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《 リアル 芸能 ルポ 》 「追記」 TBS社員アナ、吉田明世。2度のナマ放送を途中退場で、妊娠が理由を公表。確か彼女、4年前の夏に、とんでもないコトされていたはず。田中みな実なら、張り飛ばしていた?

2020-10-12 15:35:23 | 芸能ネタ

 局員アナウンサーから、フリーアナウンサーに転じる、鷲見(すみ)玲奈について記事化する一方で、ああ、他局の子もいたなあ・・・・・と、想い出し、再掲載することにしました。

 興味ある方、お読み、ください。

 

 《 2017・12・4 初掲載記事 》

 くだらない井戸端会議の典型構成の番組。なので、視聴はもちろん、留守録すらしてない、TBSの「サンデージャポン」。

 以前、「現役女子大生にして、新進気鋭の会社社長」と言うフレコミの子を、コメンテーターとして起用抜擢。

 ところが、取材してみて、その経歴が大うそだったことを、記事にしたことが有るほど、基本的に、デタラメな番組だしなあ・・・。

 そのナマ放送番組に、社員アナウンサーとしてレギュラー出演していた、吉田明世が、10月29日に続いて、昨日の12月3日。

 体調が悪くなり、途中で収録中のスタジオを出ていったとのこと。

 前回は、そうなってしまった理由を明らかにしなかったため、「脳梗塞か?」など、さまざまな憶測を呼んだが、昨日、それが妊娠したことによる影響と、自身のSNSで「安定期に入る前の、不安定な時期であったために・・・・」と、公表。

 上司に報告し、今後の勤務体制などを相談してから、会社からの公表という流れではなく、自分のSNSでと言うのが、今どきの人気アナらしい。

 もっとも、いまだに男尊女卑が根深い体質としてあるうえに、社員のことは、味噌も糞も、「個人情報」をタテにして、明らかにしない「(株)東京放送」だけに、吉田のとった方法は、最善の策、と言えたかもしれない。

 ましてや、セクハラの「被害」にあったのに、のちに書くが、この放送局は、まったく抗議もしない。

 さらに、その後の安全策も、講じてくれない、ひどい会社だけに。

 まあ、結果、重い病気で無かっただけに、ひと安心ではあるが、妊娠と知り、調べてみると、昨年の10月に、大手広告代理店に勤務している社員と結婚していたとのこと。

   その相手が、スケベ心丸出しで「合コン」を、いつも利用し、あの子も来ててさあと、自慢げに吹聴してていたと言われている女遊び人で、この目線入り男たちの中の1人だったのか、どうか、定かではない。

 ちなみに、吉田自身が、テレビ番組に出て告白したところによれば、男とセックスするために、ピルを常用していたという。

 ソレが、法的に入籍したことを契機に、ピルを飲むのを中止。 

 それまでは、男の「欲棒」を膣に入れさせ、中出しさせていたというわけだ。この顔を、あえがさせて・・・・・。

 にしても、この目線男たちは、コンドームも使わなかったということなのか。

 吉田は、男にとって、都合の良いオンナだけだった、のかも知れない。

 妊娠出産には、十月十日。今が、妊娠発覚数か月ということは、出来ちゃった結婚にはしたくなかったということか。

 さて、この吉田明世を、直接取材はしたことは無かったが、その名前に記憶が残っていた。

 確か、吉田明世って・・・・・・・・。

 コトは、4年3か月前に、時計が巻き戻る。

  こんなシーンを、記憶してらっしゃる読者は多いんじゃないでしょうか。

 2013年8月30日の、「朝ズバ!」ナマ放送中の、コマーシャルが終わった直後。

 それも、あの3・11で大被害を受けた「大槌町(おおつちちょう)」の被災家族のニュースの際に、だ。

 司会進行を務めていた、みのもんたが、右横に立つ吉田明世の尻を触った直後、困ったような、苦笑を浮かべながら、その、みのもんたの右手を、払いのけた。

 そのシーンが、全国の視聴者の目に飛び込んできた。

 当時から、みのもんたのスケベぶりは、報じられていた。

 酔って、酒の匂いをまだ、翌朝にもかかわらず、平気で、漂わせてスタジオ入り。

 朝方までホステスを両脇にはべらせて、酒びたりの生活を続けていたせいか、いつも寝不足。

 当時、収録スタジオで、フロア・ディレクターを務めていた者が、私に苦笑しながら言っていた。

 「みのさん。コマーシャル中に、よく寝てるんですよ。コマーシャルが明けても、まだ寝てるもんで、僕なんか、そっと後ろにまわって、カラダをドンと押して起こさせたりしてるんです」

 当時、吉田明世は25歳。(株)東京放送に入社して、すでに3年目だった。

 そのセクハラ、尻タッチ行為、法的には「準強制わいせつ罪」。

 その行為について、その後の記者会見で、みのもんたこと、御法川法男(みのりかわ のりお)は、こう奇妙な言い訳をした。

 「あのアシスタントの御嬢さんが、よくトチルんですよ。それで、肩を叩いたり、背中を叩いたりして、よく注意していたんですよ」

 「あの時もね、腰をね、僕は叩いたつもりだったんですがね。何か、画面ではもっと下を触ったように見えてしまっただけのことなんですよ」

 ニヤニヤ、にや付きながらの、苦しい言い訳。

 社員アナウンサーを、ホステスと勘違いし、ことあるごとに、御さわり。

 3年目のアナウンサーを、「アシスタントの御嬢さん」という、歪んだ感覚。

 ホントに注意するつもりなら、言葉でいいはず、それで済むはず。

 それも、番組が終わった後の、反省会の席でいいはず。

 ところが、このスケベ爺は、コマーシャル中に、言葉も掛けず、どさくさにまぎれて、注意する言葉も出さず、尻をさわる。それも、朝からだ。

 そもそも、みのもんたは上司でもない。看板とはいえ、ただの、フリーのタレントでしかない。肩や、背中や、腰をさわることすら、本来、ありえないコト。

 ホントに注意する立場にあったものは、当時、コメンテータ―席に座っていた、吉川美代子だ。

  局長という重役の肩書きをもち、本当に、吉田に度重なるトチリが目立つなら、吉川の出番だ。と同時に、みのもんたにも、「注意」する立場にもある。

 しかし、この吉川美代子。言わない。

 相談には乗るわよ、と言う顔をしながら、実は、今にいたるも、一切しない。汚いオンナだ。

 田中みな実が、自分のラジオ番組の中で、仕事の悩みを相談。フリーになろうか、悩んでいるフシが聞こえてきた。

 「わかるわ、あなたの気持ち、わかるわあ・・・・・」だけ。

 愛想良く、振る舞うだけ。まったく、チカラになってくれない婆さん。

 苦情も言えず、ナマ放送の中で、「もう! やめてくださいよ、みのさん!」と、大きな声で叫べない立場と、性格の、このママになる予定の吉田明世。

 この御さわり事件を契機に、みのもんたは、一気に奈落の底に落ちて行った。長年のツケが、一気に押し寄せた。

 彼の言う「バカ息子」による、事実上の窃盗事件も、折りしも続いた。

 それまでの言動の積み重ねが、ツケになって、いまや、わずかにレギュラー番組は、たったひとつだけ。 それも、久本雅美の、事実上のアシスタント。

 みのが、クビ切られても、10パーセント前後を維持している、安定視聴率は、もはや、落ちはしない。

 経営している、「水道メーター」の製造および、販売の会社「ニッコク」は、いまや火の車。

 全国各地で電子「入札」が行われているのだが、ことごとく落札出来ず。

 そのため、正社員を、一度解雇し、契約社員として、再雇用し、ボーナスや手当て分を削減。

 青息吐息の状態。

 それを、いま、吉田明世は、第一子が宿るお腹をさわりながら、どう想っているのであろうか・・・・・。

 

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 《 2017・12・10(日) 追記 》

 番組は、むろん観ていないが、ネット上での番組における吉田明世の言葉によれば、年内で、「サンデー・・」を降りるとのこと。

 今後を考えると、いつ何時、何が母体に起こるかどうか、予測がつきにくい身体のようなので、ナマ放送は避けた方が、素人目にも良いであろうと想う。

 事務ワークを軸に、やがて、タイミングを図って「休職」し、来年は出産後、しばらくは「母」に専念。

 ただし、それを、男尊女卑根深い体質の(株)東京放送が許すか、どうか?

 フリーに転身で、稼ぎまくれる性格ではないので、はたして・・・・・・。

 逆に、前任者として担当し、今度は、来年からは後任として番組に出ることになるのが、田中みな実と知り、前記記事のなかでも、偶然に触れた子が再登場とは!

 奇縁を感じた。

 田中のラジオ番組は、記事中にあったように、何気なく、しばしば聴いていた。

 だから、ゲストに、あの吉川美代子が出た週も聴いていたわけ。

 田中の資質は、社員アナウンサーの時から、こりゃあ、おそらく局に縛られるのを嫌い、フリーに遅かれ早かれ、なるであろうな。

 そう感じていた。

 来年からも、先の番組で、如才なく、切り盛りし、異彩を放つであろう。

 片や、吉田明世。

 アナウンサーになって3年目にもなっているにも関わらず、「アシスタント」の「御嬢さん」としか、稀代のスケベ爺に記憶されていなかった、彼女。

 触られ続けていたのに、叫び、怒りも、じっと我慢の性格。

 はたして・・・・今後、一児の母となって以降、どういう生き方をしてゆくであろうか・・・・・・

 折りに触れて、気に留めていきたい

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 ≪ 2020・2・25 追記 記事 ≫

 上記、田中みな実については、その後、フリーに転じてから、その、ガマンしない、気を遣わない、言いたい放題の性格。

 ダウンタウンが、ゲストと、酒酌み交わす番組で、秋吉久美子が、出演。

 秋吉が、田中を見てて、ムカムカきて、「私、あんた、嫌い!」と、面と向かって言い放ち・・・

 女二人の、ヒートアップ、バトルの模様を、ダウンタウンの二人が、ほくそ笑みながら、見ているという光景を、タイマー録画しておいて、鑑賞。

 吉川美代子という、ずる賢く、この世界を泳いでいる婆さんを尻目に、芸能マスコミには、田中は、今も、注目されているようだ、

 一方、田中と違い、マジメな性格の、吉田明世。

 担当番組ゼロに、やはり、当然の如く、成り果てたみのもんたに、尻触られ事件。

  その、いきさつについて、昨年、5月1日放送の、これまた、ズバッとが、絡む、フジテレビの番組

 「梅沢富美男の、ズバッと聞きます」で、梅沢に聞かれ、答えていた。

 それによれば、当時、スケベ爺が、吉田の肩を叩き、その弾みと、勢いで、横並びに立っている出演者たちが、ドッとコケルということを、爺が、受けようと、やっていたのだが、

 吉田が、片手に原稿を持って読んでいることも有り、危険なので、何度も、「みのさん、止めて下さい!」と、言っていたのだという。

 なのに、止めない爺。

 聴こえていても、注意しない、卑怯で、ずる賢い、吉川美代子。

 で、その日も、爺に、やられた際、カラダをひねって、かわそうとしたときに、スケベ爺の手が空を切って,下に向き、テレビカメラの向いている、正面から見ると、尻に触っているように見えたんではないか?という。

 しかし、爺の会見では、触ったかのような、手のひらの、感覚。

 いかに、酔ったままか、と言うことが、分かる一例だ。

 で、尻さわり事件になり、

 どうしようか?と、正直に視聴者に言おうか、と思っている時に、スタッフから、「言わないで、黙っていた方が、良いんじゃないの」と、言われ・・・・・

 そのまま、今日まで来てしまったという。

 同じ、TBSに在籍しながら、この性格の違いと、差。

 う~ん・・・・・・・・

 読者の皆さんは、どう、受け止めるでしょうか・・・・・・

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 『 2020・10・12 最新追記 』

 本日、自ら発信。

 2児めの、妊娠を明らかにした。

 ネットでは、フリーアナの、吉田? 誰、それ?という、受け止め方が大半。

 すでに、2019年の1月に、TBS退社し、フリーになってたが、2歳5カ月になろうとする女児に加え、2人目か・・・・。

 自分から公表する、プライバシー、プライベート。

 そのことにより、プライバシー云々は、今後、王面切って、言えなくなること、覚悟の上、承知の上での「公表」です・・・よね。

 その手あいが、最近多いので。釘、刺しときます。

 自分の都合の良い時だけ、披瀝しておいて・・・ コロリと、まずいこと、発覚すると、侵害だ、と言い出す。

 プライベートさえ、切り売りする、流れ・・・・

 なんかねえ・・・・ 

 

 みのもんた、消え去ったのは、いいけれど・・・

 

 

 

 


< リアル 芸能 ルポ >SEX後の写真売られたカンニング竹山、斎藤佑樹。南こうせつの[買春]裏話(前篇)

2020-10-11 23:44:29 | 芸能ネタ

 上手く、世の中を泳いでいるつもりで、いたんだろうけれど・・・・・。

 そんな、瀬戸大也の、やりまくり不倫について、この不倫体験豚男が、コメント。

 自分がこのように、していたからだろう。

 にしても、この豚男。

 その生き方が、汚い。 芸人ではなく、芸も披露できず、集客力も、皆無。

安易な御用コメンテーターとしてだけで、喰えている惨状。

 したり顔で、その場限りのテキトー発言。

 3・11被災地のことも、その実情も、スキャンダルの事も、何一つ、自分の手で調べていないのに、ペラペラ、ペラペラ、。。

 3流ひょーろんか、的な、動き。、

 そこで暗黙に、制限されて、スタジオで、安易に言えないコトを、年に1回。舞台で、カネ取って、不満と、内情を暴露。

 なのに、客には、ここで言ったこと、外で、絶対に、バラさないでね、と、クギをさす、姑息で汚らしい生き方。

 自分の発言に、責任持てない、持たない、逃げる。

怒りも込めて、5年以上前の記事、掲載致します

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 .≪ 2015.7・1 掲載 ≫

 先日のこと。

 検索しているさなか、タレントの、カンニング竹山こと、竹山隆範(たかのり)が、当時38歳になったばかりの2009年に、巻き起こした浮気騒動のてん末が目に付いた。

 ああ、そんな記事が載ってたなあ・・・と、かすかな記憶。

 当時、自分の誕生日である4月2日の「誕生日会」で知り合った20歳台の女性と、その後、連絡を取り合い、誘ってきたので、その夜か、ほどなくして、高級ホテルでSEX。

 1泊代金、3万6000円もしたと、のちに当人が語っている。チンチンともに、張り切っていたんだなあ。

 竹山隆範の記憶によれば、「ぽっちゃりしたかわいい子」と。

 そこで、やりまくった。パンパンパンと、張り切った。

 その女か、知人が、1か月後、すぐさまマスコミに持ち込み、暴露した。

 写真に添えられた記事によればだが、「ベッドで、攻めたり、攻められたりしながら」、「3回も4回も、求めてきた」し、「下になって、セックスするのが、お好みだったみたい」とも。

 ハメを、はずした。いや、ハメをキッチリ、はずさなかったと言うべきか。

 激しい、心ゆくまでの、全裸全身運動に励んだためか、全裸のままベッドで、気持ちよく眠り込んだ竹山隆範。

 そのあられも無い姿を、同じくぽっちゃり体形のその子が、カシャッ、カシャッと、カメラ付き携帯電話におさめた。

 そして、その後・・・・・・、ほどなくして、「週刊現代」5月16日発売号に、掲載された

 かつてのデュエット・ヒット歌謡曲に、「3年目の浮気」というのがあるが、竹山が2歳年上の妻・淳子(じゅんこ)と結婚したのが、2007年3月。

 まさに、文字通り「3年目の浮気」。

 歌詞の一節にあるような「大目に見てよ」と言っても、許されず。竹山によれば、「土下座して、謝罪して、やっと許してもらった」そうな。

 下に掲載した写真は、竹山自身のブログに、なかば自虐的に、なかば芸人・お笑いタレントなりのネタとして載せ、「どうぞ、ご自由に使って下さい」と、開き直って公開した裸の1カット。

 

 むろん、その一夜のモノではない。撮影したのは、妻・・・と言われている。

 竹山が、その5年後の、昨年の5月26日放送のテレビ番組で、こう語っている。

 「ボクも良く覚えていないんだけど・・・全然知らない女性と仲良くなって・・・・仲良くは、なっていないんだけど・・・・女の人がいて・・・」

 「(やって)1か月くらいしたら、「裸の写真持ってます」って、電話が掛かってきた」

 上記の「言い訳」の弁が、クスクスと笑わせられるし、正直な想いも伝わってくる

 この自身の浮気。その後も今年3月、テレビの番組でネタにされたり、したり、仕事のネタに、したたかに、しぶとく変え、高級ホテル代と「誕生日会」にかかった経費のもとは取り返し、逆におつりがきたといっていい。

 この竹山。あくまでネット上の経歴だが、父親の事業や自分の借金で、カネには苦労してきたらしい。カネへの想いは、強い!

 なので、後日、自身で、掲載されたいきさつを、調べた。

 一部ネット情報では、自ら編集部に乗りこみ、もっと下半身が露わに写っている写真を掲載しない代わりに、自身が深く傷付かない程度に、求めに応じて「オモシロおかしく」、その一夜の様子を話しした、というのだが、真偽については、どうかな?という気がする。

 そして、この記事の本題に入る。

 自分でその「情交した」女に、掲載後に、聞いたのか? 編集部員に聞いたのか? 

 大概、「取材協力費」、もしくは「編集協力費」という名目で、支払われる、この手の「謝礼」だが、竹山は「5万円」だったと知り、俺のスキャンダル写真代が、5万円かよ・・・・・と。

 人気があると思っていた、俺さまの写真が5万円・・・・・意外と安いもんだなあ・・・・と、ガックリ。その金額に衝撃を受けたようだ。

 借金生活から脱し、人並みに結婚も出来た。それも、長年にわたって交際していた淳子と。子供こそ、産まれていないが、竹山なりの「5万円という、おカネの価値」に較べ、安かった、自分の価値が低く見られた・・・・・

 そう、感じたようだ。

 それをなぞる、かのように、ネット報道では、「わずか5万円」という、記述が見られた。

 だが・・・・・雑誌業界の暗黙の慣例、通例・・・・では、実は、5万円は、談話付きの持ち込み写真の買い取り額としては、最高額と言って良い。

 むろん、トップ俳優やアイドルや、政治屋の、とんでもないスキャンダル証拠写真であれば、裏付けが取れた段階で、駆け引きの末、さらに値は上がるが、それでも超最高額は、10万円が相場だ。

 この、「一夜妻」

 この経緯を追っていくと、どうやら、人気のある有名人とセックスしてみたい性質(たち)のようだ。その手合いは、実は・・・・・多い。積極的に誘いかけたらしい。

 写真を、撮ったのは、記念に1枚とかではなく、面白いから誰かに見せよう、から、コレ、売れないかしら? と、想いは直結していったはず

 持ち込まれて、交渉に当たった編集者は、そのハナシと写真に、興味を示し、面白がったろうが、1人のオトコとしては、複雑な思いが胸をよぎったはず。

 もし、竹山が自分だったら、この女、とんでもないやつ、と。

 結局、最高額で妥結を見た。

 竹山隆範に、言って置きたい。5万円は、トップランクですよ。ガックリすることは、ないと。

 載った6年前と言えば、週刊誌が売れなくなり始めた頃。若者の、活字離れが際立ち始め、ネットで、あらゆる雑多な情報を得る流れに成って行った頃だ。

 その流れは、今も、歯止めがかからない。

 取材経費も、あまり掛けられなくなっていった。

 その中での、5万円は、商業雑誌としては、精一杯の額だ。

 意外だったのが、もっともらえるのではないか?と、思っていた竹山と、ネットの記事まがいの、取材経験の無い者の報道。

 竹山で言えば、お笑いタレントの「手取り」ギャラが、実はとても安いことが、知られていない。それと、同じととらえればいいのに、もっと「謝礼」がもらえてんじゃないか、と、勝手に勘違いしている。

 ましてや、「週刊現代」の出版元は、講談社だ、多額を出す訳が無い。

 その逆で言うなら、私は、バラエティならぬ、馬鹿エティ番組は、まず、見ないのだが、ネット記事をつらつら見かけると、ソノ手の番組で、かつて人気を得て、今は引退した者とか、今はやっと生活している、一発屋お笑いタレントが、このところ、相次いで、

 「実は、あの当時、月に2000万円、3000万円もらっていました」と、告白

 とたんに、スタジオから「え~っ!」と、驚きの声をあげるというパターン

 この告白。間違いなく、ほら吹き。明らかな、ウソ。受け狙い。

 というのは、もし、その告白が事実なら、当時は各当人が住む管轄居住地の税務署が、高額納税者を、閲覧・公表していた。

 税込み3500万以上の年収の者は、全員掲載が原則だった。

 それに、まったく顔を出していない者ばかり。

 当人の、「告白」。もし、本当なら、当時の所属事務所の申告不正、不正経理、脱税の疑いが濃い。

 すぐさま、査察に入って、根こそぎ調べたほうが良い。

 受け狙いの、ほら吹きにしても、その刑事罰は大きいと、書いておきます。

  先程から、「はず」とか、「らしい」とか、書いているのに、気づかれた方も、おられるだろう。

 実は、その昔から、写真付きで掲載されている、「一夜妻」、はたまた「お持ち帰り」。

 実は、この手の記事。

 すべてではないが、かなりの数が、「やらせ」、と「仕込み」の結果の産物だ

 例えば、この竹山が実施した「誕生日会」のような催しに、あらかじめ、出版社側の依頼を受けた女をもぐり込ませて、それとなく、今夜、一度、抱かれたいというモーションをふりまく。

 例えば、酔ったふりして、触る、触らせる。「あ~ん、だめ~・・・」

 そして・・・・・・。

 尾行し、要所要所で、撮影。部屋での模様を、携帯で録音させ、寝てしまったところを撮影したり、一緒に撮ったり・・・・・。女には、むろんモザイクが入り、その身と顔は、決してばれない仕組み、仕込み。

 部屋や、ホテルを出る時、メールや、携帯2コールで、張り込んでいるカメラマンと記者に知らせ、時間差で出てくるところを、同じ地点で撮影。終了。

 実に、数万円のカネのために、転ぶ子、有名人好き子は、驚くほどいる。

 また、お笑いタレントほど、お馬鹿で、スケベで、警戒心なく、タダマンを好む愚かな種族も、またいない。

 で、「謝礼」「取材協力費」「編集協力費」を、俗にいう「取っ払い」して、一件完了!てな具合。

 私も、当初、よくねばって、追跡して取材してるなあ・・・と、感心してたクチ。

 で、ある時、その努力のコツを、思い切って聞いてみた。

 そうしたら、「実はさあ・・・・・」と。まあ、出てくる、出てくるわ・・・・・。

 それも、何誌も。

 ひょっとしたら、竹山隆範も、その手で、はめたつもりが、はめられた、のかも知れない。

 こと下半身スキャンダルとなると、「証拠」を突きつけられると、もろに、人間性が露わになってゆく。

 このあとに書く、斎藤佑樹や、南こうせつ、いい例だった。 

 <後篇につづく>

  

 


< リアル 芸能 ルポ >俳優・渡瀬恒彦、まだ72歳という若さで、末期ガン病死。誰にも告白しないまま、天国まで持って行った「秘密」

2020-08-14 20:12:09 | 芸能ネタ

 3ねんまえの、3がつ18にち、だしたものです

 

3月14日、午後11時58分。都内の病院のベッドで、俳優・渡瀬恒彦(写真下の左側)さんがこの世を去ったとの報道が、今朝起きて、ラジオをつけた途端、耳に飛び込んできて、本当にビックリした。

  まったく、ノーマーク。

 2年ほど前、胆のうガンが見つかり、悪性しゅようが出来ていたなんてことも、うかつにも、全然知らなかった。

 3歳上の兄の、渡哲也(写真上の右側。本名・渡瀬道彦)が、同じくガンとの闘病生活を自宅と、病院を短期の入退院をしながら続けていることは知っていたが、まさか弟が!、というカンジ。

 最期は、左肺に、敗血症の症状が見受けられ、多臓器不全が公式死因となった。

 まだまだ、72歳という若さ。されど、72歳という見方もあるだろう。

 弟に、先に逝(い)かれてしまった兄の、無念の想いは、今日、マスコミに送られた自筆の文章(写真左下)の、行間深くにまで滲んでいて、読むほどに、切ない。

 

 元気だったままのイメージがあるのは、近年も人気単発ドラマシリーズ「十津川警部 シリーズ」や、「タクシードライバーの推理日誌 シリーズ」が、毎日のように、CSで再放送されまくっているせいもある。

 死去などまったく予期・予感もされぬまま、今日、なんと!コレを打ち込んでいる今も流れているんだから。「追悼特番」としてではなく、ですよ。

 明日も、ごく普通に「十津川警部 シリーズ」が、番組表に組み込まれているほどだ。

 その背景には、「おみやさん シリーズ」も含め、渡瀬恒彦・主演の警察もの、探偵ものは、人気があり、視聴率が初放送時、良かったということだろうと想い、検索してみると、先の「十津川警部シリーズ」など、関東地区だけでしかないが視聴率、25・2%から、最低でも10・1%。

 観続ける根強いファンがいて、手堅く、安定感がある。だから、繰り返し放送しても、数字が見込める、ということなのだろう。

 そんな渡瀬恒彦だが、直接本人に取材をしたことは、1度もない。

 兄の渡哲也はある。とても良いひと

 威張らない。飾らない性格。すごい、気さく。裏も表も無い。二面性、カケラも無し。素直で、明るい、親分肌。彼の人柄を慕う人は、舘ひろしを筆頭に、数多い。

 そんな兄と弟もまた、仲が良かったと聞く

  かつて、兄が出ていた「西部警察」などについて、弟が兄の家を訪ねて、酒を酌(く)み交わしながら、ボソッと言ったという。

 「兄貴よう、いつまでもドンパチやっているトシじゃねえだろうよ・・・なあ。そう想わねえか・・・・・」

 言われた兄貴は、苦笑いを浮かべていただけだった、という。

 弟の、「仁義なき戦い」シリーズに出た2本とも、目を見張る演技力を見せていた。

 さらに、「鉄砲玉の美学」、「狂った野獣」は、大快作!と言って良い。

 そんな渡瀬恒彦の仕事であった数多くのテレビドラマをチラチラ見てて、ん!?、あれっ?と気になることが出てきた

 少し、写真を並べてみる。

  再び、兄との別の年の記念写真。共演もある。

 髪型の、分け目が逆なのだ。普通の人なら、しない、あり得ない。

    (「十津川警部」シリーズより)

    (「タクシードライバーの推理日誌」シリーズより)

  さまざま、バラエティに富んだ髪型

 役柄のイメージで、時代劇のように、カツラをすっぽりかぶって・・・ということも考えられなくもないが、それにしても、見事に兄との写真では、逆の分け目。

 生え際も、分け目も見えず、ん?????

 今、パソコンを開くと、「渡瀬恒彦 カツラ」などという項目もあるが、見ると、噂と推測のみ。

 そうなんじゃないのかな? いや、そうだ。そうに違いない!という、ホップ、ステップ、ジャンプの三段跳び論法。

 しょせん、そんな程度。

 その、疑問に思った当時。

 何気なく、所属事務所の担当マネージャーへ、疑問をぶつけてみた。

 ---失礼ですが、渡瀬さんの髪型なんですがね・・・・どうも、かぶっているようにしか、見えないんですが。それも、いくつも多用してるような・・・・正直なところ、いかがなんでしょうか?

 「・・・・・う~ん・・・・どう、お答えすればいいのかなあ。まあ、そう見えてしまっているということですよねえ」

 「そう見えるというなら、それは、あくまで、そちらの見方ということで」

 「まあ、肯定はいたしませんが、ま、かといって否定も出来にくいかなあ、ということで・・・・答え、すいません。これで、よろしいですか」

 ということでした。

 亡くなるまで、「秘密」にしたまま、旅立って逝ってしまいました。

 最期の、その時を看取ったのは、家族の3人

  (3月16日放送 徹子の部屋「追悼 渡瀬恒彦」より)

 2年8か月前の番組収録で、渡瀬自身が語ったところによれば、淡路島に住んでいた父・賢治が無くなり、母の雅子(写真左上の左)を引取り、都内の自宅で同居を始めた頃の写真のようだ。

 兄の道彦の方は、妻の父母と同居して、養っていたという。

 現在の奥さまい保さん(写真左上の右側)。現在、69歳、

 そして、長男の、渡瀬暁彦(あきひこ。写真左下。左上の男の子)さん、37歳。

  TBSのドラマ制作部勤務。そうです、未明に起きて、「はなまる」などのアシスタント・ディレクターで苦労を経験し、ディレクターとして、ドラマの演出や監督を数多くこなし、番組によっては、プロデューサーもしてます。

 ノリが良く、軽い性格。今風の腰軽で、タヌキメイクの女たちとの写真も多く、スキャンダルに発展しなければ良いが・・・・という危惧の声が寄せられている。

 また、まだ37歳にもかかわらず、頭のてっぺんがはげており、血なのかもと、噂もされている。

 さらに、長女の、渡瀬舞子(まいこ。写真左下。左上の女の子)さん、36歳。

  (「経営者人事対談」より)

 彼女の頑張りも有って東証1部に上場した、ブライダル総合企業である、(株)ノバレーゼの「人材開発部長」の要職に就いており、新卒の入社試験、数度の面接、採用決定と、つい最近まで、メチャクチャ多忙な身の上でした。

 そんななか、兄の暁彦さんと母と、父の最期を・・・・・。

 渡瀬恒彦。良い役者でした。なにより、華が、ありました。

 早いなあ、早過ぎる。逝ってしまうには、あまりにも・・・・・・

 葬儀は、近親者だけの「家族葬」で、17日に済ませた。戒名は、渡瀬本人の希望で、無かったという。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 < 2017・6・14 記 >

 先程、ラジオを聴いていたら、俳優の津田寛治(かんじ)が、共演した際の、この渡瀬恒彦との想い出を、今日、水曜日担当の、風見しんごと、これ以上ないほど、熱く語っていた。

 時間はたった20分ほどではあったものの、亡くなった際の、先の記事で、隠れた代表作としての意味で挙げた「狂った野獣」についても、語っており、メチャ面白かった。

 ついでに言うが、「鉄砲玉の美学」も、良いですよ!

 また、人気の「仁義なき戦い」シリーズのなかでの、はじけ飛んだ役柄も、最高に良かった。

 渡瀬に直接取材したことはないが、ここまで、役者仲間に慕われていたとは・・・・・・。

 役者みょうりに尽きる、人柄だったんだなあ・・・・・・と、痛切に想う。


< リアル 衝撃芸能 ルポ > [最新追記版]すでに還暦60歳。郷ひろみの、あまりの激やせ、頬こけ顔!病いか!? その衝撃から、5年5か月、まさに、郷、郷、の、容貌変遷軌跡

2020-08-09 08:47:08 | 芸能ネタ

 《 2015・3・13 掲載記事》

 ≪ 2018・5・16 再掲載記事 ≫

 ≪ 2019・5・12 再再掲載 ≫

 えっ! タイマー録画こそしていたが、その場でチャンネルを合わせて観てしまった、歌手・郷ひろみ出演し、他人の歌を歌う「The COVERS」(ザ・カバーズ)なる、NHK-BSの番組。

 時折り、不意にお化けの様に出てきて流れる、自局スポット・コマーシャルでは、司会進行をあい務めるリリー・フランキーなる、奇妙キテレツな芸名を持つ、軽佻浮薄に見えがちな52歳のオッサン、中川雅也が声を揃えて言う番組名が、どう聴いても「バカ~!」に聴こえてしまう。だが、出る歌手に興味があると、タイマーをとりあえず掛けている。

 で、本日は、すでに還暦を迎えた、元は極め付きのアイドル歌手・郷ひろみが出た。

 えっ!!!!!!

 いったい、どうしたんだ? この激やせした顔は!?

 

 スタジオの照明の当て方で、頬の輪郭(りんかく)のえぐれ具合までもが、はっきりクッキリと浮かびあがってしまっている。左上のしゃべっているカットだけでは無く、先のリリーのヨイショMCを聴いている静止画像も、掲載する。

  今度は、首のスジまで、クッキリと陰影が、浮かび上がってしまっている

 おそらくこの番組を観ていた、今もって郷のファンで有り続けているオバサンたちのなかには、腰を抜かし、衝撃を受けたひとも多いことだろう

 確かに、伝えられ続けている彼の一面に、スポーツジム通いがある。

 時に、それは「ストイック」などと、芸能マスコミでは、幾分誉めそやされており、そのスリムで、筋肉質な体型維持は、見事と言う他ない。

 だが・・・・・・。

  右頬。

  左頬。

 明らかに、こけ過ぎ、やせ過ぎ。

 且つ、高音のサビの部分となると、大きくあごと喉(のど)を引いて歌う。全盛期ほどの高音は出ないが、さほど明らかに衰えてはいない。

 だが、しゃべると、常に声がかすれ気味。

 どこか、病んでいるか、病み始めているのではないだろうか・・・・。

 化粧し、若く見えても、すでに還暦。体全体も、スリム過ぎる。

 気になるファン、否定したいファンの方々は、彼のホームページの写真との違いをじっくりと見て、比較するといい。

 偶然か、狙ったのか、彼がフルオーケストラをバックに歌ったコンサートの模様が、本日放送され、5日後には、ドキュメンタリーが放送されるという。

 コンサートツアーも、なにやら始まるとか。

 ドキュメンタリーのナレーションは、なんと、はっきりモノ言う毒舌家、樹木希林が担当する。

 歯の浮くような、ヨイショ、誉めそやしに終始することは無いだろうと想いたい。

 喉の維持とケアとこだわり、鍛え続けるカラダ・・・などの映像も流される、らしい。

 さてさて、元・ラグビー選手の平尾誠二と違い、単なる危惧、杞憂(きゆう)に終われば、それにこしたことは無いのだが・・・・・でも・・・・・・だが・・・・・・・。 

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 < 2018・5・16 追記 >

  本日。郷ひろみが、生放送? 「ごごナマ」に出演というので、タイマー録画を掛けて置き、再生して観た。

 先の記事から、早、2年2か月。

  この顔を、どう見ればいいだろうか?

  左頬。

 少なくとも、あの異常なこけぶりは、無い。

 とはいえ、鍛えてるからと言って、顔は、やせないもの。

 新曲は、すでに、先月、プロモーション・ビデオで、2度、再生して、観た。

 そして、今日。

 話題にはなるであろうが、いまだにヒットの兆しは見えない。

 このまま、キワモノで終わる計算が高い。

 高音部。ますます出なくなってきているし、声の伸びがこれまた劣ってきている、

 ときおり、音程もあぶない。 

 コレは、彼の努力では、限度がある。 年齢による、声の老いは、止められない。

 とはいえ、野口五郎は、好きなギター演奏で、趣味の世界で食べていってるし、西城秀樹は、もう・・・・・・・見るたびに悲惨な想いが突き上げてくる。

 どこまで、GO! GO!

 突き抜けて、走り続けられるか。

 見届けましょうか

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 ≪ 2020・8・9 最新追記 ≫

 昨日の、郷ひろみ、特番。

 観た人がいたようで、今を去る、5年5か月前に記載した記事、その後の追記記事も含めて、検索が、途切れていない。 

 5年5カ月。シャレではないが、5,5。郷、郷。GOGO。

  このように、変わっていた。

  この年代の芸能人に、チラリ、ホラリ、目に付くようなってきた、カツラは、かぶっていない。

 テンノーのように、乗せてもいない。安易に、かぶせて、ピンで止めてもいない。

 止め方が、ゆるかったため、昨年11月の、パー霊怒では、微風なのに、カパッと、カツラが、はがれてしまった。

 テンノー、気付いても、いなかったけれど・・・・。

 さて、歌謡界の天皇でもない、本名・原武裕美、すでに、64歳にもなっていた。

 そして・・・・

 番組から抜き取った、写真で分かる通り、見事に、激やせは、消え去り、ふくよかまではいかないにしても、首筋の、刻まれたシワも、危うさも、頬のこけぶりも、さらに、消え去っていた。

 歌。高音部の、サビの部分も、徐々に苦しそうになってはきているけれど、ソレは、あらがいようもない、年齢からきたものと、みるほか無い。

 定期的な、NHKでの、特番のような、カタチ。

 効果的な、インパクトは、ある。

 健在ぶりは、示せる。近年のヒット曲は、本人の意思に反して、まったく、無いけれど・・・・。

 ともかく、健康的には、見えた。 

 


< リアル 芸能 ルポ > 「追記版」 流ちょうな英・米語が話せないのに「ハリウッド俳優」渡辺謙の「3年不倫」。報じられていない裏側と、「妻」南果歩の「ハリウッド女優進出」と、私しか知らない素顔

2020-08-01 10:54:21 | 芸能ネタ

  ネット上で、掲載され、再び、週刊文春が報じたらしい、この杏と、不倫夫との、正式成立書面離婚。

 本日、両者ともに、メッセージを発表する流れ。

 偶然か、本日、不倫のキッカケとなった、映画「寝ても醒めても」が、CSで放送中だ。

 今となっても、何とも、意味深なタイトルだ。

 もし、杏の父が、稀代の性豪、渡辺謙でなかったのなら・・・・

 このように、杏が、かたくなに、なることは、なかったろうに・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ≪ 2020・1・22 掲載 ≫

 この、杏(あん)と、東出昌大との、まだ10日間も経っていない、杏がお怒りのままの、「別居」が週刊文春によって、報じられ、あす発売の同誌に掲載されるようだ。

 素早いというか、なんちゅうか、・・・・・。

 その行方、落ち着きどころは、自分が、取材していないので、分からない。

 というのも、この、下記掲載の、約3年前の記事でも、渡辺謙と、南果歩。

 恥ずかしながら、正式な法的離婚は、しないで、元のさやに納まるのではないか・・・・・などと、甘い見通しを書いており、結果、下記の愛人と、1日も別れないまま、果歩と離婚。

 張りボテ張りうっどハイユーは、すでに7年間にもわたって、ただれた関係を続けたまま、事実上の「夫婦生活」を、軽井沢の別荘で、続けており、過日は、バカバカしい「交際宣言」なる報道が出て、あきれたばかり。

 実の娘の杏からみれば、父として以上に、人間として、どうしょうも無いダメダメ男の渡辺謙が、先日、トーク番組に出演。

 司会者2人が、一切、厳しい質問を放たないため、ダメダメ男が、言いたい放題。

 そのくだりでも、孫3人の顔も見られて、しあわせなオジイチャンを、創り笑顔、浮かべて、嘘八百演じて、話していたのには、あきれた。

 下記の父母の裁判が始まる前から、父とは、クチもきかない、連絡も一切、絶っているというのに・・・・。

 そんな中での、杏の離婚に至るかも知れない、シングル・マザーになるかも知れない渦中の時期。

 杏。暗になるか、明に転じるか。

 まあ、この家族に、興味ある方。お読み戴ければ、と・・・・・。

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 「追記」

なんという、奇縁というべきか・・・・。

 別居に至った原因が、東出が、双子を含む、3人もの愛児がいながら、子育てを手伝うどころか、外に愛人がいたということが、夫婦内で発覚!

 そりゃあ、杏は怒る。怒って、当然。

 女遊びの一言で、済ませられないのは、自分の、忌まわしき、クズ父、

 渡辺謙のことがあったから!

 よりにもよって、あのクズが犯していたことを、自分の夫がしていたなんて!

 下の記事を、読んで戴ければ、その、怒り心頭に達し、離婚も辞さない覚悟は・・・・理解出来るでしょう。

 杏。幸い、子育てしながらも、意外や、女優業、順調に歩んでいるようで・・・

 コマーシャル、3本ほど契約して、出演していれば、あくせく、スタジオへ通って、演技していなくとも、十分に、子育ての費用、まかなえるはず。

 こりゃあ・・・・憎き父のように、8人以上の愛人、創らせてしまう前に、例え、1人でも、離婚する可能性、がぜん、高くなったように思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

≪ 2017・4・7 掲載記事 ≫

 もう、57歳にもなってしまっている、俳優・渡辺謙

 彼が、21歳年下の愛人と、すでに3年もの「不倫リンリン性活」を送っていたことを報じたのが、先週の「週刊文春」。

 同誌には、2月18日と20日の「36歳の愛人との ニューヨーク、手つなぎデート」の模様を撮影されただけではなく、愛人を実証づけるいくつもの写真も、掲載された。

   

 こんな楽しげなデートを「夫」が「愛人」としている時、「妻」である南果歩(みなみ かほ)は、同じアメリカ合衆国でも、大陸の真反対の遠~いサンフランシスコに住む、50歳の日本人の女友達宅にいた。

  左右に位置する両都市の距離、なんと4200km。飛び立って着地する飛行時間だけで、約6時間。

 

 愛人との逢瀬に「妻」が勘付いたとしても、ハメハメの最中に、「ちょっとアンタ、なにやってんのよ!」と怒って、駆けつけるには、あまりに遠過ぎる距離だった。

 愛人と過ごした、その夜のニューヨークのアパート。

 つい2日前まで、そこに南果歩がいた。

 同じベッドか、隣のベッドで、違う女性と❤♥。

 んにしても、渡辺謙。

 自身が住める不動産物件は、ニューヨークやロサンゼルスに借りているアパート。そして、東京都世田谷区にある豪邸。

 さらに、3・11超津波被災後に、美談めいた尾ひれがついて建てられた、宮城県気仙沼のお店、「K-port」。

 そこは、敷き地は地元の知人のもの。建物は、渡辺謙が費用を出して完成させた。

 さすがに、世田谷区の家には、愛人を招き入れ、ないしは、連れ込んではいない。

 なにしろ、その家には、戸籍上の妻でもある南果歩の他に、彼女の実の姉と、在日韓国人でもあった実の母の、チャンシク(日本記載名・直江。写真下の右側。左は、南果歩の幼い頃)が同居しており、とても無理。

  ちなみに、果歩は、すでに幼い頃に「帰化」し、日本国籍になっている

 密会の場は、日米のホテルの他に、先のニューヨークやロサンゼルスに借りているアパート。

 そして、気仙沼にある、宿泊も可能な「K-port」という、計3か所。

 そこをとっかえひっかえ、都合よく利用し、熱い逢瀬を重ねていたというわけだ。

 妻の移動・在宅スケジュールを把握し、3か所の、彼女がそこにいないことを確認してから一緒に落ち合って、愛を紡ぐという日々。なんとも、はや・・・・・。

 もっとも、その辺りは、彼、お得意のもの。

 前妻の由美子、つまり、杏(あん)の実のことだが、その由美子(写真左下)との離婚裁判の際、法廷で、計8名もの愛人を由美子の弁護人から実名を挙げられたほどの男。

  一般人で言えば、民放テレビ局の受付嬢。芸能人のうち、女優でいうなら、若村真由美、高島礼子、荻野目慶子など。

 その場では、渡辺謙と弁護側は否定出来ず、あわてふためいて、あやふやに釈明。

 こと女の下半身狙いや、口説き落とすテクニックに関しては、スペシャリスト!と言い切って良いだろう。

 さて、そんな体験豊富な彼と愛人との写真の、一番右端。その気仙沼で撮られたもの。

  にしても・・・・・・この上半身。

 「ハリウッド俳優」として、大きく我が国で吹聴された舞台「THE KING ANDⅠ」。日本読み、「王様と」の際の舞台上の写真なのだが、当時、まだ50歳台にして、このカラダ。

 まったく、カラダを仕上げていない。舞台に上がろうという気構えが感じられない。この、自分に甘い性格。仕事に臨む姿勢の甘さ、テキトーさ。

 その象徴たる、たるみきった胸、突き出た腹。ぶよぶよの上半身。

 こんな体で、愛撫をクリ返し、セックスをしていたのだろうか・・・・と想うと、おぞましい限りだ。

 この頃も、愛人との性生活は、まさに「二股」をかけていたわけなのだが、その語学力が、あまりにひどかったのは、すでに記事化した通りだ。

 フツーの日本人の「ジスイズ ア ペン」、「アイアム ア ボーイ」に、少し毛の生えた程度と、長く現地アメリカに在住して、「米語」の流ちょうで、違和感の無い日本人にでさえ、酷評された。

 今回の取材でも痛感したが、酷評は続いていた。

 なかには、「シロート英語」と言い切る人もいた。

 もう、会話能力の乏しさは、トニー賞選考、はるか以前の段階。

 報道後、先週から、彼の、ツイッターなど、この3年分ほどのものをすべて見たが、まったく努力をしていなかったのには、あきれ返った。

 どこかで、日常生活も含めて、会話特訓や、舞台の特別稽古、肉体トレーニングをしてはいないか?と、目を皿のようにして見つめたが、一行も、写真1枚も無し。

 そのくせ、素早く、気仙沼での愛人との写真は、削除していたのにはあきれた。

 文中に出てくる表記の「KING&Ⅰ」。いつも、「THE」が抜けているが、このまんまで良いのだ!という、あふれる慢心が見え隠れしてならない。

 まるで、周囲の声が聞こえない「裸の王様」状態。

 愛人とのアツアツ写真も含め、この男、デジカメなどで、自撮りが得意、大好き。

 浮かれているとしか想えない、観劇後の自撮り、大リーグや日本の阪神戦など、プロ野球観戦。

 アメリカに行ったり、戻って来たり、また来たり、来たり。

 観戦すら、したたかにテレビの仕事にも、つなげていた。

 そして、気仙沼にも。

 なんとも、お手軽チン珍ハリウッド俳優。

 不倫し続けていた女性が、在米外人だったら、まだ性欲解消だけでは無かったのだなと、理解出来なくも無かったのだが・・・・・。

 今回の始末は、どうつけるのか。

  世田谷の自宅には、義母も待ち構えており、まるで針のムシロ状態。

 だが、しばしの冷戦別居状態はあっても、戸籍上の離婚は無いだろう。

 妻が、53歳にして元気一杯ならともかく、次から次へと、ガンが見つかっており、不安を常に抱えた闘病生活と心配が続いている。

 そんな状態での離婚は、互いにメリットがない。

 ましてや、「創られた夫婦愛イメージ演出」で売ってきた2人だ。離婚は、互いに損。イメージも、下がる。

  コレ、このように、夫のこれを20回も観たということを、ことさらにアピール。夫婦仲、絆、深く結ばれているんざあますよ、というカンジを、常に意識的に訴えてきた。

 しかし、夫は、愛人不倫報道を受けて、すぐさまコマーシャルが2本、放映が中止されている。

 金銭的にも、すでに損失を受けた。

 実力ある、揺るぎの無い演技派というより、ここ10年あまりは、単なる張りぼてハリウッド・イメージで売れてきた渡辺謙だけに、コレは痛い。

 なお、この夫婦をして、「おしどり夫婦」と書いたマスコミが多く目に付いたが、ある意味正しく、ある意味、大きく間違っている。

 「おしどり」なる鳥。

 習性として、オスとメスのつがいでいることが、確かに多い。だが、翌年には、互いの隣りにいるオス、ないし、メスは別。

 浮気性というか、飽きっぽいと言うべきか。あっさり、別れる。あっさり、捨てる。死ぬまで添い遂げる、なあんてこたあ、まず無い。

 そういう鳥なのです。生まれつき。

 さて、相手の女性。

 36歳の、職業、ジュエリー・デザイナーとなってはいるが、それによって充分に食べていける収入実態は、無い。

 収入の殆んどは、愛人であった渡辺謙からの、お手当てや、お小遣いと、金額が張るブランド物の装飾類のプレゼント。

 それで食べていけたし、日本で同居している実母も食べさせていけた。

 すでに、後追い報道も含め、大阪の風俗街である北新地のホステスだった。

 店は、いわゆる高額クラブ。

 実は、渡辺謙とお店で、客とホステスとして知り合う前に、すでに彼女には、いわゆる「パパさん」がいた。彼は、とある会社のワンマン経営者。

 彼女に入れ揚げ、生活費を援助。何くれとなく、面倒もみていた。まあ、早いハナシ、ていの良い愛人。

 そんな身で、体も心も重なり合う時期もありながら、渡辺謙に文字通り、股を乗り換えた。

 愛以上に、二代目パパさんの条件が良かったようだ。

 元のパパさんは、今でも怒っていた。このヒトも、妻子がいたのだけれど・・・・・・。

 かつて、ホステス出身の雑文作家で、現コメンテーターをしているシングルマザーが、同じようなスキャンダルについて、こう、パシッ!と言い切った。

 「女のこ~ゆう値段は、時価ですから

 仕事をしていなければ言えない、明言。そう感じた。

 そんな21歳年下の愛人との熱愛が、3年目のここにきて、どうしてバレタのか?

 取材を水面下で、もたもたと進めていく間に分かったこと。

 あのニューヨークでの、手つなぎデート前後から、2人の仲が冷え始め、ギクシャク。

 このまま続けていても、しょせん、一生、日陰の身。いずれ、濡れるものも濡れなくなり始める。勃つものも、勃たなくなる。

 妻と、離婚するまでの気は、無い。お手当ても、次第に出し渋るようになってき始めた。

 そろそろ・・・・・3年目の浮気の裏返しともいうべきか、別れ時と、彼女自身が決意。

 カネの切れ目も、縁の切れ目。その辺りの決断は、経験と仕事上、早い。

 写真のすべては、彼女自身か、以前から渡辺謙との仲を写真やメールまで見せて自慢されていた旧知の親しい女性が、愛人の意を受けてタレこんだもの。

 聞けば、手つなぎデートも、事前に極秘に知らせていたらしいとも、漏れ伝わってきた。

 ま、落ち着くとこに、落ち着いたとも言える、このスキャンダル。

 文字通り、元のさやに納まるのではないか。さや入れ出し入れ、やるか、やらぬかは、別として。

 記者会見などは、どうやら開くつもりは無いらしい。あるとすれば、日本での仕事上、せざるを得ない際、タイミングを見計らって、書面でコメントを提供して、済ませる腹積もり。

 ただ、互いに仕立てるカタチとなった「看護愛」「闘病愛」という、積み上げたイメージ戦略は、ガタガタと音をたてて崩れ去ったことは、間違いない。

 次に崩れ去るのは、市川海老蔵夫妻辺りか。

 渡辺謙を父に持つ、杏(あん)は、営業仕事のPR会見の席上、この件に関しては、一言もしゃべらず。

 双子を産んだことを、ツイッターで、手放しで喜ぶ父ではあったが、その一方で、自分よりわずか6歳上の、姉とも呼べる女性と「不倫リンリン愛」を、3年も続けていたことを報じられた実の娘としては、母サイドが暴露した8人もの愛人のことといい、今度またといい、心境は複雑なものがあるだろう。

 さて、妻である南果歩

 彼女へのロングインタビューの経験は無いが、もろに、間近での直撃はある。

 かつて、最初の夫であった、辻仁成なる、今想っても、ナニを一体職業にして喰っていけてるのか?正体不明の、ロン毛男(写真左下)との離婚騒動の際、偶然、出会ってしまった!

 

 場所は、新宿。紀伊國屋ホール。

 わたしは、ある芝居を観にいった。開演直前、すぐ後ろの席を振り返ると、なんと、ソコに南果歩がいた!

 ホントかよ!と、もう一度、振り返ると、ホンマもんの彼女。両脇を、中年の背広をキチッと着こなした男2人が座っていた。

 バッグから、デジタルカメラを取り出し、ストロボ作動させずに、すかさず振り向き、ピント合わせた。

 その間に、彼女、深く、上半身を折り曲げたうえ、手のひらで顔を覆った。パシャッ! どうしょうも無い、カット。

 「あのう、お気持ちを」と言いつつ、再チャレンジ!

 おんなじこと、された。

 両脇の男性2人。腕を伸ばして、阻止したりせず、黙っていた。

 そのうち、場内暗転。真っ暗に・・・・・・。

 しばし、観劇に集中。

 ・・・・・・芝居、終わった。

 ん?と、振り返ると、い、い、いない! 3人とも、いない。終わる前に、気付かれないように、静かにそっと席を立ち、去ったようだ。

 ああ・・・・・。気持ちすら、聞けなかった。

 気の強さはうかがえなかったが、いざとなった時の冷静さと、芯の強さは感じられた。

 片や、辻仁成とも、実はその渦中の際に巡り合ったのだ。

  場所は、渋谷のコンサートホール前。それも、辻。すでに、若い女と一緒だった。結構な、スケコマシ。

 質問を発しても、ひたすらこっちを無視して、オンナと一緒に早足で歩いてゆく。

 では、と、カメラを向けた。

 意図的に、ストロボ炊く。

 そうすると、その人間の本性がむき出しになることが多いから。

 辻、いきなり腕を伸ばし、顔を見せない、映らないようにした。若い女は、顔を斜めに伏せた。

 2、3度、チャレンジ。だめだあ・・・・・・。

 ま、そういう性格の男でした。

 偶然か、ラジオに、この男が出ていた。

 57歳にもなって、「・・・・・・さあ」が、口癖。馬鹿か?と、多くの人は感じるであろう。

  辻と、南果歩との間に出来た男の子(写真左側)は、今は成人となり、サンフランシスコで独り暮らし。

 時々、母である果歩は逢いに行っており、今年も行っていた。捨ててはいないが、離ればなれ。ガンとの闘い。実母と姉の面倒も見ているさなかに、夫のズブズブ穴不倫!

 たまらない気持ちが渦を巻いているであろうことは、容易に想像出来る。

 そんな南果歩も、女優のはしくれ。

 行ったり、来たり、来たりで、且つ、現地の在米生活長いガイジンとの付き合いも、無いに等しい。

 だから、「ジスイズ ア ペン」、「アイアム ア ボーイ」クラス。

 なのに、「ハリウッド映画」出演デビューを昨年、やらかしている。

 誰か、知ってました?

 題名は「MASTERLESS」。

   わけ、わかんなさそうな、時代劇?

 なにやら、自主映画的な作り。その手合いの映画祭では、脚本賞を受賞したようだが、南果歩など、演技陣には候補すらされず。

 日本での上映は、名古屋にある12館もある、いわゆる「シネマコンプレックス」のうちの一つで。

 客席、わずか130席前後の小さな小屋で、昨年の11月末に短期間だけ、上映された。

  本人は、喜色満面、大喜び。

 だが・・・・・全国に配給してくれる会社・組織、どこも無し!

 そこで、終わった・・・・・・・。観た人は、1500人に満たない。

 この映画で、彼女、英語でセリフを言っているらしい。

 夢のハリウッド映画、これがごまかしようのないデビュー作の「厳実」。

 この夫婦、アメリカでは、水の事を「ウオータ-」と発音しないこと、知っているだろうか?

 同じスペルだけれど、「ワーラー」って発音します。

 映画、舞台劇の「奇跡の人」の、誰もが感動する名場面で、主役の少女が、産まれて初めてクチに出来た単語なんですけど・・・・。

 「ハリウッド俳優夫婦」の、道のりはとても厳しいのです。コレにて、オシマイ。 

 

 

 

 

 

 

 

    

 


<リアル 芸能 ルポ>1年8か月前に投身自殺した藤圭子の裸身に乗って、腰を動かした男たち[前篇]

2020-07-04 19:50:05 | 芸能ネタ

 ≪ 2015・4・8 掲載記事 ≫

 ≪ 2019・8・22 再掲載 ≫

  一体、どんな想いを抱いて死んだんだろうか・・・・・・

 一昨年、2013年の8月22日。人が通勤で行き交う前の、午前7時。西新宿の高層マンション。その13階のベランダから、その身をひるがえし、激しく舗道に、その体が叩きつけられて、死んだ。

  叩きつけられた体から出た大量の血は、その日以降、舗道をぬぐっても、洗っても、消え去らなかった。

 阿部純子、62歳。その昔の、華やかな時代の歌手芸名・藤圭子

 「一世を風靡した」という言い方があるが、まさにそれにふさわしいひとときを、世間に巻き起こした人であった。

Dscf7555 左は、当日のニュース画像で出た、亡くなる数年前の、彼女の顔だ。昨年には、この写真よりも、さらに頬もこけ、見るからにやせていたと、いわれていた。

 だが、調べてゆくと、まるで違っていた。そのこともあり、ますます、死に至った起因がわからなくなった。

 いったい、どんな理由で、どんな想いを抱いて、死を決意したのであろうか・・・・・

 亡くなった夜、1本の記事を書き、公表した。今回、この記事とともに、再アップしたので、お読み戴ければ、と想う。

 沢木耕太郎とのことも、サラリと触れた。最少の事実関係は、書いた。

 取材したときの、そのままの沢木の言葉も、書いた。

 沢木は、ペンネーム。本名の苗字のイニシャルは、T。まあ、いずれ、フルネームも明らかにする。

 それにしても、なぜ自死を!? 自殺を!?

 人の関心も、報道も遠のいてしまっていた2か月後。

 再び、この地を訪れた。

 舗道の血の跡は、走り去ってゆく車輪によって無数に踏みつけられ、且つ、風雨にさらされて、かなり薄まってはいたが、ココです!と、指差されれば、まだ識別出来る濃さを残していた。

 果たして、ココに娘の宇多田光(本名)は、人知れず訪れたことが、あるのだろうか?

 そんなことを想いつつ、ひっそりと、手を合わせた。

 その血のあとは、やはり慶應大學附属病院の病棟屋上から身を投げて、この世を去った、蒲池幸子(本名)という、やはり一世を風靡したと言って良い女性歌手と同様、ヒトの関心が遠のくに従って、記憶と血の跡が薄れていっていた。

 阿部純子が、生前6年間住んでいた高層マンションは、28階建て。

  賃貸と分譲の人達が、ごちゃ混ぜになって住んでいる。

 彼女と同居し、6年間暮らしていた、水商売をしている若い男性は、彼女が死んだあとも、何も無かったかのような顔をして、今も住んでいた。

 住人たちは、そのことを気にもしていない。

 <前篇 終了>

 

 

 


< あの人は、今  > 日本芸能史の生き証人と言って良い、あの松島トモ子に遭遇! それも「隅田川花火大会」見物へと向かう電車内で! 独身なのに「夫」らしき男性と仲良く。当人か?と、確認したら・・・・

2020-02-20 14:01:08 | 芸能ネタ

 ≪ 2018・7・31 掲載 ≫

 ≪ 2019・5・18 再掲載記事≫

 一瞬、息が止まった・・・・かのような気がした。

 台風12号の豪雨の影響で、当初、開催が7月28日に予定されていた、恒例の「隅田川花火大会」。

 それが、当夜は降雨確実と判断し、翌29日の日曜に順延。

 んん・・・・観に行くの、どうしょうかなあ・・・・と迷った挙句、1発目の花火打ち上げ時刻に合わせて、出かけた。

 打ち上げ会場近辺の最寄り駅に降りる、地下鉄・銀座線の車内は大混雑。

 それは、例年のコト。だが、昨年と大違いなのは、外国人。とりわけ、アジア各国から、さまざまな手口を使って日本に入国した人達も混じり、混み合っていた。

 自国と違って、集団に金品奪われ、襲われず、レイプも堂々とされず、安心・安全なうえ、隠れて仕事をすれば、自国の何倍もの稼ぎが出来るとあって、まあ、ジャパンに来るわ、来るわ。

 不法滞在者、不法延長在留隠れ勤務労働者、渦巻く見物人を見詰めていたところ・・・

 ん!

 まさか!

 松島トモ子そっくりな女性が、いるではないか!

  その名前を見て、「ああ!」と、想い出される読者は…・中高年の、熟年高齢者や御老人であろうと想う。

  わずか4歳の時から、芸能界入り。

 このように、「鞍馬天狗」の白黒映画シリーズでは、主役の嵐寛寿郎、通称「アラカン」と共演。

 さらに、阪東妻三郎こと、「ばんつま」や、三益 愛子らとも共演。

 歌った「おもちゃのチャチャチャ」も、大ヒット。

 数多くの映画やテレビ番組に出続けてきた、知る人ぞ知る、有名芸能人。

 さらに、「松島トモ子」と聞くと、今も記憶に残っていると言われるのが、ライオンなどにアフリカで噛まれ、あやうく、命を亡くしかけた逸話。

 そんな彼女も、現在すでに・・・・73歳。

  テレビで、近年出た際は、このような顔。

  子役の時から、娘のトモ子のマネージメントを、1人でこなしていた母の、志奈枝(しなえ。写真右側)とは、近年、このように「徹子の部屋」に2人して出演したり、

  別の番組に出て、旅行したりしていた。

 現在、母の志奈枝は、すでに97歳。数年前にマネージメント業務からは手を引いたものの、今も元気で娘といるとのこと。

 なお、松島トモ子は、満州の奉天(ほうてん)産まれ。

 トモ子の本名は、奉子と書いて、「ともこ」と読ませる。奉は、奉天の奉からきたもの。

 父は、戦後、シベリアに抑留されて、病死したと、戦後、引き揚げてきた戦友によって知らされている。

 にしても・・・・・・。

 地下鉄の上野駅から乗ってきた、上記の女性。あまりに松島トモ子に似ている。

 別のカットでは、

   73歳にしては若く、見たカンジ、化粧も薄く、50~60歳台。

 だが、正面をこちらに向けた際の顔は、やはりソックリ。

 そして、何よりも、背をむけている黒っぽいTシャツを着たそばにいる男性は、その仲の良さからして、夫か、恋人に見える。

 しかし・・・・・先の「徹子の部屋」でも話していたが、松島は、婚姻歴、なし。いまだ、独身のはず。だが、顔、体型、極めて似ている・・・・・・。どういうこっちゃ?

 んん・・・・ 確認しようにも、混雑・満員の度合いが激しい。

 松島であれば、後日、彼女のマネージメント事務所に連絡をとろうと思い直した。

 そうは思うものの、花火を見ながら・・・・・気になって、仕方なかった。

 -----------------------------------

 翌、30日。

 松島トモ子の事務所を探し当て、連絡をとった。

 現在は、個人事務所を設立して、知人女性がマネージメント業務をおこなっていた。

 「夫の様な方、そばに? そんなこと、あるはずないです」

 「ウチの松島は、今も、独り身のままなんですけど」

 ---では、昨夜、あのう・・・・・つかぬハナシなんですが。隅田川花火大会を見に行かれたりなんかは? それも、地下鉄に乗ってですね。。。。。

 「行ってません」

 あちゃあ!

 「ねえ。昨日の隅田川花火大会、あなた、観に行った?」

 隣に、なにやら、松島本人がいるようで、再確認してる印象。

 「やっぱり、行ってないようです」

 あああああああ、あちゃああああああ・・・・・・・・・・。

 おかしなヒト、と受け取られかねず。

 機転きかして、方向転換。

 ---今後のテレビ、映画出演とか、芸能活動の方を、教えて戴ければと

 思わず、流れる冷や汗、ぬぐう。

 「11月26日(月)、成城ホールという会場で、コンサートを行ないます」

 今までも、年に数回おこなっているもので、通しタイトルは、調べたところ

  「心に残る歌の贈りもの」。

 コンサートは、休憩をはさんで2部構成。

  伴奏は、この会場で、ピアノ一台。

 そこで、童謡や、ミュージカルの名曲や、組曲にしたものを歌い続けるとのこと。

 失礼ながら・・・・すでに73歳。

 ---ご健康の方は?

 「元気ですよ」

 客席は、397席。

 じっくり顔も肉眼で見えて、ナマの声も聴こえてくる、丁度いい規模。

 11月は、平日ながら、午後3時半開演。

 前売り、全席指定で、4000円。当日料金は、4300円だそうです。

 そうそう、会場はその名の通り、地下鉄ともつながっている、私鉄・小田急線の「成城学園前」駅から近い。

 いやあ・・・・ひょんなことで、日本芸能史の生き証人ともいうべき、松島トモ子の今、を知ることとなった。

 にしても・・・・・

 あの女性。あの大きな、クリクリ目、その骨格。身長・・・・・。

 近所では、極めて似ていることで有名だろうなあ・・・・

 私の中で、ボーン!と、打ち上がった大輪の華火・・・・のネタのはずだったのだが、一夜にして鮮やかに散った。

 んでも、「彼女の今」を、中高年以上の多くの人に知らせる結果となったのだから、ま、いっかあ!

 関心を抱いた方。コンサート、行ってみてください。

 かつてのヒット曲、歌うかもしれませんよおお。

  

 


<リアル 芸能 ”光と影” ルポ>  ~由紀さおり・篇~

2019-12-10 08:56:10 | 芸能ネタ

 コレ、古~い記事です。

 コケが、生え始めたような。

 なにしろ、7年前の記事。そして、この由紀さおりが、下記の㊙遊びに、興じていたのは、30数年も前。

 では、何で、再再掲載を?

 というのは、このところ、ニュースのトップを飾り続けた、日本のカネ、公金を、私物化し続けた悪党政治屋の晋三が、行ない続けてきた、「桜を見る会」。

 結局、立憲民主党を旗印に、腰抜けの政治屋らが、裏で手打ちして、事実上の終幕。自分たちで、幕を引きづり降ろしやがった。

 なあなあの、腐りきった政治の世界の典型。

 その報道の中で、目に付く、この写真。

  ソレに、このように、由紀さおりが、目立つように、出席していた。

 それも、毎回、1日、何度も、このカットが出てくる。

 ならば、彼女の、秘話、秘所遊びを、載せようか、と。

 

 

 《 2012・2・10 午前2時33分51秒 掲載記事 》

 ん・・・・・以下に掲載した記事は、今から5年半も前に記事化し、初公開したもの。

 それも、今日まで約1400本もの長文記事を掲載してきたのだが、この記事は、初めて打ち上げたものだった。

 今、読み返して、・・・・・と感じるが、ま、えげつない内容だが、由紀さおりに「至芸」を見せたケツ課、いつも喜んでくれたのよ、と、私に話してくれた「ゲイ人」たちの証言をもとに、記事化したものだ。

 何で、ソレをいまさら? と、疑問に持たれる方も多いかも知れない。

 というのは、先ほど、あのベトナム戦争時の、ホントの意味での「戦場カメラマン」であった故・澤田教一の妻、サタが「徹子の部屋」に出ていたので、観ていたら、明日のゲストが、由紀さおりとテロップが出

 おそらく、いつも以上にきらびやかな衣装を身にまとい、きれいごとを話し、素の性格は絶対に露呈しないであろうと想われる。

 なにやら、「着物」だそうな。

 ならば、素の顔には、こんな一面、彼女はあるんですが、いかがでしょうか?と、ちょっと再掲載してみようか、と。

 とまあ、そういう経緯です。

 よろしかったら、一読してみてください。

 なお、ゲイ人たちの証言は、録音してあります。

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 ≪ 2017・8・15 再掲載 ≫

 由紀さおり 我が国を代表する童謡歌手、だそうな。そして最近では「1969」なる題のアルバムが、世界20ヵ国でヒットしているというフレコミもあり、話題となっているらしい。

 らしい、というのは、彼女の”ある実像”を知る者にとっては、光と影のごときギャップを痛感するからだ。

 話は30年ほど前に遡る。北海道の札幌にあるオカマの店。当時、札幌に来ると彼女は、ほぼ必ずと言って良いくらい、その店に顔を出し、ゲイ&オカマの、ある芸を必ずリクエストした。

 それはオカマがプリッと尻を突き出すと、そのむきだしとなった穴に、横に二つに折った一万円を、由紀さおりが差し入れる。

 その瞬間、オカマは巧みに穴で挟み込み、奥へ入れる。歓声をあげる彼女.また、股。に向けて自分の財布から一万円札を出して・・・・。

 

 清楚なイメージと相まって「夜明けのスキャツト」が、かつて大ヒット。こんにちの基盤を築いた。

 それが素に帰った安田章子(本名)にとっては,重荷であったのかもしれない。

 オカマと騒ぎ、嬌声を上げ、思いっきり、はじけていたという。

 由紀さおり、すでに63歳。あけすけに、したたかに生き抜いてもきた。これを目にしてよもや”動揺”はしない、よねえ・・・

 

 

 

 

 


<リアル 芸能 ルポ> いまだに純情さを装う元アイドル歌手。北海道まで飛んで、堕胎した衝撃の過去を書く

2019-12-05 13:11:22 | 芸能ネタ

 <2015・4・27 掲載記事 >

 《 2017 ・1・2 再掲載記事 》

 ≪ 2018・2・22 再再掲載記事 ≫

 ≪ 2019・7・22 再再再 掲載記事 ≫

 先日のこと。何気なくラジオを付けたら、元アイドル女性歌手が、お笑いコンビと女子アナウンサー相手に、かつての想い出を語っていた。

 おっ! あの・・・・あの子かあ・・・・・・。

 もう、すでに年齢は60歳に手が届く、オバサン

 なのに、実はあの頃・・・・・・という、正直なことを、いまだ一切話さず。

 「私、男性の方と、全然お付き合いが出来なくって・・・・

 おいおい、おいおい、いまだに、年甲斐もなく、ぶりっ子かよ・・・・・もう、還暦だぜ!

 そう想った。

 何度か、引退、復帰を繰り返し、見たことはないが、女優もやっているそうな。

 結婚し、離婚。1女がいる。

 セミヌード写真集を2度も、出していた。

 オトコとのスキャンダルが出るたび、ファン向けには「全部、ガセネタです」と言って、乗り切ってきた。

 このひと、人気絶頂期、私にでさえ、こんな噂が聞こえてきた。

 「あの子なあ・・・・・させ子なんだよ。男にとって、良い子。都合のいい女の子なんだよ。彼女自身が好きなタイプじゃなくても、何度もさせてくれ! と頼むと・・・・させてくれるんだよ」と。

 ふ~ん・・・・・・

 裏は、取る気はなかった。

 彼女の全盛期は過ぎていたし、その当時、徹底的に調べて書いても、読者の関心を惹くことは、おそらく無いだろうと。

 それに、その頃、スキャンダルに私自身、さほど興味が無かったこともある。

 それが・・・・・・・。

 ひょんなことから、とんでもないネタが飛び込んで来た!

 なんと、若い頃、北海道の札幌市まで飛んで、堕胎しに行ったというのだ。

 むろん、実話だ。

 市内の、有名では無い、小さな産婦人科病院。受付や診療がすべて終わって看護婦が帰ろうと支度を始めた頃。

 裏口から、顔を隠すようにして、一人の女性が、ひっそりと入ってきた。

 「院長先生には、事前に連絡があって、彼女がココに来ることは知っていたみたい」と、当時の看護婦。

 この病院。「母体(優生)保護法 指定医」の認定を受けていた病院。つまり、妊娠した女性自身が望めば、公然と堕胎できる産婦人科病院。

 芸能界に良く知られた病院とは、勤めた頃、聞いていなかったと、看護婦。ひそかに、プライバシーを固く守ってくれる、都合の良い病院と、いつのまにか、芸能界に知られるようになっていったと見るほかない。

 クチが、堅いらしい。

 すぐさま準備し、・・・・・堕胎は無事終わった。

 その夜、出来るなら1泊して、母体を休めて、翌朝、出て行った方が良いのだが、他の泊まっている妊婦に、その顔を見られることは、絶対に避けたいようだった。

 少し、ふらついていたものの、自らおカネを支払い、院長先生が何やら彼女に聞いていた。

 看護婦は、聴き耳を立てた。

 ---聞きにくいことなんだけど、相手は誰だったの?

 「・・・・・それが・・・・・分からないんです・・・・・」

 困ったような表情を浮かべて、答えていましたと、看護婦。

 それを、彼女から聞いた時、見事に点と線がつながった。

 少なくても、ほぼ同時期に2人以上の男性と性交。

 ”させ子”のハナシは、やっぱり本当だった。噂は、事実だった。

 なのに・・・・・還暦近いのに、純情無垢を今もって装う、このオバサン芸能人。

 直接取材して、聞き質すつもりまでは、無い。

 表裏一体。その病院名と、期日をクチにしても、シラッと、言ってのけるんだろうなあ・・・・

 「全部、ガセネタです」と。

 だから、こう聞き質してみたい。

 ---その彼氏のなかに、左きき、いましたか?


《 リアル 芸能 ルポ 》 髙倉健も、びっくり? 碑がある鎌倉の光明寺に、「池の水、ぜんぶ抜く大作戦」が、敢行されてた! また、小田家の菩提寺に、彼の碑が新たに建ってました

2019-11-08 17:47:05 | 芸能ネタ

 この、11月10日(日)で、小田剛一(たけいち)が、検査入院から、わずか10日で、他界と言う、不思議な出来事から数えて、丸5年目に当たる。

 偶然にも、延期された、新カツラ・テンノーと、彼をあやつる女帝愚妻の、パー霊怒が、強行される日とも重なる。

 「養女」との、いまだ消え去らぬ、不可解な事象とは別にして、ココロを込めて、合掌、拝礼したい人の為に、記事を再掲載致します。

 古都・鎌倉と、小田剛一の故郷。

 計2つの墓名碑に行かれたい方の為にも・・・・。

 なお、鎌倉の「光明(こうみょう)寺」までは、直行バスが、鎌倉駅から出ております。

 富士山が、上手くいけば、高台に登ると、見えるかも知れませんが、紅葉はまだのようです

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 ≪ 2018・1・3 掲載記事 ≫

 ん? 鎌倉の名刹(めいさつ)「光明寺」?

 どっかで、聞いた寺の名前だなあ・・・・

 あれ? 確か、記事の中に入れた寺の名前だぞ。

  確か、高倉健の墓が、「養女」という名の付いた、仮にも遺族であるならば、到底理解しがたい異常心情で、全国どころか、世界のどこにも墓や碑が無いことに心痛めた、前・髙倉プロモーションの専務で、且つ、親戚筋でもあった、元・県会議員の男性が、その寺に掛け合い、碑を昨年、その寺の入り口近くに建立したんじゃなかったっけ?

 自分の記事を、検索してみると・・・・・

  あった、あった。やっぱり、光明寺だ。この寺だった!

 その寺に、あの異色な企画で、視聴者と、テレビマンの目を見張らせ、出ているのが、バラエティー芸人ばかりなのに、作業終わると、感謝されるという、マカ不思議な番組、「池の水、ぜんぶ抜く大作戦」の、第6弾目で、この寺の池にロケ隊が入り、池の水を全部抜いた、という。

 その模様が、先ほど、放送されていた。

 といっても、とっさに、チャンネルを合わせたので、途中から視聴。

 それでか・・・・・年末から、先の何本も、髙倉健を記事化したなかの、「光明寺」に碑が出来たという記事に検索が集中していたのは、そういう訳だったようだ。

  そういえば、この寺の池は有名だった。このように、広い池にハスが敷き詰められているかのように、紹介写真には、このように出ていた。

 でも、取材の主眼は、先の碑だったせいもあり、庭園や古い雅(みやび)さ漂う、このような建物は観てきたが、池はあんまり、気にしないで、帰宅してた。

  それが・・・・・こんなになり変わっていた。成り果てていた。

 ハスが、どのような影響か、殆んど、死滅し、まさに、このようになっていた。

 で、寺の総務部長が、番組に依頼。

 一回、池の水を全部、抜いてもらって、その原因を突き止めた末に、もう一度、ハスを再生させ、ハスの花を咲かせ誇った池に戻してみたい、と。

 私が行った時も、そうだったが、いつも応対の印象は、とても良い寺。僧侶のノリも良い。

  寺の僧侶15人いるうち、10人が、作務衣(さむえ)を、同長靴姿に着替え、池の水抜きに参加。

 敢行されたのは、冬晴れの、昨年の12月11日。

 水抜きを見守り、ヘドロ状になった池から、なんと、ウナギを発見したのは、「野外授業」に来ていた、低学年の小学生30人。

  ( 1月2日放送画像より)

 ロンブーの淳が、その声に押されて、

  大きなウナギが、ヘドロに浮いているところを網で救う一幕も。

 なんと、計27匹もいたのには、観てて驚いた。

 下世話な見方だが、あのウナギの行方は、どうなったんだろうか?

 誰が、かば焼きにして、クチに入れたんだろうか。まさに、天然うなぎ。おいしかったのだろうか・・・・。

 他に、手長海老、もずく蟹。日本石亀。

 在来種だけで、9種類、2630匹も、この池に住みついていたようだ。

 そのために、ハスの生育が、さまたげられて・・・・・らしい。

 にしても、水が、25トン。ヘドロ、25トン。

 ド強力バキュームカーで、吸い挙げていくのは、丸三興業という特殊企業。

 ウチもやってくれないか?という打診が、増えたそうだ。

 池をきれいにしたあと、新たにハスの根を植え付けていた。

 うまく条件が合えば、今年の6月末か、7月には、ハスが咲き誇り、鮮やかな紅の花が咲く・・・・という。 

 番組では、途中からあわてて観たせいかも知れないが、髙倉健の「た」の字も、話しておらず。 

 スタッフも、田村淳も、知らなかったんだろうなあ・・・・・。

 寺の方でも、積極的に、告知もしていない。

 その影響か、記事化した後、寺に問い合わせた時も、「格別、それを目当てだけに来て下さる方は、増えてません。問い合わせも、さほどありませんね」と、言っていたくらいだし・・・・・・。

 その一方で、九州の福岡県中間(なかま)市にある、小田家の菩提寺。

 つまり、髙倉健こと、本名・小田剛一(たけいち)の、父母や兄らが眠る墓がある寺である、「西山(せいざん)浄土宗 小松寺 正覚(しょうがく)寺」に、実の妹である森敏子(写真下)が、1人奔走、尽力し、昨年の11月4日に、やっと、碑が建立出来ていた。

  関東に住むファンは、先の「光明寺」

 小田剛一のことを知る関係者や、ファンには、この彼が育った地元「正覚寺」に赴くといい。

 養女に縛られていたもんなら、永久に何も出来ないままで終わることになる。

 なにしろ、骨は捨てられ、散骨したという事実の真偽も、いまだ分からないまま。

 遺骨のひとかけらも、いまだ無いまま。

 したがって、寺院内にある「小田家の墓」には、剛一の骨は無い。

  寺は、福岡県中間市にあり、JR筑豊本線の「筑前羽生(ちくぜんはぶ)駅」から、歩いて20分ほどのところにあった。

 

  ヘタをすると、見逃してしまいそうな、住宅街のそばにあったので、行く人は気を付けて欲しい。

  碑に刻まれている、この「寒青」という単語。

 コレ、小田剛一の自筆。高倉健というサインも自筆だ。

 寒青とは、寒い冬でも夢を育てているかのように、イキイキと枝を伸ばしている松。それを人間を見立て、人を愛し、楽しませる人でありたいという意味を込めて、弟は好きな言葉にしていたと、森敏子は言う。

     碑の下には、このようなプレートに、髙倉健としての略歴が記されていた。

 寺の人に聞いたら、「建立した式の時には、森敏子さんなど、10数名ほどが見えられてましたよ。何か、新聞では80名が来ていたとか書いてましたけど、そんなには、とても来てませんでしたね」

 が、その後が

 「毎日、かなり、ファンでしょうかねえ。来てらっしゃいますよ。花を持ってくる人も、ええ、いますねえ」

 年始も終え、ファンの方は、この記事で満足するも良し。行かれるのも良し。

 それぞれの心と、胸のなかでで忍んで戴ければと。記事化いたしました。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ≪ 2019・11・8 さらに、追記 ≫

 鎌倉の「光明寺」の方は、建立してからも、集まりや、催しは行われたことは、一度も無いが、

 ひょっとして、小田家の菩提寺である、「正覚寺」では、あるかも?と想い、聞いてみた。

 「格別、お申し出は、ございませんね。

 というのも、ウチの方は、次は7回忌が、執り行われる習わしになっております」

 

 「催しが行われるかどうか、うかがっておりませんが、7回忌となるのは、来年の11月10日となりますので、何か、行なわれる・・・・かと、思います

 墓参には、いつも、どなたか、来ておりますねえ。

 ファンとおぼしき、年代の方も、若い方たちも、来ております

 墓名碑の前には、献花が出来るようにスペースを取ってあり、飲み物も、置けるようになっております」

 近くにバス停は無いので、「筑前羽生駅」から、徒歩20分。

 そぞろ歩きながら、健さんに対する、それぞれの想いを胸に、訪ねてみてください。

 羽生は、はぶ、と、よみます。はにゅう、では、ありません。

 また、間違っても、「養女」小田貴が、来ることは、絶対に!無いと、想われます

 

 


< リアル 芸能 ルポ > 元・子役から「フォーリーブス」で人気を得た江木俊夫。その昔、「雨」がヒットした三善英史。ステージで、思わず口走ってしまった本音と、絶対に知られたくない、ある「秘密」

2019-10-14 00:34:15 | 芸能ネタ

 《 2017・2・27 掲載記事 》

 ≪ 2018・2・22 再掲載記事 ≫

 故・北公次のことを書いた記事連弾を、多くの方に読んで戴いている数字が、連日出てきて、書いた甲斐があったと、一息ついております。

 そんな流れで、「フォーリーブス」の近年のコンサートで、今は亡きメンバー2人を、どう考えても、傷つけ、馬鹿にしているとしか思えない江木俊夫(えぎ としお)の発言の数々が、気になった。

 その場に居合わせ、耳にした、彼らの熱烈女性ファンは、おそらく記憶しているはずの衝撃の言葉と、思います。

 次いで、「雨にぃ~」の歌い出しで知られた、「雨」を歌い、当時、一躍ヒット歌手の1人になった三善英史(みよし えいじ)が、恨みを込めて、いきなりクチにしたファンの一言に対する本音。

 今回取り上げる2人の芸能人。その腹んなかに潜む性格が、クッキリと浮かび上がってきます。

 クチは災いの元、と申しますが、それだけでは収まりません。

 すでに60年弱、子役から始まり、芸能活動をし続けてきたとはいえ、常に上から目線で、すでに書いた「」などに対し、横柄な言動で後輩に接する江木俊夫。

 彼が、決して他人やファンに知られたくないであろう「秘密」も、初めて「証拠公開」致します。

 まずは、江木俊夫の言った言葉から。

 

 昨年1月26日、「フォ-リーブス」のコンサートで、江木が、おりも政夫相手に、今は亡き青山孝史について話したくだり。

 江木は、おりもに対して「お前」とか、「お前さあ」と、会話を切り出す。ステージ上では常に、お前呼ばわり。

 ところが、公表されている年齢からすれば、江木が現在64歳。そして、おりもが63歳。

 子役当時、人気テレビドラマ「マグマ大使」などに出ていて、芸能界でのキャリアが長いとはいえ。わずか1歳違い。

 それなのに、分別が付くであろう60歳過ぎても、見下し口調。

 それは、すでに他界した2人に対して、さらにひどいことをクチにしている

 「ター坊(青山孝史)は、しわが一杯だったね。踊ったり、歌ったりしてると、汗が、そのしわの溝を流れるんだよなあ」

 2002年に、再結成してコンサートやろうよと、ター坊から電話かかってきたと、江木。

 ところが、そのとき俺、電話で即、断ったんだと、江木。 「だって、その頃、俺、資産5億円くらいあったからさ」

 「公ちゃんからは、電話無かった。携帯電話、持ってなかったからね」

 隣りで、あきれた表情を浮かべる、おりも政夫。

 「俺は当時、電話、あなたにしてないよ。ター坊もあなたの電話番号、知らなかったはずだよ。あなたねえ、どこまで本当のこと、話してるの?」

 おりもは、江木に対して「あなた」と、一応、敬意を表している。公的な場のステージ上では、ごく当たり前のことであろう。

 北公次が、仕事が続かず、収入が当時、乏しかったことは事実。

 だが、携帯電話を彼が持っていたかどうか?は、江木は確認してもいないはずだ。

 死人に、クチ無し。反論のしようが無いのを良いことに江木は言う

 ともかく、実は3歳年上だった北に対して、「事件の影響」もあるはずで、売れてる俺様に較べて、カネが無く、貧乏だったはずだ、という意識が強いのには、嫌な気がしてならない。

 

 客席に集ったファンは、どんな受け止め方をしている、のであろうか・・・・・。

 ところが、「5億円」もの資産があったと言う、江木俊夫は、なんと!参加し、「再結成」の記者会見では、その姿を堂々と現していた

 

 だから、おりもは、それも含めて言ったのだ。

 「あなたねえ。どこまで本当のこと、話してるの?」と。

 5億円もの資産の有る無しは別にして、2002年の再結成当時、江木は目立った仕事の場も見受けられず、少なくとも、活躍はしていなかった。

 当時、江木は48歳前後。

 で、広い額を見せ、髪はアタマの上部に。

 ところが・・・・・・その前後、江木は名古屋市内の路上でこのようなスナップ写真を撮影されている。

  ん!んん!?・・・・・・・・・・

 撮影した、梶谷登さんに聞いてみた。

 ---あの写真は、いつ撮られたんですか?

 「正確には覚えていませんねえ。ずいぶんムカシのことですよ」

 少なくとも撮影が、2005年以前であることは、確認出来た。

 ---つかぬことをお聞きしますが、何か写真に造作を加えましたか?

 「いいえ。なにもしておりませんけど」

 やっぱり、か。

 そして、おりも政夫と並んでの近年は

  これ、このような頭髪に!

 ・・・・・・と、いうことです。

 「秘密」にしたいことと思いますし、おりも政夫は、おそらく知っているはず。しかし、決して言わない、心遣い

 楽屋での雑談の中での想い出話のなかで飛びだした戯(ざ)れ話ならまだしも、公けのステージで、それも、毎回。

 辛いガン闘病の末、若くしてこの世を去らざるを得なかった「北公次」と、「青山孝史」という仲間を、このように、毎ステージ、あげつらうのは、1人の人間として、いかがなものだろうか・・・・・。

 自分を大きく見せたいのは、分からないでもない。ならばと、「事実」を提示しました。

 ずいぶん早くに、後退したものだなあ・・・・と、想いつつ。

 次に、「三善英史」。

  上が、使用前?すでに、使用中? 下が、使用後の近年。

 使用していることは、9年前、「アデランス」のコマーシャルに出て、話題になったおり、本人がすでに打ち明けており、いわば公表済み。

 さらに、デビューの際から、なよなよとした物腰で、ひょっとして?と、深く静かに囁かれていた、同性愛者説。

 それも、女性と普通に結婚してしばらくしてから、告白し、認めた。

 氷川きよしを始め、現役男性人気演歌歌手に、同性愛者は、今もいる。

 そして・・・・・今。

  先の45年も前のヒット曲、「雨」と、「円山(まるやま)花町 母の町」。

 さながら一発屋ならぬ、二発屋。

 その広く知られた2曲を引っ提げて、近年、昔、ヒット曲を持っていた、なつかしの昭和歌手たちを集めて、「夢コンサート」なる表題で、全国各地を巡っているなかに、彼も参加している。

 ゲイ名、否、芸名・三善英史、こと、本名・田村照彦。すでに、62歳にもなった。老いは、否応なく、忍び寄っている。

 顔は、ドーランや厚化粧で隠せても、ずっと第一線の現役で歌い続けていなかったこともあり、上記2曲。

 歌い出しから、声がか細く、声量も伸びも無し。時折り、サビの部分など、音程が微妙に上に下にと、ハゲしく揺れ動く。やはり、隠しようのない62歳だ。

 さらに、どこか自分を女と、とらえているかのような意識下にひそむ想い。

 というのも、昨年11月22日の、東京都内江戸川区で行われた上記コンサートで、とんでもない発言が飛び出した!

 「雨」を歌い終えて、次の「円山~」へとつなぐ、しゃべり。

 「今年も全国を回らせていただきまして。先日ですね、名古屋にまいりまして、コンサートが終わりましてから、ロビーに出ておりましたら、お客様がボクの前にいらっしゃいまして、いきなりですね。

 「トシ取ったなあ、と、言われちゃいまして」

 客席から、ドッと笑いが起こる。

 「それはもう、充分に自分でも自覚しておりますけれども。また、相手がお客様でございますから、ニコニコと対応させてもらいましたけれども、腹ン中では、お前の方がババア!じゃねえか」

 客席から、ヒンヤリとした笑いが。

 「そんなふうに、想っておりました」

 んんん・・・・・

 「トシ取ったなあ」に対して、「お前の方が、ババアじゃねえか!」。

 調べてみると、名古屋公演は、その40日ほど前の、10月13日(土)に行なわれていた。

 その間、その一言に、恨みを持って、ステージで話している・・・わけか。

 お客様の方がトシ取ってるのになあ・・・と感じたのに、という切り返し言葉なら、まだ許せるが、いきなりの「ババア」発言。

 というのも、この62歳の田村照彦に、父はいない。その名前も知らなければ、母に知らされてもいないし、ひと目、逢ったこともない

 母の二三(ふみ)は、渋谷の円山町界隈で、若い頃、芸者をしていた。照彦の姉を産み落とし、そして彼をひっそりと産んだ。

 まさに「円山~」の歌詞に似た人生の軌跡を、母子ともども、たどってきた。だからこそ、世間に浸透し、ヒットにつながった部分が大きい。

 その母が72歳になった頃から、ボケ始め、少しづつ重度になっていった。

 母の介護と面倒は、離れて暮らしている姉が看ていた。

 その6年後からの、約9年間、照彦本人によればだが、妻も通い、「自分も週に4~5日通い、介護し続けたんです」とのこと。

 美しい、オハナシではありませんか!

 その母が、2008年の12月18日、最終的に肺炎で、他界。87歳であった。 

 で、その想いの日々を、やさしい母想いに満ち満ちた、慈愛あふれる息子として、取材に訪れた記者に話し、それが、近年一冊の本にまとまり、発売されている。

 とはいっても、本屋には並んではいない。

 先のコンサートを主催している興業主が、自ら刷って作成し、出版。

 コンサートを終えて、三善英史がロビーに出てきて、CDと共に、手売りで販売している。その場での、一言であったわけだ

 と同時に、興業主が通販でも販売、している。

 自分が45歳ごろから、54歳ごろまで介護をし続けたというフレコミの彼。

 87歳の母を、最期まで看取った・・・・はずの、心やさしい中年の息子が、中年以上の年齢の女性を「ババア!」と、平気で、ステージで言い捨てるかなあ?

 老いてゆく自分の母と、客の女性は、人種が違う? 別物か?

 老いた女性に対してのまなざしは、「ババア!」でしか、なかったのであろうか?

 実母に対しての、まなざしの根底に潜むモノは・・・・かなり、怪しく、冷めていたのではないか?

 でないと、ババア!は、すぐクチをついて出て来やしないモノ。

 それも、自分の喰いぶちを支えてくれている、ファンの世代に向かっての「ババア!」だ。

 思わず飛び出した、ホンネ? まさに、表裏一体。

 う~ん・・・・・真実は、いずこに・・・・・、本当のココロは、本当の性格は・・・・・ねえ? どう、想われます?

 読者に、2人のファンにも、問いかけたい。

 

  

 

 

 


<リアル 芸能 ルポ> あの!上野樹里が、恋愛?熱愛? だが、家庭生活は長く続かない! なぜなら・・

2019-09-25 17:53:23 | 芸能ネタ

 ≪ 2016・4・11 掲載記事 ≫

 40歳のバンドマンと、上野樹里が熱愛?

 へえ~っ!驚いた。ソレが、事実ならば。

 というのも、上野の性格の悪さ、ひどさ、わがままさを、スタッフや共演者たちからタップリと聞いていたし、知っていたし、かつて目の前で見ていたから。

 来月で、三十路に突入する、上野樹里。恋愛相手とされる和田唱(しょう)は、10歳ほど年上。ちなみに、彼の実父の和田誠も短気で、ちょいと、わがままな人柄です。

 上野に関して、仕事をしている撮影収録現場での、わがままぶりは、目に余るほどだった

 監督やディレクターの指示や演技指導を聞かない、無視する、シカトする。台本がお気に召さないと、自分のセリフを勝手にアレンジして、しゃべりまくる。

 気に入らないことがあると、いらつき、怒りだす。

 ともかく、協調性が無いのだ。

 独り芝居ならともかく、ドラマや映画は、総合芸術。みんなの共同作業で、出来上がってゆくもの、ということが、彼女は理解出来ぬまま。

 なもんで、共演者やスタッフとのトラブルは絶えなかった。みんな、仲良くしましょうよ、と言いきかせても、彼女だけはおいそれと聞かない。

 それが、スタジオや撮影所や、ロケーション現場で収まれば、まだ良かったのだが・・・・・・。

 数年前、マスコミ陣の前で、表面化しちまった!

 わたしにとっては、聞いてて、彼女の恋愛話の真偽を問う、ごく普通の質問に思えたのだが、彼女にとっては気に入らない質問だった・・・・のであろう。

 まだ記者会見が終わってもいないのに、そのさなか、周囲のスタッフに、きつい口調で、厳令した。

 「あいつ、捕まえて!!」

 あいつ、だ。よりにも、よって。 つい、自我むき出し。地が、出ちゃった!

 それでも、芸能界で相次いで仕事が舞い込んできていたのは、ある程度、出たドラマや映画が「数字」が取れ、映画は宣伝ほど大ヒットしなかったものの、話題にはなったからだ。

 例えば、2004年、劇場公開された映画「スウィングガールズ」。例えば、その2年後の連続ドラマ「のだめカンタービレ」。

 コレで、引き続き仕事と、出演要請が続いた。

 そ~ゆ~「今だけ旬のタレント」を、局やテレビ番組の制作会社は1年先くらいまで、脚本はまったく出来上がっていなくても、スケジュールだけは押さえておく。

 それが、おかしいことだが、通例化しているし、そのことだけで、番組プロデューサーの評価が上がる。ある種の、賭け。バクチに等しい。

 だから、上野樹里に、しばらく仕事が続いた。彼女のわがままにも、誰もがガマンしていた。

 [女王様]。上野樹里を、そう陰で言う人は多かった。

 NHKの大河ドラマで江姫(ごうひめ)を演じたときの、つけ上がり方はすごかった

 だが・・・・・・ドラマの数字という視聴率が低く、且つ、話題すらはかばかしくないと、バッサリ!と斬り捨てるのも、この芸能界の通例だ。

 真っ先にクビにされるのが、使いづらい、わがままタレント。

 誰もがうなる、抜きん出た演技力や、彼女でなければ演じられない特異性があるのなら別だが、ソレも上野には無い。

 近年の、上野樹里の仕事の少なさ。ファンの人なら、御存じであろう。

 ソレが、身に染みてきたのであろうか・・・・。ヒマになった自分の立ち位置が分かってきたようだ。

 使われて、ナンボ。使われなきゃ、無収入。それが、タレント、それが俳優というなりわい。

 先の4月3日の、コマーシャルの発表会。久々にもらえたお仕事。

 記者が、おそるおそる聞いた。

 「失礼ですが・・・・・・」

 苦笑したが、もはや自分の性格の悪さに気付いても遅い。

 ヒマだから、ライブに通えるし、恋愛もどきも可能だった。

 実は、無名の頃から、上野樹里のわがままさは、際立っていた

 先の「スウィングガールズ」の5か月前に、「チルソクの夏」という映画が公開された。

 主演は、上野樹里ではない。水谷妃里(ゆり)という子。

 世間的には、当時どちらも無名。だが、上野には子役のときから仕事をしてきたというプライドが、舞台挨拶からも、ギラギラ溢れ出ていた。

 上野の役柄は、主演の子の友人という、女子高生役。単なる脇役にも関わらず、マイクを握ったとたん、しゃべりまくった!

 主演は、あんな子じゃなく、わ・た・し! 見て!! この私よ!と言わんばかりにアピール!

 聞いてて、他人を蹴落としてでも主役、奪い取ってやる!という言動。 監督も交えての合同写真撮影でも、主演は私よ!という、目線。

  このままいったら、まずくなるなあ・・・・。そう痛感した。

 一方の主演の水谷には、まったく気概が感じ取れなかった。おまけに、個別取材や囲み取材も拒否。どこまで本気で女優業というものを続ける気なのか、はなはだ疑問が残った。

 その映画。完成披露試写会というのに、小さなホールで実施したうえ、日本と韓国の政治問題も背景に色濃く漂う、国境を越えた純愛青春映画。

 そのためもあり、興業成績は不振。映画業界での評価は高かったが、実態は自主映画に近く、話題にすらならなかった。

 その水谷は、いつの間にか結婚し、昨年長女を出産したという。事実上の、女優廃業。

 が、水谷としてはコレが自分にとって最も幸せな道であったのだろうと想う。

 さて、上野。女優ではあるが、決して「優(すぐ)れた女」ではない。ましてや、「優(やさ)しい女」ではない。

 料理。大半の女優と同様、はたしてどこまでの腕なのか、はなはだ疑問だが、恋愛は出来ても、家庭生活は・・・・・。

 どこまで、気まま、わがまま、したいまま、の3ままが、許され続けるか。

 家庭の、仮定のハナシではあるが・・・・・・長くは持たない気がしてならない。

 女は、男次第で変わるという説もあるにはある。

 だが、上野樹里に生えている、「全身トゲ」が、丸くなって、折れる・・・・という可能性は、10%。

 あのNHKの藤井彩子アナウンサー同様、何度か短い結婚生活を送る人生を歩みそうだ。離婚の事実は、決して自分のクチでは言わぬままに・・・

 


< リアル 演劇&芸能 ルポ> 江守徹。酒と演出力と、大女優・杉村春子が、激怒して公演名も改題させた裏話

2019-08-01 21:29:12 | 芸能ネタ

 ≪ 2018・11・9 再掲載記事 ≫

 先程、自分の検索関連の項を見たら、「杉村春子の性格」という一行があった。

 ああ・・・・・一本、江守徹に関連して、書いたなあ・・・・と、思い出した。

 今、改めて、2年7か月ぶりに再読。

 再公開しようと、思い立った。

 「ウイキ・・」の、杉村春子。初めて、読みましたが、その、性格、生き方、よく正しく、事実に基づいて書かれてます。

 良くも、悪くも、「女優」の典型。

 劇団内の、伸び盛りの女優を、次々と、蹴落としていき、一段一段、頂上に昇り詰めながら、チケットを多く買ってくれる「スポンサー」を見つけていった、

 良くも悪くも、「文学座」の、屋台骨を、支えたことは事実。が、しかし・・・・・・

 決して、「優しい女」ではなく、「優れた女」でも、なかった、男勝りの女でした。

 ま、興味のある方。読んでみてください。

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 ≪2016・4・4 掲載記事≫

 先程、ニュースを何気なく検索したところ、「文学座 代表」に、江守徹が選出され、正式決定したとのこと。

 まずは、喜ばしいことだ。

 といっても、個人的に近しいという関係ではない。

 取材記者として、太地喜和子との苦い想い出をキッカケにして、前・代表の故・加藤武や、江守徹の芝居や演出ぶりを観るようになっていったからだ。

 蜷川幸雄を長期間、密着取材するなかで、舞台出演していた太地のことを知りたく、資料をもらうべく、直接「文学座」に向かった。

 そうしたら、満足な資料は無く、その代わりに「今、当人が稽古場にいますよ」とのこと。

 行ってみると、劇団俳優陣と談笑中。

 「何?わたしのこと? じゃあ、今、インタビュー、やってしまいましょうよ!」と、当人。

 「あ、いや、あ、あ、あ」と言う間もなく、開始。

 当方、何にも下調べしておらず。ソレを見透かされて、もう、「あなた、そんなことも知らないの?」と、まあ・・・・・見事に太地に見下された。

 もう、苦い、ほろ苦い、若き頃の想い出。

 で、じっくり、インタビューテープを聴き起こしながら、太地の出自を調べていくと、どうもおかしい。言うたびに違う。バラバラ。

 あるとき、加藤武に聞いてみたら、「そうでしょ? そうなんですよ! 喜和子が自分で言ってる生まれ育ち。全部、ウソ!」

 自分を10代のころから、皇族の隠し子をほのめかしたりし、正体不明にして、形作ってのし上がっていった太地喜和子という女性に、今は別の視点で興味を抱く。

 で、江守徹の酒の席のコトは、加藤武から当時、聞いていた。

 「あいつはねえ、酒豪でもなんでもないんだよ。酒が弱いの!たった一杯、酒やビール飲んだだけで、酔って人が変わったように、目が据わるんだよ! そして、いきなり他人に説教を始めるんだ!もう、最初は驚いたよ」

 「それにね、酔ってキス魔になるというより、ありゃあ、舐め魔だよ!」

 「江守本人が、酔いが醒めても、それをまったく覚えていないってんだから、困りもんなんだけどさ

 「だから、演出家としての力量は買うけど、酒は絶対に一緒に飲まないことにしてんだよ」

 そんな江守徹。名は、おんなじ加藤。加藤徹夫と言う。

 尊敬する、モリエールを逆にもじって、付けた。

 江守が、杉村春子を主役にして、舞台脚本を書いたのが、26年前のこと。題名は、「あなたに似たひと」。

 内容は、中堅の舞台女優が、自分が劇団の幹部にのし上がっていくために、カネを持っているスポンサー兼オトコを次々と見つけ、公演のたびに大量のチケットを買ってもらう。

 そうやって、劇団内部で、自分の地位を固めながら、演技力に磨きをかけてゆき、ついには他の女優を次々としたたかに蹴落として、トップにのし上がる姿を描いた。

 ソレは、杉村春子という実在の舞台女優になぞらえたもの。

 最初こそ、江守の書いたホンのセリフ通りに演じ、江守の演出に応えていた、「大女優」だったが、次第に怒りと不満が溜まり、爆発していった。

 すごい、せめぎ合い。

 稽古風景から、最期の詰めの通し稽古へ。

 次第に、セリフが削られ、変わり、有るべき芯までも、物語が大きく変わっていった。

 名実ともに「大」の付く女優は、演出家と言えども、後輩の江守が許せなかったようだ。

 ついに、公演開始直前、題名が変わった、変えさせられた。

 「あなたに似たひと」が、なんと「似顔絵のひと」に!

 稽古に続き、公演も観たが、なんともあいまいなシロモノにすり替わっていた

 怖い、すごみのあった杉村春子の一面を突きつけられた想いがした。

 アタマのタンコブの「大女優」は、この世を去り、江守自身も10年ほど前に脳梗塞をわずらい、問題をたびたび起こしてきた酒を飲むことを止め、タバコもやめた。

 脳梗塞の影響を受けた、しゃべりの問題は解消。

 加藤武と同様、浅利慶太のように支配者にはならない性格。良い演出家も脚本家も育ってきている。俳優は、いないが・・・・・・・。

 どんな手腕を見せるか、秘かな、隠された実話を書いた手前、期待したい。

 


《 リアル 芸能 ルポ 》 北島三郎。大丈夫かなあ・・・。見た目、元気。意気軒昂なれど、あと3週間後に控えた「新歌舞伎座」4日間公演。立って、何曲、歌い続けられるだろうか? と、危惧していたら!

2019-07-09 17:05:31 | 芸能ネタ

 キタサンブラックが、種馬として、バックから挿入し、育った駿馬が、1億6000万円で、競り落とされたとのこと。 

 これから、もっと、もっと、出てきて、競り落とされるでしょう。

 実は、今から1年5か月前。

 その「挿入代金」記事化してましたんで

 どこも、載せていないんで、再掲載いたします。

 赤い大きな文字に、強調しました。

 高いっすよおおおおお、

 うらやましいほどに。

 かわいそうなのは、メス馬に、欲情させるように、頑張って、寸前で、引き立てられ、挿入は出来ない,馬ですが・・・・・・。

 乗せて、いくらだと思います?

 載せました

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

  《 2018・2・4 連載開始 》

≪ 2018・2・24 再掲載 ≫

 「流行歌手」、北島三郎という人間のなかでは、その意識。

 世間から見ると、「演歌」ないし、「艶歌歌手」。

 今までも、何度か記事化してきたが、久々のコンサートが、2月25日に迫ってきた。

 場所は、大阪の「新歌舞伎座」。2月25日から4日間。

 目下のところ、立ち続けては歌えない状態の為、ひょっとしたら、最後のコンサートになる可能性もある・・・・・などと記事化したせいでもないだろうが、現段階で、前売り券は「完売」してしまった。

 まあ、劇場の客席数が1400と、それほど大きくなく、北島三郎の姿も肉眼でも、よく見え、歌もほど良く聴こえる造りのせいもあるとはいえ、集客力は、彼の身体の状態と違い、まだまだおとろえてはいない。

 むろんと言うべきか、単独、ワンマンショーではない。

 北山たけし、大江裕なども出る。

 彼ら2人が、どのくらい歌い続けてしまうか?

 サブちゃんフアンが、内心耐えられるほどの少ない曲数であれば良いのだが、興ざめしてしまうほど歌われたら、おそらく全国各地から集う、全5公演、計7000人のファンとしては、たまったもんじゃないはず。

 そんな危惧されるコンサートが、3週間後に開幕される。

 唯一、テレビ出演し続けている、BSジャパンの、「サブちゃんと、歌仲間」。

 その最新放送 が、昨日2月3日の早朝にあった。

  やはり、右手は御手つき台に付けたまま、歌い出し。

  心なしか、頬が少しやせてきた印象。

 珍しく、どんな理由と事情があったのか。無精ひげを、伸ばしたまま。

  終始、声の伸びや、声量は、変わらない。一時期のぞいた、音程のはずれや、あやうい揺れも、無い。

 スケジュール的には、この収録を終えてからの、イベントに出席。

  昨年、爆走&快走して、いさぎよく名誉の引退をした「キタサンブラック」の馬主として、メイン騎手の武豊とともに、「JRA賞 表彰式」に、1月29日に、都内のホテル宴会場に姿を現した。

 歩く姿は、少々、まだまだ、おぼつかなかったが、意気軒昂(いきけんこう)。

 話すことは、やはり、場所が場所でもあり、「キタサンブラック」の今後のこと。

 なんと、すでに、若く元気な種付け馬として、もう、45頭のメス馬と、美醜や、好みなど、関係無く、顔を見ることなく、後ろから。愛の無いセックスをさせて、儲けまくるスケジュールが、びっしり組まれている。

 ちなみに、バックからの、馬乗り体位1発の挿入代、500万円なり!

 500×45×再挿入・・・=

 誰だ? 俺が、代わりたいと想った男は?

 その肉体作業のほかに、サブちゃんが、フランスから、これぞ!と見込んだというメス馬2頭と契約。

 日本に搬送し、挿入させて戴くことを、昨年の12月に決めていたという。

 次いで、2月3日、これまた、公けの会場に登場。

 今年で、都合12回目となる、歌唱撮影でもおなじみの、「高尾山 薬王寺」での、「節分 豆まき」に、

  このように、娘むこの北山たけしや、原田悠里ら、「北島音楽事務所」所属歌手6人を引き連れて元気に、豆をまいた。

 昨年の9月。八王子市の高台に建つ豪邸のお風呂場で転倒して、救急車で運ばれ、けいつい症性せきずい症と、診断された。

 手術こそ成功したようだが、すでに81歳と4か月。

 歩行など、まだまだ完調とはいえない。

 「今一つ、動きがなあ・・・上手くいかないんだよ。でも、元気ですよ」

 キンキン金羽織の、めでたい姿。

 2020年の東京五輪の開会式で、「まつり」を歌って、盛り上げましょうか?との誘い文句に、

 「良いねえ。誘われたら、やってみたいねえ」と、元気な声。

 その勢いにのってか、この2月7日には、いわゆるレコード時代に「B面」と呼ばれていた、裏面の曲、16曲を入れた、新たにCDを発売。

 それだけじゃ無かった!

 昨年は、ケガの前に、声そのものの不調も手伝ってか、「全国縦断コンサート」と、大々的に銘打っておきながら、わずか数か所で幕をおろした地方公演。

 なんと、3月29日(木)の、「NHKホール」を皮切りに、4月19日(木)に福島県の「郡山(こおりやま)市民文化センターの大ホール」。

 次いで、すぐの4月21日(土)には、山形県の「南陽市(なんようし)シェルターなんようホール」で。

  5月10日(木)に、埼玉県の「大宮ソニックシティホール 大ホール」

 5月29日には、九州へ飛んで、熊本市。翌30日には、佐賀市でコンサート。

 7月14日には、神戸市で行なうことまで決定。

 まさか、サブちゃんの美学として、「車いす」に乗って 歌い挙げることはしないと想うが・・・・。ソファに座ってか、御手つき台そばに置いといて、か。

 リハビリが順調で有れば良いのだが・・・・・。

 さあ、さあ! ♪人生、試練のおお、男~道・・・・・・

    

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《 2018・2・5 追記 》

 すでに、今月の「サブちゃんと歌仲間」は、最終2月24日放送分まで、まとめて収録済み。

 ということは、すべて、御手つき台に右手を置いての歌唱か・・・・・・

 スケジュールを調べたら、本日は札幌での北海道のイベントに参加。

 BSで、生放送されたようだが、知らなかった。

 舞台で、どのように歌ったのか?は、分からない。

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 《 2018・2・10 追記 》

 本日、早朝放送分の、「サブちゃんと歌仲間」のエンディング。

 恒例の、北島三郎が、歌って番組を締めくくるコーナー。

 もちろん、先週分と合わせての、4週分、まとめ撮りであることは、取材して知っている。

 なので、違う観点で視聴する。

  歌の前奏が聴かれる前から、すでに慎重を期してか、万が一倒れたり、カラダが揺れたりする危険性を考えてか、無理せずの姿勢で、右手は、いつもの特製御手付き台に、歌い終わるまで、終始付けたまま。

  無精ひげも、そのまま。

 2本撮り目も、剃らずにご登場。

 当てるライトによる陰影のせいなのかも知れないが、頬のこけぶりが際立って見える。

  さらに、聴かせどころ、サビの部分は、一段と声を張り上げて唄うのが彼の特徴とも言えるのだが・・・・・・。

 ん?

 やはり、気になる。

 クチを大きくあけて歌い挙げる歌詞の部分と、画面から聴こえてくる歌詞の、微妙なズレが・・・・・・。

 まさか、カラオケ使っての、クチパク?

 んなこと、サブちゃんに限って・・・・・と、思いつつも、記者の習性。

 昨年。この番組制作の制作会社、担当プロデューサーに聞いた。

 ---どうにも、ズレが気になるので、一応、お聞きします。まさか、CDの曲、そのまんま流して、クチパクなんてことは?

 「えっ! 馬鹿なこと、言わないでください。北島さん。ちゃんと、1回ずつ、ご本人が歌っております」

 だよなあ・・・・・う~ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 《 2018・2・17 追記 》

  本日、朝の「サブちゃんと歌仲間」。

 すでに先月中に、4本撮りしたものの3本目。

 だから、先週とも、何も変わりが無いであろうとは想ったが・・・・。

  やはり、終始、右手を御手付き台に付けたまま、歌い終えた。

 無精ひげが、目立つ。

 こんな状態で、あと一週間あまりに迫った、「大阪 新歌舞伎座公演」を乗り切れるのであろうか?

 う~ん・・・・・・・・・・。

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 《 2018・2・24 追記 》

 本日の「サブちゃんと歌仲間」のラスト。

 まとめ4本撮りの1月末、収録済みとは知ってはいるが、つぶさに観る。

  やはり、右手は、終始、前奏の段階から、歌い終えるまで、御手付き台に添えたまま、カラダを支えてもらうカタチで、歌い挙げる。

  余裕のある歌い振りではない。

 クチは大きく開けているのだが、4本撮りのラストともなったせいか、いくぶん、気のせいか、声量が欠けてきている。

 んんん・・・・・。

  こんな調子で、明日の2月25日、正午開幕の、この公演を実質3日間、無事、乗り切れるのであろうか?

 とはいえ、前売り券はすでに完売済み。

 残すは、立見席のみ。

 どの位、立って歌い続けられるであろうか。

 よわい81歳。

 ジャンルは違うが、孫の年代に当たる、23歳のフィギュア・スケート選手、羽生結弦(はにゅう ゆずる)もまた、昨年の11月9日、NHK杯前日の公式練習で転倒。

 「右足関節じん帯損傷」との診断を受けたうえ、選手生活の積み重ねで、両足の骨や腱まで、すでに損傷をしていることまで判明した。

 しかし、日本中の誰もが驚いたように、100日後の、今回の「ピョンチャン 2018冬季五輪」では、見事な滑りを見せ、トップの金メダルに輝いた。

 スポーツ選手への取材を重ねた身にすれば、幾重にも足首や何か所にも、ぶ厚いテーピングをほどこして氷上に立ったはずと確信。

 だが、氷上での表情は、痛みを隠して、チラリともゆがめず。

 ドーピング検査に引っ掛かる可能性があるため、痛みどめの薬も飲めず。足に塗りはしたろうが・・・・・。

 一方の北島三郎の本名は、大野穰。

 こちらは、穰と書いて、残念ながら、羽生と同じ「ゆずる」とは読ませず、「みのる」。

 しかし、奇縁。

 明日の、正午。

 老体に鞭打って、キタサンブラックのように鞭打たれて、痛みの止む処置をほどこして、どう立って歌い、走り続けられるか?

 医師も、控え室に万が一を考慮して、来てもらっている可能性もある。

 本日は、前日リハーサルが行われている。

 注目したい!

 

 

 

 

 


< リアル 芸能 ルポ > 歌手・郷ひろみの激やせ、さらに続行中。目はくぼみ、両頬はこけ、声の伸びと声量は、少しずつ衰えていて・・・・

2019-05-12 12:42:02 | 芸能ネタ

 ≪ 2017・5・10 掲載記事 ≫

 昨夜と、今日の朝。

 突如、1年2か月前に記事化した、郷ひろみ激やせぶりを写真を添えて、具体的に報じたものに、多くの検索がされていた。

 ん? なんだあ??

 ひょっとして? と、昨夜、NHK総合テレビで、ナマ放送されていた「うたコン」を録画していたものを、倍速再生し、止めて、じっくりと聴いた。

  ああっ! やっぱり、出ていたのだ。

 この変わらぬ、やせぶり。歌っていたのは、新曲らしい。

  両目が、昨年より深くくぼみ、頬はこけたまま。

  アゴもとがり、頬のくぼみも、歌い上げるサビの部分で、さらに際立つ。

 音程は、狂っていない。音痴、皆無。バイブレーションで、ごまかしてはいない

 彼のファンが、収録会場に行き、客席で見たことからすると、郷のファンは少なく、歓声も無かったとのこと。

 出ていた、山内恵介への歓声は否応なく、痛感したとも。

 それはもう、時代の流れで、致し方ないこと。

 6月には、群馬県を皮切りに、全国10会場でコンサートが行われる。

 その時の、声がどう出るか? メドレーで、声量が、かすれないか? 伸びは?

 客席からの大歓声にごまかされず、ファンは冷静に見届けて欲しい

 昨年記事化した際、3日後に、半年間にわたって彼の姿、60歳となった生き方を追い、ドキュメンタリー的にまとめた番組が放送され、偶然か、本日もまた、BSで再放送されていた。

 声が、急に出にくくなったのは、病気が原因と判明。

 やっぱり、か。

 ストイックといえば、そう、言えなくもないが、カラダのやせ振りも、その骨が浮き出て見える体型に、少々驚いた。

 鍛えているとする割には、筋肉が全然付いていない。

 試しに、ファンの方々も含め、「郷ひろみ 画像」と打ち込み、最初に出る、上半身裸体と、ドキュメンタリーの際の上半身との違いと、その差に驚くはず。

 声の伸びの衰えも、1年以上前と、少しも変わっていなかった。

 ナマ放送と銘打っているのだから、2017年5月9日、夜8時台の「郷ひろみの今」を、まぎれも無く、リアルに写し込んでいた。

 う~ん・・・・・

 人は、どうあらがっても、老いは容赦なく忍び込むもの。

 上半身全体のやせ振り、細身過ぎの具合は、カメラが引き、全身が映し込まれたときに、明らかだった。

 鍛えているのならば、多少は逆三角形になりそうなものだが・・・・。もっとも、この年齢になると、もはや、多量のプロティンを飲用しなければ、筋肉はなかなか付かないもの。

 熱烈な女性ファンは、悪意ある記事と感じるかも知れない。

 が、しかし・・・・・どこかで危惧をそこはかとなく感じ始めているはずだ。

 女性ファンは、我が身に照らし合わせてみれば、理解出来・・・・るはず。認めたくは無いであろうけど・・・・・。

 私の青春のすべて、青春時代の憧れのままで居て欲しい!

 自分の亭主とは、カラダの造り、そのものが違う・・・はず。そう、強く、思い込みたい!

 その気持ちは、分からないでもないが。

 実は、あのころから・・・・・・・と。