《 リアル 芸能 ルポ 》 「追記」 TBS社員アナ、吉田明世。2度のナマ放送を途中退場で、妊娠が理由を公表。確か彼女、4年前の夏に、とんでもないコトされていたはず。田中みな実なら、張り飛ばしていた?
局員アナウンサーから、フリーアナウンサーに転じる、鷲見(すみ)玲奈について記事化する一方で、ああ、他局の子もいたなあ・・・・・と、想い出し、再掲載することにしました。
興味ある方、お読み、ください。
《 2017・12・4 初掲載記事 》
くだらない井戸端会議の典型構成の番組。なので、視聴はもちろん、留守録すらしてない、TBSの「サンデージャポン」。
以前、「現役女子大生にして、新進気鋭の会社社長」と言うフレコミの子を、コメンテーターとして起用抜擢。
ところが、取材してみて、その経歴が大うそだったことを、記事にしたことが有るほど、基本的に、デタラメな番組だしなあ・・・。
そのナマ放送番組に、社員アナウンサーとしてレギュラー出演していた、吉田明世が、10月29日に続いて、昨日の12月3日。
体調が悪くなり、途中で収録中のスタジオを出ていったとのこと。
前回は、そうなってしまった理由を明らかにしなかったため、「脳梗塞か?」など、さまざまな憶測を呼んだが、昨日、それが妊娠したことによる影響と、自身のSNSで「安定期に入る前の、不安定な時期であったために・・・・」と、公表。
上司に報告し、今後の勤務体制などを相談してから、会社からの公表という流れではなく、自分のSNSでと言うのが、今どきの人気アナらしい。
もっとも、いまだに男尊女卑が根深い体質としてあるうえに、社員のことは、味噌も糞も、「個人情報」をタテにして、明らかにしない「(株)東京放送」だけに、吉田のとった方法は、最善の策、と言えたかもしれない。
ましてや、セクハラの「被害」にあったのに、のちに書くが、この放送局は、まったく抗議もしない。
さらに、その後の安全策も、講じてくれない、ひどい会社だけに。
まあ、結果、重い病気で無かっただけに、ひと安心ではあるが、妊娠と知り、調べてみると、昨年の10月に、大手広告代理店に勤務している社員と結婚していたとのこと。
その相手が、スケベ心丸出しで「合コン」を、いつも利用し、あの子も来ててさあと、自慢げに吹聴してていたと言われている女遊び人で、この目線入り男たちの中の1人だったのか、どうか、定かではない。
ちなみに、吉田自身が、テレビ番組に出て告白したところによれば、男とセックスするために、ピルを常用していたという。
ソレが、法的に入籍したことを契機に、ピルを飲むのを中止。
それまでは、男の「欲棒」を膣に入れさせ、中出しさせていたというわけだ。この顔を、あえがさせて・・・・・。
にしても、この目線男たちは、コンドームも使わなかったということなのか。
吉田は、男にとって、都合の良いオンナだけだった、のかも知れない。
妊娠出産には、十月十日。今が、妊娠発覚数か月ということは、出来ちゃった結婚にはしたくなかったということか。
さて、この吉田明世を、直接取材はしたことは無かったが、その名前に記憶が残っていた。
確か、吉田明世って・・・・・・・・。
コトは、4年3か月前に、時計が巻き戻る。
こんなシーンを、記憶してらっしゃる読者は多いんじゃないでしょうか。
2013年8月30日の、「朝ズバ!」ナマ放送中の、コマーシャルが終わった直後。
それも、あの3・11で大被害を受けた「大槌町(おおつちちょう)」の被災家族のニュースの際に、だ。
司会進行を務めていた、みのもんたが、右横に立つ吉田明世の尻を触った直後、困ったような、苦笑を浮かべながら、その、みのもんたの右手を、払いのけた。
そのシーンが、全国の視聴者の目に飛び込んできた。
当時から、みのもんたのスケベぶりは、報じられていた。
酔って、酒の匂いをまだ、翌朝にもかかわらず、平気で、漂わせてスタジオ入り。
朝方までホステスを両脇にはべらせて、酒びたりの生活を続けていたせいか、いつも寝不足。
当時、収録スタジオで、フロア・ディレクターを務めていた者が、私に苦笑しながら言っていた。
「みのさん。コマーシャル中に、よく寝てるんですよ。コマーシャルが明けても、まだ寝てるもんで、僕なんか、そっと後ろにまわって、カラダをドンと押して起こさせたりしてるんです」
当時、吉田明世は25歳。(株)東京放送に入社して、すでに3年目だった。
そのセクハラ、尻タッチ行為、法的には「準強制わいせつ罪」。
その行為について、その後の記者会見で、みのもんたこと、御法川法男(みのりかわ のりお)は、こう奇妙な言い訳をした。
「あのアシスタントの御嬢さんが、よくトチルんですよ。それで、肩を叩いたり、背中を叩いたりして、よく注意していたんですよ」
「あの時もね、腰をね、僕は叩いたつもりだったんですがね。何か、画面ではもっと下を触ったように見えてしまっただけのことなんですよ」
ニヤニヤ、にや付きながらの、苦しい言い訳。
社員アナウンサーを、ホステスと勘違いし、ことあるごとに、御さわり。
3年目のアナウンサーを、「アシスタントの御嬢さん」という、歪んだ感覚。
ホントに注意するつもりなら、言葉でいいはず、それで済むはず。
それも、番組が終わった後の、反省会の席でいいはず。
ところが、このスケベ爺は、コマーシャル中に、言葉も掛けず、どさくさにまぎれて、注意する言葉も出さず、尻をさわる。それも、朝からだ。
そもそも、みのもんたは上司でもない。看板とはいえ、ただの、フリーのタレントでしかない。肩や、背中や、腰をさわることすら、本来、ありえないコト。
ホントに注意する立場にあったものは、当時、コメンテータ―席に座っていた、吉川美代子だ。
局長という重役の肩書きをもち、本当に、吉田に度重なるトチリが目立つなら、吉川の出番だ。と同時に、みのもんたにも、「注意」する立場にもある。
しかし、この吉川美代子。言わない。
相談には乗るわよ、と言う顔をしながら、実は、今にいたるも、一切しない。汚いオンナだ。
田中みな実が、自分のラジオ番組の中で、仕事の悩みを相談。フリーになろうか、悩んでいるフシが聞こえてきた。
「わかるわ、あなたの気持ち、わかるわあ・・・・・」だけ。
愛想良く、振る舞うだけ。まったく、チカラになってくれない婆さん。
苦情も言えず、ナマ放送の中で、「もう! やめてくださいよ、みのさん!」と、大きな声で叫べない立場と、性格の、このママになる予定の吉田明世。
この御さわり事件を契機に、みのもんたは、一気に奈落の底に落ちて行った。長年のツケが、一気に押し寄せた。
彼の言う「バカ息子」による、事実上の窃盗事件も、折りしも続いた。
それまでの言動の積み重ねが、ツケになって、いまや、わずかにレギュラー番組は、たったひとつだけ。 それも、久本雅美の、事実上のアシスタント。
みのが、クビ切られても、10パーセント前後を維持している、安定視聴率は、もはや、落ちはしない。
経営している、「水道メーター」の製造および、販売の会社「ニッコク」は、いまや火の車。
全国各地で電子「入札」が行われているのだが、ことごとく落札出来ず。
そのため、正社員を、一度解雇し、契約社員として、再雇用し、ボーナスや手当て分を削減。
青息吐息の状態。
それを、いま、吉田明世は、第一子が宿るお腹をさわりながら、どう想っているのであろうか・・・・・。
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《 2017・12・10(日) 追記 》
番組は、むろん観ていないが、ネット上での番組における吉田明世の言葉によれば、年内で、「サンデー・・」を降りるとのこと。
今後を考えると、いつ何時、何が母体に起こるかどうか、予測がつきにくい身体のようなので、ナマ放送は避けた方が、素人目にも良いであろうと想う。
事務ワークを軸に、やがて、タイミングを図って「休職」し、来年は出産後、しばらくは「母」に専念。
ただし、それを、男尊女卑根深い体質の(株)東京放送が許すか、どうか?
フリーに転身で、稼ぎまくれる性格ではないので、はたして・・・・・・。
逆に、前任者として担当し、今度は、来年からは後任として番組に出ることになるのが、田中みな実と知り、前記記事のなかでも、偶然に触れた子が再登場とは!
奇縁を感じた。
田中のラジオ番組は、記事中にあったように、何気なく、しばしば聴いていた。
だから、ゲストに、あの吉川美代子が出た週も聴いていたわけ。
田中の資質は、社員アナウンサーの時から、こりゃあ、おそらく局に縛られるのを嫌い、フリーに遅かれ早かれ、なるであろうな。
そう感じていた。
来年からも、先の番組で、如才なく、切り盛りし、異彩を放つであろう。
片や、吉田明世。
アナウンサーになって3年目にもなっているにも関わらず、「アシスタント」の「御嬢さん」としか、稀代のスケベ爺に記憶されていなかった、彼女。
触られ続けていたのに、叫び、怒りも、じっと我慢の性格。
はたして・・・・今後、一児の母となって以降、どういう生き方をしてゆくであろうか・・・・・・
折りに触れて、気に留めていきたい
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≪ 2020・2・25 追記 記事 ≫
上記、田中みな実については、その後、フリーに転じてから、その、ガマンしない、気を遣わない、言いたい放題の性格。
ダウンタウンが、ゲストと、酒酌み交わす番組で、秋吉久美子が、出演。
秋吉が、田中を見てて、ムカムカきて、「私、あんた、嫌い!」と、面と向かって言い放ち・・・
女二人の、ヒートアップ、バトルの模様を、ダウンタウンの二人が、ほくそ笑みながら、見ているという光景を、タイマー録画しておいて、鑑賞。
吉川美代子という、ずる賢く、この世界を泳いでいる婆さんを尻目に、芸能マスコミには、田中は、今も、注目されているようだ、
一方、田中と違い、マジメな性格の、吉田明世。
担当番組ゼロに、やはり、当然の如く、成り果てたみのもんたに、尻触られ事件。
その、いきさつについて、昨年、5月1日放送の、これまた、ズバッとが、絡む、フジテレビの番組
「梅沢富美男の、ズバッと聞きます」で、梅沢に聞かれ、答えていた。
それによれば、当時、スケベ爺が、吉田の肩を叩き、その弾みと、勢いで、横並びに立っている出演者たちが、ドッとコケルということを、爺が、受けようと、やっていたのだが、
吉田が、片手に原稿を持って読んでいることも有り、危険なので、何度も、「みのさん、止めて下さい!」と、言っていたのだという。
なのに、止めない爺。
聴こえていても、注意しない、卑怯で、ずる賢い、吉川美代子。
で、その日も、爺に、やられた際、カラダをひねって、かわそうとしたときに、スケベ爺の手が空を切って,下に向き、テレビカメラの向いている、正面から見ると、尻に触っているように見えたんではないか?という。
しかし、爺の会見では、触ったかのような、手のひらの、感覚。
いかに、酔ったままか、と言うことが、分かる一例だ。
で、尻さわり事件になり、
どうしようか?と、正直に視聴者に言おうか、と思っている時に、スタッフから、「言わないで、黙っていた方が、良いんじゃないの」と、言われ・・・・・
そのまま、今日まで来てしまったという。
同じ、TBSに在籍しながら、この性格の違いと、差。
う~ん・・・・・・・・
読者の皆さんは、どう、受け止めるでしょうか・・・・・・
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『 2020・10・12 最新追記 』
本日、自ら発信。
2児めの、妊娠を明らかにした。
ネットでは、フリーアナの、吉田? 誰、それ?という、受け止め方が大半。
すでに、2019年の1月に、TBS退社し、フリーになってたが、2歳5カ月になろうとする女児に加え、2人目か・・・・。
自分から公表する、プライバシー、プライベート。
そのことにより、プライバシー云々は、今後、王面切って、言えなくなること、覚悟の上、承知の上での「公表」です・・・よね。
その手あいが、最近多いので。釘、刺しときます。
自分の都合の良い時だけ、披瀝しておいて・・・ コロリと、まずいこと、発覚すると、侵害だ、と言い出す。
プライベートさえ、切り売りする、流れ・・・・
なんかねえ・・・・
みのもんた、消え去ったのは、いいけれど・・・