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< リアル 芸能 ルポ > 元・子役から「フォーリーブス」で人気を得た江木俊夫。その昔、「雨」がヒットした三善英史。ステージで、思わず口走ってしまった本音と、絶対に知られたくない、ある「秘密」

2019-10-14 00:34:15 | 芸能ネタ

 《 2017・2・27 掲載記事 》

 ≪ 2018・2・22 再掲載記事 ≫

 故・北公次のことを書いた記事連弾を、多くの方に読んで戴いている数字が、連日出てきて、書いた甲斐があったと、一息ついております。

 そんな流れで、「フォーリーブス」の近年のコンサートで、今は亡きメンバー2人を、どう考えても、傷つけ、馬鹿にしているとしか思えない江木俊夫(えぎ としお)の発言の数々が、気になった。

 その場に居合わせ、耳にした、彼らの熱烈女性ファンは、おそらく記憶しているはずの衝撃の言葉と、思います。

 次いで、「雨にぃ~」の歌い出しで知られた、「雨」を歌い、当時、一躍ヒット歌手の1人になった三善英史(みよし えいじ)が、恨みを込めて、いきなりクチにしたファンの一言に対する本音。

 今回取り上げる2人の芸能人。その腹んなかに潜む性格が、クッキリと浮かび上がってきます。

 クチは災いの元、と申しますが、それだけでは収まりません。

 すでに60年弱、子役から始まり、芸能活動をし続けてきたとはいえ、常に上から目線で、すでに書いた「」などに対し、横柄な言動で後輩に接する江木俊夫。

 彼が、決して他人やファンに知られたくないであろう「秘密」も、初めて「証拠公開」致します。

 まずは、江木俊夫の言った言葉から。

 

 昨年1月26日、「フォ-リーブス」のコンサートで、江木が、おりも政夫相手に、今は亡き青山孝史について話したくだり。

 江木は、おりもに対して「お前」とか、「お前さあ」と、会話を切り出す。ステージ上では常に、お前呼ばわり。

 ところが、公表されている年齢からすれば、江木が現在64歳。そして、おりもが63歳。

 子役当時、人気テレビドラマ「マグマ大使」などに出ていて、芸能界でのキャリアが長いとはいえ。わずか1歳違い。

 それなのに、分別が付くであろう60歳過ぎても、見下し口調。

 それは、すでに他界した2人に対して、さらにひどいことをクチにしている

 「ター坊(青山孝史)は、しわが一杯だったね。踊ったり、歌ったりしてると、汗が、そのしわの溝を流れるんだよなあ」

 2002年に、再結成してコンサートやろうよと、ター坊から電話かかってきたと、江木。

 ところが、そのとき俺、電話で即、断ったんだと、江木。 「だって、その頃、俺、資産5億円くらいあったからさ」

 「公ちゃんからは、電話無かった。携帯電話、持ってなかったからね」

 隣りで、あきれた表情を浮かべる、おりも政夫。

 「俺は当時、電話、あなたにしてないよ。ター坊もあなたの電話番号、知らなかったはずだよ。あなたねえ、どこまで本当のこと、話してるの?」

 おりもは、江木に対して「あなた」と、一応、敬意を表している。公的な場のステージ上では、ごく当たり前のことであろう。

 北公次が、仕事が続かず、収入が当時、乏しかったことは事実。

 だが、携帯電話を彼が持っていたかどうか?は、江木は確認してもいないはずだ。

 死人に、クチ無し。反論のしようが無いのを良いことに江木は言う

 ともかく、実は3歳年上だった北に対して、「事件の影響」もあるはずで、売れてる俺様に較べて、カネが無く、貧乏だったはずだ、という意識が強いのには、嫌な気がしてならない。

 

 客席に集ったファンは、どんな受け止め方をしている、のであろうか・・・・・。

 ところが、「5億円」もの資産があったと言う、江木俊夫は、なんと!参加し、「再結成」の記者会見では、その姿を堂々と現していた

 

 だから、おりもは、それも含めて言ったのだ。

 「あなたねえ。どこまで本当のこと、話してるの?」と。

 5億円もの資産の有る無しは別にして、2002年の再結成当時、江木は目立った仕事の場も見受けられず、少なくとも、活躍はしていなかった。

 当時、江木は48歳前後。

 で、広い額を見せ、髪はアタマの上部に。

 ところが・・・・・・その前後、江木は名古屋市内の路上でこのようなスナップ写真を撮影されている。

  ん!んん!?・・・・・・・・・・

 撮影した、梶谷登さんに聞いてみた。

 ---あの写真は、いつ撮られたんですか?

 「正確には覚えていませんねえ。ずいぶんムカシのことですよ」

 少なくとも撮影が、2005年以前であることは、確認出来た。

 ---つかぬことをお聞きしますが、何か写真に造作を加えましたか?

 「いいえ。なにもしておりませんけど」

 やっぱり、か。

 そして、おりも政夫と並んでの近年は

  これ、このような頭髪に!

 ・・・・・・と、いうことです。

 「秘密」にしたいことと思いますし、おりも政夫は、おそらく知っているはず。しかし、決して言わない、心遣い

 楽屋での雑談の中での想い出話のなかで飛びだした戯(ざ)れ話ならまだしも、公けのステージで、それも、毎回。

 辛いガン闘病の末、若くしてこの世を去らざるを得なかった「北公次」と、「青山孝史」という仲間を、このように、毎ステージ、あげつらうのは、1人の人間として、いかがなものだろうか・・・・・。

 自分を大きく見せたいのは、分からないでもない。ならばと、「事実」を提示しました。

 ずいぶん早くに、後退したものだなあ・・・・と、想いつつ。

 次に、「三善英史」。

  上が、使用前?すでに、使用中? 下が、使用後の近年。

 使用していることは、9年前、「アデランス」のコマーシャルに出て、話題になったおり、本人がすでに打ち明けており、いわば公表済み。

 さらに、デビューの際から、なよなよとした物腰で、ひょっとして?と、深く静かに囁かれていた、同性愛者説。

 それも、女性と普通に結婚してしばらくしてから、告白し、認めた。

 氷川きよしを始め、現役男性人気演歌歌手に、同性愛者は、今もいる。

 そして・・・・・今。

  先の45年も前のヒット曲、「雨」と、「円山(まるやま)花町 母の町」。

 さながら一発屋ならぬ、二発屋。

 その広く知られた2曲を引っ提げて、近年、昔、ヒット曲を持っていた、なつかしの昭和歌手たちを集めて、「夢コンサート」なる表題で、全国各地を巡っているなかに、彼も参加している。

 ゲイ名、否、芸名・三善英史、こと、本名・田村照彦。すでに、62歳にもなった。老いは、否応なく、忍び寄っている。

 顔は、ドーランや厚化粧で隠せても、ずっと第一線の現役で歌い続けていなかったこともあり、上記2曲。

 歌い出しから、声がか細く、声量も伸びも無し。時折り、サビの部分など、音程が微妙に上に下にと、ハゲしく揺れ動く。やはり、隠しようのない62歳だ。

 さらに、どこか自分を女と、とらえているかのような意識下にひそむ想い。

 というのも、昨年11月22日の、東京都内江戸川区で行われた上記コンサートで、とんでもない発言が飛び出した!

 「雨」を歌い終えて、次の「円山~」へとつなぐ、しゃべり。

 「今年も全国を回らせていただきまして。先日ですね、名古屋にまいりまして、コンサートが終わりましてから、ロビーに出ておりましたら、お客様がボクの前にいらっしゃいまして、いきなりですね。

 「トシ取ったなあ、と、言われちゃいまして」

 客席から、ドッと笑いが起こる。

 「それはもう、充分に自分でも自覚しておりますけれども。また、相手がお客様でございますから、ニコニコと対応させてもらいましたけれども、腹ン中では、お前の方がババア!じゃねえか」

 客席から、ヒンヤリとした笑いが。

 「そんなふうに、想っておりました」

 んんん・・・・・

 「トシ取ったなあ」に対して、「お前の方が、ババアじゃねえか!」。

 調べてみると、名古屋公演は、その40日ほど前の、10月13日(土)に行なわれていた。

 その間、その一言に、恨みを持って、ステージで話している・・・わけか。

 お客様の方がトシ取ってるのになあ・・・と感じたのに、という切り返し言葉なら、まだ許せるが、いきなりの「ババア」発言。

 というのも、この62歳の田村照彦に、父はいない。その名前も知らなければ、母に知らされてもいないし、ひと目、逢ったこともない

 母の二三(ふみ)は、渋谷の円山町界隈で、若い頃、芸者をしていた。照彦の姉を産み落とし、そして彼をひっそりと産んだ。

 まさに「円山~」の歌詞に似た人生の軌跡を、母子ともども、たどってきた。だからこそ、世間に浸透し、ヒットにつながった部分が大きい。

 その母が72歳になった頃から、ボケ始め、少しづつ重度になっていった。

 母の介護と面倒は、離れて暮らしている姉が看ていた。

 その6年後からの、約9年間、照彦本人によればだが、妻も通い、「自分も週に4~5日通い、介護し続けたんです」とのこと。

 美しい、オハナシではありませんか!

 その母が、2008年の12月18日、最終的に肺炎で、他界。87歳であった。 

 で、その想いの日々を、やさしい母想いに満ち満ちた、慈愛あふれる息子として、取材に訪れた記者に話し、それが、近年一冊の本にまとまり、発売されている。

 とはいっても、本屋には並んではいない。

 先のコンサートを主催している興業主が、自ら刷って作成し、出版。

 コンサートを終えて、三善英史がロビーに出てきて、CDと共に、手売りで販売している。その場での、一言であったわけだ

 と同時に、興業主が通販でも販売、している。

 自分が45歳ごろから、54歳ごろまで介護をし続けたというフレコミの彼。

 87歳の母を、最期まで看取った・・・・はずの、心やさしい中年の息子が、中年以上の年齢の女性を「ババア!」と、平気で、ステージで言い捨てるかなあ?

 老いてゆく自分の母と、客の女性は、人種が違う? 別物か?

 老いた女性に対してのまなざしは、「ババア!」でしか、なかったのであろうか?

 実母に対しての、まなざしの根底に潜むモノは・・・・かなり、怪しく、冷めていたのではないか?

 でないと、ババア!は、すぐクチをついて出て来やしないモノ。

 それも、自分の喰いぶちを支えてくれている、ファンの世代に向かっての「ババア!」だ。

 思わず飛び出した、ホンネ? まさに、表裏一体。

 う~ん・・・・・真実は、いずこに・・・・・、本当のココロは、本当の性格は・・・・・ねえ? どう、想われます?

 読者に、2人のファンにも、問いかけたい。

 

  

 

 

 



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