教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

3月10日 約100万年閉じ込めておければ、もとのウランの毒性ぐらいには減ってくれるだろうということ

2012年03月11日 22時42分38秒 | ブログ

3月10日 約100万年閉じ込めておければ、もとのウランの毒性ぐらいには減ってくれるだろうということ。そんな議論は科学のなすべきことではない もともとやってはいけない 小出裕章

2012年3月11日

2012年3月10日(土)、小出裕章氏が、テレビ朝日「報道ステーションSUNDAY」に、映像にてコメントしました。

・もんじゅ
・青森県六ヶ所村の再処理工場
・岐阜県の「瑞浪超深地層研究所」

の様子を報じている。

録画

<iframe src="http://www.dailymotion.com/embed/video/xpdjei" frameborder="0" width="450" height="253"> </iframe>

小出裕章氏のコメント

小出「原子力発電所でウランを燃やすと、え…放射能の毒性が約1億倍高まる、んです。で、やく100万年閉じ込めておければ、もともとのウランの毒性ぐらいには減ってくれるだろうということですので。そんな議論をすること自身が科学のなすべきことでは私はないと思っているので。もともとやってはいけないことだと思います」

参考
▼意外な所にある、核廃棄物の最終処分研究施設「瑞浪超深地層研究所」(岐阜県)
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65794449.html


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東日本大震災から1年 津波に襲われた茨城・大洗漁港の今を取材しました。

2012年03月11日 21時31分25秒 | まち歩き

フジテレビ系(FNN) 3月11日(日)18時53分配信『東日本大震災は、東北3県以外にも、大きな被害をもたらしました。茨城県もその1つです。
最大5メートル近くの津波に襲われた大洗漁港を取材しました。
(動画では一部、津波の映像が流れます。ストレスを感じた場合は視聴をお控えください)
2011年3月11日、最大4.9メートルの津波に襲われた茨城・大洗港。
その港には、いくつもの大きな渦が出現した。
大洗漁港からすぐのところに、「かあちゃんの店」がある。
漁師の妻たちが腕を振るう、大洗漁協直営のお店。
大洗町漁協女性部部長・高橋早苗さんは「震災後はね、テレビでいろいろ報道されたでしょ。だから、どうしたかなって。何人かお客さんも、義援金のつもりで来てくださったお客さんもいます」と話した。
震災から1年、今、風評被害に悩まされているという。
大洗町漁協女性部部長・高橋早苗さんは「長く話をしていると、思い出してきます。でも、泣いていられない。頑張らなきゃ。大洗の町、元気にしていくよ。かあちゃんの店から発信! ね、そういうこと」と話した。
また、風評被害は、漁港にも大きな打撃を与えている。
大洗漁港では、被害を受けた建物などもきれいに直り、競りが行われるまでに復興した。大洗町漁協の漁師・大内庸敏さんは「見た目では、ずいぶん復興したなという感じは受けると思うんです、皆さん違和感ないと思うんです。わたしの気持ちとしては、全然、1年前と本当に変わったという気持ちは全然ないです。茨城の魚は持ってくるなって、みんな断って。売るに売れない」と話した。魚の放射性物質の検査を行い、安全性をアピールし続けていても、原発事故の影響で、魚が売れないという。大洗町漁協の漁師・大内庸敏さんは「原発事故の休業補償というよりも、皆さんが食べてくれて、われわれが仕事して...。魚を揚げて、食べて、買ってもらえるというのは、一番、われわれの生きがいにもなるんですよね。われわれ、本当にもう...、終わり。本当に、助けてくださいとしか言いようがありません」と話した。』

大洗町漁協女性部部長・高橋早苗さん風評やデモに負けずに魚の放射性物質の検査を行い、安全性を発信し続け頑張って下さい。努力は必ず報われました。神様お見通しです。大洗町漁協お母ちゃんの皆さんにザードの負けないでお贈りします。しつかり頑張って下さい。


YouTube: 負けないで / ZARD 坂井泉水

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このままでは原発事故の処理問題でこの国はつぶされてしまうnew!!

2012年03月11日 17時15分29秒 | 国際・政治

 

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天木直人
天木 直人
Naoto Amaki
japan
 2012年3月11日
 3月11日の大震災・原発事故一周年記念であるきょう、まったく
予期もしなかったことだが、このようなメルマガを書く事になった。

 これも何かの啓示のような気がする。

 3月11日未明の「朝まで生テレビ」は原発事故について討論を
していた。

 たまたまそれを目にした私は最後までその番組に釘付けになった。

 3月11日の朝まで生テレビは永久保存版である。

 すべての国民が必見の番組である。

 この番組が教えてくれたことはこうだ。

 除染、瓦礫処理、被ばく防止、避難疎開、東電国有化、原発災害
補償問題、核廃棄物処理、今後のエネルギー政策など、我々がこの
1年間に毎日のように目にし、耳にしてきた問題が、何一つ解決されて
いないことが明瞭になった。

 いや、もっと重要な事は、それらについて何一つ政府に明確な方針が
ない事が見事に露呈されたのだ。

 その象徴的な場面として細野原発担当大臣と河野太郎衆院議員の歴史に
残る討論がある。

 東電を一刻も早く完全に国有化し、国の財政負担と責任で被害者を
救済せよと主張する河野議員に対し、細野大臣はこう述べたのだ。

 問題があまりに多く、大きいので国で対処出来ない。だから東電に
まかせるのだ、と。

 図らずも娯楽討論番組で飛び出したこの発言は驚愕的だ。

 このままではこの国は原発事故処理問題でつぶされてしまう。

 いや問題は原発事故処理だけではない。

 消費税増税や年金問題など国民生活にかかわるすべての政策について
この国の政治家と官僚には解決能力がないのではないか。

 そうだとすれば我々国民に予算権と政策決定権を移譲しなければ
ならない。

 市民革命によって日本を救うしかないということだ・・・

  
 この続きはきょうの「天木直人のメールマガジン」で書いています。

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 消費税増税問題と小沢・野田政局の帰趨について話す予定です。

                              

<label>引用元http://www.amakiblog.com/</label>
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板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

2012年03月11日 17時05分33秒 | 国際・政治

菅直人首相の延命に加担したマスメディア、「ミヤネ屋」や「朝ズバ! みのもんた」さんの罪は重い

2012年03月11日 00時35分48秒 | 政治
◆福島第1原発大事故対策の不手際は、明らかに「人災」=「菅災」だった。それを助長したマスメディアの罪は重い。「3・11」から退陣するまでの約半年間、なぜ「菅直人首相退陣しろ」と言わなかったのか。世界最多の発行部数1000万部を誇る読売新聞は3月10日付け朝刊「総合面」(3面)「スキャナー」欄で、「拙劣な司令塔 空転」「原災本部 議事概要」「リーダーは誰か。統率が取れない」という見出しをつけて、政府が3月9日、初めて公表した「全閣僚参加の『原子力災害対策本部』などの議事録概要』について、科学部の佐藤俊彰記者と安田幸一記者が報道している。このなかで、看過できないのは、国家最高指導者である菅直人首相の姿勢である。
 「15日昼すぎに開かれた第8回会議で、片山総務相が、『オペレーション(作戦)のリーダーは誰か。様々な要請は、趣旨のわからないものが多すぎる。断片的で子どもっぽい。統率が取れていない』と、官邸地下と首相執務室(官邸5階)に政府の指示系統が分断したことを批判。菅首相は『生データの90%は東電。海江田経産相と細野首相補佐官を張り付けているが、やりとりの歯車がうまく回っていない』と、責任を東電に転嫁した」
 片山善博総務相(元鳥取県知事)は、菅直人首相が首相官邸の地下にある「災害対策本部」にも行かず、首相執務室で携帯電話をかけ続け、総理大臣としての最大の務めである最高指揮官の任務を果たしていないことを痛烈に批判していたのである。しかし、部下である片山善博総務相が、総理大臣に取って代わって指揮棒を振るうことはできない。本当ならば、自分が采配を振るいたかったであろう。
◆いまの首相官邸では、首相番記者はもとより、内閣記者会のメンバーが、首相執務室の入り口にも接近できないという。だから、地下の災害対策本部に入っているか否かを確かめようがないかも知れない。
 だから、菅直人首相が実際に何をしていたかを知るのは難しいことであったと受け取れる。それでも、菅直人首相の異常ぶりは、時折、首相官邸外にも、漏れ伝えられていた。そのなかには、報告に言った局長クラスの高級官僚たちが、「いきなり怒鳴りつけられた」とか、「もう30秒たりとも、菅首相の顔は見たくもない」とか言ったようなゴシップまがいの情報が伝えられていた。確かに、生涯のうちでも、初めての経験とも言える大震災に直面した政治家にしてみれば、戸惑うのは当然である。
 それでも、一旦、国家最高指導者の地位に就いた以上、絶対に弱音や泣き言を吐いてはならないのである。それだけではない。菅直人首相は、泣き喚く恥ずかしい姿を見られている。こんなことでは、威厳を部下たちに示して、指揮を取ることはできない。
◆マスメディアの最大の罪は、国家最高指導者である総理大臣には最も相応しくない、不適格で無能な菅直人首相を退陣させようともせず、それどころか、延命させようとしてきたことだ。日本テレビの番組「ミヤネ屋」では、司会者の宮根誠司アナウンサーが、「菅さんの足を引っ張らないで、みんなで支えあえばいいやん」などと菅直人首相を絶対的に応援していたことである。逆にTBS番組「朝ズバ!」では、「みのもんたアナウンサー」が、早朝から、政治力のある小沢一郎元代表のことを「金権政治の権化」でもあるかのように、こき下ろして、政界から葬ろうとしていた。半面、菅直人首相を懸命に弁護していた。コメンテイターである毎日新聞論説室の与良正男論説副委員長も、危機の時に求められる指導者について説くわけでもなく、小沢一郎元代表を抹殺ことが正しいことでもあるかのようなひどい論評を飽きもせず続けていた。
◆「3・11」から1年経ても、岩手県、宮城県、福島県の3県の被災地に積み上げられている瓦礫の山は、2200万トン。平年の30年分に相当する瓦礫の山は、いつになったらなくなるのか。予想がつかないという。しかも、各被災地での新しい町づくりは、5年から10年はかかると言われている。
 これは、野田佳彦首相の指導力のなさを示す実例である。いま最優先で取り組まなくてはならないのは、被災地の復旧復興であるはずなのに、消費税増税にのみ、精力を費やしている感が強く、どう見ても他人事のようで、本気性が感じられないのである。復興庁が2月10日、やっと立ち上がったので、もう平野達男復興担当相に丸投げしていてもよいとでも思っているのであろうか。この政権担当能力のない政権を見て、国民有権者の多くは、失望の余り、「民主党政権はもうご免だ」とばかり、見放してしまうのは確実である。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
古賀伸明会長の「連合」と自民党の森喜朗元首相、町村信孝元官房長官との「大連立合意」は「谷垣外し」の陰謀が仕込まれていて、党内の路線対立が激化、取らぬ狸の皮算用か?

◆〔特別情報①〕
 民主党最大の支援団体である「連合」の古賀伸明会長に最も近い筋の情報によると、民主党と自民党の「大連立」を策動してきた結果、交渉相手の自民党の森喜朗元首相、町村信孝元官房長官との間で、「公務員改革は適当なところで、お茶を濁す程度で収める」という私利私欲最優先で合意し、「話をつけた」という。だが、自民党内では、「話し合い解散派」と「追い込み解散派」とが路線対立し、激突し始めており、労働運動のプロである「連合」が、人をたぶらかすのがお手の物の古狸の森喜朗元首相、町村信孝元官房長官に騙されかねない情勢だ。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

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平成24年3月21日(水)
第3回板垣英憲『勉強会』開催のご案内

『ロスチャイルドとロックフェラーの暗闘
~金融戦争~資源エネルギー戦争~第3次世界大戦へ』


板垣英憲マスコミ事務所

プロフィール

性別
男性
都道府県
埼玉県
自己紹介
広島県呉市生まれ。中央大学法学部卒。海上自衛隊幹部候補生学校を経て毎日新聞社入社。社会、政治、経済部記者を経て評論家となる。著書128冊。
引用元http://www.a-eiken.com
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冥福祈り、政府がきょう追悼式=午後2時46分に黙とうへ―東日本大震災から1年

2012年03月11日 12時31分18秒 | ニュース

時事通信 3月11日(日)5時46分配信『 約1万9000人の死者・行方不明者を出した東日本大震災から1年を迎えた11日、政府主催の追悼式が同日午後、国立劇場(東京都千代田区)で営まれる。天皇、皇后両陛下、野田佳彦首相ら三権の長、被害が大きかった岩手、宮城、福島の被災3県の遺族代表ら約1200人が参列。震災発生時刻の同2時46分、参列者全員で黙とうをささげ、犠牲者の冥福を祈る。 追悼式では、黙とうに続いて、首相が被災地の一日も早い復興に引き続き全力を挙げる決意を表明。その後、天皇陛下がお言葉を述べられ、最後に遺族代表が復興を誓う。陛下は心臓の冠動脈バイパス手術を受け療養中だが、時間を当初の半分に短縮して出席される。
 国会議員や地方自治体関係者、民間団体代表らのほか、ルース駐日米大使ら各国大使も参列。自然災害による追悼式を国が主催するのは初めて。』

 約1万9000人の死者・行方不明者を出した東日本大震災から1年を迎えた11日で、一年です。亡くなられた皆様方の御冥福を心からお祈り申し上げます。今後自然災害による追悼式を国が主催しないで済むように願います。

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