こんばんわ。今日も夏のような日だったが、昨日、根津神社のつつじを見に行ったときもそうだった。
ちょうど見頃で、根津神社の躑躅はやっぱりすごい、と思った。若い頃からほぼ毎年のように出掛けているが、そのたびにそう思う。境内の小高い山に約100種、3,000株のつつじがびっしり咲いているのだからすごい。この景観は、やっぱり都内随一だと思う。
千代田線の根津駅から歩いて10分ほどで根津神社。鳥居の向こうにつつじ山が輝いている。
鳥居をくぐると、右に楼門、左につつじ苑。
池越しにつつじ苑が丸見え。この景色だけで十分という人は無料です(笑)。
拝観料を払ってつつじ苑に入場。いきなりツツジの大群に襲われる!
いろいろなつつじ。
ハナグルマ
ギンノザイ
つつじ山を登る。
向こうに見える洋館は有形文化財・弥生正録館。
渋沢栄一もしばしば訪れたという。
老いの目覚め(クルメ)
セイガイハ
キレンゲツツジ
カバレンゲ
乙女稲荷神社の”千本鳥居”を臨む。
表参道の鳥居を臨む。
楼門を臨む。
つつじ山もいよいよ終盤。出口に向かう坂道。
出口付近にヤマツツジ!
いよいよ出口。出たくない、もう一回りしたいと思う。
つつじ苑を出ても楽しめる。
植木屋さんの出店。
乙女稲荷の鳥居のトンネル。伏見稲荷を思い出す。
社殿にお参り。今年も無事、根津神社のつつじ苑を拝観させていただき、ありがとうございました。
根津神社:1706年に5代将軍綱吉が今に残る社殿を造営、千駄木の旧地より遷座した。権現造りの本殿、幣殿、拝殿、唐門、楼門、透塀は国の重要文化財に指定されており、江戸の神社建築としては最大規模のものである。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
これだけ見事だと、何も言えませんね。
上京の折には、咲き終わっての時でした。
目的が他だったので、これ程とは・・・
ありがとうございます。
鏑木清方、京都もあるようです。
在来線だと、網干で乗り換え新快速かな?
東京は今なのですね。
私の実家は根津の隣の千駄木なので小さいころから根津権現はよく散歩してました。
このような躑躅の時期はそう行けませんので~ありがとうございます。
姉と行ったときは少し早かったのでこんなに満開ではありませんでした。
都内随一ですか?
国内でも数えられる規模な気がします。
>鳥居をくぐると、右に楼門、左につつじ苑。
うわーっ、普通は歩いていく道の脇に咲いてそうなものが、まるで野球場の外野席みたいに、いやそれ以上のスロープではないですか!
なんと!
凄いどころか、凄すぎですね。
>つつじ山を登る。
信じられません。
まるで極楽か竜宮城みたい!
弥生正録館も見ごたえがありそうですね。
「老いの目覚め」って面白い名前です。
いやはや「つつじまつり」に圧倒されました。
>この景色だけで十分という人は無料です(笑)。
はっはっは、入苑寄進料300円は払ってもらわなくては!
あれっ、いつもの「落ち」がない(笑)
有難うございました。
鏑木清方展は竹橋で5月8日までやっています。東京のあとは京都のようですね。すばらしかったですよ。
今は千代田線を使いますが、以前はJR日暮里駅から千駄木を通り、ここまで来たものです。そのあとは東大の裏を抜けて上野まで歩くというのが定番コースでした。もうそこまでは歩けなくなりました(笑)。
株数、品種数が都内随一と言っているわけではありません。景観が都内随一ではとぼくが思っているだけです。でも、都内の躑躅の名所はほとんど廻っていますが(汗)、ここ以上の品種数をもつ公園等はないと思います。ただ都下(三多摩)を含めると、広大な公園がありますので、これ以上のがあるかもしれません。
>あれっ、いつもの「落ち」がない(笑)
実は「老いの目覚め」を落ちにもってこようと思ったのですが、ちょっと”目覚め”にしては、年を取りすぎているので、遠慮しました(笑)。
へたな写真を喜んでくださり、うれしく思います。ありがとうございました。
花に囲まれて好いですね