ブログ 「ごまめの歯軋り」

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日本をダメにしたのは 団塊の世代か?

2010年02月01日 | 時事問題
日本の世代間格差を歴史的に見ると、我々の親の時代は戦争で大変な苦労をし、我々の子供の世代はバブル崩壊後の就職氷河期から非正規労働者化という大変な労働市場で未婚世代となる苦労を背負わされた。ところで我々の世代は1960年から始まる高度経済成長の時代に就職し今の中国のような賃金上昇の波に乗った。その間、公害問題、石油ショック問題などあったが、製造業中心の産業社会は「世界一」とうのぼれていただけの花見景気だったのだろうか。我々の子供の世代からは「日本をだめにした傲慢な世代」とだけ記憶されるかもしれない。石油を食いつぶし、700兆円の国家負債を残し、社会へはマイナスの遺産を残すだけのどうしようもない世代だったのだろうか???


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4 コメント

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その通り (渡辺勝司)
2010-02-01 18:54:53
正にその通りでしょう。高度成長に酔いしれて、我が身を律する事無く、また、我が身が律せないため、子弟の教育をおろそかにして、亡国の道を走っています。禍福はあざなえる縄の如し、栄えたものは、必ず滅びます。私たちが、歴史を、認識出来ない所に、問題が、あります。教育基本法です。GHQが、軍国日本を滅ぼすべく作った法律です。目覚めよ日本と、言いたいです。
Unknown (Unknown)
2020-12-13 16:32:12
団塊の世代は日本を滅ぼしましたね
二千年の歴史がある日本の文化・伝統をことごとく潰しました
日本の素晴らしく価値のある文化も伝統も今や風前の灯ですよ
岸政権の時の安保闘争とか、ひど過ぎてマジ笑っちゃいます
必死で「日本人の、日本人による、日本人のための憲法」を作らせないように頑張ったんですよね
(あの死んだ女子大生も「犠牲者が必要」という理由で、故意に誰かがやったんじゃないですか?)
敵に自分たちをどう扱うかの決まりを決めてもらう、とか、頭ン中お花畑過ぎます
世界基準で敵国が相手国に何をするかまったくわかっていない井の中の蛙です
しかもプロパガンダで少子化も加速させ、見合い文化も潰し、日本中未婚者子無しであふれさせ、結果どこの家系も絶滅危惧種と化し、先祖伝来の刀でも家にあるだけでも違法(?)とか、このままでは日本は自然滅亡ですよ
まるで日本を憎んでいるかのような政策の目白押しです
婚前交渉も進めてくれたおかげで女はみんなビッチ化、しかも最近はホモまで大宣伝とか、こういうの全部団塊の世代が進めてきました
「国の根本からの滅亡」を促進し、みごとに敵国日本を潰してくれて、アメリカ、中国、韓国に喜ばれている世代、それが団塊の世代です
団塊の世代は、戦後連合国が日本に仕掛けた日本破壊の時限爆弾なんですよ
良い点も一つあります
エネルギーに溢れ、後先考えずバリバリ働いてくれたお陰で面白い時代もありました
でもやはりその頃の日本のトップは戦前の人々でした
戦前世代のトップの元、団塊の世代が若手だったころですね
団塊の世代には判断の軸がないからトップになっては駄目なんでしょう
やはり戦前の価値観とモラルを軸に持たないと亡国なんですよ
Unknown (no name)
2021-04-13 11:06:05
「歴史はそれを証明する」とはいいますが、年月を追うごとに彼らの罪業がより鮮明になってきているように思います。政治・経済・社会もああいう人たちを甘やかし飼いならそうとするばかりで、全然前を向いていこうとしなかったおかげでこの30年、日本だけ時が停まっていました。
Unknown (no name)
2021-08-25 22:05:23
やつらがダメなことはもはや明白なので、やつらから無駄な権利を取り上げる方向に進めなければならない。いつまで経ってもやつらがこの国を牛耳っているようでは、さらに斜陽になるのは明白。

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