民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol.907-B とうふ

2009-07-17 21:59:03 | 男の手料理
喰いもんの話の連チャンで恐縮だが・・

とうふ=豆腐・・なっとう=納豆・・笑い話に・・「逆じゃないの?」と言う事を聞く。

こんなにさわやかな豆腐が「腐り」で・・発酵し切っているアレが納まり・・とは?・・気になる人はgoogleさんに聞いて

さてこの豆腐・・「民謡であそぼ」のレギュラーメンバー「社内さん」の会社で作っている・・兄上が社長・・。美味しいからずっと取り寄せている。・・昨日の「魚」同様・・これが冷蔵庫にない時は「豆腐がない」状態なのだ。

何とも思わなかったが「越中豆腐」と書いてある。
生国は石川県と聞いた気がする・・豆腐屋さんと風呂屋さんは断然石川県出身者が多い・・とも聞いた。

越中豆腐の名前がついているのには訳が有があるのだろうが・・取り敢えず美味い。・・このご時世に「国産大豆」にこだわる。・・「国産大豆手に入れるのは大変やろ?」と聞いた。・・「金出したらなんぼでもあるがな・・」・・ナルホドと納得

食品や外食の多くは先に「値段ありき」・・なのでおかしくなる。・・牛肉・鶏肉偽装然り。・・間もなく「ウナギの日」・・産地偽装が全くないとは断言できない。そこで拙者の、店を選ぶ「ウナギの日」は年間数回に限定されてしまうのだ。

ところで・・この豆腐・・いくら?・・なのか知らない。物々交換なのだ・・・・「絶対損をさせない」のが長続きの秘訣・・だと信じて「ブツ」を送る・・彼もまた無類の「酒好き」なのである

「冷奴はもめんが美味しいで・・」と言う彼の言葉を信じて・・なるほど・・シッカリした甘さ・・「コレは良い!」・・と認識した。・・この所はデンガクにも使うので「もめんwelcome」なのだ。・・それまでは「白和え」専用だった。

かくして今夜も美食に舌鼓を打つ・・美食/贅沢とは金銭の多寡ではないのである
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Vol.901 ネジバナ

2009-07-17 18:02:54 | 音羽の百花撰
昔はどこの土手にもにょきにょきと可愛く咲いていたものだ
近年の「圃場整備」に伴い土手の土が入れ替わり見かける事が少なくなった。
それでも山際の土手は手つかずで時折見かける事がある。

この一本は植木鉢の中・・土に根があったか、種が飛んできたか・・は・・解らない。・・貴重な一本である。
似たように小花が一列に並ぶ「水引草」・・あれは川原土手などに健在である・・大きな草丈で花を除いては「可愛い」と言えるものでもない。

拙者が草花に興味を持つ様になったのは、たぶん「暇が出来た」ころからだと思う。忙しいころはそれどころじゃなかった・・と言える。

「草花どころじゃない!」・・と言う日が・・来ても良し・・来ンでもよし・・
「意欲を支えるにはかなりのエネルギーが要る」・・と言う事がようよう解ってきた今日この頃・・・でアリマス
コメント (2)
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