常願寺川は雪解け水

　今日は雷・洪水・融雪・波浪・なだれ・強風などの注意報が出ています。上流では雪解けがかなりの勢いで進んでいるようです。常願寺川は水量が増し、かなり水が濁っています。今夜からは、また冷えて雪になるといいますが・・・

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視界が狭い

　少し距離があると見えません。そんなに遠くないところでもぼやけています。もちろん、立山連峰は、今日はまったく見えません。甲子園の野球も、最初は見にくかったようですね。

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車も黄砂まみれ

　強い西風に乗って大量の黄砂が運ばれてきたようです。止っている車も走っている車も、みんな泥まみれのような汚さです。車の部分によっては泥がたまったようになっています。家の窓ガラスも物干し竿もどろどろです。中国黄土高原の土が飛ぶのを抑えて欲しいです。

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真っ黄色の世界

　昨夜は風が強く、暴風警報が出ていました。風でガタガタと音がし通しだったので物干し竿や飛びそうなものはすべて飛ばないように工夫をして寝ました。今朝起きてみると、黄色の空気の中にいるように家の外も中も真っ黄色で、気分が悪くなるほどでした。

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彼岸の中日(春分の日)

　今日の天声人語は、正岡子規の「毎年よ彼岸の入りに寒いのは」から書き始め、「有名人でもご先祖様でも、墓はいつもどこか懐かしい。聞こうと心する耳には届く。そんな言葉で昔を語ってくれているからかもしれない。」と結んでいます。
　たしかにお墓にはなにか語っているものがあります。富山のお墓は立派すぎて、私には少しその言葉を聞き取りにくいですが、それでも語ってくるものはあります。私自身はお墓はいらないと思っていますが、富山の人たちはこのお墓に安らぐのでしょう。とくに戦死者の墓は語ることが多いように思います。

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