足を組むクセ

きっついギックリ腰を自力で乗り越えられたあと、そのメンテナンスと少し残ってる腰痛とできてくださいました。
ギックリ腰になっても大イベントがあり、休むことさえできなかったんだそうです。
もしかしたら、大イベント存在そのものがギックリ腰の要因になってたのかも知れないですね～なんてお話もしました。
実は僕、去年にセミナーをさせてもらったときに、セミナー前にギックリ腰になってるんです。で、セミナーが終わったらギックリ腰もよくなるっていう。。。。（苦笑）

足を組むことも関係あるのでしょうか？という質問もされてたので、そこもさせていただきました。


巷では腰痛になるのはカラダが歪んでるせい、足を組むのは骨盤が歪んでるせい、という説もあります。
そういうこともあるのかも、なんですが。

足を組んだから骨盤が歪んで腰痛になった、というケースばかりではなく。

足を組む時点ですでに腰の調子はベストではなくて、せめて腰の状態を少しでも緩和するために足を組んでるっていう可能性もあるんです。


施術が終わって足を組んでもらうと
ここが面白いところなんですが。

今度は足を組んでも窮屈に感じるようになってました。
足を組んでも楽に感じない、足を降ろしたい、そんなふうに感じるっておっしゃってました。
「だから」足を組もうと思わない。
つまり、足を組まないための努力がいらない。

これがいわゆる、「いい感じ」というやつです（＾＾）

歪みのないカラダって、いい状態でいるために努力がいるんじゃなくて、歪んでる状態がしんどくなるから歪みたくない、っていうそんな状態なんです。

逆に歪んでるのは、どこかが痛くて、その痛みを少しでもやらわげるためにカラダを歪めたり足を組んだりしてるのかも知れない。
僕はそう考えるんです。

腰が痛いのは足を組んだりして骨盤が歪んでるから？と思われてる方はぜひご相談ください。
今までとはちがうカラダのミカタをご提案させていただきます♪

今日もありがとう。
　
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