新型コロナウィルスの影響で 飲食店で食事するにわ 行きづらい雰囲気だけど 好きな食べ物のお店わ 応援したいと思っていて 本八幡駅南口から徒歩4分くらいにある<ピッツェリア・カントデッラテッラ>で ピッツァをテイクアウトをしたのだ
ピッツェリア・カントデッラテッラ(PIZZERIA CANTO DELLA TERRA)
https://www.facebook.com/PizzeriaCantoDellaTerra/
↓まいぷれのページが分かりやすいのだ
https://ichikawa-chiba.mypl.net/shop/00000352305/
食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12042493/
ぼくらわ こちらのお店に3回来ていて<マルゲリータ>・<スカローラと燻製モッツァレラの包み焼き>・<黄金のマルゲリータ>&<リコッタとピスタチオとモルタデッラのロール状のピッツァ>を食べていて 結構気に入っているお店なのだ
当日にお店に注文のお電話をしたんだけど お目当ての『黄金のマルゲリータ』わ 品切れで頼めなかったのだ・・・なので 当日でなくて お目当てピッツァがある時わ 事前に注文した方が良さそうなのだ
注文後 指定されたお時間に えこうが取りに行ったのだ
こちらわ 前に食べ行った時に撮った テイクアウトメニューなのだ
↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
今回テイクアウトしたのわ <マルゲリータ ¥1200> & <カルネ(ビアンカ) ¥1800>で ピッツァの場合わ 別途箱代が100円かかるのだ
ぼくも一緒に えこうに撮ってもらったのだ
<マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジル、パルミジャーノ)>なのだ
持って帰っている際から いい香りがしていたけど 箱を開けた途端に トマトソースとバジルの すごくいい香りが部屋の中に充満して 食欲がそそられるのだ
ピッツァわ 家に着くまでお時間がかかっているから 本来ならトースターで温めてから食べた方がいいと思うんだけど 待ちきれなくてそのまま食べちゃったのだ
もっちり感のある生地で フレッシュ感のあって いい香りのトマトソースに お時間が経ってモッツァレラわ 固まっちゃた部分もあったけど バジルもいい香りで 旨かったのだ
あと 八等分にカットしてくれていたので いつもみたいに 生地の中央からクルクルと丸めて食べられたのも良かったのだ
<カルネビアンカ(燻製モッツァレラ、自家製ソーセージ、辛いサラミ、モルタデッラ、バジル、ペッパー)>なのだ
こっちも程よいもっちり感の生地に 燻製モッツァレラの香りと塩気 自家製ソーセージ(サルシッシャ)などのお肉の旨味に ペッパーのアクセントがプラスされて 美味しかったのだ
2種類のピッツァを食べてみて 両方とも美味しかったけど ぼくらの好みだと マルゲリータの方がトマトの香りもあったので 好みだったのだ
ピッツァの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
<ピッツェリア・カントデッラテッラ>のピッツァわ テイクアウトでも充分美味しくて オススメなので 本八幡周辺にお住いの方わ ぜひ 食べて欲しいのだ
今わ 店舗での食事わ やめていて テイクアウトのみなので ピッツァだけでなく 冷菜や温菜 ドルチェなどもテイクアウト出来るので それらも今度食べてみようと思うのだ
今回も美味しいピッツァを食べることが出来て大満足だったのだ
ありがとうございますなのだ
前回の(ルノワール前編)の続き どるちの妄想美術館の3回目『ピエール=オーギュスト・ルノワール』の後編なのだ
まずわ ダンス三部作なのだ
オルセー美術館所蔵の<都会のダンス>なのだ
ダンス三部作で1番好きな作品で この<都会とダンス>と 次に載せる<田舎のダンス>わ 2016年のルノワール展で 2点同時に見ていて 2点同時の来日わ 45年振りだったそうなのだ
上品で優雅 夢の一場面のようって思えて 理想の2人って感じがするのだ
前に見た時の解説に書いてあったけど シルクの夜会服をまとうシュザンヌ・ヴァラドンわ のちに画家ユトリロの母になるのだ
同じくオルセー美術館所蔵の<田舎のダンス>なのだ
前に見た時の解説に ポーズをとる木綿の晴れ着姿の女性わ ルノワールの生涯の伴侶となるアリーヌ・ジャンゴと書いてあったのだ
田舎のダンスわ 日常の幸せのひとこま という感じで 人物の描写がしっかりと描かれているように思うのだ
ボストン美術館所蔵の<ブージヴァルのダンス>なのだ
2010年の『ルノワール 伝統と革新』で見てるのだ
その時に見た解説だと 女性のモデルわ 都会のダンスと同じ シュザンヌ・ヴァラドンの18歳の頃だそうなのだ
あと タイトルのブージヴァルわ セーヌ川上流の行楽地のことなのだ
次わ 2点の<ピアノを弾く少女たち>なのだ
1点目わ オルセー美術館所蔵の<ピアノを弾く少女たち>なのだ
印象派の画家で 最初に国家買い上げになったそうなのだ
もう1点わ オランジュリー美術館所蔵の<ピアノを弾く少女たち>なのだ
去年(2019年)見ているのだ
背景が未完になっていて 人物やピアノの身を丁寧に描いているスケッチ的な作品 筆致がキレイで 少女たちの柔らかい色がいいのだ
ずっと見てると 楽譜の左側にある黄色いのが蝶のように見えてきて ピアノの音に誘われて室内に入ってきた(現れた)のかなぁ~ なんて思ったのだ・・・
あと ぼくらわ 見たことがないんだけど ニューヨークのメット(メトロポリタン美術館)にも オルセー美術館のと同じような構図の作品があって それもコレクションに入れて 見比べたいのだ
コートールド美術館所蔵の<桟敷席>なのだ
去年(2019年)のコートールド美術館展で見ているのだ
桟敷席にいる2人が描かれているんだけど 舞台わ 見てなくて 男性の方わ オペラグラスで上の方を見ていて キレイな女性を探しているみたいだし 女性わ 黒と白のシックのサテン?のドレスに身を包み 陶器のようななめらかで白い肌をしていてキレイで 他の人に見られることに主眼を置いているのだ
二人の関係わ 夫婦とか 流行に敏感な上流階級の女性か 高級娼婦が考えられているそうだけど ぼくらわ なんとなく高級娼婦だと思ったのだ
あと 描かれている女性のモデルわ お気に入りのモデルであったニニ・ロペスで 男性の方わ ルノワールの弟のエドモンだそうなのだ
<宝石をつけたガブリエル>なのだ
2014年に見ているのだ
ガブリエルの透けている白い服わ 縦に描いてから 横に描いてハイライトのように煌めいて見えてキレイだったのだ
オルセー美術館所蔵の<ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会>なのだ
ムーラン・ド・ラ・ギャレットの庭が描かれているそうなのだ 庭を描いているから 光と影の色の違いも面白いし 画面中央の右にいる 後ろ姿の座っている男性なんかわ 木々の隙間から漏れる光なんかがいいのだ
近景の人たちだけでなく 遠景に描かれている人たちも楽しそうに感じるし 人々の楽しそうな声も聞こえてきそうな感じに思えるのだ
あと なんとなくだけど どこを切り取っても 作品として成り立つような気がしたのだ
プーシキン美術館所蔵の<庭にて、ムーラン・ド・ラ・ギャレットの木陰>なのだ
2018年のプーシキン美術館展で見ているのだ
全てにおいて光に包まれている色彩がいいのだ
美しい光が差す木陰で テーブルを囲み談笑する人たちが描かれていて 手前の縦じまの女性わ ルノワールのお気に入りのモデルであったニニで その後ろに描かれているのわ モネとされているそうなのだ
<クロード・モネ>なのだ
<新聞を読むクロード・モネ>なのだ
2015年に見ているのだ
松岡美術館所蔵の<リュシアン・ドーデの肖像>なのだ
2008年にえこうわ 見ていて ぼくわ たぶん見たことがないのだ・・・
クラーク美術館所蔵の<シャクヤク>なのだ
クラーク美術館所蔵のものわ 2013年にまとめて見ているのだ
前に見た時の解説の一部にわ 『ルノワールの友人ジョルジュ・リヴィエールは、花の絵についてルノワールが語った言葉を書き残している。「花を描くと頭が休まる。モデルと向き合っているような緊張感を感じない。花を描く時は、作品を台無しにするのではないかと不安になることなく、自分の色を使って大胆に試めすことができる。」』とかかれていたのだ
画面いっぱいにシャクヤクの花が描かれダイナミックだったのだ
バレルコレクションの<画家の庭>なのだ
柔らかい色に包まれたルノワールの庭が描かれ 女性が木陰で読書をしているのだ
描かれた場所わ 冬場を過ごしたカーニュとの見解もあるけど 庭に植えられているバラや樹木や 赤い屋根から 暑い季節を過ごしたシャンパーニュ地方のエッソワの可能性もあるそうなのだ
クラーク美術館所蔵の<シャトゥー橋>なのだ
春や初夏のような さわやかな空気感が良くて 載せたこの画像よりも もっと色彩が美しかったのだ・・・
同じくクラーク美術館所蔵の<ヴェネツィア、総督宮>なのだ
先ほどと同じく 載せたこの画像よりも もっと色彩が美しかったのだ・・・
オルセー美術館所蔵で<イギリス種のナシの木>なのだ
2014年のオルセー美術館展で見ているのだ
こちらの風景も光に包まれているかのような ポワッとした優しい感じの色合いが良かったのだ
こちらも載せた画像より もっと色彩がうつくしいのだ
見ていても画像がなかったり 見たことがない作品だけど あと4点コレクションに入れたいのだ
2015年のワシントン・ナショナル・ギャラリー展で見たことがある ワシントン・ナショナル・ギャラリー所蔵の<髪を編む若い女性>なのだ
去年(2019年)のゴッホ展で見たことがある<ソレントの庭>なのだ
ロンドン・ナショナル・ギャラリー所蔵の<雨傘>なのだ
フィリップス・コレクションの<舟遊びをする人々の昼食>なのだ
ルノワールわ 大好きで いろんな作品を見ているから 前編・後編と2つに分けて書いたけど 大半が 彼の描く女性の絵になっちゃっていたのだ・・・過去のブログを見返していると 特に真珠色の時代の作品が好きなんだと再確認できたのだ
たぶん 見逃している作品や 知らない作品もあるだろうけど ルノワールの妄想美術館コレクションわ これで終わりだと思うし また新たに見つけて 数が多くなったら ルノワール編第3弾も書くかもしれないのだ・・・
前回も書いた説明だけど 新型コロナウィルスの影響で 美術館・博物館・ギャラリーなどがお休みで 飲食店も ちょっと行きづらい雰囲気で ブログのネタがないし 暇だから えこうが2005年から見て 取っておいた展覧会のチラシや ポストカードを見ていて 思いついたので書くことにしたのだ
タイトルの『妄想美術館』わ ぼくらがものすご~くお金持ちいう設定のもと どの美術館にある作品も購入出来たり 過去に失われてしまった作品などもコレクションに出来るという決まりで 見たことがある作品も 見たことない作品も含めて いろいろと好き勝手に書いていこうと思っているのだ
第1回わ ぼくの名前の由来となった『カルロ・ドルチ編』を書いたのだ
第2回の今回わ ピエール=オーギュスト・ルノワール編で 選んだ作品が30点近くになっちゃったので 2回に分けて書くことになるので 今回わ 前編なのだ
最初にコレクションに入れるのわ 国立西洋美術館所蔵で普段から見慣れている2点なのだ
<帽子の女>なのだ
ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
国立西洋美術館でわ 10点くらいルノワールの作品があるけど 1番好きな作品で 青い瞳がいいのだ
もう1点わ <アルジェリア風のパリの女たち(ハーレム)>なのだ
ドラクロワの名作<アルジェの女たち>の影響が色濃い ルノワールの初期の代表作で 松方コレクションが日本に返還するときに この作品わ フランス政府が返還を惜しんだ作品なのだ
ぼくらの中で ルノワールわ 5~10歳くらいの女の子を描いたら世界一って思っていて それらの作品もコレクションに入れるのだ
ビュールレ・コレクションの<イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)>なのだ
この作品わ 2回お会いしていて2018年にも見ているけど 2010年にわ 大阪まで見に行っちゃったのだ
裕福な銀行家ルイ・カーン・ダンヴェール伯爵の娘イレーヌを描いた作品で 8歳のときに描かれたものなのだ
イレーヌの他の部分わ 荒い感じで描かれているんだけど イレーヌのお顔わ 筆致があんまり分からないように丁寧に描かれていて なめらかで 光が当たっているというか 聖女みたいに光に包まれている感じに見えるのだ
バランスが取れている構図で イレーヌの頭から 髪の毛 スカートの広がりまで ちょうど二等辺三角形のような形になっているのだ
あと 見た時の照明の加減だと思うけど 彼女の胸元あたりが 厚塗りになって 白いブローチ?みたいに見えて 光っていたし 彼女の髪も輝いているように思えたのだ
クリーブランド美術館所蔵の<ロメーヌ・ラコー>なのだ
この作品わ ブログを書く前の2006年に えこうわ 見ているそうなのだ 感想とかわ メモしてなかったから ないけど すごく印象に残っているって 言っていたのだ
フィラデルフィア美術館所蔵の<ルグラン嬢の肖像>なのだ
2007年に えこうわ 見ているそうなのだ
もちろん 女の子が可愛いんだけど エプロンみたいな黒い服がいいのだ
オルセー美術館所蔵で<ジュリー・マネの肖像、あるいは、猫を抱く子ども>なのだ
何度か見ていて 近年でわ オルセーとオランジュリー所蔵のルノワール展で見たのだ
ベルト・モリゾとウジェーヌ・マネの娘で ジュリー・マネが9歳の時に描かれたそうで 彼女わ この作品を生涯手放すことはなかったそうなのだ
あと 抱かれている猫のお顔がいいのだ
クラーク美術館所蔵で<鳥と少女(アルジェルアの民族衣装をつけたフルーリー嬢)>なのだ
2013年のクラコレ(クラーク・コレクション)で見たのだ
陽光を浴びた 民族衣装が華やかだし 少女がすごく 可愛くて ずっと見たくなる作品なのだ
一応 ここまでが ルノワールの描いた小さな少女たちで なんとなくだけど ルノワールって 小さな子のモデルの心をつかむのが上手いような気がするのだ
ポーラ美術館所蔵の<レースの帽子の少女>なのだ
少女の服が白っていうのもあって 国立西洋美術館の<帽子の女>に通ずる作品のように思えるのだ
クラーク美術館所蔵の<うちわを持つ少女(団扇を持つ若い女)>なのだ
描かれたモデルわ ジャンヌ・サマリーで 彼女の後ろに描かれているのわ 日本の菊の花 団扇も日本の柄っぽいので ジャポニスムの影響が濃い作品と言えるそうなのだ
あと 振り返ったかのようなポーズが 菱川師宣の<見返り美人>を連想しちゃったので もしかしたら ルノワールわ 見返り美人を知っていたかも?って 思っちゃったのだ・・・
プーシキン美術館所蔵で<ジャンヌ・サマリーの肖像>なのだ
2013年のプーシキン美術館展で見ているのだ
前に見た時の解説にわ こう書かれていたのだ
『人物画を得意とする印象派のルノワールの本領が発揮された本作は、コメディー・フランセーズで活躍した女優ジャンヌ・サマリーの愛らしい肖像画である。彼女の夢見るような表情と響きあうピンクの色調に対し、モデルの顔や胸元、背景などに寒色の筆致を加えて、人物を立体的に形作ろうとする造形的な取り組みがみられる。』
載せた画像より 実際の作品わ 色がもっとふわっとしているのだ
クラーク美術館所蔵の<劇場の桟敷席(音楽会にて)>なのだ
この作品わ えこうの美術館めぐりのきっかけとなった マンガの『ギャラリーフェイク』にも 載っている作品で 見れた時嬉しかったのだ
桟敷席にいる二人の少女が可愛くて 正面を向いている黒のドレスの少女わ ずっとこっちを見ているから瞳に吸い込まれそうな感じに思えるのだ
もともと肖像画として注文を受けたけど 注文主が気に入らに受け取らなかったものを構図を修正した作品だそうなのだ 黒のドレスを着た少女の後ろにわ 消されてしまった男性の痕跡があるそうなのだ
三菱一号館美術館所蔵で<長い髪をした若い娘(麦藁帽子の若い娘)>なのだ
2013年に見ていて 三菱一号館美術館わ 常設の展示をやってないので あまり見る機会がないのわ 残念なのだ
赤茶色(黄金色)の長い髪と 澄んだ青い瞳の若い娘が描かれていて 見惚れてしまうほど美しかったのを覚えているのだ
解説に書いてあったけど 背景にわ 補色の青を使い目立つようにしているそうなのだ
川村記念美術館所蔵で<水浴する女>なのだ
裸婦の白い肌が美しいが それよりも背景の色の方がもっと美しかったのだ
ワシントンナショナルギャラリー所蔵の<踊り子>なのだ
2011年のワシントン・ナショナル・ギャラリー展で見ているのだ
これぞルノワールの描く 美しい女性の絵って感じで 代表的な感じがしたのだ
あと 画像を持ってないし 見たこともないんだけど 2点コレクションに入れたいのだ
シカゴ美術館所蔵の<2人の姉妹(テラスにて)>なのだ
サンパウロ美術館所蔵の<ピンクと青、カーン・ダンヴェール家のアリスとエリザベート>なのだ
その2(後編)へと続くのだ・・・
↓その2(後編)も書いたのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/3c8af7bf6924d34993684625aaa0db8b
新型コロナウィルスの影響で 美術館・博物館・ギャラリーなどがお休みで 飲食店も ちょっと行きづらい雰囲気で ブログのネタがないし 暇だから えこうが2005年から見て 取っておいた展覧会のチラシや ポストカードを見ていて 思いついたので書くことにしたのだ
タイトルの『妄想美術館』わ ぼくらがものすご~くお金持ちいう設定のもと どの美術館にある作品も購入出来たり 過去に失われてしまった作品などもコレクションに出来るという決まりで 見たことがある作品も 見たことない作品も含めて いろいろと好き勝手に書いていこうと思っているのだ
まず コレクションに最初に入れる作品わ ぼくのお名前の由来となっている カルロ・ドルチの作品たちで見たことがあるものからなのだ(※リンクわ その作品を見た感想なのだ)
国立西洋美術館所蔵で 常設展に行くたびにいつも見ている<悲しみの聖母>なのだ
ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
えこうわ 2005年から美術館めぐりをしていて いつからこの作品を好きになったのかわ 覚えてないみたいようなのだ・・・でも 国立西洋美術館に行って お時間がある時だと 30分くらい ぼーっと見ていたりするくらい好きで もし可能であれば 勝手に椅子を持ってきて じっくり見たいといつも思っているのだ
聖母マリアの悲しみの表情や 深いブルーのマント(外套)の美しさにウットリだし あと指先もキレイで 大好きな作品なのだ
2017年の大エルミタージュ美術館展で見た<聖チェチリア>なのだ
聖チェチリアわ 音楽の守護聖人で チェチリアわ イタリア語読みだそうなのだ ちなみに一般的な読み方わ 聖セシリアなのだ
聖チェチリアの衣服の光沢の表現や 悲しみの聖母同様 指先の表現が美しいのだ
椅子の赤わ 補色なので 彼女の緑のドレスがより映えるし こちらを見る彼女の眼差しに吸い込まれるような感覚になるし ずっと見ていると 微笑みかけてくれるように感じるのだ
2009年のルーヴル美術館展で見た<受胎告知 天使>・<受胎告知 聖母>なのだ
タイトル通り 対の作品で この2枚で受胎告知を表していて この2点を見れた時 ものすごく嬉しかったのを覚えているのだ
天使・聖母とも美しくてウットリで カルロ・ドルチわ フィレンツェ生まれだからか 天使の服にわ 百合の紋章が描かいたり 聖母わ 受胎告知の場面なので 国立西洋美術館の悲しみの聖母と違って 若くて 少しふっくらした少女のようなマリア様だったのを覚えているのだ
去年のハプスブルク展で見た ウィーン美術史美術館所蔵の2点で まずわ <聖母子>なのだ(※全体像の画像を持ってないので 聖母の顔の部分の画像なのだ)
作品の画像わ 「カルロドルチ 聖母子」って検索すると出て来ると思うし こちらのサイト→https://www.culture.city.taito.lg.jp/ja/reports/14475の下の方にカルロ・ドルチの<聖母子>の写真が乗っているのだ
慈愛に満ちたような表情にも見れるし 幼子イエスの将来を憂いているような表情をしているような気もするのだ この作品をずっと見ていると 幼子イエスわ 鑑賞者のすべてを見通すような感じ思えて イエスが特別な存在って すっごく思えるのだ
この作品のポストカードを発売して欲しかったのだ・・・
もう1点わ <オーストリア大公女クラウディア・フェリツィタス>なのだ(※載せた画像わ えこうが持っているカルロ・ドルチ図録からなのだ)
えこうの持っているカルロ・ドルチの図録に載っていて 上の作品と同じモデルの人を描いた パラティーナ美術館所蔵の<Claudia Felicita d'Austria in veste di Galla Placidia>があって 見比べてみたいのだ
他の2点わ カルロ・ドルチ関連の作品なのだ
玉川大学教育博物館所蔵で 2014年に見たカルロ・ドルチの工房作の<観想の聖母マリア>なのだ
黒い背景の中 眠る幼子イエスを見つめる甘美な聖母マリアが描かれているのだ
前に見た時の解説に書いてあったけど 聖母の身にまとう赤い衣服は天の慈愛を 青いマントは天の真実を表しているそうで 聖母の横顔にわ 憂いに満ちた容貌が用いられており わが子の未来の受難を予見した聖母の悲哀が暗示されるそうなのだ
何度か見ているけど トーハク所蔵(東京国立博物館)で2016年に見た<聖母像(親指のマリア)>なのだ
↓ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
キリスト教禁制下にイタリア人宣教師シドッチ(1667~1714)が携行した作品だそうで 解説に カルロ・ドルチの作風に酷似するって書いてあって 詳しいことわ 分からないんだけど 関連わ ありそうなのだ
なんとなくだけど 親指のマリアの方が 表情が荘厳というか 硬い表情のような気がしたのだ
あと ウィキペディア情報なので 本当なのか確認出来てないけど カルロ・ドルチ作の親指のマリアわ イタリアのボルケーゼ美術館にあるみたいなのだ
カルロ・ドルチ関連で ぼくらが実際に見たことがあるのわ この7点なのだ
あとわ えこうの友達がイタリア旅行で買ってきてくれた 2015年にパラティーナ美術館で開催されたカルロ・ドルチの図録から 妄想美術館にコレクションしたいものを載せるのだ
※図録わ イタリア語で書いてあるから 所蔵先わ もしかしたら間違っている可能性があるかもしれないのだ・・・
ドレスデンのアルテ・マイスター絵画館所蔵の<Santa Cecilia>なのだ
同じ音楽の守護聖人 聖セシリアでも こちらの方が優美な感じがして 実際にこの目でお会いしたい作品なのだ
ロンドンナショナルギャラリー所蔵の<Adorazione dei Magi>なのだ
タイトルわ おそらく 東方三博士の礼拝?だと思うけど これも見てみたいのだ
パラティーナ美術館所蔵の<San Casimiro>なのだ
ウィキペディア情報だと 聖カシミールわ ポーランドの守護聖人のようなのだ
こちらも同じくパラティーナ美術館所蔵の<Ritratto di Stefano della Bella>なのだ
ウィキペディア情報だけど ステファノ・デッラ・ベッラわ カルロ・ドルチの同じ時代の彫刻家のようなのだ
所蔵先が読めないの分からないけど<Madonna con Bambino(Madonna dei gigli)>なのだ(※所蔵先わ バイエルンのアルテピナコテークかも?なのだ)
タイトルわ 「聖母子」 もしくわ 「聖母(聖母子)と百合」のようなのだ
幼子キリストわ ぷっくりした可愛い体ながらも 聡明なお顔で 聖母マリアの節目がちで ほのかな笑みが美しくていいし 百合の中も写実的なのだ
<Poesia>なのだ(※所蔵先わ ぼくらの訳だと間違ってそうなので 書くのをやめるのだ)
図録に載ってい作品の中で1番好きで いつかお会いしてみたいのだ
ウフィツィ美術館?所蔵<Santa Maria Maddalena>なのだ
アトリビュートの香油壺あるし マグダラのマリアなのだ
パラティーナ美術館?所蔵の<Santa Lucia>なのだ(※「e collaboratore」とも載っていたので 合作かも?なのだ)
上に載せた作品マグダラのマリアと同じモデルで 違う聖人<聖ルチア>を描いているのだ
ウィンザー城のイギリスの王室コレクションの<Salome con la testa del Battista>なのだ
サロメと洗礼者聖ヨハネで カルロ・ドルチの図録を表紙になっていた作品なのだ
パラティーナ美術館所蔵の<San Giovanni Evangelista>なのだ
タイトルわ おそらく福音書記者聖ヨハネだと思うのだ
<Pazienza>なのだ
タイトルの<Pazienza>わ イタリア語だと 忍耐や我慢を意味するようだけど・・・何を描いているのわ ちょっとわからないのだ・・・
ウフィツィ美術館所蔵で ヴァザーリの回廊にある<Antoritratto>なのだ
これわ カルロ・ドルチの自画像だそうなのだ
カルロドルチの作品でわ ないけど あと3点もコレクションに入れるのだ
ロンドンのウォレスコレクション所蔵で オノリオ・マリナーリの<Santa Caterina d'Alessandria leggente>なのだ
タイトルの和訳わ おそらく「読書をするアレクサンドリアの聖カタリナ」で 作者のオノリオ・マリナーリわ カルロ・ドルチの従兄弟で 彼の助手をしていたそうなのだ
おそらく国立古典絵画館(コルシーニ宮)所蔵で 同じく オノリオ・マリナーリの<madonna con bambino(madinna del velo)>なのだ
タイトルの和訳わ たぶん「聖母子」またわ 「ヴェールの聖母」で ぼくらが前に見た 玉川大学教育博物館所蔵で カルロ・ドルチの工房作の<観想の聖母マリア>に そっくりなのだ
工房で ひな形があって 量産していたのでわ ないかなぁ~ って思ったのだ
最後の1点わ おそらくパラティーナ美術館所蔵で Abraham Constantinの<Poesia>なのだ
作者のアブラハム・コンスタンチン(コンスタンタン)わ カルロ・ドルチが亡くなってから100年後くらい生まれた画家で さっき上げた<Poesia>模写のようなのだ
図録の画像だから 実際の作品の色が定かでわ ないけど 1822年に描かれたものだし 180年の歳月の違いがあるからだけど 発色が美しくて 隣に展示して見比べてみたいのだ
とりあえず ぼくらが思い浮かぶものわ このくらいだけど 本音を言えば 世界中にある カルロ・ドルチの作品 工房作などの関連作品など 彼に関するすべての作品を ぼくらの妄想美術館のコレクションに入れたいのだ!!!
この妄想美術館のシリーズわ 新型コロナウィルスの影響で 美術館などが閉館の間わ 何度か書くと思うけど もし ちょっとでも気になった方がいましたら 次回以降も読んで欲しいのだ
それでわ ありがとうございましたなのだ
ぼくらわ 先月のことだけど本八幡駅の南口から3~5分くらいの場所にある<ピッツェリア・カントデッラテッラ>でランチをしたのだ
ピッツェリア・カントデッラテッラ(PIZZERIA CANTO DELLA TERRA)
https://www.facebook.com/PizzeriaCantoDellaTerra/
↓まいぷれのページが分かりやすいのだ
https://ichikawa-chiba.mypl.net/shop/00000352305/
食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12042493/
席数がそんなに多くないお店だから 早めにと思って 開店前に着いたけど 3人組が待っていて 開店してから ちょっと経つと 8~9割くらい すぐに席が埋まったのだ
ぼくらわ こちらのお店に来るのわ 3回目で<マルゲリータ>・<スカローラと燻製モッツァレラの包み焼き>にピッツァを食べているのだ
今回も 前菜やドルチェ付の<Pranzo C ¥2400>をお願いしたのだ(※注文時に 前菜わ サラダを食べてから 40分くらいかかると言われたのだ)
※<Pranzo C> <サラダ> & <前菜いろいろ盛り合わせ> & <ピッツァ(13種類から)> & <ドルチェ> & <ドリンク>のセットなのだ(※<Pranzo>のメニューわ 日曜日・祝日以外のランチをやっている日なのだ)
まずわ <サラダ>からなのだ
ハムと ショートパスタのオレキエッテやマカロニなどが乗っているサラダで パスタの異なる食感が良くて こちらのパスタ入りサラダわ 好きなのだ
そして かなりお時間が経ってから<いろいろ前菜盛り合わせ>が到着したのだ
食べてから しばらく経っているから うろ覚えだけど 左から背黒イワシのマリネ 牛肉のコトレッタ 太刀魚のソテーだったと思うのだ
イワシのマリネわ 上に乗っているラディッキオ?の苦みがアクセントになっていて 太刀魚のソテーも 上に乗っているお野菜の甘みがプラスされてるし どの前菜も美味しいのだ
すごくお時間わ かかったけど カントデッラテッラの前菜わ 美味しいので 待つのわ 全然苦じゃないのだ
次わ ピッツァで<黄金のマルゲリータ(自家製黄色のトマトソース、モッツァレラ、バジル)>が到着なのだ
こちらのお店に来るたびに タイミング悪く 食べることが出来なかったんだけど やっと黄金のマルゲリータをやっと食べることが出来るのだ!!!(※ブログを書いてないときにも来ていて 食べられなかったことも数回あったのだ)
なんとなくだけど ピッツァ生地わ ちょっと厚め?な感じだからか ぼくら好みのもっちり感があって 黄色のトマトソースわ 糖度が高く フルーツと言ったら 言い過ぎかもしれないけど 甘みが強くて モッツァレラも程よく伸びるし すごく美味しかったし 黄金のマルゲリータわ ぼくらが食べてきたピッツァの中で トップクラスの美味しさだったのだ
他のお客さんが食べている本日のピッツァがすごく美味しそうだったので いったんドルチェわ 止めてもらって <Pranzo A ¥1300>と 追加料金200円を払って 注文したのだ
※<Pranzo A> <サラダ> & <ピッツァ(4種類から)> & <ドリンク>のセットで プラス200円で 他のピッツァも注文出来るのだ
サラダも付くんだけど いろいろ食べているから ナシにしてもらって ドリンクの<アップルジュース>をお願いしたのだ
ほどなくして 本日のピッツァの<ロール状のピッツァ(リコッタクリーム、モルタデッラハム、ピスタチオ)>が来たのだ(※他のトッピング具材もあったかも?なのだ)
つぶれちゃったけど ピッツアの断面なのだ
ピッツァがロール状だからか 生地が よりもっちり感が強くなっているので ピッツァカッターで切って食べるのだ
中にわ そんなにチーズ(リコッタチーズ?)が多くないから 小麦の味を感じる生地に 上に乗っているモルタデッラハムの旨味や塩気と ピスタチオの濃い風味に ドルチェ的なリコッタクリームの爽やかさが合わさって 美味しかったのだ
最後わ ドルチェとドリンクで ドルチェわ 黒板メニューの3種類から選べるけど<チョトとナッツのカッサータ>と ドリンクわ やっぱり<エスプレッソ>をチョイスしたのだ
ナッツのコリコリの食感と チョコの冷たいアイス的なカッサータだからか 甘いんだけど くどくなくて旨い あと ほんのりお酒も感じる?なのだ
カッサータを食べ後だからか 合ってるか分からないけど カップと同じ豆のパッサラクアだからなのか 苦みを感じるエスプレッソを飲んで ごちそうさまなのだ
料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
お時間がかなりかかったけど<カントデッラテッラ>の前菜ドルチェ付のランチわ 満足度があるし美味しくて オススメだと思うし 今回わ なにより 念願だった<黄金のマルゲリータ>を食べることが出来た それにつきるだ!!
あと 今わ こんな時期なので 美味しいピッツァをテイクアウトするといいと思うのだ
ピッツァのお持ち帰りメニューわ 19種類くらいあって お値段わ 1000~2000円くらいで プラス箱代が100円かかるみたいなのだ(※税別か 税込みわ わからないのだ)
今回も美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ
ありがとうございますなのだ
<ピッツェリア ラ ロッサ>でランチをしたぼくらわ ギャラリー椿に移動して もう終わっている展示だけど<森口裕二 個展 もののけ奇譚>を見たのだ
写真撮影がOKだったし もう終わっている展示なので ぼくが書くのだ
ギャラリー椿 <森口裕二 個展 もののけ奇譚> 終了しましたなのだ
http://www.gallery-tsubaki.net/2020/Yuji_Moriguchi/info.htm
まずわ ぼくが気になった作品なのだ
<髑髏の中に棲む姫ありけり>なのだ
ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
今回の展示のメインビジュアルの作品なのだ
髑髏の中や 周りにいる 物の怪たちがユーモラスで もし会っても 怖くわ なさそうなのだ
<牛鬼>なのだ
ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
屏風に描かれている牛鬼の前にいる女性が妖艶でウットリしちゃうし 来ている着物もインパクトがあるのだ
<白木蓮>なのだ
ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
月夜の晩に 白無垢の女性が立っていて 気高さというか 品の良さを感じされる女性で 美しくて 好きなのだ
もし ぼくらがお金持ちだったのなら<白木蓮>と<牛鬼>わ 欲しいかも?なのだ
他の作品なのだ
<おすわり阿吽 2点組>なのだ
<蜘蛛女>・<毒蟲>なのだ
1点ごとも載せるのだ
<蜘蛛女>なのだ
<毒蟲>なのだ
<kの魑魅魍魎>・<Sの魑魅魍魎>なのだ
こちらも1点ごとのも載せるのだ
<kの魑魅魍魎>なのだ
<sの魑魅魍魎>なのだ
サインわ サイドに書いてあったのだ
<楽園>なのだ
<かいじゅうと21人の乙女>なのだ
ちょっと怪しい女性と 物の怪との組み合わせの作品で 物の怪たちが ユーモラスで面白くて見ていて楽しかったなのだ
森口裕二さんの作品わ 良かったので これからも作品を見ていこうとと思っているのだ
今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て良かったのだ
ありがとうございますなのだ
<数寄景/NEW VIEW>を見たぼくらわ 武蔵小山駅に移動して徒歩7~8分くらいの場所にある<ピッツェリア ラ ロッサ>でランチをしたのだ
ピッツェリア ラ ロッサ(Pizzeria la rossa)
https://pizzerialarossa.jimdofree.com/
食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131702/13130666/
お店に着いたのわ 13:30くらいで 5割くらいの入りだったけど 食べている内に 続々とお客さんが来店していたのだ
ぼくらわ 平日ランチの<Pranzo C ¥1650>をお願いしたのだ(※土日ランチわ 違う値段設定のようなのだ)
※<Pranzo C>わ <前菜の盛り合わせ 又は 本日のサラダ> & <スープ> & <ピッツァ 又は パスタ> & <ドリンクバー> & <お好きなデザート>のセットなのだ
ドリンクバーわ キッチン前のカウンター(テーブル)に いろいろ用意してあるのだ
まずわ <スープ>が到着なのだ
お野菜がたくさん入っていて 優しい味のスープだったのだ
そして<前菜の盛り合わせ>が到着なのだ
前菜わ 魚のカルパッチョ お魚の南蛮漬けみたいなの 肉団子? お野菜 オムレツ お魚を揚げたの ハムとか?で どれも美味しかったのだ
ピッツァわ 初めてのお店だし<マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジル)>をチョイスしたのだ
ピッツァの縁(コルニチョーネ)のお写真なのだ
生地わ しっかりとしたタイプで 中央わ 薄めでパリっとするけど 食べ進むうちに 少しもっちり感が出て来るような感じで 甘味と酸味のバランスの良いトマトソースに モッツァレラも程よく伸びて 美味しかったのだ
次わ ドルチェなんだけど いったん中止にしてもらって 武蔵小山にわ 行く機会があまりないから ピッツァをもう1枚追加で<Pranzo A(ジャポネーゼ) ¥1100>をお願いしたのだ(※スープわ ナシにしたのだ)
※<Pranzo A>わ <ピッツァ 又は パスタ> & <スープ> & <ドリンクバー>のセットなのだ
<ジャポネーゼ(モッツァレラ、塩豚、黒こしょう、青ネギ)>が到着なのだ
<ジャポネーゼ>わ こちらのお店オリジナルのピッツァわ 前から気になっていて食べてみたかったのだ
パリっとした感じの生地に 塩豚の旨味に モッツァレラの塩気 青ネギのちょっとした辛み 黒コショウのパンチわ 弱めで 塩豚だし後味がさっぱりめで こちらも美味しかったのだ
選べるデザートわ 確か3種類くらいから選べたけど<ティラミス>にしたのだ
マスカルポーネのクリームがふわふわで そこのエスプレッソのスポンジわ ちょっとお酒を感じるけど スポンジも甘くて美味しかったのだ
最後わ お写真わ とらなかったけど ドリンクバーで グレープジュースをもってきて 飲んでごちそうさまなのだ
料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
<ラ ロッサ>の平日ランチわ 最安で1100円だとドリンクバーも付くし ピッツァも12種類選べて 3種類だけ440円追加料金がか狩るピッツァもあるけど 美味しくて良いお店だと思うのだ
平日ランチわ ピッツァのお値段がほぼ一律だったけど 土日ランチわ ピッツァの種類ごとにお値段が違うみたいなので ご注意なのだ
この後わ ギャラリー椿に移動して もう終わっている展示だけど<森口裕二 個展 もののけ奇譚>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ
<ミカド珈琲 日本橋三越本店>を後にしたぼくらわ 日本橋三越本店に移動して もうとっくに終わってしまった展示だけど<数寄景/NEW VIEW -日本を継ぐ、現代アートのいまー>を見たのだ
もう終わっている展示だし 写真撮影もOKだったので ぼくが書くのだ
日本橋三越本店 <数寄景/NEW VIEW -日本を継ぐ、現代アートのいまー> 終了しましたなのだ
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/nihombashi/event_calendar/sukikei.html
展示構成
あやし
見立て
なぞらえ
うつろひ
かさね
ゆらぎ
今様
奇想
上記の順で会場を2つに分けて展示していて 各セクションにそれぞれ2組(※一部3組)づつが対峙するかのように展示されているのだ
展示されていた順にご紹介で 気になった展示わ 多めに写真を撮っているのだ
最初わ 『あやし』の展示なのだ
金子富之さんの作品で 解説にわ 『日本の、土俗的な、霊的風土としての場所に立ち返ることで、妖怪や精霊の躍り出る異形な絵画を描きます。それは目に見えない世界を借りてせせり出る、画家の奥底に潜む、自分自身の肖像でもあります。』と載っていたのだ
左の作品わ <赤山地龍>なのだ
右の作品わ <黄光飛龍>なのだ
牙や爪など 岩絵具を使っているからか 絵具の粒子がキラキラしていたのだ
金子富之さんの作品わ 霊獣とか精霊や妖怪のような作品で 迫力があるし 畏れを抱くような作品だったのだ
もう1つわ 岡本瑛里さんの作品で 解説にわ 『民族や神話の持つ霊威を取り入れ、時空を超えた、奇しくも幻想的な絵画を描くことで、画家の内部に伝承する「物語の在り処を探し続けています。」』と載っていたのだ
右の作品わ <通りものの路>なのだ
左の丸い作品わ <時検分図(御岳組)>なのだ
『見立て』の展示なのだ
奥にある 宙の浮く船の岩崎貴宏さんの<リフレクション・モデル(サスケハナ)>が良かったのだ
『なぞらえ』の展示なのだ
『うつろひ』の展示なのだ
『かさね』の展示なのだ
川人綾さんの作品で 解説にわ 『京都で伝統的な染織を学んだ川人綾は、手作業による積みかさねの手法を、一見デジタルなイメージとかさなる絵画の応用することで、「人間と認知」、「非制御と美」との関連性お、神経科学の意識を通して実践していきます。』と載っていたのだ
正面の作品<Title CUO Subtile C/U/O_mmd-mm(w)_I>なのだ
近づいて撮ってみたのだ
右の作品<C/U_mdccc-mmd_(b)_I>なのだ
こっちも近づいて撮ってみたのだ
ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
パネルにアクリル絵具で描いているそうだけど ちょっと織物的な感じに思えるのだ
もう1人わ 青山悟さんの作品なのだ
『ゆらぎ』の展示なのだ
宮永愛子さんと 赤松音呂さんの展示で ぼくを入れて写真を撮ったんだけど 暗くて失敗したので えこうが撮った写真を載せるのだ
まずわ 宮永さんの作品で 解説にわ 『ナフタリンや、塩や、陶器など、ものにカタチを与えることで、宮永愛子は常にゆらぎ、変化し続ける、世界の構造を提示し続ける作家です。そして、静謐で儚いイメージのものと向き合う、他社の視線もまたゆらぐことで、宮永の問いかける、位相の意味の深さを体感することになります。』と載っていたのだ
<眠れる森>なのだ
トランクの中にあるナフタリンの作品で たくさんの鍵と小さなウサギが2羽いるのだ
<waiting for awakening -clock>なのだ
<夜に降る景色-靴->なのだ
<suitcase -key->なのだ
裏側も撮ったのだ
奥にあった 赤松さんの作品で 解説にわ 『赤松音呂のインスタレーションは、水の中で発生する渦巻きの音や、地球の磁気を利用した音の響きなどを、装置として視聴覚化したものです。「宇宙」のゆらぎが奏でる音の体験は、ミニマムな簡潔性を知覚させ、精神的な拡がりへと増殖していきます。』と載っていたのだ
<チョズマキ>なのだ
面白容器の中にあるものが回転して渦巻きが出来て ラッパみたいな口から音が鳴るのだ
渦巻きの写真なのだ
『今様』の展示なのだ
木村了子さんの作品で 解説にわ 『東洋の美男子(イケメン)を主題にした屏風絵などを、日本画の技法で描いています。女性性による異性への性的眼差しが、奇妙なエグゾディズムを纏い、対象が奔放に交錯する際は、まさにLGBT時代のテイストを醸し出しています。』と載っていたのだ
奥にある2点<文殊菩薩象>・<普賢菩薩像>が良かったのだ
解説にもある通り イケメンの菩薩で すごくカッコ良くて ぼくらわ この木村さんの作品が見たくて この展示を見に行ったのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ
<普賢菩薩像>なのだ
<文殊菩薩像>なのだ
<魔都の海-龍宮楽園図屏風>なのだ
もう1人わ 橋爪彩さんの作品なのだ
個別にも撮ったので クリックすると大きな写真で見れるのだ
最後わ 『奇想』の展示なのだ
池田学さんの作品で 解説にわ 『池田学は、ペンを使い膨大な時間と労力を掛け、存在論的な細密画を描き続けている画家です。その世界観は、自然と人類の、時空を超える痕跡を黙々とたどる、池田の渾然とした想像力から生み出された「精神の地図」のようです。』載っていたのだ
動物たちのスケッチがたくさんあったのだ
↓クリックすると4~6点ずつ撮った大きな写真で見れるのだ
ぼくわ その中でもトラとオオカミがいいなぁ~ と思ったのだ
↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
動物たちの作品にわ 学の文字を崩したサインってなかったような気がするのだ・・・
逆側の壁にも作品があったのだ
<Wire willow>なのだ
<罠>なのだ
<蛸>なのだ
小さい作品なのに 書き込みがすごくて ずっと見ていられるのだ
あと 池田さんの作品って 「学」の文字を崩したサインが作品に入っているんだけど それを探すのも楽しいのだ
今回の3点わ 比較的簡単に見つけられたのだ
↓クリックすると 3作品のもっと大きな写真も見れるので サインを探してみてわ いかがでしょうか?なのだ(※1番左の作品<Wire willow>だけ 写真が見えづらくて サインがわからないかも?なのだ)
あと <「誕生」が誕生するまで>の映像もあったのだ
もう1つわ チームラボの作品<世界は、統合されつつも、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う>だったのだ
これわ 伊藤若冲の<鳥獣花木図屏風>・<樹花鳥獣図屏風>がモチーフの映像作品で 上にカメラがあって 作品に近づくと 画面に鑑賞者が 作品の中にキラキラした感じに投影されて 動物たちにモザイクがかかったように見えるのだ
写真撮影がOKだったから 写真ばっかりの感想となっちゃったけど 前から好きな現代作家の見たことない作品も見れたし 木村了子さんの作品を知ることが出来て良かったし これからも 木村さんの作品わ 見ていきたいと思っているのだ
この後わ 武蔵小山駅に移動して<ピッツェリア ラ ロッサ>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ