ブログ 「ごまめの歯軋り」

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京都の仏像 大報恩寺(千本釈迦堂) 「釈迦如来坐像」

2008年03月06日 | 京都案内
千本釈迦堂 「釈迦如来坐像」 重要文化財

像高さ89cmの木像 鎌倉時代13世紀の作 重要文化財 大報恩寺の本尊 鎌倉時代快慶の一番弟子行快の代表作といわれる。 鋭い目じり丸い顔 衣紋模様に運慶流をみる
千本釈迦堂
正しくは「大報恩寺」といい、鎌倉時代初期に釈迦念仏道場として開かれ、国宝の本堂は安貞元年(1227)の創建で京都最古の木造建造物です。仏像の宝庫と呼ばれ、霊宝殿には鎌倉時代、藤原時代の仏像をはじめ多数の寺宝を展示しています。 また12月7、8日には大根焚きが行われ、厄除け大根が参拝者に振る舞われます


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