どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『えこう版 2020年 展覧会ベスト10』なのだ

2020年12月31日 | 『えこう』の展覧会ベスト10

2020年に見に行った49の展覧会の中で、私(えこう)が選んだ『2020年 展覧会ベスト10』を発表します。

第1位 『ロンドン・ナショナル・ギャラリー展@国立西洋美術館』


正直、開催されないまま終了と思っていたので、開催することが決まって、すごくうれしかったのを覚えています。

ゴッホ<ひまわり>や、フェルメール<ヴァージナルの前に座る若い女性>カルロ・クリヴェッリエミディウスを伴う受胎告知>など、他にも素晴らしい作品を見ることが出来ました。


第2位 『如鳩と沼田居展 いのちの眼で見えるもの@足利市美術館』


牧島如鳩さんの作品は、2009年にも見ましたが、また見たかったので遠かったけど足利まで行きました。

展覧会のチラシに載っている牧島如鳩<魚籃観音像>や、2009年に時に見て印象に残っている<大自在千手観音菩薩>は素晴らしかったし、この展覧会を見に行くまで知らなかった長谷川沼田居の作品を知ることが出来たのが1番の収穫でした。


第3位 『奇才ー江戸絵画の冒険者たちー@江戸東京博物館』


もし、新型コロナがなかったら、前後期両方見れたのに、と思った展覧会でした・・・。

でも、北斎<女浪>や、10年ぶりに絵金の作品を見れたのは、嬉しかったです。


第4位 『古典×現代2020-時空を超える日本のアート@国立新美術館』


「仏像 × 田根剛」の部屋が素晴らしい。田根剛<光りと祈り>というインスタレーションと、仏像とのコラボで、漆黒の展示空間の中、読経の音?(お寺の音)が流れていて、展示ケースの周辺に上下する小さな照明があって、暗くなったり、明るくなったり、1日の陽の当たり具合を再現しているような展示でした。

あと、「北斎 × しりあがり寿」の部屋も良くて、富岳三十六景をパロディにした作品<ちょっと可笑しなほぼ三十六景>が面白かったです。


第5位 『館蔵品展 狩野派学習帳 今こそ江戸絵画の正統に学ぼう@板橋区立美術館』


館所蔵の作品のみで構成された展覧会で、さすが『永遠の穴場』の板橋区立美術館だと思いましたし、写真撮影OKだったのも嬉しかった。


第6位 『リニューアル・オープン記念展 Ⅰ  ART in LIFE, LIFE and BEAUTY@サントリー美術館』


大好きな鏑木清方<春雪>や、他にも<泰西王侯騎馬図屛風><南蛮図屏風>などが見れましたし、現代アートの作家とのコラボ展示も面白かった。


第7位 『しきのいろ 志村ふくみ・洋子 × 須田悦弘@THE SPACE GINZA』


志村ふくみ・洋子親子の「糸を織る前の、糸の状態の色がもっとも美しい。」という言葉から2014年に生まれた作品で、今回は約800本も糸を用いて春夏秋冬を表現している<ひかりの茶室>が素晴らしかった。


第8位 『ダ・ヴィンチ没後500年 「夢の実現」展@代官山ヒルサイドフォーラム』


日本だと、レオナルド・ダ・ヴィンチの作品って見れないから、再現した作品だとしても、当時の色彩も再現しているので、見応えがありました。


第9位 『超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵 Bunkamura』


ホキ美術館の代表する作品の数々が見れましたし、なにより前から見たかった生島浩<5:55>を見ることが出来て嬉しかった。


第10位 『名和晃平 Oracle GYRE GALLERY』


春日神鹿舎利厨子の神鹿をモチーフの作品は、カッコ良かったし、青いインクで勝手に描かれて消えていく作品も良かったですし、作品を見ていると、ギャラリー内に鐘のような神秘的で心地よい音が聞こえていて、展覧会名のオラクル、神託が降りてくるような感じがしたのも印象に残っています。

この展示は、2021年1月31日まで展示しているので、ご覧になってみてはいかがでしょうか?


次点というか、下記の3点は印象に残っています。

『トーハク(東京国立博物館)の総合文化展』 ※7月の展示

『宮島達男 クロニクル 1995-2020@千葉市美術館』

『リニューアル・オープン記念展 Ⅲ  美を結ぶ。美をひらく。 美の交流が生んだ6つの物語@サントリー美術館』


↓昨日書いたどるちのベスト10はこちらに載っています。
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/13a5c187dc39d279b837bd65cd39d356


今年は、あえてどるちと被らないように選んでみました。

新型コロナの影響で、中止になったもの、会期が延期になったもの、短くなったものがありましたが、開催してくれただけで充分ありがたかったですし、いろいろ見に行けてよかったです。

ありがとうございました。


↓過去の<えこうの年間ベスト10>です。
2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年


今年最後のご挨拶を・・・。

ブログを読みに来ていただいた皆様、ありがとうございます。

2021年もよろしくお願いいたします。


2021年のオススメ(私が見たい)展覧会のご紹介は、年が明けたら書こうと思っています。


『どるち版 2020年 展覧会ベスト10』なのだ

2020年12月30日 | 『どるち』の展覧会ベスト10

2020年に見に行った49の展覧会の中から ぼく(どるち)が選んだ<2020年 展覧会ベスト10>の発表なのだ


第1位 『オラファー・エリアソン ときに川は橋になる@東京都現代美術館』なのだ


写真撮影がOKで すっごく楽しかった展覧会 ミストの滝で虹が見える作品の<ビューティー>や カラフルな影の作品<あなたに今起きていること、起きたこと、これから起きること>などが印象に残っているのだ


第2位 『桃山―天下人の100年@東京国立博物館』なのだ


狩野永徳<檜図屏風>と 長谷川等伯<楓図壁貼付>の見比べや 教科書にも載っているザビエルの絵 茶器 伊達政宗の三日月の兜など すごい作品がいっぱい展示していて すごかったし 見応えアリアリな展覧会だったのだ

ぼくらわ 永徳<唐獅子図屏風>も見たくて 『後期』も見に行ったのだ


第3位 『生命の庭 8人の現代作家が見つけた小宇宙@東京都庭園美術館』なのだ


人間と自然との関係性を問い直す試みをテーマで 8人作家の作品が展示していて 志村信裕さんの<光の曝書(メンデルスゾーンの楽譜)>や 本館と新館を繋ぐ通路にある山口啓介さんの<花波ガラス> あと 新館ギャラリー2に展示している青木美歌さんのガラス作品などが印象に残っているのだ

この展覧会わ 1月12日まで開催中なので 年明けの天気のいい日に ご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ


第4位 『幻想の銀河 山本基×土屋仁応@THE GINZA SPACE』なのだ


山本基さんの塩で出来た作品で 渦巻き状の銀河のようでもあり 波のようにも思えたり 雪や水の大地のようにも思える作品の<たゆたう庭>に 土屋仁応さんの作品の7匹の<鹿>や 上空にわ 透かし彫りの<月>もあって 正直 『この展示 無料で観れちゃっていいの?』 って思った展示だったのだ


第5位 『和巧絶佳展 令和時代の超工芸@パナソニック汐留美術館』なのだ


展覧会のタイトルにもある通り 令和時代の超工芸の作品が展示していて 1970年以降に生まれた 12人の作家の作品が展示していたのだ

中でも 池田晃将さん作品アニメやサブカルチャー コンピュータグラフィックスなどに着想を得た螺鈿の作品 ガラスとガラスの間に截金を施し 窯の中で融着させた「截金ガラス」の山本茜さんの作品 透明樹脂にアクリル絵の具で 金魚の体の部分を 少しずつ描いて 何層にも重ねて 表現している深堀隆介さんの作品わ 印象に残っているのだ


第6位 『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×鴻池朋子 鴻池朋子 ちゅうがえり@アーティゾン美術館』なのだ


6階部分展示に使っていて オオカミの毛皮がぶら下がっていたり 展覧会会場に滑り台があったり 影絵みたいな作品があったりして 鴻池さんのワールド全開で 楽しかったのを覚えているのだ


第7位 『1894 Visions ルドン、ロートレック展@三菱一号館美術館』なのだ


三菱一号館美術館のアプリをダウンロードしたら スマホが音声ガイドになるので 音声ガイドに入っている音楽を聴きながら ロートレックの作品を見ていると ムーラン・ルージュにいるような感じにあるし ずっと前から見たかった 山本芳翠<浦島図>を見れたのも ポイントになっているのだ

こちらわ 予約制だけど 1月17日まで開催しているので ご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ


第8位 『北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美@東京庭園美術館』なのだ


旧朝香宮邸の東京都庭園美術館で ラリックの作品を見れた それにつきるし 2階北之間に展示していた<カーマスコット>がいっぱいあったのわ 良かったのだ

あと 展覧会とわ 関係ないことけど 本館と新館を繋ぐガラス通路わ 模様があって それが床に映った際に ハート型に見えたのも嬉しかったのだ



第9位 『鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵 朝日智雄コレクション@太田記念美術館』なのだ


あんまり見る機会がない 鰭崎英朋の妖艶な美人画を見れた それにつきるのだ


第10位 『リニューアル・オープン記念展Ⅱ 日本美術の裏の裏@サントリ―美術館』なのだ


伝 土佐光高の<洛中洛外図屏風>や ライティングに遊び心がある野々村仁清の<色絵鶴香合>など 普段と違う展示の仕方が良くて それがランクインの要因なのだ

他にも ぼくら的にわ <鹿下絵新古今集和歌巻断簡>や <武蔵野図屏風>を見ることが出来たのも良かったのだ


あと こちらの3つわ 次点なのだ

『「コズミック・ガーデン」サンドラ・シント展@メゾンエルメス』なのだ

『内海 聖史 : squid@アートフロントギャラリー』なのだ

『内藤礼@タカ・イシイギャラリー』なのだ


今年わ 新型コロナの影響で いろいろあって 不便なこともあったかもだけど いろんな作品に出会うことが出来て良かったし ありがとうございますなのだ



↓過去の<どるちの年間ベスト10>なのだ※ぼくわ 2008年11月に えこうの家に来たから 2009年のベスト10までなのだ)
2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年


明日(31日)わ えこうが選ぶ<展覧会ベスト10>の発表するのだ

https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/9d367fa58bb5182addfed968b8eea710


『2020年に行ったすべての展覧会(リンク付き)』なのだ

2020年12月29日 | 1年間で見に行った展覧会

ぼくらが見に行った『2020年に行ったすべての展覧会』なのだ(リンク付き)

展覧会名の前にある番号わ 見に行った順で 『※マーク』わ 常設や 後期展示 2回目以降の感想などなのだ


1.パナソニック汐留美術館 <モダンデザインが結ぶ暮らしの夢展> *ブロガー内覧会

2.国立新美術館 <DOMANI・明日2020 傷ついた風景の向こうに

3.代官山ヒルサイドフォーラム <ダ・ヴィンチ没後500年 「夢の実現」展>

4.アーティゾン美術館 <開館記念展 見えてくる光景 コレクションの現在地> 1/2 *2つに分けたのだ

※ アーティゾン美術館 <開館記念展 見えてくる光景 コレクションの現在地> 2/2

5.弥生美術館 <もうひとつの歌川派?! 国芳・芳年・年英・英朋・朋世~浮世絵から挿絵へ 歌川派を継承した誇り高き絵師たち>

6.THE SPACE GINZA <しきのいろ 志村ふくみ・洋子 × 須田悦弘>

※ 東京国立近代美術館の<MOMATコレクション(所蔵作品展)> *常設展示

7.東京国立近代美術館 工芸館 <所蔵作品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い> *工芸館わ 金沢に移転

8.東京都美術館 <ハンマスホイとデンマーク絵画>

9.資生堂ギャラリー <記憶の珍味 諏訪綾子展>

10.東京都庭園美術館 <北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美>

11.太田記念美術館 <鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵 朝日智雄コレクション>

12.メゾンエルメス <「コズミック・ガーデン」サンドラ・シント展>

※ 国立西洋美術館の常設展

※ 東京国立近代美術館の<MOMATコレクション(所蔵作品展)> *常設展示

13.日本橋三越本店 <数寄景/NEW VIEW -日本を継ぐ、現代アートのいまー>

14.ギャラリー椿 <森口裕二 個展 もののけ奇譚>

15.江戸東京博物館 <奇才ー江戸絵画の冒険者たちー>

16.THE GINZA SPACE <幻想の銀河 山本基×土屋仁応>

17.Bunkamura <超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵>

18.東京都現代美術館 <オラファー・エリアソン ときに川は橋になる>

19.国立西洋美術館 <ロンドン・ナショナル・ギャラリー展>

20.アーティゾン美術館 <ジャム・セッション 石橋財団コレクション×鴻池朋子 鴻池朋子 ちゅうがえり>

21.アーティゾン美術館 <Cosmo-Eggs|宇宙の卵> & <石橋財団コレクション選>

※ <石橋財団コレクション選(後期展示)>

22.国立新美術館 <古典×現代2020-時空を超える日本のアート>

23.東京国立近代美術館 <ピーター・ドイグ展>

※ 東京国立博物館の<MOMATコレクション(所蔵作品展)> *常設展示

24.足利市美術館 <如鳩と沼田居展 いのちの眼で見えるもの>

25.SOMPO美術館 <珠玉のコレクションーいのちの輝き・つくる喜び>

26.ギャラリー椿 山本麻友香展

27.ギンザシックス 吉岡徳仁さんの作品<Prismatic Cloud>

※ トーハク(東京国立博物館)の総合文化展 *常設展示

28.ポーラミュージアムアネックス <Takahiro Matsuo 「INTENSITY」>

29.板橋区立美術館 <館蔵品展 狩野派学習帳 今こそ江戸絵画の正統に学ぼう>

30.パナソニック汐留美術館 <和巧絶佳展 令和時代の超工芸>

※ 国立西洋美術館の常設展

31.サントリー美術館 <リニューアル・オープン記念展 Ⅰ  ART in LIFE, LIFE and BEAUTY>

32.森美術館 <STARS展:現代美術のスターたち―日本から世界へ>

33.明治神宮 内苑 <神宮の杜 野外彫刻展「天空海闊」>

※ 東京国立近代美術館の<MOMATコレクション(所蔵作品展)>

34.ギャラリー椿 <岩淵華林展>

※ トーハク(東京国立博物館)の総合文化展 1/3 *常設展 #3つに分けたのだ

※ トーハク(東京国立博物館)の総合文化展 2/3 *常設展

※ トーハク(東京国立博物館)の総合文化展 3/3 *常設展

35.サントリー美術館 <リニューアル・オープン記念展Ⅱ 日本美術の裏の裏>

36.ペロタン東京 <ジャン=ミッシェル・オトニエル 夢路 DREAM ROAD>

37.千葉市美術館 <宮島達男 クロニクル 1995-2020>

※ 千葉市美術館@<千葉市美術館コレクション名品選2020 特集 伊藤若冲> *常設展

38.東京国立博物館 <桃山―天下人の100年> 前期展示

※ 2回目の感想 <桃山―天下人の100年> 後期展示

※ トーハク(東京国立博物館)の総合文化展 *常設展

※ 国立西洋美術館の常設展(本館) 1/2 *2022年春まで休館中

※ 国立西洋美術館の常設展(新館) 2/2

39.ギャラリー椿 <AUTUMN SHOW - TAIPEI | TOKYO | VR ->

※ 東京ジャーミイ *建物

※ 虎ノ門駅銀座線渋谷行きホーム@中谷ミチコさんの作品<白い虎が見ている> *パブリックアート

※ トーハク(東京国立博物館)の総合文化展 *常設展

40.三菱一号館美術館 <1894 Visions ルドン、ロートレック展>

41.東京都庭園美術館 <生命の庭 8人の現代作家が見つけた小宇宙>

※ 銀座駅B6出口付近@吉岡徳仁さんの作品<光の結晶(Crystal of Light)> *パブリックアート

42.ポーラミュージアムアネックス <ポーラミュージアムアネックス展2020ー透過と抵抗ー>

43.アーティゾン美術館 <琳派と印象派 東⻄都市文化が生んだ美術>

44.アーティゾン美術館 <石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 青木繁、坂本繁二郎、古賀春江とその時代 久留米をめぐる画家たち>

45.GYRE GALLERY <名和晃平 Oracle>

※ トーハク(東京国立博物館)の総合文化展 *常設展&特集展示

46.アートフロントギャラリー <内海 聖史 : squid>

47.サントリー美術館 <リニューアル・オープン記念展 Ⅲ  美を結ぶ。美をひらく。 美の交流が生んだ6つの物語>

48.タカ・イシイギャラリー <内藤礼>

49.gallery de kasuga <素材ーその形と心 the Material and Spirit>


2020年わ 新型コロナの影響で 開催出来なかったり 延期になった展覧会があったりもしたけど その中で 会期を変更などして開催してくれて 本当にありがとうございましたなのだ

今年も素晴らしい展覧会を見ることが出来て良かったのだ


あと 今年の4月~6月の間わ 美術館や博物館 ギャラリーなどに行けなかったので ぼくらが すごくお金持ちという設定のもと どの美術館にある作品も購入出来たり 過去に失われてしまった作品などもコレクションに出来るという決まりで『どるちの妄想美術館』というのをブログに書いたので お暇な方わ 読んでくださいなのだ


↓過去に見に行った展覧会なのだ
2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年(その1その2) 2008年(その1その2) 2007年 2006年 2005年


↓2020年に食べに行った飲食店なのだ

https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/3f4fb6ebe0349a9483a3a69bdeaa47c8


この後 30日に ぼく(どるち)が 31日にわ えこうが選ぶ 展覧会ベスト10を発表するのだ

↓どるちの展覧会ベスト10なのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/13a5c187dc39d279b837bd65cd39d356

↓えこうの展覧会ベスト10なのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/9d367fa58bb5182addfed968b8eea710


『2020年に食べに行ったすべての飲食店の紹介(リンク付き)』なのだ

2020年12月28日 | 1年間で食べに行った飲食店

ぼくらが 『2020年に行ったすべての飲食店』のご紹介なのだ

番号わ 行った順で 「」付でメニューが書いてあるのわ 過去に1度でも行ったことがあるお店で 年内に何度も行ったお店わ 『※マーク』でまとめていて すべてリンク付きにしているのだ


1.浅草橋駅 or 馬喰町駅@Fakalo pizza gallery(ファカローピッツァギャラリー)「マルゲリータ」 *東上野に移転(店名:ファティカンパニーノ)

※ Fakalo pizza gallery@「<マリナーラ> + <ビスマルク>」 

2.銀座駅@ヴェンキ銀座店「ジェラート(ストロベリー ストラッチャッテーラ & クレミノ)」

※ ヴェンキ銀座店@「ジェラート(クオール ディ カカオ & マスカルポーネ&キャラメライズド フィグ)」

※ ヴェンキ銀座店@「ジェラート(ヴェンキクリーム & ブルット マ ブォーノ)」

※ ヴェンキ銀座店@「ジェラート(ラズベリー & ティラミス)」など

※ ヴェンキ銀座店@「ジェラート(ストロベリー & ヘーゼルナッツ)」

※ ヴェンキ銀座店@「ジェラート(バニラ & カプチーノ)」

※ ヴェンキ銀座店@「ジェラート(マンゴー & ピスタチオ & アデスコ)」

※ ヴェンキ銀座店@「ジェラート(メロン & バニラ & ブルット マ ブォーノ)」

※ ヴェンキ銀座店@「ジェラート(メディテラーネオ & メロン)」

※ ヴェンキ銀座店@「ジェラートシェイク(クレミノ)」

※ ヴェンキ銀座店@「ジェラート(ピスタチオ + ミルクチョコレート&ラズベリー)」

※ ヴェンキ銀座店@「ジェラート(バニラ & アデスコ)」

3.鮫洲駅@ピッツェリア バッカムニカ「究極のマルゲリータ」

※ ピッツェリア バッカムニカ@「Aランチ(チッチョリナポリ)」など

4.都立大学駅@ソロ ノイ スルヌジェ

5.稲毛駅@ペルテ「ロマーナ」など

※ ペルテ@「プルチネッラ」など

※ ペルテ@「大粒しらすのマリナーラ」など

※ ペルテ@「マルゲリータ」 *テイクアウト

※ ペルテ@「ピュアホワイトとゴールドラッシュのピッツァ」など

※ ペルテ@「フンギ」など

※ ペルテ@「つぶ貝のマリナーラ」など

※ ペルテ@「ルーナロッサ」など

※ ペルテ@「エゾジカのカルツォーネ」など

※ ペルテ@「マーレ エ モンティ」など

※ ペルテ@「星型のピッツァ」など

6.小伝馬町駅@ピッツェリア・イル・タンブレッロ「Pranzo(マルゲリータ)」など

7.根津駅@根津のたいやき

8.駒沢大学駅@ナポリスタカ 駒沢店「マルゲリータ」

9.門前仲町駅@トラットリア ブカ・マッシモ「Pranzo speciale(自家製ジャガイモのニョッキ & いけだ牛のタリアータ仕立て)」

※ トラットリア ブカ・マッシモ@「Pranzo speciale(マンフリーコリ タルトゥファータのクリームソース & いけだ牛のタリアータ仕立て」

※ トラットリア ブカ・マッシモ@「Pranzo A(ブカマッシモ特製ラザーニャ)」など

10.亀戸駅@リンシェメ「ピッツァランチセット(マルゲリータ)」など

※ リンシェメ@「ピッツァランチセット(ピッカンテ)」など

※ リンシェメ@「リピエノ(包み焼き)」など

11.東京駅@EATALY グランスタ丸の内店

12.白金台駅@トラットリア・ダル・ビルバンテ・ジョコンド「パスタランチ(カーチョ・エ・ペペ)」など

※ トラットリア・ダル・ビルバンテ・ジョコンド@「カツレツランチ」など

13.白金台駅@ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート「マリトッツォ」など

※ ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート@「ジェラート(和栗 & 九重栗かぼちゃとマスカルポーネ)」など

14.明治神宮前駅@ソラピッツァ *閉店 (♯産休のためお休み?)

15.広尾駅@ラ トラットリアッチャ「おまかせBコース(ラグーソースのタリアテッレ & フランチェジーナとサルサヴェルデ)」

※ ラ トラットリアッチャ@「おまかせBコース(コイイナミニトマトを使ったトマトソースのパスタ & もち豚のしっとりアロースト)」

16.浜野駅@アッツケピッツァ *閉店

17.三越前駅@ミカド珈琲 日本橋店

18.武蔵小山駅@ピッツェリア ラ ロッサ

19.本八幡駅@ピッツェリア・カントデッラテッラ「Pranzo C(黄金のマルゲリータ)」など

※ ピッツェリア・カントデッラテッラ@「<マルゲリータ> + <カルネ(ビアンカ)>」 *テイクアウト

※ ピッツェリア・カントデッラテッラ@「マリナーラ」など *テイクアウト

※ ピッツェリア・カントデッラテッラ@「黄金のマルゲリータ」など *テイクアウト

※ ピッツェリア・カントデッラテッラ@「モンタナーラ スタリータ」

※ ピッツェリア・カントデッラテッラ@「Pranzo B(ラットゥーガ)」

20.京成臼井駅@ピッツェリア・プリマプンタ

21.中目黒駅@聖林館「マルゲリータ」

22.人形町駅@ピッツァ ダ バッボ「スペシャルランチコース(マリナーラ)」

23.新日本橋駅@ジーノ ソルビッロ アーティスタ ピッツァ ナポレターナ「ピッツァフリッタ(揚げピッツァ)」

※ ジーノ ソルビッロ アーティスタ ピッツァ ナポレターナ@「ペスト ディ バジリコ」など

24.大手町駅@ヴェンキ Otemachi One店「アフォガート」

※ ヴェンキ Otemachi One店@「ジェラート(カッサータ & ジャンドゥイオット  ベネズエラ)」など

25.赤羽橋駅@PST東麻布

26.不動前駅@PIZZA CHECK

27.新日本橋駅@sisi煮干啖

28.六本木駅@トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド「Corso Primo(ブカティーニ 自家製パンチェッタのカルボナーラ)」

29.武蔵関駅@オップラ・ダ・ジターリア

30.下高井戸駅@ピッツェリア トニーノ

31.東銀座駅@ヴォメロ「ピッツァランチ(ボスカイオーラ)」など

※ ヴォメロ@「パスタランチ(ラザーニャ)」

32.三越前駅@EATALY 日本橋三越店

33.渋谷駅@ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ「マルゲリータ」 + 「ピエンノロ マリナーラ」

※ ピッツァリア ラ ヴァッレ ディ トウキョウ@「フォルマッジ」

34.石神井公園駅@ジターリア・ダ・フィリッポ「川本アスパラとモルタデッラハム、酪恵舎モッツァレラのビアンカ」など

35.成田駅@ピッツェリア・ポジターノ

36.北参道駅@ボガマリ・クチーナ・マリナーラ「リングイネ シラスとラディッキオ」など

※ ボガマリ・クチーナ・マリナーラ@「リングイネ 牡蠣とほうれん草のクリームソース」など

37.六本木駅@PST六本木「濃厚トマトのかき氷のピッツァ」など 

※ PST六本木店@「マルゲリータ」など

38.武蔵小山駅@ラ・トリプレッタ「ランチ前菜セット(レジーナ)」など

39.武蔵小山駅@ラ・ドッピエッタ トウキョウ プラス「ジェラート(ピスタチオ & アイコトマト)」

※ ラ・ドッピエッタ トウキョウ プラス@「ジェラート(丹那バニラ & いちご アンド チョコラータ)」

40.柴又駅@ピッツェリア ルナ エ ドルチェ

41.東銀座駅@エル ビステッカーロ ディ マニャッチョーニ「Pranzo C(カルボナーラ & 牛肉のタリアータ)」など *追加料金を払ってパスタを変更

※ エル ビステッカーロ ディ マニャッチョーニ@「Pranzo A(カーチョ・エ・ペペ)」など *追加料金を払ってバスタを変更

42.東銀座駅@ヴィーニ エ サラーメ

43.東銀座駅@リビスコ銀座店「ジェラート(はちみつヨーグルト & 白雪かぼちゃ)」

※ リビスコ銀座店@「ジェラート(オブセ牛乳 & マンゴー)」

44.中目黒駅@ピッツェリア エ トラットリア ダ イーサ「マルゲリータ」

45.祐天寺駅@ジェラテリア アクオリーナ

46.上野駅@fatican panino(ファティカンパニーノ)

47.向ヶ丘遊園駅@サン ジョルジョ

48.池袋駅@PIZZA BORSA

49.洗足駅@ピッツェリ ア ダグランツァ

50.新宿駅@ピッツェリア カポリ

51.新宿三丁目駅@プレミアム マリオジェラテリア 新宿伊勢丹店

52.柏駅@ピッツェリア ティンタレッラ「マルゲリータ」など

53.目黒駅@イ・ロッタ

54.学芸大学駅@プレフェリータ & ロ・スパッツィオ *姉妹店なので2つ一緒にまとめたのだ

55.表参道駅@ナプレ南青山本店


今年もイタリアンがほとんどで 未訪問のナポリピッツァのお店にも数多く行くことが出来たし ジェラートにもハマった年になったのだ

ぼくらが食べに行ったお店わ 美味しいと思うし 複数回行っているお店わ 特にオススメなので 食べに行ってみてわ いかがでしょうか?なのだ 


↓過去の飲食店のまとめブログなのだ
2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年


↓明日(29日)書くけど 2020年に見に行った展覧会のまとめブログなのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/a994c69707f6839c8674f5ff18d93ecf


『ペルテ<星形のピッツァ>など@稲毛』なのだ

2020年12月25日 | 美味しいもの(~2022年)

稲毛駅から 徒歩5分くらいにあって ぼくらのお気に入りのお店の<ペルテ>でランチをしたのだ

ペルテ
https://www.facebook.com/perteunicasede/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1201/A120104/12046318/




お店に着いたのわ 13:20くらいで 落ち着いた時間帯だったけど ぼくらが入ってから ちょっとして 2組くらいお客さんが来店したり テイクアウトのお客さんも来たりしていたのだ

ぼくらがこちらのお店で食事をするのわ 25回目でピッツァだと<マルゲリータ> & <4種類のチーズ(クワトロフォルマッジ)><マリナーラ>2018年度日本ナポリピッツァ職人選手権500点満点で優勝したマルゲリータの<マルゲリータ500><マリナーラ アルフィレット><ビアンカネーヴェ>トマトやモッツァレラがない時代の最古のピッツァの<マストゥニコーラ><モルタデッラ><イゾラベルデ><無花果のピッツァ><プローヴォラ><DOC><マリゲリータ アルフィレット><ポルチーニとサルシッチャのピッツァ><ピッツァペルテ(パンツェッタコッタのピッツァ)><ピッツァコンドル(サルシッチャ エ フリアリエッリ)><ロマーナ><プルチネッラ><大粒しらすのマリナーラ><ピュアホワイトとゴールドラッシュのピッツァ><フンギ><つぶ貝のマリナーラ><ルーナロッサ><エゾシカのカルツォーネ><マーレ エ モンティ>を食べているし 1度『普通のマルゲリータ』をテイクアウトもしているのだ


先月わ いっぱい食べたから 今回わ 抑えめにしようと思って メニューにわ 載ってないけどピッツァだけど クリスマスシーズンっぽいかなぁ~と思って<星形のピッツァ ¥2640>をお願いして ドルチェわ 去年も食べた<パネットーネ ¥1100>にしたのだ

※注文の仕方にもよるけど お子様やご高齢者を除いて ピッツァわ 1人1枚お願いしているそうで ランチだと ピッツァ1枚の注文につき ソフトドリンクが付くのだ

ペルテのピッツァわ ナポリサイズ 280gくらいで 30センチオーバーの大きさになるから マイナス100円でワンサイズ小さくすることも出来るし 食べきれなかったら 包んでもらってお持ち帰りも出来るのだ


ちょっとして<星型のピッツァ(水牛モッツァレラ、トマトソース、水牛リコッタチーズ、サラミ、ルッコラ)>が到着したのだ


ピッツァのUPの写真なのだ


中央部分わ 水牛モッツァレラのマルゲリータで 星の角の包み焼きの部分にわ 水牛のリコッタチーズとサラミで ピッツァの上にわ ルッコラがかかっていて よりクリスマスっぽくなっているのだ

中央のマルゲリータの部分わ 生地が薄くなっていて ミルキーで味が濃く びろーんとよく伸びる水牛モッツァレラに 酸味と甘みのバランスの良いトマトソースで 水牛モッツァレラの旨味をすごく堪能出来るマルゲリータって感じですごく美味しかったのだ

星の端の部分の包み焼き(カルツォーネ)わ もっちりとした生地の包まれた 水牛のリコッタチーズのクリーミーな感じと サラミの味がアクセントになって美味しかったし マルゲリータ部分や カルツォーネの部分に ルッコラの味をプラスして食べたりもしたのだ


お次わ ドルチェの<パネットーネ>なのだ
 

パネットーネわ イタリアの伝統的な発酵菓子パンで クリスマス特有のお菓子なのだ

ふんわり感があるけど 去年のようなふわふわ感わ ちょっと少なめ そのまま食べると ほんのりと甘みがあって 美味しいし ドライフルーツわ ちょっとお酒の風味があったのだ

今回わ 添えられたクリームや バニラのジェラートを付けて 甘みをプラスして食べたほうが より美味しく感じたのだ


最後わ いつも通り<エスプレッソ>で〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ
  


やっぱり ペルテのピッツァわ どれを食べても絶品ですごく美味しいし 今回わ 食べてないけど前菜もボリューム満点で美味しいし ドルチェも美味しくて すごくオススメのお店なのだ

いっつも書いてるけど 14席くらいのお店なので 土日や夜とかわ 特に予約してから行った方がいいと思うのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『素材ーその形と心 the Material and Spirit@gallery de kasuga』なのだ

2020年12月24日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ナプレ南青山本店>でランチをしたぼくらわ 7分くらい歩いて gallery de kasugaに移動して もうとっくに終わった展示だけど<素材ーその形と心 the Material and Spirit>を見たのだ



もう終わっているし 写真撮影もOKだったので 今回も ぼくが書くのだ

gallery de kasuga <素材ーその形と心 the Material and Spirit> 終了しましたなのだ

https://www.gallerydekasuga.com/ja/news_events/1456/




この展示わ 元森美術館の館長 南篠史生さんがキュレーションした 15の作品が展示していたのだ


ぼくが気になった作品をご紹介するのだ

まずわ 宮永愛子さんの作品<うたかたのかさね-butterfly->なのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


ガラスの丸い容器の中に ナフタリンで出来た蝶が 時計に止まっているのだ




ナフタリンで出来た蝶わ 時間をかけて 気化するし ナフタリンの結晶がガラスの容器に付いて キレイだったのだ


ぼくらわ 宮永さんの作品が展示してるって ツイッターで知って会期末に急いで見に行ったのだ


須田悦弘さんの作品<沙羅双樹>なのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ


正直 作品わ 見つけられなくて 作品パネルを見て 分かったのだ・・・

木から ぽとりと落ちたような感じに展示されていて 生命感がなくなって ちょっとくたびれた感じがいいのだ


西川勝人さんの作品<Ridge>で 2つとも同じタイトルだったのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


左の作品が2016年で 右の作品が2008年のもので なんて言っていいのか わからないけど 良かったのだ


あとわ えこうが気になった作品なのだ

向山喜章さんの作品で 右から<Vogalet 30 - MARINE><Vogalet 30 - AQUA><Vogalet 30 - GREEN><Vogalet 30 - LIME><Vogalet 30 - YELLOW><Vogalet 30 - ORANGE><Vogalet 30 - RED><Vogalet 30 - PINK>なのだ


逆からも撮ったのだ


キャンバスにアクリル絵具で描かれた作品だそうで 色がいいのだ


青木美歌さんの作品<Ability>なのだ


前に見たことがあるような・・・?なのだ


上出長右衛門窯+丸若屋の作品<髑髏 お菓子壺 花詰>なのだ


別角度のお写真なのだ


キレイでわ あるんだけど 髑髏の造形と 白い彼岸花が ちょっと怪しい感じを想像されるのだ


照屋勇賢さんの作品<Notice-Forest(Yamashita Park in Tiffany & Co.)>なのだ


横から見ると 木が見えるのだ



内藤礼さんの作品<死者のための枕>なのだ


シルクオーガンジーと糸を使った作品で 作品タイトルが怖いけど ぼくのサイズにちょうどいい枕で 使ってみたいのだ・・・


落合陽一さんの作品<Borrowed Scenery and Materialized Waves>なのだ

1つだけを撮ったのだ


超電導とかみたいに 浮いてクルクルと回っている作品で ぼくらわ この作品を見つけられなくて ギャラリーの方に聞いて やっと見ることが出来たのだ


全部じゃないけど 他にも こんな作品もあったのだ





素材に特化した展示?のようで 面白かったし ぼくら的にわ 宮永さんや 落合さん 須田さん 向山さんの作品を見れて良かったのだ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ナプレ南青山本店@表参道』なのだ

2020年12月23日 | 美味しいもの(~2022年)

内藤礼さんの展示を見たぼくらわ 表参道駅のB3出口からすぐ近くにある<ナプレ南青山本店>でランチをしたのだ

ナプレ南青山本店
https://napule-pizza.com/aoyama/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13003493/




外にあった平日ランチのメニューなのだ




↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



ぼくらわ ナプレの東京ミッドタウンの方にわ 行ったことがあるけど 本店わ 行ったことなかったし この後 表参道にあるギャラリーへ行こうと思っていたので こちらのお店に来たのだ

お店に着いたのわ 13時くらい 1人が待っていて その後に ぞくぞくとお客さんが来ていたのだ

10分くらい経って 2階へと案内されたのだ

ぼくらわ 平日ランチの<B.ピッツァセット ¥1400>と <本日のドルチェ ¥400>もお願いしたのだ

※<B.ピッツァセット>わ <サラダ> & <ピッツァ(9種類から)> & <ドリンク>のセットなのだ(*ピッツァ9種類のうち3種類だけ 300円の追加料金がかかるのだ)


まずわ <サラダ>が到着なのだ


華やかな感じのオリーブオイルがかかってあるサラダだったのだ


ちょっと経って<マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジル)>が登場なのだ


ピッツァのUPの写真なのだ


トマトソースとバジルのいい香りなのだ

ぼくらの好みに近い ちょうどいいもっちり具合のピッツァ生地に 心地よい酸味のトマトソース クリーミー感のあるモッツァレラで かなり旨いマルゲリータだったのだ


本日のドルチェわ 2種類から選べて<パンナコッタ>をチョイスしたのだ


パンナコッタわ ぷるぷる ほんのりと苦いキャラメルのソースがかかっていたり アクセントとして ピスタチオもかかっていて 美味しかったのだ

ドルチェを持ってきてくれた段階で エスプレッソをお持ちしてよろしいですか?って 聞いてくれたので ドルチェを食べ終わってから お願いしたのだ

ぼくらわ ドルチェを楽しんでから エスプレッソを飲みたい派なので この心遣いわ ありがたかったのだ


そして <エスプレッソ>で〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら 苦みが強めで 美味しいエスプレッソを飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


ナプレの本店というのもあって ピッツァがかなりの美味しさだったし エスプレッソをどのタイミングで持ってきてくれるか 聞いてくれたのも嬉しかったし オススメのお店だと思うのだ


この後わ もう終わっている展示だけど gallery de kasugaに移動して<素材ーその形と心 the Material and Spirit>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『内藤礼@タカ・イシイギャラリー』なのだ

2020年12月22日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<リニューアル・オープン記念展 Ⅲ 美を結ぶ。美をひらく。 美の交流が生んだ6つの物語>を見たぼくらわ タカ・イシイギャラリーに移動して 12月26日まで開催している『内藤礼さんの展示』を見たのだ

タカ・イシイギャラリー <内藤礼> 12月26日(土)まで

https://www.takaishiigallery.com/jp/archives/24201/




写真撮影がOKだったので ぼくが書くのだ

展示空間わ こんな感じなのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


上の写真にわ 映ってないけど 天井から 細くて白い糸が下がっているのだ


別角度だけど ぼくのいのいない写真も載せるのだ


空調?や 人が動いた際に起こる風で揺れたりして 何か 意志を持った生き物のようにも思えるのだ


奥の空間へと向かう手前にわ ガラス容器にいっぱい入ったお水と 鏡があるのだ 


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


この2つわ なにかに捧げる供物のように思えるし この先の白いテーブルなどがある空間(世界)とを隔てる 結界や規制線のようにも思えたのだ・・・


白いテーブルにわ キャンバスにアクリル絵具で描かれた<color beginning>があるのだ


お写真だと 真っ白って思うけど 実際わ かすかに赤色が付いているのだ




ぼくらが見に行ったのわ 12時台の早めの時間帯だったからか 外の窓から差す光も良かったのだ



あと テーブルのある空間の 空いている右の空間にわ <太陽>という作品で 電球があったのだ


ギャラリーに方に聞いたら 16時くらいに明かりが灯るそうなのだ


内藤礼さんの静謐な空間の展示を 独り占め出来たのわ 良かったし この展示わ 自然光が入るので 異なる時間帯でも見てみたいと思ったのだ

あと 4日で終わってしまうけど 素晴らしい空間なので ぜひ ご覧になってほしいのだ


この後わ 六本木のお気に入りの店に行ったんだけど 12時台に行っちゃったから 満席で断られちゃったので 表参道駅に移動して<ナプレ南青山本店>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『リニューアル・オープン記念展 Ⅲ 美を結ぶ。美をひらく。 美の交流が生んだ6つの物語@サントリー美術館』なのだ

2020年12月21日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ サントリー美術館で 2021年2月28日まで開催している<リニューアル・オープン記念展 Ⅲ  美を結ぶ。美をひらく。 美の交流が生んだ6つの物語>を見たのだ



写真撮影がOKだったので 今回わ ぼくが書くのだ

サントリー美術館 <リニューアル・オープン記念展 Ⅲ  美を結ぶ。美をひらく。 美の交流が生んだ6つの物語> 2021年2月28日(日)まで

https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2020_3/index.html

作品リスト
https://www.suntory.com/sma/exhibition/visual/2020_3/list.pdf?_ga=2.4227194.874001274.1608467895-1071783490.1591885815




展示構成

Story 1ヨーロッパも魅了された古伊万里

Story  2 将軍家への献上で研ぎ澄まされた鍋島

Story  3 東アジア文化が溶け込んだ琉球の紅型

Story  4 西洋への憧れが生んだ和ガラス 

Story  5 東西文化が結びついた江戸・明治の浮世絵

Story  6 異文化を独自の表現に昇華したガレ

展示作品のすべてがサントリー美術館所蔵で 古伊万里と鍋島の磁器 紅型 和ガラス 浮世絵版画 エミール・ガレの作品など 前後期合わせると約200点展示なのだ


展示されている順番に ぼくらが気になった作品を紹介するのだ

最初の作品わ こんな風に展示していて 銀?の鳳凰の屏風の前にあるのだ


ぼくを入れて撮ってもらったのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


左のわ <藍色ちろり>で 右のわ <色絵花鳥文六角壺>で ぼくらわ 藍色ちろりが良かったのだ


別の角度のお写真なのだ


藍色ちろりって 深い藍色でキレイなんだけど 前に見た時と印象が違うような気がしたのだ・・・前にいた時わ 寒い時期じゃなかったから もっと色が深くなくて 軽やかというか 華やかな感じだったような?なのだ

きっと照明や 部屋の明るさで印象が違うから 同じ作品でもそう感じたのかなぁ~って思ったのだ・・・

映り込む藍色の影がいいのだ



最初の方わ 古伊万里や鍋島の焼き物が展示しているのだ

<色絵唐花文猪口>なのだ


猪口(ちょく)わ 和え物や酢の物を盛り付ける小ぶりの向付だそうなのだ

唐花文なんだけど それらが組み合わさて ぼくらにわ イノシシのお顔に見えるのだ



<薄瑠璃地染付花文皿>なのだ


素地の瑠璃色がキレイだし 花火が開いたかのような 簡素化された大振りな花の文様がいいのだ


<染付唐花文皿> & <色絵唐花文皿>なのだ


ほぼ同じ図案で 染付と色絵のお皿で 同じデザインでも 色が付いただけで かなり印象が違って見えるのだ


<色絵毘沙門亀甲文皿>なのだ


タイトルの毘沙門亀甲わ 毘沙門天の甲冑の文様に由来しているそうなのだ 赤青緑の組み合わせがキレイだったのだ


紅型の展示なのだ

<水色地左巴小桜模様裂地>なのだ



<黄色地霞枝垂桜短冊模様裂地> & <黄色地松枝垂桜燕模様裂地>なのだ


ぼくらの中で 紅型のイメージって 黄色って思っていて この2点わ 良かったのだ

他にも 紅型の型紙も展示しているのだ


今回わ 見え方も面白くて 紅型の影を見れる展示の仕方が すごく良いのだ






紅型の作品わ いっぱいあって 前期と後期で展示替えをするのだ


あと 出口から撮ったけど 紅型の展示スペースにわ 床に紅型の型紙の影がいろいろ変化して見ていて面白いのだ



次わ 階段を下りると 和ガラスの展示で いろいろ撮ったのだ

薩摩切子の作品なのだ


簪(かんざし)や笄(こうがい)とかなのだ 


簾あるいわ 筆巻きとかなのだ



色ガラスの作品で 映り込む影もキレイなのだ








照明のせいかもしれないけど 同じ作品でも 誤差があるのか 映り込む影の色が 結構違っていたのだ

この和ガラスの展示で 1番いいのわ <薩摩切子 藍色被船形鉢>なのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ




前に見た時の解説に『吉祥文の「蝙蝠」と「巴」文が彫られた船形鉢。類品の箱書に「お菓子入れ」とあるため、茶道具としても使われたと推測される。』と書かれていたのだ

蝙蝠の羽の部分が透明で 胴体部分が藍色っていうのがすごくいいし 蝙蝠側から見ると 巴文が 月のように思えてくるのだ

あと 蝙蝠の下にある 星のようなカットがいいのだ



浮世絵の展示で 小林清親の作品が良かったのだ


<隅田川夜>がいいのだ


遠景の風景わ 色がついているけど 男女の姿わ 影のシルエット表現していて いい感じだったのだ


最後わ エミール・ガレの展示なのだ



やっぱり<ランプ 「ひとよ茸」>わ いいのだ


角度の違う写真なのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


前にも見たことがあって その時わ ランプが付いた状態での展示だったけど 今回わ 付いてない状態で展示だったのだ もし可能であれば ランプが一定時間で 付いたり消えたりする状態で作品を見てみたいのだ!!

あと ガレのひとよ茸のランプって 諏訪の北澤美術館にもあったと思うので 2つを一緒に並べて見比べもしてみたいのだ


他にも ガレのガラスの作品がいろいろ展示しているのだ








その中で 良かったのを数点載せるのだ

<花器 「バッタ」>なのだ


逆からも撮ったのだ


器のねじれた感じや 控えめに咲く 青い花がいいのだ


< 脚付杯「蜻蛉」>なのだ



<花器「茄子」>なのだ



最後に展示していのわ 新収蔵の<壺「風景」>なのだ


こちらだけ 暗めなところに展示していて 5層もの 色ガラスが映えてキレイだったし この5つの色わ 5個だけど 四季の色だったりするのかなぁ~ って思ったのだ


写真撮影がOKだったから 今回もお写真を載せただけの感想になっちゃったけど サントリー美術館所蔵のいろんな作品を見れて良かったし ぼくら的にわ 和ガラスや 紅型の型紙 ガレの作品が特に良かったのだ

来年の2月28日までで まだ2が月もあるし オススメの展示なので ぜひ ご覧くださいなのだ


この後わ タカ・イシイギャラリーに移動して<内藤礼さんの展示>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『プレフェリータ & ロ・スパッツィオ@学芸大学駅』なのだ

2020年12月20日 | 美味しいもの(~2022年)

<内海聖史:Squid>を見たぼくらわ ジェラートを食べようと思って 学芸大学駅に移動して 徒歩3分くらいにある<プレフェリータ>に行ったのだ

プレフェリータ(Gelateria e Cioccolateria Preferita)
https://www.facebook.com/gelateriacioccolateriapreferita

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131702/13235847/




外にあったメニューとかなのだ




クリックすると大きな写真で見れるのだ
 


あと ジェラートのショーケースも撮らせてもらったのだ



ぼくらわ <2種盛り (ピスタチオ・シチリア & フィオール ディ ラッテ) ¥630>をお願いして お店前のベンチに座って食べたのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ


フィオール ディ ラッテわ 島根産のノンモホミルクだそうで ミルクが濃いんだけど 後口がさっぱりで ピスタチオわ シチリア ブロンテ産のものをふんだんに使っているそうで ピスタチオが濃厚でねっとりで 両方とも美味しかったのだ


<プレフェリータ>のジェラートわ 美味しかったし 学芸大学駅に行ったら ぜひ 寄ってほしいし オススメだと思うのだ

あと お店に貼ってあったけど 10月~12月わ 金土日のみの営業で 1月~3月わ チョコレート販売のため お休みだそうなので ご注意なのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



ジェラートの後わ やっぱり エスプレッソを飲みたいので はす向かいにある姉妹店の<ロ・スパッツィオ>にも寄ったのだ(※2つの飲食店のことを まとめて書かないのが ぼくらのブログの中でのマイルールだけど 姉妹店だし エスプレッソのみなので 同じブログに書くことにしたのだ・・・)

ロ・スパッツィオ(Lo SPAZIO)

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131702/13015535/




こちらのお店わ イタリアンバールでもあるけど ナポリピッツァなども食べられるお店だそうなのだ

でも ぼくらのお目当てわ エスプレッソなので 入店して バンコ(カウンター)で立ち飲みと 店員さんに伝えて<エスプレッソ ¥160>を飲んだのだ(※立ち飲み時の料金なのだ)


ぼくのいない写真で デミタスカップのマークが分かるように 横の方から撮ったのだ


こちらのお店のカップのマークわ 見たことがなくて 店員さんに聞いたら イタリアの北の方(ロンバルディア州)コモ湖の方のメーカーの豆だそうで すごく美味いエスプレッソだった
 

<ロ・スパッツィオ>わ バリスタがいるし バンコ(カウンター)での立ち飲みなら お安くてすごく美味しいエスプレッソを飲むことが出来てオススメだし ぼくらわ 飲まなかったけどカプチーノをお願いして 絵を描いてもらうのもいいと思うのだ

ランチわ ナポリピッツァやパスタも食べられるみたいなので 再訪してみようと思し あと ぼくらがやったみたいに こちらのお店と はす向かいの姉妹店の<プレフェリータ>をセットで行くのもいいと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『内海 聖史 : squid@アートフロントギャラリー』なのだ

2020年12月19日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ボガマリ・クチーナ・マリナーラ>でランチをしたぼくらわ 代官山駅に移動して 徒歩5分くらいにあるアートフロントギャラリーで 12月27日まで開催している<内海 聖史 : squid>を見たのだ



写真撮影もOKだったし 今回わ ぼくが書くのだ

アートフロントギャラリー <内海 聖史 : squid> 12月27日(日)まで

http://artfrontgallery.com/exhibition/archive/2020_10/4346.html




ぼくらわ 内海聖史さんの作品が好きで たぶん 初めて見たのわ 2008年の時で 他にもギャラリーや美術館などで 10回『2009年2011年2012年2014年2016年2018年(六本木)2018年秋(松濤)2018年(上野)2019年(上野)2019年(松濤)』見ているのだ


まずわ ギャラリーの外から見える作品なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ


青系を基調とした作品で 青空のような作品のように思えるのだ


左側の方にも 作品があるのだ


この作品わ この外から見える方の逆側 ギャラリー内に 他の半分の作品があって 分けて展示しているのだ

この外から見える作品わ ガラスに外に風景画反射して見えづらいから 外が暗くなった方が作品が見えやすいし ギャラリーの方に伺ったら 確か16:30からだと思うけど ライトアップされるので どうせなら 暗くなってから 見に行った方と思うのだ

あと この展示わ 27日で終わっちゃうけど お正月の期間までライトアップされるそうなのだ


こちらわ 外から見える作品の逆側なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


こちらも青系統が多くて やっぱり青空を連想させる作品なのだ

中の作品わ 横長の作品を合わせて大きな作品として見せていて 逆に外から見える作品わ 縦長の作品が合わさっているそうなのだ



台形が合わさった作品なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ


それわ 外にあった作品の残り半分の作品で 2つを足すと 丸というか 八角形で中央が空いている作品になるのだ


あと この部屋にわ もう1つ作品があるのだ


1つパーツがないけど 実わ もう1つの作品わ 外から見える部屋にあって 外からだと 見えない壁にあるそうなのだ・・・


1つ目の部屋を出た柱の頭上にある作品なのだ


柱の周り ぐるりと作品が覆っていて 逆からも撮ったのだ


ぼくらわ 1回目に見に行った際に この作品を見逃してしまって もう1度見に行ったのだ・・・


こちらわ 2つ目の部屋にある作品なのだ




あと1点あるのだ


この部屋にあった作品でわ 3点が特に良かったのだ






3つもと 青を基調とした作品に 花が咲いたかのような差し色が入れられているのが特徴的なのだ

あと ぼくを入れて撮らなかったけど この作品も ピンクが差し色になっていて これわ 葉桜の作品かなぁ~ って思ったのだ


この部屋にあった作品を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
      


もう1つ部屋があって そちらにも作品があるのだ






中でも 黒い作品が良かったのだ


この部屋わ 商談?会議?をする部屋みたいで タイミングが悪いと 見れないかも?なのだ・・・商談中(会議中)でも もしかしたら ギャラリーの方に言えば見れるかも?なのだ・・・



今回も作品のお写真を載せたブログになっちゃったけど 内海聖史さんのいろんな作品を見れて良かったし やっぱり内海聖史さんの作品わ いいのだ!!

あと1週間くらいで終わっちゃうけど オススメなので ぜひ ご覧になってほしいし さっきも書いたけど 外に作品がライトアップされる時間帯に見に行くのがいいと思うのだ


この後わ 学芸大学駅に移動して<プレフェリータ>などに行ったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ボガマリ・クチーナ・マリナーラ<リングイネ 牡蠣とほうれん草のクリームソース>など@北参道』なのだ

2020年12月18日 | 美味しいもの(~2022年)

トーハクを後にしたぼくらわ 北参道駅に移動して 1番出口から徒歩1分にある<ボガマリ・クチーナ・マリナーラ>でランチをしたのだ

ボガマリ・クチーナ・マリナーラ
https://www.figo-ingordo.jp/bogamari

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130403/13161528/




外にあったあった平日ランチのメニューなのだ


クリックすると大きな写真で見れるのだ



お店に着いたのわ 12:20くらいで ぼくらの次に来た人わ 断られていてので 危なかったのだ・・・

ぼくらがこちらのお店に来るのわ 久しぶりだけど 15回目で2014年と 数年間隔があいたけど 2017年に6回(4月・5月に2回《1回目2回目》・6月《カワハギのレモンバターソテー》7月《カサゴのアクアパッツァ》11月《カルパッチョ》)を 2018年わ 2回(3月5月《カサゴの香草焼き》)2019年わ 4回(3月9月10月12月) 2020年にも1回に食べに来ていて お気に入りのお店の一つなのだ


この日の平日ランチメニューから<リングイネ 牡蠣とほうれん草のクリームソース ¥1650>と ドルチェの<ティラミス ¥600>と <カンノーロ ¥600>もあったのでお願いしたのだ

※ボガマリの平日ランチわ <ボガマリ風4種前菜の盛り合わせ> & <有機野菜のサラダ> & <パスタ> & <カッフェ>のセットなのだ


まずわ <ボガマリ風4種の前菜盛り合わせ> & <パン>なのだ


あと ぼくを入れてお写真を撮るの忘れたんだけど <有機野菜のサラダ>もあるのだ


前菜わ 説明してくれたんだけど 忘れちゃったのだ・・・

左のわ メランザーネので 上のわ セロリとなんかのマリネ 下のわ ニンジンの下にわ アンチョビ?みたいなソースがあって 美味しかったのだ

サラダわ 有機野菜で 卓上の塩と胡椒をかけて 自分で味付けをするのだ

パンわ パスタのソースを付けるために残しておくのだ


パスタの<リングイネ 牡蠣とほうれん草のクリームソース>が到着なのだ


牡蠣の旨味の入ったクリームソースが美味いし 小ぶりだけど ぷっくりとした牡蠣も旨かったのだ

もちろん 残った美味しいソースわ 残しておいたパンに付けて キレイに食べたのだ


お次わ ドルチェの<ティラミス> & <カンノーロ>なのだ


ボガマリのランチのドルチェわ ハーフサイズのランチドルチェが300で注文出来るけど ぼくらわ 普通のサイズでお願いしたのだ

まずわ カンノーロから 外側のわ パリパリサクサク クリームの両側にわ ピスタチオがもりもり 中のリコッタチーズクリームわ 少しチョコの風味があるような? やっぱり旨かったのだ

ティラミスわ マスカルポーネのクリームが濃厚 ひたひた感のあるエスプレッソのスポンジ層わ お酒の風味わ 少なめ お酒を飲まないぼくらの好みな感じで すごく美味しかったのだ

オーソドックスなティラミスの中で ボガマリのわ 一番美味しいと思うのだ!!


最後わ カッフェで いつも通り<エスプレッソ>で〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら さわやかな酸味を感じる美味しいエスプレッソを飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
      


魚介のレストランのボガマリわ やっぱり美味しいし 雰囲気も好きな感じだし ぼくらわ やらなかったけど お魚のショーケースで お魚を選びながら 店員さんの料理法を相談して注文するのわ 楽しいと思うし オススメのお店なのだ


お店の外に張り紙があったんだけど 来年の1月から 平日ランチを やらなくなるのわ 残念なのだ・・・※追記:非常事態宣言が解除されるまでランチ営業を復活しているそうなのだ



この後わ アートフロントギャラリーに移動して<内海聖史 : squid>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『トーハク(東京国立博物館)の総合文化展(常設展)なのだ

2020年12月17日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 見たい作品があったから トーハク(東京国立博物館)に行って 常設展にあたる総合文化展を見たのだ

トーハク(東京国立博物館)
https://www.tnm.jp/




まずわ 平成館1階で 2021年1月11日まで展示している 特集展示の<世界と出会った江戸美術>を見たのだ

世界と出会った江戸美術
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2063

作品リスト
https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=6456




4年ぶりにお会いできた 重要文化財<悲しみの聖母(親指のマリア)>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ


ぼくらわ この作品を見たかったので 今回トーハクに行ったのだ

4年前わ 聖母像ってタイトルだけど 今回わ 悲しみの聖母もタイトルになっていたのだ

1708年に屋久島に潜入したイタリア人宣教師シドッチが携行していたもので カルロ・ドルチの作風に似るって 解説に書いてあって 国立西洋美術館のわ 憂いを帯びた優美な聖母様って感じだけど トーハクのわ 銅板に描かれた油彩で 荘厳さと悲しみが合わさったような作品に思えて カルロ・ドルチの弟子あたりが描いたんじゃないかなぁ~ って思っているのだ


他にも気になった作品を載せるのだ

高橋由一<洋人捕象>なのだ ※展示終了


西洋人が異国の地で象を追う いわゆるスポーツハンティングを主題とした作品だそうなのだ


安田雷洲<草花図扇面>なのだ



<IHS七宝繋蒔絵螺鈿書見台>なのだ


解説にわ こう書かれているのだ
『キリスト教の聖書を置くための台。イエズス会を示す「IHS」と十字架と三本釘とハートから構成された紋章が蒔絵と螺鈿で表されている。一枚の厚板を切り込んで、折り込める構造に作られている。この構造は、イスラーム教のコーランの書見台を模倣したものとされる。』

螺鈿がキラキラでキレイなのだ


この後わ 本館から見たのだ

<木版両界曼荼羅図>なのだ ※12月20日まで


左の作品なのだ


右の作品なのだ


見えづらいと思うので クリックすると もっと大きな写真で見れるのだ
 

両界曼荼羅わ 真言密教の教義のよりどころとなる 『大日経』と『金剛頂経』との二つの経典に説かれる内容を図絵化したものだそうなのだ


重要文化財<般若菩薩像>なのだ ※12月20日まで


仏の悟りの智慧である般若を擬人化した菩薩像だそうで 六本の腕わ 悟りに至るための6つの実践徳目である六波羅蜜を表すとされるそうなのだ

ふんわりとした彩色が美しくて 部分でも撮ってみたのだ






鈴木春信<火鉢を囲む二美人>なのだ ※展示終了



歌川国芳<人かたまつて人になる>なのだ ※展示終了


タイトルの通り 人が集まって 人を表していて 面白いのだ


重要美術品で 喜多川歌麿<針仕事>なのだ ※展示終了


三枚続きの浮世絵版画で 夏姿の女性達が夏衣を仕立てているそうなのだ

左の作品の 透かして見る 衣がキレイだったのだ



重要文化財で 野々村仁清<色絵月梅図茶壺>なのだ ※2021年2月14日まで


違う角度からも撮ったのだ



並河靖之<七宝花蝶文瓶>なのだ ※2021年2月14日まで


並河靖之わ 線を貼り付けて仕切り ガラス質の釉薬を施す「有線七宝」を得意としていて 精緻な七宝作品で美しいのだ


ぼくら的にわ 4年ぶりに親指のマリアにお会いすることが出来た それにつきるし 他にも 仏画も美しかったし 歌麿の針仕事も良かったのだ

来年も見れる作品があるし 年始のトーハクわ 素晴らしい作品が展示するので それに合わせて行くのもアリだと思うのだ


この後わ 北参道駅に移動して<ボガマリ・クチーナ・マリナーラ>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


名和晃平 Oracle@GYRE GALLERY』なのだ

2020年12月16日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<イ・ロッタ>でランチをしたぼくらわ GYRE GALLERYに移動して 2021年1月31日まで開催している<名和晃平 Oracle>を見たのだ



写真撮影がOKだったし ぼくが書くのだ

GYRE GALLERY <名和晃平 Oracle> 2021年1月31日(日)まで

https://gyre-omotesando.com/artandgallery/kohei-nawa-oracle/




展示構成

PixCell

Black Field

Trans

Dune

Moment

Catalyst

Blue Seed

Rhythm

Silhouette

今回の展示わ 9種類の違う系統の作品が展示していて ギャラリー内と エスカレータの吹き抜け部分にあって 合計25点を展示しているのだ


ぼくが気になった作品からご紹介するのだ

<Trans-Sacred Deer(g/p_cloud_agyo)>なのだ


別角度のお写真なのだ



宝珠のお写真も載せるのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
  

この作品わ 鎌倉・南北朝時代二制作されたとされる “春日神鹿舎利厨子”の神鹿をモチーフに 3Dシステム上でdata制作し 木彫 漆塗り 箔押しなどの伝統的な技法で作られたそうなのだ

神々しくもあり メタリックな感じで ちょっと近未来的にも思えてカッコいいけど 鹿というより 麒麟のように思えたのだ・・・


PixCellシリーズの2点も良かったのだ

<Pix-Cell-Crow#5>なのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


逆から撮ったのも載せるのだ


<Pix-Cell-Reedbuck(Aurora)>なのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


近づいて撮ってみたのだ


ぼくらの中で 名和さんの作品って ピクセルシリーズって 思っていて 対象物を透明な球体で覆っていて カッコいいし やっぱり近未来的な感じがするのだ


もう1つ気になったのわ 『Blue Seed』の作品なのだ




動く絵というか 青いインクで 勝手に描かれて消えていく作品なのだ








変わっていく作品だから ずっと見てられるのだ


他にもいろいろ写真を撮ったので 載せるのだ















こちらわ エスカレータの吹きぬけ部分にある作品の『Silhouette』なのだ







お写真を載せただけのブログになっちゃったけど 名和晃平さんの作品を見ることが出来て良かったのだ

ギャラリー内の広い部屋の場所にいた時に聞こえたんだけど 超音波?というか 鐘のような神秘的で 心地よい音が聞こえていて ギャラリー内のいろんな作品を見ていると 展覧会名のオラクル 神託が下りてくるような感じがするかも?なのだ・・・


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『イ・ロッタ@目黒(西口)』なのだ

2020年12月15日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 前に見て良かったので 東京都庭園美術館で開催している<生命の庭 8人の現代作家が見つけた小宇宙>をもう1度見た後に 目黒駅の西口から坂を下って徒歩10分くらいにある<イ・ロッタ>でランチをしたのだ

イ・ロッタ

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13003385/




お店わ この奥にあって 入っている建物わ こんな感じなのだ



外にあった ランチのメニューなのだ


クリックすると大きな写真で見れるのだ



お店に着いたのわ 12:45くらいで 空いていたけど 食べているうちに どんどんお客さんが来て ほぼ満席になったのだ

初めてのお店なので<マルゲリータ ¥1100>を ランチのコーヒーだとエスプレッソわ 出来ないそうなので 単品で<エスプレッソ ¥440>もお願いしたのだ

※『ランチ』にわ <サラダ> & <ドルチェ>が付くのだ


まずわ <サラダ>なのだ


シャキシャキサラダで ベリー系?で紫色のドレッシングがかかっていたのだ


ちょっとして<マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジル)>が到着なのだ


ピッツァのUPの写真なのだ


こちらのお店でわ カットされてない状態での提供なのだ

ふんわりともっちりの間のピッツァ生地に バランスの良いトマトソースというか あまり目立たずというかトマトソースの主張は弱め?で ミルキーで伸びるモッツァレラで トマトソースとモッツァレラの混ざった所が旨かったし モッツァレラの旨さが際立つマルゲリータって感じで かなりの美味しさだったのだ

食べていて思ったんだけど マルゲリータわ 系統的になんとなく聖林館に似てるかなぁ~ って思ったのだ


お次わ ドルチェで<桃のジェラート>なのだ


さっぱり感が良くて ランチ後の口直しにちょうどいい感じなのだ


別途注文した<エスプレッソ>で〆なのだ


美味しかった料理の余韻を飲んでごちそうさまだけど お写真でもわかる通り クレマが薄くて お味も薄かったのだ・・・


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


エスプレッソが残念だったのわ ちょっとあれだけど <イ・ロッタ>のマルゲリータわ かなりの美味しさだったし ランチいろいろ付いてで ピッツァの種類によるけど1200円程度って お得で オススメだと思うし 他のピッツァも食べてみたいと思っているのだ


この後わ GYRE GALLERYに移動して<名和晃平 Oracle>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ