佐渡の翼

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中国料理「花梨」(ANAインターコンチネンタルホテル東京)  投稿者:佐渡の翼

2016年07月22日 05時55分51秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

ヨーロッパから帰国後1週間目の2015年10月4日は、久しぶりに抜けるような青空が広がる秋晴れの一日だった。その日筆者は、ホイール傷の修理を完了した愛車のi8を受け取りにディーラーへ出かけた。ホイールのガリ傷は元通りに修復されており、筆者は久しぶりに首都高を走行してみた。横羽線の芝浦地区はカーブが連続していて、時速80kmまで減速しないと怖くて曲がれないが、i8は時速110kmでも安定した走りを見せる。低重心で前後の重量比が1:1のため、安全な走行が可能なのだ。この走りに他の車両は一切追随出来ないのでバックミラーの中の彼らの姿はあっと言う間に豆粒と化す。誠に気分がいい!これがi8Sになると更にパワーアップするのだから、それはとてつもないスーパーカーになる。今年(2016年)の秋口頃にはi8Sの発売が予定されており、今から楽しみである。

さて、筆者は地下鉄銀座線の溜池山王駅で降り、ANAインターコンチネンタルホテル東京へ向かった。そして2階にある中国料理「花梨」を訪ねてみた。午前11時30分の開店と同時にお店にお邪魔したら、「団体様の傍のお席になりますがよろしいでしょうか?」と問われた。「いや、団体はうるさくてかなわんから、別の席にして欲しい」と応じたら、午後1時15分に退店すると言う条件付きで入店を許可され、静かな奥の方の席へ案内された。筆者は、「特選ランチ 秋の花梨 海老づくし」(5443円)と言うコース料理を注文した。

スターターは、豚の腸詰、蓮根入りの餅豚、揚げ海老ワンタン入りサラダである。お味の方はまずまずである。次いで、とろとろ牛タン入り二種のきのこのスープ、鮪のスペアリブのカリカリ揚げと季節野菜の炒め、特製油淋ソースと続いた。メインは、三種海老料理 味比べの皿である。「天然海老のXO味噌炒め、オマール海老爪の卵白煮、頭付き赤海老の煎り焼きチリソース炒め」の三種だが、どれも味付けが濃く、少しくどい感じがしないでもなかった。お食事は大根餅入り香港炒め焼きそば、これは美味しかった。デザートは、梨と白きくらげの健美デザート、全てを平らげたものの、今一つの感は拭いきれない中国料理「花梨」であった。

熊本地震発生直後に「動物園からライオンが逃げた」などとデマをツイッター上に投稿したため、動物園スタッフが、それを見た市民からの問い合わせ対応に忙殺され、動物園の正常な業務を妨害したとして、偽計業務妨害罪で神奈川県に住む20代の会社員が逮捕された。同様に、佐渡間連の某掲示板に意図的に阿賀野市民病院(旧水原郷病院)に勤務する放射線技師に関する事実無根の嘘の情報を書き込んだ者がいた。もし、病院側が患者からの問い合わせ対応に忙殺されたとしたら、阿賀野市民病院の正常な業務を妨害したとして、書き込みをした者は逮捕される運命にある。逮捕状は、書き込みから数カ月を経てから届くので、具体的な病院名と放射線技師の個人名を書き込んだ者は年内一杯は生きた心地がしないであろう。又、犯人の書き込みを誘導あるいは扇動するような書き込みを行った者は参考人として事情聴取されるであろう。

お店の入り口

ロビーにいた外国人観光客

ホテルのロビー

シャンパンバー

テーブルセッテイング

店内の様子

今日のお供はジルサンダーのバッグ

お茶

メニュー

前菜三種盛り

豚の腸詰

蓮根入り餅豚

揚げ海老ワンタン入りサラダ

トロ牛タンスープ

鮪のスペアリブ

その拡大写真

海老の味噌炒め

オマール海老の卵白煮

赤海老の煎り焼きチリソース炒め

焼きそば

その拡大写真

お好みで付ける豆板醤

デザート




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