３０年来の首痛？

ご紹介で首痛のお客さまがきてくださいました。
お友達のお兄様が「一回で良くなったからー」とかいつう館を薦めてくださったそうです。
飛び込みできてくださいました。

ちょうどお昼どきだったので他のお客さまともかぶらずに受けさせていただくことができました＾＾

最近、いった病院では「加齢によるものでしょう」と。
（いま５０台のお客さま）

首はどの方向にも向きづらい。
特に左が痛い。
頭まで重くなる。

過去にいった病院では「ストレートネックだから」という診断。

僕はいろいろお聞きしていくほうなので（苦笑）どんどん聞いていきます。

寝起きから痛いということだったので、もしかして寝てるときの「歯ぎしり、食いしばり」かなとか。

いつからですか？とお聞きすると「二十歳のころから」と・・・・
なにかあったんですか？とさらに質問すると「スキーでアイスバーンの上にのっかって、後頭部から転倒しました」と・・・
その前は首痛はなくて、そのあとから首痛がでたんですか？ちょっと考えられたあと「はい」と。

たぶん、「それ」ですよね。その前後で痛いときと痛くないときがわかれてるんだから。


医学的な検査はとても大切で否定の余地はないんだけど、こうやって聞いたほうがわかることもあります。
レントゲンには「スキーで後頭部を打った」とは表示されないので・・・

そんな衝撃を受けたら、瞬間的に身体（や首）を固めると思うんですよ。
一種のムチウチというか。そうやって身体を守っていたんじゃないのかなあ、なんて僕は想像します。


とりあえず、
頭の痛み、重さも消え、
首も回るようになり、
首痛そのものもなくなりました。

３０年もあれば戻る可能性もなきにしもあらずですが。

僕が最後に伝えたのは
「これで改善するってことは、骨も関係ないしー骨を触っていないのでー年齢も関係ないですよねー若返ったわけじゃないのでー。」
「だから、大丈夫ですよ」
ってこと。


希望を伝えるためにこれからも腕を磨いていきたいです（＾＾）

今日もありがとう。


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