民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

号外! 

2010-08-17 20:34:43 | 民謡夜話
30年ぶりのお稽古・・・と言える。
中学生までお稽古していた少年K・・・ずっと三味線の事は忘れずに・・・と言うより
「思い」はますます高揚している様子である。
しっかり「ヒゲおじさん」になっていた・・・

30年ぶりに逢った訳ではない・・・数年前、彼の結婚式に呼ばれた。
今度の記念大会に「参加しないか?」・・・「参加したい!」・・・と言う事で・・・。
仕事の都合で海外?に居るが10月には本土に帰って来る模様・・・。
単身赴任、お疲れ様・・・である。

赴任先では、何人かに乞われて教えている・・・と・・・お手並みは・・・上々であった。
目標は5~6曲・・・何とか間に合いそうだ・・・間に合えば良いな・・・と思っている。

写真に見るように津軽三味線が好き・・・
こっちに帰ってきたら「朝雲会に戻れますか?」・・・「勿論大歓迎だよ!

彼の年齢・・・の時の仙人・・・(25年前)と言えば・・・
お~!時は「10周年」か!・・・全盛期やね・・・お弟子が180人ほど居たころ・・・18人じゃないよ 
そのころの名取第一期生は・・・一度に15名出した事を思い出す
「民謡的バブル期」であった。

お昼前に来て、軽い昼食を済ませ1時から4時までじっくりお稽古をした。
何だか懐かしくも有り、いつもの続き・・・の様でも有った・・・
時空を超えて・・・
何も変わってなかった・・・
と、錯覚しそうなひとときであった。

他にも嬉しい話は沢山あったが・・・実現してからの事に致しませう





コメント (6)
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Vol.1197  かしこいマイカメラ

2010-08-17 01:18:22 | いなか暮らし
クズ・・・葛・・・の花。・・・花言葉は「活力」「芯の強さ」「治癒」
有るもんですねぇ~花言葉・・・ダメモトで探してみた。

白い小さな花とは違った香り・・・少し重た目の、それでも良い香り。
こやつ、なかなか綺麗な花を見せてくれない。
大きな花房の根元から咲きあがって行く。
咲き上がる時「未練」な花が・・・団子になって・・・醜態を晒す 
丁度咲き始めの美しい花房が有ってよかった。



言うなれば「ど根性ケイトウ(鶏頭)」・・・
コレガだよ、大阪の街の真ん中であってごらんよ!・・・仙人も「即、有名人」や
テレビが来る、新聞が来る・・・大騒ぎやで・・・でもないか

これに限らず、植物の生命力は凄い・・・生命は細胞分裂だからね・・・細い草でもアスファルトを割って出てくる。
偶然とはいえ、植えて生えるモノでもおまへんで!



マイカメラは気に入っている・・・中々ポケットサイズでここまで・・・
「これで手動が出来たら・・・」なぁンて失礼なことを申しましたよ。
取り説で気になるマークを調べて見ていたら・・・「あった!」じゃアリマセンカ!
幾らかデジタルが手助けをしてくれる。
それでも「気分は手動}・・・早速試す。
写真は三味線の三の糸(そんなン知ら~ん)程の茎に1ミリほどの花・・・花穂10㎝ぐらい。
問題が一つ・・・映像フレームの中のピント・・・老眼鏡が要る・・・散歩中だからなぁ~・・・
何枚かのうちの一枚・・・この作業では「手ぶれ防止」も効かない。



これも爪楊枝位の軸にチッコイ花・・・ピントがイマイチ・・・
でも、望みはある・・・三脚と助手が要るネ・・・ちゃんと撮るには・・・ 
な~~んでか?・・・息が上がっているので手が揺れる・・・うっかりすると車が通る
それでなくとも「風」さんが・・・




これはほぼ上手く行った・・・花がやや大きい・・・「七重八重・・・」である
お分かりでしょう・・・ヤマブキ・・・残念ながら八重咲き・・・ひとえ(単)が良い。
花言葉は「気品」「崇高」「待ちかねる」

と言う訳で今日は随分時間がかかった・・・体はラクチンした模様 
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