どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ミカド珈琲 日本橋本店@三越前』なのだ

2020年03月29日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ もう終わってしまった展覧会だけど 日本橋三越本店で開催していた<数寄景/NEW VIEW -日本を継ぐ、現代アートのいまー>を見る前に 三越前駅からすぐ近くにある<ミカド珈琲 日本橋本店>に寄ったのだ

ミカド珈琲 日本橋本店
https://mikado-coffee.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13006305/




ミカド珈琲わ 1階わ スタンディングのセルフだそうで その分お安くみたいで 2階と3階わ 喫茶店となっているそうなのだ(※1階の場合わ 先のお会計でセルフなのだ)

ぼくらわ すぐに展覧会を見るし お安い方がいいので<モカソフト ¥390>をお願いして 1階奥のスタンディングスペースで食べたのだ


一応 ぼくのいない写真も載せるのだ


カップとコーンが選べるみたいだけど ぼくらわ お写真の通りコーンにしたのだ(※カップだとプルーン付きのようなのだ)

しっかりとしたソフトクリームで ミルクの甘味とコーヒーの苦みが合わさった まろやかなモカソフトわ 程よい甘みで美味しかったけど 急いで食べたから えこうわ 頭が痛くなっていたのだ・・・


<ミカド珈琲>のモカソフト美味しかったし オススメだと思うのだ

さっきも書いたけど 1階のスタンディングと 2・3階の椅子の喫茶店でわ 料金が違うのでご注意なのだ

後で知ったけど 普通のコーヒーだけでなく エスプレッソもあるみたいなので どんな味か気になるので 三越や三井記念美術館などに行った際にでも確かめてみようと思うのだ


この後わ もう終わってしまった展示のことだけど 日本橋三越本店に移動して<数寄景/NEW VIEW -日本を継ぐ、現代アートのいまー>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『アッツケピッツァ@浜野』なのだ

2020年03月27日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 内房線の浜野駅の西口で降りて 徒歩1分かからないくらいの場所にある<アッツケピッツァ>でランチをしたのだ

アッツケピッツァ(AZZ' CHE PIZZA) ※3月31日で閉店したそうなのだ
https://www.facebook.com/AZZ.CHE.PIZZA.2/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12048231/




アッツケピッツァわ ぼくらがナポリピッツァにハマる前から行きたかったお店で 今のペルテの場所でやっていたんだけど ご主人が小麦アレルギーになっちゃって閉店しちゃって 残念に思っていたんだけど 浜野の地で復活で 今でわ 小麦に触れないように完全防備でピッツァを焼いているのだ

こちらわ お店の外にあったランチのメニューなのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



お店に着いたのわ 13:15くらいで ぼくらの注文で ランチのピッツァ生地が売り切れになって ギリギリでセーフ・・・危なかったのだ

ぼくらわ <Regolare ランチサイズピッツァセット(約24cm) マルゲリータ ¥1200>をお願いしたのだ

※ランチのセットわ <サラダ> & <スープ> & <ピッツァ>のセットで メニューにもある通り ピッツァの種類によってお値段が違うのだ

まずわ <サラダ>が到着なのだ


シャキシャキサラダで美味しかったのだ


お次わ <スープ>なのだ


トマトやキノコ入りの優しい味のするスープで美味しかったのだ


スープを飲んでいると<マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジル)>も到着なのだ


ピッツァの縁(コルニチョーネ)の部分のお写真なのだ


こちらのピッツァ生地わ しっかりしているタイプで ややもっちり 酸味のあるトマトソースに モッツァレラも程よく伸るし 美味しかったのだ


まだ食べれられるし ドルチェも食べちゃおう って思って ランチだと200円で小さなドルチェがあるけど ディナーのメニューから<ティラミス ¥600>と ドリンクで<エスプレッソ ¥300>をお願いしたのだ


思っていたよりも 大きなティラミスで嬉しかったのだ

クリーミーなマスカルポーネのクリームに エスプレッソのスポンジの層わ 苦みわ なくて むしろ甘くて 上に振りかけたココアのパウダーで苦味をプラスしていて かなり美味しいティラミスだったのだ


ティラミスを食べていると<エスプレッソ>も到着したのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


ずっと前から行きたかった<アッツケピッツァ>でナポリピッツァを食べることが出来て嬉しかったし 美味しくて 応援したくなるお店だし ぼくらわ お酒を飲まないから詳しく知らないけど イタリアの生ビール(NASTRO AZZURRO)も飲めるみたいなので オススメだと思うのだ

あと そんなに大きなお店でわ ないので 事前に予約した方がいいかも?なのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ペルテ<本日の前菜> & <プルチネッラ>など@稲毛』なのだ

2020年03月25日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ お気に入りのお店で食事をしようと思って 稲毛駅から徒歩3~5分くらいの場所にある<ペルテ>に行ったのだ

ペルテ(Perte unicasede)
https://www.facebook.com/perteunicasede/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1201/A120104/12046318/




ピッツァのメニューが少し変わったとのことなので 今回来たのだ

お店に着いたのわ 13:40くらいで こんな時間帯でも6~7割くらいお客さんがいたのだ

ぼくらがこちらの店に来るのわ 17回目 ピッツァだと<マルゲリータ> & <4種類のチーズ(クワトロフォルマッジ)><マリナーラ>2018年度日本ナポリピッツァ職人選手権500点満点で優勝したマルゲリータの<マルゲリータ500><マリナーラ アルフィレット><ビアンカネーヴェ>トマトやモッツァレラがない時代の最古のピッツァの<マストゥニコーラ><モルタデッラ><イゾラベルデ><無花果のピッツァ><プローヴォラ><DOC><マリゲリータ アルフィレット><ポルチーニとサルシッチャのピッツァ><パンツェッタコッタのピッツァ><ピッツァコンドル(サルシッチャ エ フリアリエッリ)><ロマーナ>を食べたことがあるのだ

今回もいろいろ食べちゃおうと思って 前菜の盛り合わせの豪華版の方の<本日の前菜 ¥2090>と 新メニューのピッツァ<プルチネッラ ¥2310>をお願いして 食べ終わってからドルチェわ 決めることにしたのだ

※注文の仕方にもよるけど お子様やご高齢者を除いて ピッツァわ 1人1枚お願いしているそうで ランチだと ピッツァ1枚の注文につき ソフトドリンクが付くのだ

ペルテのピッツァわ ナポリサイズで260gくらいで 30センチオーバーの大きさになるから マイナス100円でワンサイズ小さくすることも出来るそうだし 食べきれなかったら 包んでもらってお持ち帰りが出来るのだ


まずわ <本日の前菜>のスープなのだ


ほうれん草とトリュフの温かいスープで美味しかったのだ


お待ちかねの<本日の前菜>なのだ
 

普通の前菜盛り合わせの豪華版なので 美味しそうなものがいっぱいなのだ

分かるものだど ローストポーク ローストビーフ 辛口サラミ ローマサラミ 生ハムのお肉系のもの 牡蠣のコンフィ 2種類のソースが乗るカツオ 魚介系のもの お野菜いろいろ 見えないけどクスクスもあって どれも美味しかったのだ

ペルテの前菜で お肉系って 始めてたけど 両方とも美味しかったし 牡蠣のコンフィ 2種類のソースを使ったカツオなどが絶品だったのだ

前菜の盛り合わせの豪華版の<本日の前菜>わ 日によって提供するものが違ってお値段が変わるので メニューにわ ASKとなっているのだ


お次わ ピッツァで<プルチネッラ(トマトソース、モッツァレラ、リコッタ、サラミ、バジリコ)>が到着なのだ


ペルテのトマトソース系のピッツァ生地わ パリサクもちの順に来る食感なんだけど この日の生地わ いつもより もっちり感が強めだった気がするのだ

甘味と酸味のバランスの良いトマトソースに モッツァレラも良く伸びるし サラミの旨味と リコッタチーズわ 甘みのないヨーグルトクリームみたいな酸味と爽やかさが合わさって すごく美味しかったのだ


ここ2~3回くらいわ ドルチェわ ハースサイズをいくつかってお願いしていたけど 今回わ 普通サイズの<ペルテ式ババ ¥880>をお願いしたのだ


ババわ ブリオッシュのラム酒に漬けたもので ふわふわ食感 お酒わ 優しい感じで 上に乗っかっているクリームも絶品で ピッツァ同様 ババもすごく美味しかったのだ


ランチだと ピッツァ1枚に付きドリンクが付くので いつも通り<エスプレッソ>をお願いしたのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
    


<ペルテ>のピッツァわ どれを食べても絶品だし 前菜やドルチェも美味しくて ぼくらのお気に入りっていうのもあるけど すごくオススメのお店なのだ

14席程度のお店だから 予約をした方がいいと思うけど もし車で行くのであれば お店の隣がコインパーキングになったので 満席だったら テイクアウトにして 車でピッツァを食べちゃえばいいのでわ? って思っりもしたたのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『東京国立近代美術館のMOMATコレクション(所蔵作品展)』なのだ

2020年03月22日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ラ トラットリアッチャ>でランチをしたぼくらわ 東京国立近代美術館に移動して常設展(所蔵作品展)にあたる<MOMATコレクション>を見たのだ



一部の作品を除き写真撮影がOKだし 今回もぼくが書くのだ

東京国立近代美術館 <MOMATコレクション> 6月14日(日)まで ※コロナウィルスの影響で臨時休館中で 再開わ まだ決まってないようなので HPで確認してくださいなのだ

https://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20200211/

作品リスト
https://www.momat.go.jp/am/permanent20200211_list1-3/




ぼくが気になった作品なのだ

ゲルハルト・リヒター<シルス・マリア>なのだ(※右の作品)


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


タイトルの<<シルス・マリア>わ スイスのエンガディン地方のにある名前だそうで リヒターがこの地を気に入り何度も訪れ その際に撮った写真にも基づいた作品なのだ

この作品わ 写真をぼかして描くリヒターのこのシリーズわ 「フォト・ペインティング」と呼ばれているそうなのだ


瑛九の2点(左側:れいめい 右側:青の中の丸)なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



船田玉樹<花の夕>なのだ(※左側の作品) *4月12日までの展示


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


四曲一隻の屏風で ピンクなどの桃の花と桃の実 そして 桃の木に隠れる月が描かれて 前衛的で 何度か見ているけど 大好きな作品なのだ 


秋岡美帆の3点(左の作品:よどみ 中央の作品:そよぎ 右の作品:ながれ)なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


解説にわ こう書かれていたのだ
『技法に見える「NECO」は、New Enlarging Color Operationの略語。イメージを分解して大画面に印刷できるという当時の最新技術でした。秋岡がイメージとして用いたのは、ぶれた写真。写真(カメラ)や印刷などの技術を手段として用いて、うつろいゆく時空間や、軽さ、あるいは構造のない絵を目指したところに、この作品の新しさがありました。』

間違っているかもしれないけど ぼくらわ 風を描いたのかなぁ~ って思ったのだ


えこうが気になった作品なのだ

菱田春草 梅に雀 ※4月12日までの展示


亡くなる直前に描かれたもので、軸物はこれが最後だったそうです。


吉川霊華 藐姑射之処子(はこやのしょし) ※4月12日までの展示


解説の一部には、こう書かれています。
『中国の「荘子」中【逍遥遊編】には、藐姑射山に住むという神人の話がでてきます。雪や氷のように肌が白くて美しく、露や霞を食し、ひとたび思えばあらゆる災いから人々を救い、豊穣をもたらすこともできるとか。このとても珍しい主題を、線描を主体に墨と金だけで簡潔に描いています。』


岸田劉生 道路と土手と堀(岸通之写生) 重要文化財



ジョージア・オキーフ タチアオイの白と緑―ペダーナル山の見える(※右の作品)


タイトルの通り、タチアオイの花と、ペダーナル山のシルエットが描かれていて、デザイン的に好きな作品。


太田喜次郎の3点(左の作品:新緑の頃 中央の作品:桑つみ 右の作品:田植)


光を感じる明るい点描風の作品で、日本では黒田清輝の学んだ後、渡欧してベルギー新印象主義の代表的な画家エミール・クラウスに学んだそうです。


河野通勢 好子像



アンリ・ルソー 第22回アンデパンダン展に参加するよう芸術家達を導く自由の女神


ライオンと人物の大きさが変・・・。アンリ・ルソーは、いろんなところに突っ込みどころがあるのですが、面白い。



靉嘔 アダムとイブ(※右の作品)



オノサト・トシノブ(小野里利信) 作品 100ーB(※右の作品)



パウル・クレーの3点


小さな秋の風景


花のテラス


花ひらく木をめぐる抽象


3点の中では、この作品がいい。


松林桂月 春宵花影図(※右の作品)*4月12日まで展示


水墨画だが、写実的でもあり、幻想的。花の匂いが香ってきそう。


児玉靖枝 ambient light ― sakura


逆からも撮りました。



あと、2階ギャラリー4で展示していた北脇昇の作品も面白かった。







今わ コロナウィルスの影響で休館してるけど 東京国立近代美術館の所蔵品ギャラリーわ 素晴らしい作品を展示しているし 特別展ごとに展示も変更になるので 行くたびに いろんな作品が見れるので オススメなので 再開したら ご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ

あと 第1日曜日わ 所蔵品ギャラリーが無料で見れるので その際に行くのもいいかも?なのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ラ トラットリアッチャ<おまかせBコース(ラグーソースのタリアテッレ & フランチェジーナとサルサヴェルデ)>@広尾』なのだ

2020年03月19日 | 美味しいもの(~2022年)

国立西洋美術館を後にしたぼくらわ 広尾駅に移動して徒歩3分くらいにある<ラ トラットリアッチャ>でランチをしたのだ

ラ トラットリアッチャ(La Trattoriaccia)
https://www.la-trattoriaccia.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13226605/




上の写真わ 2階のお店の前の写真で 下の写真わ 建物の入口のお写真なのだ



こちらわ 外にあったランチメニューと アラカルトメニューなのだ




↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
 

こちらのメニュー以外にも 店内にわ 日替わり?のアラカルトの黒板メニューもあったのだ


こちらのお店わ トスカーナ料理が食べられるお店で 去年発売のミシュランでビブグルマン入りしているお店だそうで ぼくらわ 載る前から気になっていたお店で 前に行こうと思っていたんだけど 美術館でお時間がかかちゃったから ラストオーダーギリギリになりそうで 間に合いそうにないから 泣く泣く諦めたことがあって やっと行くことが出来たのだ

お店に着いたのわ 12:10くらいで 開店すぐなので そんなに混んでなかったけど 食事をしている間に お客さんがやって来ていたのだ

ランチわ コースとアラカルト両方頼めるけど アラカルトの方だと 別途パン代として300円(税別)がかかるそうなのだ

ぼくらわ メイン付きの<おまかせBコース ¥4400>をお願いして 注文時に苦手なものや アレルギーがあるのかとかを聞いてくれるのだ

※<おまかせBコース>わ <前菜の盛り合わせ> & <本日のパスタ> & <本日のメイン料理> & <ドルチェ> & <カッフェ>のセットなのだ

まずわ <前菜の盛り合わせ> & <自家製パン>が到着なのだ


前菜の説明をしてくれたんだけど ちょっと忘れちゃったのもあるのだ・・・

時計回りで グラナパダーノの上に赤玉ねぎを甘く煮たの ポルケッタ 鶏レバーのクロスティーニ 生ハム サラミ モルタデッラハム その隣のわ 忘れちゃって 野菜のグリル 中央にあるのわ カボチャのやつなのだ

どの前菜も美味しいんだけど 特に鶏レバーのクロスティーニわ モリモリに乗っていてレバーが濃い味で良かったし ポルケッタや グラナパダーノのチーズに味に甘い赤玉ねぎの煮たの 中央にあるカボチャのとかがすっごく美味しかったし この前菜だけで このお店に食事に来て良かったと思ったのだ

自家製パンわ トスカーナのパンだそうで 塩を使っていなくて 初めの頃わ ちょっと味気ないと思ったけど 料理を食べ進むうちに この塩気のないパンが旨く感じてきて 料理との相性がいいんだと思うのだ


本日のパスタわ 『ラグーソースのタリアテッレ』だったのだ


お肉ゴロゴロで トマトベースの味 パスタももっちりしていて 塩加減などもちょうどいい塩梅で 美味しかったし お肉ゴロゴロの美味しいソースわ 残しておいたパンに付けて キレイにしたのだ


本日のメイン料理わ 『フランチェジーナとサルサヴェルデ』だったのだ


牛肉を煮込んだものに パセリのソースがかかっていているのだ

煮込まれたお肉がホロホロで柔らかくて お肉の旨味が満載で ソースにわ アンチョビで苦味を出しているそうで すごく美味しかったし もっと食べたかったのだ・・・

あと 付け合わせのサラダもシンプルだけど すごく旨かったのだ


次わ <ドルチェの盛り合わせ>で これもお任せなのだ


上から時計回りで グラッパ風味のパンナコッタ ティラミス リチャレッリの3種の盛り合わなのだ

パンナコッタわ プルプルで キャラメルソースがかかっているのだ グラッパ風味なので 少しだけお酒を風味を感じるのだ 

ティラミスわ クリーミーなマスカルポーネで エスプレッソのスポンジわ お酒を効かせている大人なティラミスなのだ

リチャレッリわ アーモンドの焼き菓子で 少し柔らかいクッキーみたいな感じで これもちょっとお酒を感じるのだ

3種のドルチェどれも美味しかったのだ どれもお酒が効いているドルチェだけど たぶん お酒が飲めない人でも 食べれるような気がするのだ


最後のカフェわ 選ぶことが出来て ぼくらわ もちろん<エスプレッソ>をチョイスしたのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
     


<ラトラットリアッチャ>のお任せコースのランチわ いろいろ食べることが出来て 美味しくて 食べ終わった後に幸福感に包まれた 大満足のランチで 今回が初めてだけど すごく気に入って 絶対に再訪したいお店だし オススメなのだ


この後わ 東京国立近代美術館に移動して<MOMATコレクション>を見たけど そのことわ 今度書くのだ



『国立西洋美術館の常設展』なのだ

2020年03月17日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 国立西洋美術館の常設展を見に行ったのだ



常設展わ 一部の作品を除き 写真撮影がOKだし ぼくが書くのだ

国立西洋美術館 
https://www.nmwa.go.jp/jp/index.html




ぼくらが見に行ったのわ 2月のことで 今わ コロナウィルスの影響で休館中で 再開わ まだ決まってないので HPなどで確認してくださいなのだ


まずわ ぼくが気になった作品なのだ

最初わ やっぱり カルロ・ドルチ<悲しみの聖母>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


ハプスブルク展の時にわ 確か長崎へ貸し出ししていたから 半年ぐらい ずっと会えなくて 今年 初めて会えたのだ

久しぶりに見たけど 外套のブルーが美しいし マリアの悲しみというか 憂いの表情も良くて 大好きな作品なのだ


初展示作品 ウィリアム・アドルフ・ブーグローの2点なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



左側の作品<武器の返却を懇願するクピド>なのだ


右側の<クピドの懲罰>なのだ


ともに2015年購入の初展示で 作品パネルにわ 油彩・蝋画法って載っていたのだ

両方とも壁画っぽい作品で 描かれた人物の表情が全くわからないのだ

つい数年前までわ ブグローの作品って 所蔵してなかったけど この作品を含め たぶん3~4点に増えているし ぼくらわ ブグローの作品が好きなので 増やして行って欲しいし いつか ブグローの大きな展覧会を開催して欲しいのだ!!!


常設展でわ 初めて見る ダンテ・ガブリエル・ロセッティ<夜明けの目覚め>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


初めて見たのわ 松方コレクション展で ぼくらわ ロセッティが好きだし お写真を撮れて嬉しいのだ


ピエール=オーギュスト・ルノワール<帽子の女>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


西洋美術館にあるルノワールの作品の中で1番好きなのだ


えこうの気になった作品なのだ

アントニオ・ベルッチ 左側:キリスト降下 右側:羊飼いの礼拝



ニコラ・ド・ラルジリエール 幼い貴族の肖像



ジャン=フランソワ・ミレー 春(ダフニスとクロエ)


解説に書いてあったが、ダフニスとクロエは、古代ギリシャの詩人ロンゴスが書いた恋愛物語で、幼くして捨てられ、牧人に育てられたダフニスとクロエの成長と愛の成就が語られているそうです。

前にも書いたが、この作品は、連作『四季』の1つで、パリに新築する銀行家のトマ邸の食堂装飾のため制作したもので2番目の連作で<夏(豊穣の女神ケレス)>は、ボルドー美術館所蔵、<秋>は、天井画だったが火災で焼失して写真が残るのみで、以前見たことがある<冬(凍えるキューピッド)>は、山梨県立美術館所蔵。


ギュスターヴ・ドレ ラ・シエスタ、スペインの思い出


この作品を見ていると、逆に子どもたちに見られている感じがする。



エドゥアール・マネ 嵐の海


新収蔵の作品。


ヴィクトリア・デュブール(ファンタン=ラトゥール) 花



ピエール=オーギュスト・ルノワール アルジェリア風のパリの女たち(ハーレム)


ドラクロワの<アルジェの女たち>などを下敷きに描かれた作品だそうで、松方コレクションがフランスから返還される際に、フランス政府はこの作品を返却するのを惜しんだそうです。


クロード・モネのロンドンの橋を描いている作品の見比べ


左側の作品 チャーリング・クロス橋、ロンドン


右側の作品 ウォータールー橋、ロンドン


同じ橋ではないので、きちんとした見比べではないが、異なる色彩、空気感があり、時間帯や季節も違ったりしているのだろう。


クロード・モネの<睡蓮、緑の反映>の隣に、デジタルで復元された画像もあって見比べが出来るようになっていたのだ





ロセッティの2点


左の作品は、どるちの方で載せているので、右の作品は、<愛の杯>です。


愛の杯というタイトルなので、カップと蓋には、ハートマークの模様があります。





今回わ カルロ・ドルチの<悲しみの聖母>が目当てで行っただけで 他の気になった作品の写真を載せただけのブログになっちゃったけど 西洋美術館の常設わ 素晴らしい作品がいっぱい展示しているので ちょっとでも気になった方わ 第2・4土曜日や 夜間開館時の17時以降だと無料で見れるので フラッと見に行って見てわ いかがでしょうか?なのだ

あと 今わ コロナウィルスの影響で休館していて 再開の日わ まだ決まってないようなので HPなどで確認してくださいなのだ


この後わ 広尾駅に移動して<ラ トラットリアッチャ>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『「コズミック・ガーデン」サンドラ・シント展@メゾンエルメス』なのだ

2020年03月13日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ソラピッツァ>でランチをしたぼくらわ メゾンエルメスに移動して 5月10日まで 会期が延長して7月31日まで開催している<「コズミック・ガーデン」サンドラ・シント展>を見たのだ



写真撮影OKだったので 今回わ ぼくが書くのだ

メゾンエルメス <「コズミック・ガーデン」サンドラ・シント展> 5月10日(日)まで ※会期延長 7月31日(日)まで

https://www.hermes.com/jp/ja/story/maison-ginza/forum/200211/




どっちも見れるけど ぼくらわ まず 奥のスペースの方を 靴を脱いで見たのだ


壁や床一面 夜空というか 宇宙や雪の結晶などが混ざった 濃いブルーの空間で 絨毯やクッションにも 白い星の模様などがたくさんあるのだ


壁も 雪の集まりというか 白の銀河のような感じになっていたり 同系色の絵画もあったりしたのだ





この空間にある 体が沈み込むクッションわ 気持ち良くて ずっとこの空間を堪能するのに すごく適しているのだ


下の方に えこうの足がちょこっと映っているけど ゆったりしながら この空間を眺めていたのだ



えこうが撮った写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
       


宇宙のような濃いブルーの空間に向かう通路の壁にも 雪のような結晶だったり 白い花火みたいなのが描かれていてキレイだったのだ






色が変わって 違う展示空間へと続くのだ



もう1つの空間わ 淡いブルー 水色みたいで 空をイメージした感じなのだ



さっきの空間と同じように 壁の絵より 鮮やかな空?の絵が飾られているのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ







メゾンエルメスの外装のガラスわ ゆがみみたいなのがあって ぼくらが見に行った時間帯わ 波型のような光が差し込んでいてキレイだったのだ



ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
    


<「コズミック・ガーデン」サンドラ・シント展>を見てると 精神が落ち着くというか クッションに座って ゆったりリラックス出来たり 見ていて癒されるような効果がありそうな展示で 異なる2つのブルーの空間わ 昼と夜のよう感じで良かったし オススメの展示だと思うのだ

コロナウィルスの影響で 3月22日までお休みだけど 会期が5月10日までと 会期が長く開催しているので 銀座に行った際わ ぜひご覧になってくださいなのだ(※会期延長で 7月31日まで)

あと メゾンエルメスわ 自然な光が入るので 昼と夜とか 異なる時間帯で 見比べてみるのもいいかも?なのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『ソラピッツァ(SOLA PIZZA)@明治神宮前』なのだ

2020年03月12日 | 美味しいもの(~2022年)

<鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵>を見たぼくらわ 美術館から徒歩10分くらいに場所にある<ソラピッツァ>でランチをしたのだ(※原宿駅や明治神宮前駅 千駄ヶ谷駅などから徒歩10~12分くらいなのだ)

ソラピッツァ(SOLA PIZZA)
http://www.sola-pizza.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13216147/




※1つ大事なことなんだけど ソラピッツァの店主さんが産休のため お店の営業わ 3月13日までで それ以降わ お休みになるそうなのだ

ぼくらわ その情報を知ったので 表参道・原宿方面にわ 美味しいナポリピッツァのお店がいろいろあるみたいだけど ソラピッツァを食べてみたくて行ったのだ

お店に着いたのわ 13時くらいで ピッツァ窯を摘んでいる車にわ 誰もいなくて ちょっとウロウロしていると ビルから出てきた人が4階にお店の人がいるから 食券を買って 4階へ行けばいいって 教えてくれたので <マルゲリータ ¥900>の食券を買って 4階へと向かったのだ

こちらわ 1階にあった券売機なのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ


※ランチにわ サラダがセットで付くそうで ぼくらわ 飲まなかったけど セルフで温かいコーヒーと紅茶が飲めるそうなのだ

あと 基本 セルフサービスで お水わ 冷蔵庫に入っていて 食べ終わった後のお皿も 所定の位置に下げるのだ


エレベーターで4階に行くと 店主さんがいて食券を渡して 好きな席にどうぞ って言われたので 外にある 空が映るガラスのあるテーブル席に座ったのだ



まずわ <サラダ>を食べたのだ


ニンジンのサラダで ほのかに甘くて美味しかったのだ


ちょっとして<マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジル)>を持ってきてくれたのだ


こちらのお店のピッツァわ ガス窯で焼いているみたいなのだ

ピッツァ生地わ ややしっかりしたタイプだけど もっちり感もあって パリもちの食感なのだ

トマトソースわ 酸味よりも甘味が目立つ感じで モッツァレラも程よい感じ かなり美味しいマルゲリータだったのだ


マルゲリータが美味しかったから もう1枚食べちゃおうってなったので 1階へ戻って 券売機で食券を購入して 店名になっている<ソラピッツァ ¥1200>もお願いしたのだ

4階まで持ってきてもらうのわ 悪いから 出来上がるまで待っていて 自分で持って行ったのだ

こちらが店名にもなっている<ソラピッツァ(ゴルゴンゾーラ、リコッタチーズ、海老、、ルッコラ、オレンジ、ミニトマト、カンパリソース)>なのだ


ちょっとぼけちゃったので 木のテーブル前でも撮ったのだ


彩が鮮やかなサラダピッツァなのだ

エビの旨味に ルッコラでサラダ感を オレンジとミニトマトで酸味と甘味がプラスされ リコッタチーズわ クリーム感とさわやかさを ゴルゴンゾーラも使われているそうだけど 特有の匂いわ ほどんと気づかず あと アルコールが飛んでいるカンパリソースも良くて 全部の美味しさが合わさって マルゲリータ同様 ソラピッツァも美味しかったのだ

さっきも書いたけど 4階のイートインだと コーヒーや紅茶わ セルフサービスで飲めるけど ぼくらわ 他に行く場所があったので 飲まなかったのだ

あと 4階から ピッツァカーを撮ったけど 屋根にわ ピッツァも絵が描いてあったのだ

 

料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
  


<ソラピッツァ>の2種類のピッツァわ かなり美味しかったし ネットで情報を調べてみると 店主さんわ 女性のみのピッツァの大会で上位入賞した方だそうで 納得の味で お休み前に食べることが出来て良かったのだ

3月13日以降わ 産休でお休みだから お店がいつ再開するのか 分からないけど 再開したら また食べに行きたいと思っているのだ


この後わ メゾンエルメスに移動して<「コズミック・ガーデン」サンドラ・シント展>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵 朝日智雄コレクション@太田記念美術館』なのだ

2020年03月11日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 太田記念美術館で 3月22日まで開催している<鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵 朝日智雄コレクション>を見に行ったのだ(※コロナウィルスの影響で3月16日まで休館)


ぼくらわ 全生庵所蔵の鰭崎英朋の幽霊画<蚊帳の前の幽霊>が好きで 弥生美術館で開催している<もうひとつの歌川派?! 国芳・芳年・年英・英朋・朋世~浮世絵から挿絵へ>も見たし 彼の作品って あんまり見たことがないから行ったのだ


今回の感想わ えこうに任せるのだ

太田記念美術館 <鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵 朝日智雄コレクション> 3月22日まで ※コロナウィルスの影響で3月16日まで休館

http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/kiyokata-eiho

作品リスト
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/wp-content/uploads/2020/02/kiyokata-eiho-list.pdf




展示構成

Ⅰ.鏑木清方 大正・昭和を代表する日本画家の若き頃

Ⅱ.鰭崎英朋 清方と人気を分けた妖艶な美人画

Ⅲ.水野年方 芳年と清方を結び付ける歌川派の実力者

Ⅳ.竹内桂舟 木版口絵の歴史を築いた第一人者

Ⅴ.富田永洗 明治の歌麿と評された美人画の絵師

Ⅵ.梶田半古 ハイカラで斬新なデザイン感覚

6人の絵師の版画作品約110点を展示しており、今回は、1階と2階だけでなく、地下1階にも作品が展示していました。

口絵の説明。(解説の一部から)
『明治20年代半ば以降、小説の単行本や文芸雑誌、さらには実用書の巻頭に、一枚摺りの版画が挿入されるようになる。大きさはおよそ30×22~23cm。浮世絵版画では間判と呼ばれるサイズであるが、A4判程度の大きさと言った方がイメージしやすいだろう。これが折り込まれて、書籍の冒頭を美しく飾るのである。描かれている内容は、小説の内容を説明するもので、物語の一場面や重要な登場人物の姿が絵画化されている。あるいは、書籍の内容とは関係なく、美しい女性が描かれた。現代の週刊誌におけるグラビア写真のような役割を担っていたものである。』


気になった作品

11.鏑木清方 「こほろぎ」(『文芸倶楽部』第12巻第12号 口絵)

紫と白の市松模様で薄の柄の浴衣(着物)を着た女性が、家の行灯の明かりに寄って来たこうろぎを少し気怠い表情で眺めている。おちょぼ口で、髪がほつれた感じがいい。


23.鰭崎英朋 泉鏡花・著『続風流線』口絵


巨山五太夫の妻、美樹子が乗っていた舟が、竜巻で転覆してしまうが、泳ぎが達者な浪裏白跳河童の多見次が美樹子を救出した場面だそうです。


28.鰭崎英朋 後藤宙外・著『思ひざめ』口絵

上田鳳次郎が竹屋の渡し船に乗ったところ、すぐ後に、阿濵という女性が蝙蝠傘を片手に急いで乗り込んでいく場面が描かれている。

透かしの黒い着物の婦人が乗り場の木に手を置き、行ってしまった船を見ている。急いできたので、髪がほつれ、風になびいていて美しい。


37.鰭崎英朋 「有明」(『新婦人』明治45年5月号 口絵)

石版で制作された口絵で、他の作品に比べて色が異なる。

布団だと思うが、厚い着物のようなものから出ようとする遊女?が描かれ、その遊女の顔が女優の高岡早紀に似ているような・・・?あと、現代の化粧のように鼻すじ、瞼の上、小鼻のところなどに白いハイライトみたいな色を付けていて妖艶だった。


48.鰭崎英朋 「きぬずれ」(『文芸倶楽部』大正3年10月増刊号 口絵)

幽霊?夜、部屋に入る女性は、唇を噛みしめ、うらみのような表情をしている。全体的に色のトーンも墨を多用している。ちょっと怖かった。


50.柳川春葉・著『誓』前編 口絵


結核のため、夫のいる家に戻れず、泣く泣く実家へと帰らなくてはならない智恵子が描かれおり、少し俯き悲しげな表情なのが美しい。あと、着物の色自体は地味なのだが、品があって色がキレイなのもより智恵子を美しく見せている。

展示している中で1番良かった。


あと、特別出品で、鏑木清方の絹本彩色の<おぼろ夜>と<濡髪>、富岡永洗の< 江見水蔭・著『鎌わぬ坊』口絵>、<幸田露伴・著『ひげ男』口絵>も良かった。


作品をあまり載せてないので、チラシの画像も載せます。
 


今回、鰭崎英朋の作品が目当てで見に行って、約30点ほどの口絵が見れて満足でしたし、彼の描く女性は妖艶で美しく見ていてもっと好きになりました。

コロナウィルスの影響で16日まで休館で、その後も不透明ではありますが、素晴らしい展示だと思うので、再開したら、ぜひご覧ください。

もし再開出来ないのであれば、ご覧になれなかった方のために、来年か再来年でもいいので、同じ展示を開催して欲しいと思っています!!


この後わ 美術館から徒歩10分くらいの場所にある<ソラピッツァ(SOLA PIZZA)>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート<マリトッツォ> & <ジェラート ドッピオ 生クリーム添え【あまおう】&【ラムレーズン】>@白金台』なのだ

2020年03月08日 | 美味しいもの(~2022年)

<トラットリア ダル・ビルバンテ・ジョコンド>でランチをしたぼくらわ すぐ近くにある姉妹店の<ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート>にも行ったのだ(※目黒駅と白金台駅の中間なのだ)

ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート
https://ja-jp.facebook.com/aregapizza/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13214308/




お店の外にあった 平日ランチのピッツァのメニューや ドリンク ジェラート 料理などのメニューなのだ

平日ランチのメニューなのだ


ジェラートなどのメニューなのだ


料理のメニューなのだ


エスプレッソや ビールのメニューなのだ




↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
    


ぼくらがこちらのお店に来るのわ 7回目で 2018年に5回(2月・3月「その1その2」・5月8月)で 2019年に1回来ているのだ

こちらわ ピッツァなどのガラスケースなのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ


ランチ後すぐに ア・レガに来た目的わ <マリトッツォ(クリームサンド) ¥300>を食べたかったからなのだ

お会計をして ちょっとすると 念願の<マリトッツォ(クリームサンド)>が到着で ぼくらわ あとで エスプレッソも飲むつもりでいるから 奥のスタンディングのスペースにしたのだ


マリトッツォのクリームサンドわ ふわふわで エアリーなクリームがてんこ盛りで 甘さや食感も軽くて ブリオッシュわ ふんわりで ほのかにフルーツの風味があるような・・・?半年振りくらいに食べたけど すっごく美味しかったのだ


まだ食べれるし ジェラートも食べちゃうことにしたのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



ジェラート<ドッピオ 生クリーム添え【福岡産いちご あまおう】&【ラムレーズン】 ¥670>をお願いしたのだ(※【あまおう】わ プレミオなので 100円プラスなのだ)


生クリームわ たぶんマリトッツォと同じもので ふわふわなのだ

あまおうわ フレッシュで 甘みとほのかな酸味が美味しかったし ラムレーズンわ ねっとりと他ジェラートで美味しいのだ

ジェラートと生クリームを一緒に食べると ふわふわ食感がプラスされて美味しかったのだ


最後わ <エスプレッソ ¥100>を注文して お終いなのだ(※スタンディングだと マイナス100円なのだ)


ジェラート後なので 砂糖を多めに入れて グイっと飲んで ごちそうさまなのだ


<ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート>も好きなお店のひとつで マリトッツォやジェラートなどをサクッと食べるのもいいし かなり前に食べたけどローマタイプのピッツァも美味しくて ランチで食べるものいいし 夜に来て ワインと一緒にお酒に合う料理を食べるとか いろいろな使い方が出来るお店で オススメなのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『トラットリア ダル・ビルバンテ・ジョコンド<平日ランチ(カーチョ・エ・ペペ)> + <ジョコンド風ピスタチオティラミス>』なのだ

2020年03月07日 | 美味しいもの(~2022年)

<ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美>を見たぼくらわ 東京都庭園美術館から道路を挟んで反対側にある<トラットリア ダル・ビルバンテ・ジョコンド>でランチをしたのだ

トラットリア ダル・ビルバンテ・ジョコンド
https://www.facebook.com/ciccio.birbante/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13151005/




こちらわ 外にあった平日ランチのメニューなのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



お店に着いたのわ オープン直後で まだ全然余裕があったのだ

ぼくらがこちらのお店に来るのわ 9回目で1年以上ぶりくらい ランチの構成が変わってから 初めて来たのだ

ぼくらわ <Pranzo(スパゲティ カーチョ・エ・ペペ) ¥1500> + <ジョコンド風ピスタチオティラミス ¥500>をお願いしたのだ

※<平日ランチ>わ <自家製パンとおつまみ> & <季節の野菜スープ> & <チョイスメニュー(パスタやピッツァ、肉料理の7種類から1品)> & <食後のお飲み物>のセットで チョイスメニューによってわ 300~500円追加料金がかかるものもあるのだ


まずわ <自家製パンとおつまみ>が到着なのだ


一口サイズの たぶンカプレーゼ?で 特にチーズが美味しくて パンわ パスタの時に食べるから残しておいたのだ


ちょっとして<季節の野菜スープ>が来たのだ


この時わ カリフラワーのスープで 優しい味のスープで 子供に飲ませたいような味で美味しかったのだ


次わ お目当ての<カーチョ・エ・ペペ>なのだ


ペコリーノチーズのいい匂いで食欲が進むのだ

カーチョ・エ・ペペわ ペコリーノチーズと黒胡椒のシンプルな味付けのパスタで 今回わ 前に食べた時と違うパスタで 今回のわ スパゲティだったのだ

初めにペコリーノチーズの濃い味の後に 黒胡椒のパンチがアクセントにきて 久しぶりに食べたけど やっぱり美味しかったのだ

最後わ 残ったチーズのソースを 残しておいたパンに付けて 最後まで美味しく頂いたのだ


別途頼んだドルチェの<ジョコンド風ピスタチオティラミス>なのだ


前にも1度食べたことがあるけど ランチサイズにしてお値段もお安くなっていたのだ

こちらのピスタチオのティラミスわ クリーミーなタイプのティラミスで ピスタチオの味が濃くて エスプレッソの層のスポンジわ そんなに苦くなくて これも久しぶりに食べたけど 美味しかったのだ


最後の食後のお飲みものわ いろいろ選べたと思うけど ぼくらわ いつも通り<エスプレッソ>で〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら キンボのエスプレッソを飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
    


ランチの構成が変わってしまって お値段がちょっと高くなっちゃったのわ 少し残念だけど<トラットリア・ダル・ビルバンテ・ジョコンド>わ お気に入りのお店のひとつだし 久しぶりに食べたカーチョ・エ・ペペわ 美味しかったし 接客もスマートだし オススメのお店だと思うし 最近わ 行けてなかったけど 東京都庭園美術館に来たら セットで行きたいお店なのだ


この後わ すぐ近くにある姉妹店の<ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート>にも行ったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美@東京都庭園美術館』なのだ

2020年03月06日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 東京都庭園美術館で 4月7日まで開催している<北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美>を見に行ったのだ



今回わ 写真撮影がOKだったし ぼくが書くのだ

東京都庭園美術館 <北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美> 4月7日(火)まで ※新型ウイルスの影響で3月15日まで休館

https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/200201-0407_lalique.html




展示構成

第1章 ラリックが生み出した「アール・デコ」のガラス
 ① アール・デコのダイナミスム
 ② エレクトリック・エイジ
 ③ テーブルウェア
 ④ コティとのコラボレーションと初期香水瓶
 ⑤ オパルセントとカラー
 ⑥ 知られざる1点制作品、シュール・ペルデュ
 ⑦ 書斎の名脇役
 ⑧ デザイン画
 ⑨ アクセサリーと化粧道具
 ⑩ カーマスコット

第2章 特集ーパリの香りを運んだラリック
 ⑪ 1925年パリ「アール・デコ博覧会」
 ⑫ アール・デコの館 朝香宮邸
 ⑬ 皇太子裕仁親王(昭和天皇)のパリ土産、1921(大正10)年
 ⑭ 車への情熱
 ⑮ デルスニス展

北澤美術館のルネ・ラリックのアール・デコの時代を代表する作品約200点が展示しており 本館が1章で 新館わ 2章となっているのだ


展示されている順番で ぼくらが気になった作品を ご紹介するのだ

まずわ 庭園美術館の入口で ラリックの正面玄関ガラスのレリーフがお出迎えしてくれるのだ


ぼくのいない写真載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


ぼくのいない写真で 全体のも載せるのだ



こっちわ 裏側から撮ったものなのだ


表も良かったけど 裏の方が ちょっと暗くなって雰囲気がいいし キレイだったのだ


まずわ 本館1階に展示している作品なのだ

<大型常夜灯インコ>なのだ


ランプの展示って 明かりがついてないこと多いけど これわ 明かりが付いて展示しているのがいいし 3組の番のインコと枝の感じがいいのだ


<テーブ・センターピース《三羽の孔雀》>なのだ


尾羽の感じがいいのだ


<電動置時計《二人の人物》>なのだ



香水塔の前に3点が展示しているのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



左側<花瓶《つむじ風》>で 右側<花瓶《ピエールフォン》>なのだ



<花瓶《菊に組紐文様》>なのだ



<花瓶《蛇》>なのだ


とぐろを巻いているヘビの造形の花瓶で カッコいいのだ


<花瓶《ナイアード》>なのだ


花瓶の土台部分が ニンフ?みたいな女性たちが支えている造形で 乳白色な感じが良かったのだ


<花瓶《ベルクール》>なのだ


鳥の部分のお写真なのだ


ぷっくりとした小鳥たちが団らんしているような花瓶で 可愛かったのだ

作品名のベルクールわ フランス南東部にリヨンの中心部にある広場の名前に由来するそうなのだ


大食堂に展示していた テーブルセッティングや グラスなどなのだ







<テーブル・センターピース《二人の騎士》>なのだ


一瞬 馬に跨る二人の騎士って思ていたんだけど 馬でわ なくて海馬(シーホース)だそうで 対決しているような感じで 優雅であるけど 勇ましくも感じるのだ

あと ワーグナーの楽劇「ワルキューレ」から着想を得たと推測されると解説に載っていたのだ


こちらわ 香水瓶なのだ


本館1階の展示わ ここまでなのだ

あと 今回お写真を撮り忘れちゃったから 前に撮ったものを載せるけど 本館1階の大広間と 大食堂のシャンデリアわ ラリックが旧朝香宮邸のために手掛けたそうなのだ

大広間のシャンデリアなのだ


大食堂のシャンデリアなのだ



次わ 本館2階の展示なのだ

<花瓶《ナディカ》>なのだ


花瓶の装飾されているのわ 水の妖精で お互いに長く伸びた足が取っ手となっていて 美しい造形なのだ


<三足鉢《シレーヌ》>なのだ



<花瓶《バッカスの巫女》>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


この花瓶わ 光の角度で色調を変化するオパルセント・ガラスで いったん成形した後 再び熱を加えて冷やすと 温度が下がるにつれて 厚い部分が白く 薄くところわ 透明に近い薄青色に発色したそうなのだ


合の間に展示していた 色ガラスの花瓶たちなのだ



<花瓶《オラン》>なのだ



<電動置時計《昼と夜》>なのだ


昼を示す男性と 夜を示す女性があり 男性わ 薄く 女性わ 逆に裏側を盛り上げて 光を遮って明暗を出しているそうなのだ


今回の展示で 1番嬉しかったのわ いつも入ることが出来ない書斎に入れたことなのだ




ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
 

奥にケースにわ 猫の置物や シガレットケースがあって 可愛かったのだ


あと この展示物が入ったケースの取っ手わ ちょっとレトロっぽくて良かったのだ



殿下居間にあるケースわ 朝香宮邸の当時のものだそうで シンプルだけど すごく良かったのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


ケースの上部の飾りわ 正式な名前わ わからないけど 菊の花の模様になっていたのだ



その展示ケースの中にわ <花瓶《二羽の鳩》カット装飾>があったのだ




<電灯式多枝型燭台《キクイタダキ》>と デッサン画なのだ



作品名わ 忘れちゃったけど 浴室にも展示物があったのだ



たぶん妃殿下寝室だったと思うけど そこわ いろいろなものが展示していたのだ







妃殿下居間にわ 可愛い3種の香水瓶があったのだ


手前の2つわ <香水瓶《カシス》青>・<香水瓶《カシス》赤>で 奥にあるのわ <香水瓶《三羽のツバメ》>なのだ


今回の展示で 1番良かったのわ 北の間に展示していたカーマスコットたちなのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


ちょっと見えづらいかも?なので 3つのお写真に分けて撮ったのだ






特にカッコいいと思ったのわ 2枚目の<カーマスコット《鷲の顔》>と 3枚目の馬のやつで<カーマスコット/ブックエンド《ロンシャン》第2ヴァージョン>なのだ


あと 横側からも撮って見たのだ



この北の間にわ 他のカーマスコットもあったのだ

<カーマスコット《勝利の女神》>なのだ



<カーマスコット《スピード》透明>・<カーマスコット《スピード》オパルセント>なのだ



たぶん姫宮寝室のお写真だと思うけど 部屋の感じが良かったのだ



2階の新館側の階段にある 金平糖というか 星形の照明が大好きで ステンドグラスのように天井にも光が映ってキレイなのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ


本館の展示わ これで終わりなのだ



本館と新館をつなぐガラス?の通路にわ 模様みたいなのがあって ぼくらが行った時わ ちょうど良くハートマークなっていて ちょっと嬉しかったのだ!!


ぼくのいない写真も載せるのだ


ぼくらが行った日わ 2月上旬で 写真を撮ったお時間わ 11:30~45くらいだったと思うのだ


新館の2章の展示なのだ




<花瓶《フォルモーズ》旧朝香宮家旧蔵>なのだ



左側<花瓶《矢車菊》>で 右側<チューリップ文花瓶>なのだ


左の矢車菊の模様で出来た影がキレイだったのだ


花瓶《モルフォ―ズ》の色違いのものなのだ



最後わ <立像《噴水の女神、メリト》>なのだ


解説にわ こう書かれていたのだ
『アール・デコ博覧会の中央広場に建てられた噴水《フランスの水源》のために制作された女神像。高さ15メートルで八角形の塔に、河川と泉が司る16種類、ポーズと衣装が格段で異なる合計128体の女神像が取り付けられた。博覧会のテーマ「水と光の演出」にちなみ、夜間は内側から照明を照らし出されて輝き、来場者を魅了した。噴水は閉会後に撤去されたが、同じ鋳型を利用した女神像が発売された。本作はそのひとつ。タイトルの「メリト」は、ギリシャ神話に登場する、川や泉の妖精の名前にあやかる。』


今回の感想も写真を載せただけになっちゃったけど 東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)で ルネ・ラリックの作品を見れることに意味があると思うし 作品が何倍も美しく見えるような気がするのだ

今わ コロナウィルスの影響で3月15日まで休館していて その後の会期がどのようになるか 不透明だけど 素敵な建物で見れる 素晴らしい展示なので 再開したら ぜひご覧になってほしいのだ

ぼくら的にわ いろんな種類のカーマスコットが見れたことと いつも入ることが出来ない書斎に入れて 大満足だったのだ



この後わ 美術館に近くにある<トラットリア ダル・ビルバンテ・ジョコンド>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ