どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ラ・ドッピエッタ トウキョウ プラス<トリプルのジェラート「丹那バニラ & いちご & チョコラータ」>@武蔵小山』なのだ

2020年11月30日 | 美味しいもの(~2022年)

<ピッツェリア ダ・グランツァ洗足本店>でランチをしたぼくらわ 二駅先に武蔵小山駅に移動して 駅から降りて すぐ目の前のタワーマンションの3階に入っている<ラ・ドッピエッタ トウキョウ プラス>に行ったのだ

ラ・ドッピエッタ トウキョウ プラス(La Doppietta TOKYO PLUS)
https://www.facebook.com/La-Doppietta-TOKYO-PLUS-113286657076752/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131710/13247696/




こちらのお店わ <ラ・トリプレッタ>や <パレルモプラス>の姉妹店で ぼくらわ 8月に1度食べに来たことがあって 美味しかったので再訪したのだ


こちらわ ぼくらが行った時のメニューと ジェラートのショーケースなのだ




↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
 


ぼくらわ <トリプル(丹那ミルク & いちご & チョコラータ) ¥600>をお願いして ちょっとして 店員さんが席に持ってきてくれたのだ


ジェラートのお写真なのだ


注文時に 注文したもの以外に 気になるジェラートを スプーンにちょこっとサービスしてくれたのだ ぼくらがチョイスしたのわ 期間限定のもので 今わ もうないみたいだけど チャイのジェラートのニーシャンで 華やかなスパイス感が良くて すごく美味しくて 選べばよかったと後悔したのだ・・・

手前のいちごわ ソルベっぽくて 柔らかい酸味が来てから 甘味が追いかけてくる感じで 奥の丹那ミルクわ ミルクが濃くて甘くて 左のチョコラータわ 乳製品を使用していないチョコレートで 濃厚でねっとり 3つとも美味しかったのだ

食べながら思ったけど こちらの3つわ チョコラータとミルク ミルクといちご いちごとミルクを混ぜて一緒に食べても旨いと思うだ


<ラ・ドッピエッタ トウキョウプラス>のジェラートわ お値段も比較的お安めで 美味しいし 期間限定のジェラートもあるそうなので オススメだし 家から近かったら 何度も通いたいお店なのだ

ぼくらわ 行ったことがないけど 熱海にもラ・ドッピエッタのジェラートのお店があるそうで そちらわ もっとジェラートの種類が多いみたいなので 1度行ってみたいと思っているのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ピッツェリア ダ・グランツァ 洗足本店 @洗足』なのだ

2020年11月29日 | 美味しいもの(~2022年)

本来わ お出かけした順番にブログを書いてるんだけど 写真の選定に時間がかかりそうなので 次にお出かけしたことを書くのだ

ぼくらわ 渋谷方面に出かけた際に 東急沿線で行ったことがないナポリピッツァのお店に行こうと思って 東急目黒線の洗足駅から すぐ近くで東急ストアのある方向に行くとある<ピッツェリア ダ グランツァ 洗足本店>でランチをしたのだ

ピッツェリア ダ グランツァ 洗足本店
https://www.facebook.com/Granza2016/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131711/13202411/




こちらわ 外にあったランチのメニューなのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



ぼくらわ 去年の4月くらいに2号店の洗足池店に行ったことがあって 本店でも食べてみたいから 今回お店に行ったのだ

お店に着いたのわ 12:30過ぎくらいで ほぼ満席状態で 数席が空いてるくらいで 入店出来て良かったのだ

ぼくらわ <Pranzo B ¥2090>と 追加料金を払って<本日のお肉料理 ¥770>もお願いしたのだ

※<Pranzo B>わ <前菜の盛り合わせとお野菜たっぷりサラダ> & <ピッツァ or パスタ> & <ドルチェ> & <お好きなドリンク>のセットなのだ


まずわ <前菜の盛り合わせとお野菜たっぷりサラダ>が到着なのだ


前菜わ ゼッポリーネ マグロのカルパッチョ 生ハムで お野菜たっぷりのシャキシャキサラダで どの前菜も美味しかったのだ


お次わ ピッツァorパスタだけど 初めて来たお店なので<マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジリコ、グラナパダーノ)>をお願いしたのだ(※ピッツァわ 追加料金がかかるものもあるけど10種類から選べて パスタわ 3種類から選べるのだ)


ピッツァのUPの写真なのだ


程よいもっちり感のある生地に 爽やかで心地の良い酸味のあるトマトソースに モッツァレラも程よい感じで美味しかったのだ

2号店の洗足池店に行ってから 結構な時間が経っているからかもしれないけど 2号店の洗足池店と ピッツァ生地が ちょっと違うような感じがしたのだ


お次わ 追加注文した本日のお肉料理で<サルシッシャ>だったのだ


サルシッチャわ ごろりとしていて肉々しく ワイルドな感じの味で旨くて これで770円ならお得だと思うのだ


次わ ドルチェで<桃のパンナコッタ>だったのだ


パンナコッタわ プルプルで 桃の優しい風味がいいし美味しかったのだ


最後わ <エスプレッソ>で〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じなら 飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ
    


<ピッツェリア ダ・グランツァ 洗足本店>のランチわ 美味しかったし 満足度が高くて オススメのお店だと思うのだ

あと ぼくらわ 2号店で食べたけど ピッツァの<カルボナーラ>わ 追加料金がかかるけど ランチのセットでも食べれるし 絶品なので ぜひ食べてほしいのだ


この後わ 2駅先の武蔵小山駅に移動して<ラ・ドッピエッタ トウキョウ プラス>に行ったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『PST六本木<マルゲリータ>など@六本木 or 乃木坂』なのだ

2020年11月28日 | 美味しいもの(~2022年)

<1894 Visions ルドン、ロートレック展>を見たぼくらわ 六本木駅に移動して徒歩5分くらいの場所にある<PST六本木>でランチをしたのだ

PST六本木(Pizza Studio Tamaki)
http://pst-roppongi.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13228723/



※1つ大事なことなんだけど こちらのお店わ 現金でのお支払いわ 出来なくて クレジットカード支払いのみなので ご注意なのだ

お店に着いたのわ 14:30くらいで ランチにわ 遅い時間帯だったけど 盛況だったのだ

ぼくらわ 8月にマンスリーピッツァの<濃厚トマトのかき氷ピッツァ>を食べていて 東麻布のお店でも食べたことがあって 六本木店のマルゲリータわ 食べてないので今回食べようと思って来店したのだ

なので<前菜5種盛り ¥1155>と ピッツァの<マルゲリータ(Hサイズ) ¥1606>を あと こちらのお店わ ワンドリンク制なので食後に<エスプレッソ ¥495>をお願いしたのだ(※ピッツァの大きさわ Hサイズわ 23センチで Rサイズだと 33センチだそうなのだ)


ちょっとお時間が経って<前菜5種盛り>が登場なのだ


前菜わ 説明してくれたんだけど ちょっと忘れちゃったのもあるのだ・・・

上から時計周りで デミグラスソースが美味しい国産牛の肉団子? かぼちゃとバルサミコのマリネ ブロッコリーのガーリック風味 左半分のわ お野菜のディップで リコッタチーズがベースのソース 中央のわ 酸味のある前菜で 忘れちゃったのだ・・・

どの前菜も美味しかったけど 特に肉団子が旨かったのだ
  

そして お目当ての<マルゲリータ(トマトソース、フレッシュモッツァレラ、バジル)>なのだ


ピッツァのUPの写真なのだ


パリサクで軽い生地で 東麻布店のときわ かなりしょっぱく感じたんだけど 前菜を食べた後だからか オーナーの玉城さんが作ったからか それとも六本木と東麻布の生地が違うからか しょっぱくなく ちょうどいい塩気のパンチに フレッシュバジルとトマトのいい香り そして ジューシーなトマトソースで後から甘味が追いかけてくる感じで ミルキー感のあるモッツァレラで すごく旨いマルゲリータだったし 大きいサイズ食べても良かったかも?って思ったのだ


最後わ <エスプレッソ>で〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら パッサラクアのエスプレッソをのんでごちそうさまなのだ

いろんな豆のメーカーがあるけど 最近わ パッサラクアのエスプレッソが好みなのだ


料理のUPの写真なのだ
  



ピッツァスタジオタマキ六本木店の<マルゲリータ>わ すっごく美味しかったし 店名にもなっているタマキや マリナーラも食べてみたいので 再訪したいし オススメのお店なのだ

でも ランチわ 土日祝のみのようなのでご注意なのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『1894 Visions ルドン、ロートレック展@三菱一号館美術館』なのだ

2020年11月27日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 三菱一号館美術館で 2021年1月17日まで開催している<1894 Visions ルドン、ロートレック展>を見に行ったのだ



※この展覧会わ 日時指定予約制をとっていて 予約をしてない方でも 人数が上限に達しない限り 先着順で窓口でチケットが購入できるみたいなのだ

三菱一号館美術館のアプリをダウンロードして お客様専用コードを入力するとアプリ配信期間わ 何度も聞けて復習にもなるし スマホが音声ガイドになるので イヤホンをお忘れなく持っていくのがいいのだ もし 忘れても 音を小さくして直接聞いている人もいたので 大丈夫だと思うのだ


ぼくが気になった作品なのだ

山本芳翠が描いた<浦島図>なのだ


ぼくらわ この作品を見たくて この展覧会に行ったのだ

右上にうっすら描かれている竜宮城から帰る場面で みんなで浦島を送って行進しているのだ 西洋の体つきに 東洋のお顔の竜宮城の一行なので 西洋と東洋の合体的な作品に思えたのだ

あと なんとなくだけど ちょっと前に見た牧島如鳩の<魚籃観音像>わ この作品を知っていて 着想を得て描いたような気がしたのだ・・・


ピエール=オーギュスト・ルノワールが描いた<長い髪をした若い娘(あるいは麦藁帽子の若い娘)>なのだ


赤毛の長い髪 黄色の麦わら帽子 青系の服 陶器のような白い肌 そして深く美しい瞳のブルーで 家に持って帰りたいくらい大好きな作品なのだ


あと ポール・セリュジエの<急流のそばの幻影 または妖精たちのランデヴー>も良かったのだ


ぼくら的にわ ずっと前から見てみたかった 山本芳翠の<浦島図>が見れた もう それだけで充分満足だったのだ


ここから先わ えこうの感想なのだ

三菱一号館美術館 <1894 Visions ルドン、ロートレック展> 2021年1月17日(日)まで ※

https://mimt.jp/visions/

作品リスト
https://mimt.jp/visions/pdf/list.pdf




展示構成

第1章 19世紀後半、ルドンとトゥールーズ=ロートレックの周辺

第2章 NOIR─ルドンの黒

第3章 画家=版画家トゥールーズ=ロートレック

第4章 1894年 パリの中のタヒチ、フランスの中の日本─絵画と版画、芸術と装飾

第5章 東洋の宴

第6章 近代─彼方の白光

三菱一号館が竣工した年の「1894年」を軸に、三菱一号館美術館所蔵でモーリス・ジョヤイヤンの旧蔵品のロートレックの作品と、岐阜県美術館のルドンのコレクションを中心に、前後期合わせて140点を展示していて、他にも、1894年周辺の西洋の画家や、日本の洋画家の作品も展示していました。


気になった作品

1.ギュスターヴ・モロー ピエタ

岐阜県美術館所蔵の作品。十字架から降ろされ、白い布の上に置かれたキリストを聖母マリアが後ろから抱き支えている。キリストとマリアの頭上には光輪が、そしてキリストの遺体は白くて、少し輝いているようにも思える?

あと、キリストらを見ている左右にいる人々は風景と同化しているような感じに描かれていた。


9.山本芳翠 裸婦 重要文化財

↓こちら(山本芳翠のウィキペディア)に画像が載っています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E8%8A%B3%E7%BF%A0

岐阜県美術館所蔵で、11年ぶりに見た。山本芳翠はアカデミズムの画家ジェロームに師事、帰国時に留学中に描いた作品は、海軍の船が消息を絶ち、滞欧作はほとんど失われ、この作品が現存する数少ない作例だそうです。

森の中にいる写実的な裸婦で、そばに咲いている花を見つめていて美しい。

あと、この部屋には3点<若い娘の肖像>・<浦島>の山本芳翠の作品が展示されており、山本芳翠ルームとなっている。


33.オディロン・ルドン 骸骨 ※展示終了


木の枝を持ち、ポーズをとる骸骨、少し気取っているような気もする。


44.オディロン・ルドン 『夢のなかで』VIII. 幻視 ※展示終了


『夢のなか』では、これまで描き貯めた版画集で、夢や無意識がテーマだそうです。

光を放ち、宙を漂う巨大な目玉、ハガレンの真理の扉を思い出した・・・。


47.オディロン・ルドン 蜘蛛


10本の足、体には道化師のような顔があるクモでユニークで面白い存在。


54.アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 『ルイ13世風の椅子のリフレイン』(アリスティド・ブリュアンのキャバレーにて)

↓こちらに画像が載っています。
https://www.hiroshima-museum.jp/collection/eu/toulouse-lautrec.html

音声ガイドで言っていたが、両手を広げ歌っているのが、アリスティド・ブリュアンで、彼の右下にいる帽子の男がロートレックだそうです。


55.アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ ※展示終了


この作品の音声ガイドではないのだが、解説後に音楽も入っており、この作品を見ながら音楽を聴いていると、描かれたポスターの場にいるような感じがする。

確か音声ガイド5番だったような?


65-1.アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック ロイ・フラー嬢 ※展示終了

ロイ・フラーという踊り子が舞う姿だそうで、銀粉や金粉を混ぜて1枚ずつ刷ったそうです。後期では、色の違う作品が展示しているみたいです。


60.アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック アリスティド・ブリュアン、彼のキャバレーにて


隣にNO.61<アリスティド・ブリュアン>が展示しており、no.60の上半身のみの作品で、見比べが出来る。


108.山本芳翠 浦島図


解説には、こう書かれています。
『フランスで本格的に西洋画の技法を学び、帰国した山本芳翠は、洋画排斥の風潮の中、明治美術会の代7回展で《浦島》を発表した。日本のよく知られたおとぎ話を、西洋の写実的な画法と歴史画の構成を用いて描くことで、洋画の魅力を知らしめるようとする意欲作であった。浦島が華やかな装飾品をまとう乙姫や竜宮の住人を引き連れて海を進んでいく姿は、西洋の伝統的な「凱旋」や「勝利」の図像と思わせる一方で、日本の伝統的な来迎図を想起させるとの指摘もある。』


129.オディロン・ルドン 神秘的な対話


華やかな色彩で楽園のよう?


137.オディロン・ルドン 黒い花瓶のアネモネ



143.ピエール=オーギュスト・ルノワール 泉

同じ構図のものは見たことがあるが、岐阜県美術館所蔵の作品は初めて見たかも?


145.ポール・セリュジエ 消えゆく仏陀─オディロン・ルドンに捧ぐ

↓こちらに画像が載っています。
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/heritagebig/197337/0/1

最後に展示していた作品。青緑?の海(川)に沈む仏陀の坐像や、川の生き物が描かれている不思議な作品だが、すごくいい。


146.アンリ・ル・シダネル 月下の川沿いの家


たぶん、前に見たことがあるような?

静寂に包まれた風景で、人の営みが感じられない異国?もしくは異世界?のよう。幻想的で美しい。


ルドンやロートレックって、あんまり惹かれなかったのですが、今回の展示は見せ方と、無料で聞ける音声ガイドの組み合わせが良かったですし、前から見てみたかった岐阜県美術館の油彩の作品も見れたので、かなり満足な展覧会でオススメだと思いますよ。


この後わ 六本木に移動して<PST 六本木>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ペルテ<エゾシカのカルツォーネ>など@稲毛』なのだ

2020年11月24日 | 美味しいもの(~2022年)

先月のことだけど お店か ご主人のインスタのストーリーに 新たなドルチェがあるって知ったので 稲毛駅から徒歩5分くらいの場所にあって ぼくらのお気に入りのお店の<ペルテ>でランチをしたのだ

ペルテ(Perte unicasede)
https://www.facebook.com/perteunicasede/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1201/A120104/12046318/




お店に着いたのわ 12時くらいで 5割程度の入りけど ほどなくして 満席になったのだ

ぼくらがこちらのお店で食事をするのわ 23回目でピッツァだと<マルゲリータ> & <4種類のチーズ(クワトロフォルマッジ)><マリナーラ>2018年度日本ナポリピッツァ職人選手権500点満点で優勝したマルゲリータの<マルゲリータ500><マリナーラ アルフィレット><ビアンカネーヴェ>トマトやモッツァレラがない時代の最古のピッツァの<マストゥニコーラ><モルタデッラ><イゾラベルデ><無花果のピッツァ><プローヴォラ><DOC><マリゲリータ アルフィレット><ポルチーニとサルシッチャのピッツァ><ピッツァペルテ(パンツェッタコッタのピッツァ)><ピッツァコンドル(サルシッチャ エ フリアリエッリ)><ロマーナ><プルチネッラ><大粒しらすのマリナーラ><ピュアホワイトとゴールドラッシュのピッツァ><フンギ><つぶ貝のマリナーラ><ルーナロッサ>を食べているし 1度『普通のマルゲリータ』をテイクアウトもしているのだ


この日わ <エゾシカのカルツォーネ ¥2750>が出来るそうなので それをお願いして ドルチェわ <アマルフィー風レモンケーキ ¥880> & <大人のブティーノ ¥880>を注文したのだ

※注文の仕方にもよるけど お子様やご高齢者を除いて ピッツァわ 1人1枚お願いしているそうで ランチだと ピッツァ1枚の注文につき ソフトドリンクが付くのだ

ペルテのピッツァわ ナポリサイズ 280gくらいで 30センチオーバーの大きさになるから マイナス100円でワンサイズ小さくすることも出来るし 食べきれなかったら 包んでもらってお持ち帰りも出来るのだ


ちょっとして 注文していた<エゾシカのカルツォーネ(エゾジカのラグー、燻製モッツァレラ、トマトソース)>が登場なのだ


カルツォーネの中のお写真なのだ


包み焼きで じっくりと焼かれているからか いつも以上に生地がもっちりで エゾジカのラグーの力強い味に 寄り添うような燻製モッツァレラと味と香り あと ちょっとかかっているトマトソースの味がアクセントになって すっごく美味しかったのだ


お次わ ドルチェで まずわ <アマルフィー風レモンケーキ>が登場なのだ


イタリア語だと<トルタ ディ リモーネ アマルフィターナ>だそうなのだ

レモンの華やかな香り さわやかでレモン感が強めでほどよい酸味あって 後口さっぱりで美味しくて 上に乗っているクリームわ たぶんババと一緒のふわふわクリームで 付けて食べても美味しいのだ


お次わ もう1つのドルチェの<大人のブティーノ>なのだ


こちらわ 簡単に言うとピスタチオのプリンで ピスタチオが濃くて カラメルも 結構苦め大人な味で美味しいけど 甘いのが好きなぼくらわ 添えられたクリームをつけて甘味をプラスしたほうが好みだったのだ


最後わ いつも通り<エスプレッソ>で〆なのだ


料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


今回食べた<エゾシカのカルツォーネ>わ 毎回食べられるわけでわ ないけど すっごく美味しかったので もしあったら 是非食べてほしいし ペルテのピッツァわ どの種類を食べても絶品でオススメなのだ

ピッツァのサイズが大きいけど もしお腹に余裕があれば ドルチェ絶品なので食べてほしいのだ もしいっぱいで食べられなくても ドルチェもテイクアウト出来るので 家に帰ってから食べるのもアリだと思うのだ

あと いつも書いているけど 14席程度のこじんまりとしたお店なので 念のため予約をして行った方がいいと思うのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『PIZZA BORSA(ピッツァ ボルサ)@池袋(西口)』なのだ

2020年11月23日 | 美味しいもの(~2022年)

先月のことだけど えこうが用事があってお出かけした際に 行ったことがないお店に行こうと思って 池袋駅西口から徒歩5~6分くらいにある<PIZZA BORSA(ピッツァ ボルサ)>でランチをしたのだ

PIZZA BORSA(ピッツァ ボルサ)
https://www.facebook.com/pizzaborsa

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13170403/




食べ終わった後に撮ったけど こちらがお店の外観なのだ



お店に着いたのわ 13:30くらいで 4人並んでいて 15分くらい経って店内に入れたのだ

ぼくらが行ったのわ 平日だったので 平日ランチの<Cセット ¥1500>をお願いしたのだ

※<Cセット>わ <ピーチティ> & <サラダ> & <前菜の盛り合わせ> & <ピッツァ(4種類から)> & <ドルチェ> & <カッフェ(4種類から)>のセットなのだ


まずわ <サラダ> & <ピーチティ>が来たのだ


サラダわ ふつうな感じで ピーチティも美味しかったのだ


お次わ <前菜の盛り合わせ>なのだ


前菜わ 上から時計回りに モルタデッラハム ジャガイモ入りのフリッタータ タコとセロリのサラダで どれも美味しかったのだ


次わ ピッツァで 初めてのお店だし<マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジル)>をチョイスしたのだ


ピッツァのUPの写真なのだ


ピッツァわ 程よい塩気があって しっかりしつつも 少しもっちり感がある生地で ジューシーでフレッシュ感のあるトマトソースで モッツァレラもほど良い感じで 美味しかったし 次に行く場所がなかったら もう1枚ピッツァを追加で頼みたいくらい旨かったのだ


お次わ ドルチェの<洋梨のパウンドケーキ> & カッフェの<エスプレッソ>なのだ


洋梨のパウンドケーキわ ちょっと固い感じだったけど 美味しくて 料理の余韻を感じながら エスプレッソを飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ
     


<ピッツァ ボルサ>のマルゲリータわ 美味しかったし 平日ランチだと 追加のピッツァが800円とお値打ちで もう1枚食べたいくらいだったし 前菜も美味しかったし オススメなのだ

そんなに大きなお店でわ ないから 並んじゃう場合があるかもなので お時間に余裕をもって行くのがいいと思うのだ

近くに公園もあるから テイクアウトするのもいいかもしれないのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ピッツェリア・カントデッラテッラ<Pranzo B(ラットゥーガ)>@本八幡(南口)』なのだ

2020年11月22日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 先月のことだけど 本八幡駅南口から徒歩5分くらいの場所にある<ピッツェリア・カントデッラテッラ>でランチをしたのだ

ピッツェリア・カントデッラテッラ(PIZZERIA CANTO DELLA TERRA)
https://www.facebook.com/PizzeriaCantoDellaTerra/

↓まいぷれのページが分かりやすいのだ
https://ichikawa-chiba.mypl.net/shop/00000352305/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12042493/




食べ終わってから撮ったけど お店の外観なのだ



お店に着いたのわ オープン直後で1番乗りで 座席間隔を空けているから ちょっとして満席になったのだ

こちらのお店にわ 4回食べに来ていて<マルゲリータ><スカローラと燻製モッツァレラの包み焼き><黄金のマルゲリータ>&<リコッタとピスタチオとモルタデッラのロール状のピッツァ><モンタナーラ スタリータ>を テイクアウトも3回<マルゲリータ>&<カルネ(ビアンカ)><マリナーラ>など<黄金のマリゲリータ>など食べていて お気に入りのお店のひとつなのだ

今回わ <Pranzo B ¥1700>をお願いしたのだ(※Pranzoわ 平日と土曜日のランチメニューで 日曜日と祝日のランチわ ピッツァわ アラカルトメニューになるのだ)

※<Pranzo B>わ <サラダ> & <ドリンク> & <ピッツァ> & <ドルチェ>のセットなのだ


まずわ <サラダ>が到着なのだ


サラダの上に乗っているのわ トマトの風味のあるリゾット?(アランチーニの中のライス?)が乗っていて チーズ系のドレッシングに プラスしてチーズがかかっているし こちらのサラダわ 一工夫してるので好きなのだ


お次わ ピッツァで ぼくらわ<ラットゥーガ(モッツァレラ、しらす、あおさのり)>をチョイス 「Pranzo B」のコースだと10種類くらいから選べるのだ(※「Pranzo A」だと 4種類からピッツァを選ぶのだ)


ピッツァのUPの写真なのだ


いつもよりしっかり焼かれた感じだからか いつもみたいなもっちり感わ 少なめで しっかりしたタイプの生地に とろーっと伸びるモッツァレラのまろやか感 しらすの海の味と あおさのりの組み合わせだからか日本的な味? 表現が変だけど 焼き魚感?があって すごく美味しいピッツァだったのだ


お次わ ドルチェで<バスクチーズケーキ>にしたのだ


しっかりしたタイプで チーズが濃くて 上のカラメルが少し苦味がアクセントになって旨かったのだ


ドリンクわ もちろん<エスプレッソ>にして 〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


<カントデッラテッラ>のピッツァわ やっぱり美味しいし オススメのお店で 今回食べたラットゥーガわ さっきも書いたけど シラスとあおさのりの組み合わせで ピッツァなのに日本的な味のように感じて美味しかったし ぜひ 食べてほしいのだ

そんなに座席数のあるお店でわ ないので ぼくらみたいに早めに行くか 予約した方がいいと思うし あと テイクアウトするのもいいと思うのだ


前に撮ったものだけど テイクアウトメニューも載せるのだ



今回も美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ジーノ ソルビッロ アーティスタ ピッツァ ナポレターナ<ペスト ディ バジリコ>@三越前 or 新日本橋』なのだ

2020年11月21日 | 美味しいもの(~2022年)

トーハクを後にしたぼくらわ 湯島のお店に行ったけど 平日ランチだと ピッツァわ 頼めないそうなので 諦めて 神田駅に移動して 徒歩5~6分くらいにある<ジーノ ソルビッロ アーティスタ ピッツァ ナポレターナ>で遅めのランチをしたのだ

ジーノ ソルビッロ アーティスタ ピッツァ ナポレターナ(Gino Sorbillo Artista Pizza Napoletana)

食べログのページなのだ
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13239411/




お店に着いたのわ 14:30くらいで ランチにわ 遅いから 落ち着いた時間帯だったのだ

こちらわ ランチョンマット代わりのメニューなのだ


他のメニューがあったのだ(※もう1つあったけど お酒だったので 撮らなかったのだ)




クリックすると大きな写真で見れるのだ
  


ぼくらがこちらの来るのわ 3回目で<アンティカ・マルゲリータ><ピッツァフリッタ(揚げピッツァ)>を食べていて 今回わ <ペスト ディ バジリコ ¥1958>と ドルチェの<スフォリアテッラ ¥715>と 食後に<エスプレッソシングル ¥385>を注文したのだ


ちょっとして<ペスト ディ バジリコ(ジェノベーゼソース、フレッシュトマト、モッツァレラ、オリーブオイル、バジル)>が到着なのだ


ピッツァのUPの写真なのだ

ピッツァ生地わ 好みのもっちりな感じと ふんわり感もあって 3回食べていて1番生地がいいかも?って思ったのだ

トッピングされているトマトの効果か あっさり感がありつつも ミルキーなモッツァレラと フレッシュトマトの瑞々しさ 上からかけてるジェノベーゼソースがアクセントになって 生地がいいから すごく旨く感じたのだ

あと オイリーな感じもいい 子供に食べさせたい さっぱり感のある優しい味のピッツァで 女性が好きそうな味だったのだ


お次わ ドルチェの<スフォリアテッラ>なのだ


ナイフとフォークを出されたけど どのみちボロボロしちゃうから 手づかみで食べたのだ・・・

スフォリアテッラわ 温かくて 何層もある外側のパイ生地みたいなのわ パリパリで 中のリコッタとカスタードのクリームわ 甘くてほっこりする優しい味で旨かったのだ


最後わ <エスプレッソシングル>でお終いなのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまだったんだけど 飲み終えた後に メニューにあったGROMのジェラートに惹かれちゃったから<GROMのジェラート(ピスタチオ) ¥385>もお願いしちゃったのだ・・・


ピスタチオわ 濃厚でねっとり 舌にまとわりつく感じで旨いけど 固いから 少し時間を置いて 柔らかくして食べた方がいいかも?って思ったのだ

でも 食後に甘いの食べたくなるし 比較的安いからアリだと思うのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


<ジーノソルビッロ>今回で3回目だけど 生地が ぼくらの好みのもっちりな感じで美味しかったし 通し営業なので オススメのお店だと思うのだ


今回も素晴らしい作品も見れたし 美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『トーハク(東京国立博物館)の総合文化展(常設展)』なのだ

2020年11月20日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<安土―天下人の100年>を見たぼくらわ トーハク(東京国立博物館)の総合文化展(常設展)も見たのだ

トーハク(東京国立博物館)
https://www.tnm.jp/




※トーハクの総合文化展わ 事前予約(日時指定)制で トーハクのHPから 予約が可能 オンライン決済も出来るけど 当日現金払いも出来るのだ 

あと 今回のぼくらみたいに 特別展のチケットをお持ちの方わ 総合文化展も見れるのだ


本館の2階から観始めたのだ

<釈迦三尊像>なのだ ※展示終了


鎌倉~南北朝時代に描かれたものらしくて お釈迦様と 左に白象に乗る普賢菩薩を 右に唐獅子に乗った文殊菩薩が描かれていて 白象と唐獅子がいいのだ


<普賢菩薩像>なのだ ※展示終了


こちらわ 13世紀に描かれたもので 装飾的で華やかな普賢菩薩と白象と それに従う従者わ 異国風で これわ 南宋頃の作例で 日本だと13世紀を中心に こうした普賢菩薩が描かれたそうなのだ


<愛染明王像>なのだ ※展示終了


蓮華座がいいのだ



<織部扇形蓋物>なのだ ※2021年1月31日まで展示





<古染付捻文酒呑>なのだ ※2021年1月31日まで展示


中国明時代末の景徳鎮民窯の作だそうで らせん状のねじり模様がいいのだ

上からも撮ってみたのだ



<色絵孔雀香合>なのだ ※2021年1月24日まで展示


香合わ 香を入れる蓋付きの小型の器で 孔雀の配色がいいのだ



「伊年」印<四季草花図屏風>なのだ ※12月13日まで展示


左隻


右隻



土佐光成<秋草鶉図>なのだ ※12月13日まで展示



俵屋宗達<兎桔梗図>なのだ ※12月13日まで展示


描かれていない月を見るウサギと 墨の濃淡で桔梗を描いていて ウサギの周りわ 薄墨で塗って 掛軸の素地でウサギを白く見せているのだ

桔梗のシルエットが美しいのだ


重要文化財で 酒井抱一が描いた<夏秋草図屏風>なのだ ※12月13日まで展示


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


左隻


右隻


ぼくらがこの作品を見るのわ 4年ぶりで 前わ フラットで展示していたけど 今回わ 折り目に角度を付けて展示していたのだ

みなさんご存じだと思うけど この作品わ トーハク所蔵の 尾形光琳の<風神雷神図屏風>の裏側に描かれた作品で 風神が描かれた裏にわ 強風に耐える秋草のが左隻に描かれていて 雷神の方にわ 風雨にさらされる夏草と 右上に川が流れているのが右隻に描かれているのだ 

それを剥がして それぞれ 独立した作品になっているのだ

今回の総合文化展わ この作品をお目当てで 久ぶりに見たけど やっぱり美しいもあり カッコいいのだ


重要美術品で 鈴木春信<見立菊慈童>なのだ ※展示終了


解説にわ こう書かれているのだ
『菊の咲き乱れる山奥の仙境で、菊の葉から滴り落ちる水を飲み、不老不死となった仙人菊慈童の話は、謡曲「菊慈童」を通じてよく知られていました。本図は、菊の一枝を手折ろうとしている若い娘の姿を、慈童に見立てたものです。優しい色彩で夢幻的に描かれています。』


鈴木春重(司馬江漢)<萩>なのだ ※展示終了


司馬江漢って 洋風画のイメージしかなかったんだけど 浮世絵も描いていたなんて 知らなったのだ・・・


喜多川歌麿<婦人手業操鏡・機織>なのだ ※展示終了


帯の赤や 首襟の紫が鮮やかに残っていて美しいのだ


重要美術品で 東洲斎写楽<四代目岩井半四郎の乳人重の井>なのだ ※展示終了


雲母摺(きらずり)の役者大首絵の1枚で 「恋女房染分手綱(こいにょうぼそめわけてづな)」で 重の井が 離れ離れになった子どもと偶然再会 母と名乗ることが出来ずに 子供を見つける場面を描いたと 考えられるそうなのだ


歌川広重<名所江戸百景・浅草田甫 酉の町詣>なのだ ※展示終了


クリックすると大きな写真で見れるのだ


新吉原の遊女屋の窓から猫が眺めるのわ 酉の市で賑わう 熊手を担いだ人達だそうなのだ

猫がいなくても作品として いいと思うけど やっぱり猫が良いアクセントになっていると思うのだ


やっぱり トーハクの総合文化展わ 素晴らしいし 4年ぶりに見た<夏秋草図屏風>わ 素晴らしいので ぜひ ご覧になってほしいのだ

あと さっきも書いたけど 総合文化展わ 事前予約制なので ご注意なのだ


この後わ トーハクから御徒町方面に歩いて移動して 湯島にあって1度食べたことのある<ダ・ジョルジョ>でランチをしようと思ったんだけど 平日ランチだと ピッツァわ やってなかったのだ・・・



ぼくらの頭の中わ ピッツァを食べたいってなっていたし 14時も過ぎていて ほとんどのお店わ ランチが終わっているので 神田駅に移動して徒歩5~6分くらいにある<ジーノ ソルビッロ アーティスタ ピッツア ナポレターナ>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『桃山―天下人の100年 <後期>@トーハク(東京国立博物館)』なのだ

2020年11月19日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

いつもなら お出かけした順番にブログを書くんだけど 先に書いた方がいいと思って トーハク(東京国立博物館)で 11月29日まで開催している<桃山―天下人の100年>『後期展示』を見に行ったことを書くのだ


※1つ大事なことなんだけど この展覧会わ 事前優先予約制で チケットが余っている場合のみ当日券が発売されるそうなので 時間指定で予約が出来て 待ち時間をなくせるので 予約してから見に行った方がいいと思うのだ


↓前期展示の感想なのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/8232f3caff6baf5bf616fa8bf6162dbe


今回の感想わ えこうに任せるのだ

東京国立博物館 <桃山―天下人の100年> 11月29日(日)まで

https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2043

公式サイト
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/momoyama2020/




展示構成

桃山の精髄ー天下人の造形

変革期の100年ー室町から江戸へ

桃山前夜ー戦国の美

茶の湯の大成ー利休から織部へ

桃山の成熟ー豪壮から瀟洒へ

武将の装いー刀剣と甲冑

泰平の世へー再編される権力の美

安土桃山時代は室町幕府滅亡の1573年から江戸幕府開府の1603年までの30年間だそうで、その中で花開いた日本美術史上もっとも豪壮で華麗な「桃山美術」を中心に、その間の100年間の絵画、掛軸、茶器、工芸品、刀剣や甲冑など、前後期合わせて約230点を展示。


気になった作品

5.洛中洛外図屏風

八曲一隻で、洛中洛外図屏風で最大の大きさの作品だそうで、右上に伏見城があり、豊臣ゆかりの者が注文し、江戸時代初期の狩野派が描いたそうです。

金の雲は、盛り上げて立体的で、その雲の中に菊の花のような模様と、六角形を3つくっつけた家紋のような模様で、各々の六角形の中に七つの盛り上がった点あった。


23.狩野永徳 花鳥図襖 国宝

大徳寺聚光院の4面の襖絵。梅の木がドーンとダイナミックで躍動感があり、生命の力を感じる。でも、梅以外は相反して穏やかな風景になっていた。


24.狩野探幽 雪中梅竹遊禽図襖

家光の上洛のため築造された名古屋城上洛殿の襖絵。余白をたっぷりとり、雪の積もった老梅が描かれ、年月を重ねた美しさを感じる作品。

No.23の隣に展示しており、永徳のと見比べて見ると、探幽の作品は、力強くもあるがしなやかな印象。


30.伝 土佐光吉 源氏物語色紙 明石

もとは、「源氏物語画帖」であったものを剥した色絵。煌びやかで、かつ優雅で美しい。トーハク所蔵なので、また見る機会があるかも?


134.狩野永徳 唐獅子図屏風


宮内庁三の丸尚蔵館所蔵で、何度も見ている作品。

縦が2m20cmもあるので、隣の屏風と比べてもかなり巨大、金地金雲の背景の中、ゆったりと、そして雄々しく歩む様は百獣の王にふさわしく大迫力。

くるくるな巻き毛がいいし、ずっと見ているとちょっと人間ぽく思えてくる・・・?


137.長谷川等伯 松林図屏風 国宝 ※以前、トーハクで撮ったもの


静寂の中、冬の風雨にさらされ、湿度を感じる作品で、描かれていない余白の霧の部分に、あるであろう松林を想像するのも、楽しいかも?と思った。


164.陣羽織 猩々緋羅紗地違い鎌模様 ※以前、トーハクで撮ったもの


逆側の写真


小早川秀秋が着ていたと伝わるとされる陣羽織。


私が惹かれたのは屏風などの絵画ですが、他の作品も素晴らしく、後期展示も見に行って正解でした。

事前優先予約制だからか、チケット代が高いからか、大型企画展のわりには、比較的見やすい方だと思いますし、オススメの展覧会だと思います。


この後わ トーハクの総合文化展を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『中谷ミチコさんの作品<白い虎が見ている>@虎ノ門駅渋谷行きホーム』なのだ

2020年11月18日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<リビスコ銀座店>を後にしたぼくらわ 渋谷方面に行く予定があって そういえば 虎ノ門駅にアート作品があるって ネットの情報で知って見に行ったのだ

作品が展示している場所わ 虎ノ門駅渋谷行きのホームで 前から2両目あたりに壁に 中谷ミチコさんの作品<白い虎が見ている>が展示していたのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


逆からも撮ってみたのだ


白い虎のお面をした女性たちがいて 立体的に見えるけど 近づいて見ると 立体的になっている部分わ 出ているのでわ なくて へこんでいて 視覚の錯覚?によって 立体的に見える作品なのだ






ぼくらわ 2018年に中谷ミチコさんの作品を見ていて 気になっている作家だし 今回違う作品を見れて良かったのだ


虎ノ門駅の渋谷行きのホームに展示されているし ちょっと足を止めて ご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『リビスコ銀座<オブセ牛乳&マンゴーのジェラート>@東銀座 or 銀座』なのだ

2020年11月17日 | 美味しいもの(~2022年)

<トラットリア ブカ・マッシモ>でランチをしたぼくらわ 東銀座駅に移動して 前に食べて美味しかった<リビスコ銀座店>に行ったのだ

リビスコ銀座店
https://libisco.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13212493/




こちらがお店の外観で 2階にお店が入っているのだ



お店に着いたのわ 13時過ぎで雨で天候が悪かったので そんなに混んでなかったのだ

こちらが ぼくらが行った日のジェラートショーケースなのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



前に来たときに<はちみつヨーグルト & 白雪かぼちゃ>を食べていて 今回わ <ダブル(オブセ牛乳 & マンゴー) ¥700>をお願いしたのだ


ぼくのいのいない写真も載せるのだ


オブセ牛乳わ すっきりした甘さでさっぱりしてて マンゴーわ マンゴーそのままシャーベットにしたみたいで 両方とも美味しかったのだ

あと 食べていて思ったけど なんとなく あっさりな感じのジェラートだから 日本的なジェラートだと思ったのだ


リビスコ銀座店のジェラートわ 素材の味を活かした 優しくて自然な甘さなジェラートで美味しいし イートインスペースもあって オススメのお店だと思うのだ


この後わ 渋谷方面に行く予定があったので 虎ノ門駅のホームにあるアート作品を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『トラットリア ブカ・マッシモ<Pranzo A「ブカマッシモ特製ラザーニャ」>@門前仲町』なのだ

2020年11月16日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 先月のことだけど 門前仲町駅で降りて 徒歩3分くらいにある お気に入りお店のひとつの<トラットリア ブカ・マッシモ>でランチをしたのだ

トラットリア ブカマッシモ
https://bucamassimo.jp/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13194455/




ぼくらわ オープン直後に行って1番乗りだったのだ 天候わ 悪かったけど 徐々にお客さんが入ってきて 食べ終える頃にわ ほぼ満席になっていたのだ

ぼくらがこちらのお店に来るのわ 17回目で ランチわ 2017年に3回「6月に2回(1回目2回目)と8月」 2018年に5回「1月4月6月8月12月」 2019年に5回「2月4月5月9月12月」 2020年に2回「2月8月」に来ていて ディナーわ 2018年に1度食べているのだ


今回わ 他にも行く場所もあったので<Pranzo A ¥1980>と このコースにわ ドルチェが付いてないので ドルチェの<マロングラッセのズコット ¥550>もお願いしたのだ

※<PRANZO A>のコースわ <前菜の盛り合わせ> & <パスタ(3種類から)> & <カッフェ>のセットなのだ


まずわ <前菜の盛り合わせ>なのだ


上から お野菜がほんのりと甘いミネストローネ さつまいものオムレツ ぼくらの大好きなグリンピースと生ハムのマリネ なすのカポナータ カボチヤのマリネ ズッキーニのマリネ ミニトマトと水牛モッツァレラ 中央の2つわ 蓮根のピリ辛トマト キノコのマリネで どれも旨かったのだ


お次わ パスタで 数量限定<ブカマッシモ特製ラザーニャ>が到着なのだ


真ん中からパッカンとナイフを入れたのだ


結構久ぶりにブカマッシモのラザーニャを食べたけど アツアツでお肉感満載 そしてトマトやチーズの風味が濃くて すごく美味しくて 他のお店で数店食べたことのあるけど ブカマッシモのラザーニャが1番旨いのだ


お次わ 別途お願いしたドルチェの<マロングラッセのズコット>なのだ


マロングラッセのズコットわ 栗のほっこりとする甘さで ほんのりとお酒を感じて 中のクリームわ ふんわりで すごく美味しかったのだ


最後のカッフェわ いつも通り<エスプレッソ>で〆なのだ


すごく美味しかった料理の余韻を感じながら ボルボーネのエスプレッソを飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


ブカマッシモのランチわ いっつも美味しくて大満足だしオススメのお店で 今回わ 食べなかったけど メインのお肉も美味しいので ぜひ食べてほしいのだ

天候が悪くても ほぼ満席状態だったし ぼくらわ 1度断わられたことがあるので 予約をしていった方がいいと思うのだ


この後わ 東銀座駅に移動して<リビスコ銀座店>に行ったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『東京ジャーミイ(2020年)』なのだ

2020年11月15日 | その他【展覧会 & 美味しいもの以外】

ギャラリー椿を後にしたぼくらわ 代々木上原駅で降りて また京ジャーミイに行って モスク内を見学したのだ

東京ジャーミイ
https://tokyocamii.org/ja/




金曜日以外の見学わ 10時から見学OKなんだけど ぼくらが行った金曜日わ 集団礼拝があるから 見学わ 14時からなので ご注意なのだ

↓見学についての注意事項が載っているページなのだ
https://tokyocamii.org/ja/visit/

本当わ ぼくを入れてモスク内のお写真を撮りたかったんだけど イスラム教徒の方にとって神聖な場所なので 3年前と同じく ぼくを入れて撮るのわ 自粛して ぼくのいないお写真をいっぱい撮ったのだ


2階の入口の方から 塔を撮ったのだ


入口の天井の模様とかなのだ





中に入ると こんなに綺麗なのだ










天井や 照明などもすごいのだ









こちらわ 女性の礼拝場所の上の階で 入れるのわ 女性のみなので 下から撮ったのだ







こちらわ 上の階の部分の下の天井なのだ





東京ジャーミイに来たのわ 3年ぶりで3回目 やっぱり美しくて お時間が許すなら 絨毯に座って のんびりと ずっと見ていたかったのだ・・・

今わ 海外へわ 行けないけど 東京ジャーミイに訪れたら 海外に行ったような気分になれると思うし 美しくてオススメ 土日祝わ 14:30から日本語のガイド付きツアーがあるそうなので その時間に合わせて行ってみるのもいいと思うのだ

あと ぼくらわ お時間がなくて寄らなかったんだけど モスクのお隣の建物にわ カフェが出来ていて モスク見学とセットで行ってみるのもいいと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見たり 美しい建物を見学したり 美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『AUTUMN SHOW - TAIPEI | TOKYO | VR -@ギャラリー椿』なのだ

2020年11月14日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<サンジョルジョ>でランチをしたぼくらわ 小田急沿線の東京ジャーミイに行ったのだ


普段の日わ 10時から見学出来るんだけど 金曜日わ 集団礼拝があるので 見学わ 14時以降だそうで ぼくらが着いたのわ 13時くらいで あと1時間も どこかで時間をつぶさないといけないなら 先にギャラリーへと思って ギャラリー椿へ移動して もうとっくに終わっている展示なんだけど<AUTUMN SHOW - TAIPEI | TOKYO | VR ->を見たのだ



もう終わっている展示だし 写真撮影がOKだったので ぼくが書くのだ

ギャラリー椿 <AUTUMN SHOW - TAIPEI | TOKYO | VR -> 終了したのだ

http://www.gallery-tsubaki.net/2020/autumn_show/info.htm




今回いろんな作家さんの作品が展示していたけど 山本麻友香さんの作品が展示しているので 見に行ったのだ

山本麻友香さんの作品わ 6点あったのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



<Pink Monster>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


今回山本さんの作品を見ていて 瞳に注目して見たのだ


瞳が サンフラワー(ひまわり)や星のようでキレイだったのだ


<snow deer>なのだ


瞳の中に 降っている雪が映っていてキレイだったのだ



<white bear with yellow bear>なのだ


ぼくと一緒に撮った瞳のお写真なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


背景が 夜のように暗い色だからか 瞳にわ 三日月をちょっと縦にしたような模様が入っているのだ


<dog boy in box>なのだ




ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


こちらの瞳にわ 様々な色の粒が瞳の中に入っていて 希望が入っているように思ったのだ


<red fox boy>なのだ


ぼくらわ 今年の7月に この作品を見ているのだ

この作品の瞳を撮るのを 忘れちゃったのだ・・・


<fennec fox boy>なのだ



あと 9月に見て 気になった岩淵華林さんの作品もあったのだ


<きょうはいいことがありそう>で 気になる部分も撮ってみたのだ






銀箔やシルクスクリーンを貼っているので 顔料と違った感じがいいのだ


もう終わった展示だけど 見たことのない 山本麻友香さんの作品を見れて良かったのだ


この後わ 東京ジャーミーに戻って モスク内を見学したんだけど そのことわ 今度書くのだ