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立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

貨車付きケーブルカー・・・室堂行きスナップ

2009年09月22日 | Zenblog
 こんな貨車を連結しているケーブルカーは、他にはないそうです。スキーを積むための貨車かと思っていたのですが。本来は違います。
 ダム建設の初期には、黒部ダムを建設するための資材を積んで、ケーブルカーで運んだようです。まだ宇奈月からのルートも大町ルートもなかった頃ですね。資材運搬は昭和37年?まで続いたようです。今はスキーや山小屋の資材などを運んでいるのでしようね。

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材木石・・・室堂行きスナップ

2009年09月22日 | Zenblog
 立山火山の活動は10万年あまり前から始まったとされ、その頃の火砕流が柱状節理の「材木石」として残されています。立山駅~美女平間のケーブルカーの窓外に見られます。それから第4期の約1万年前から現在(主として水蒸気爆発)まで火山活動が続いています。温泉や地獄谷に名残を残しています。地球の鼓動が感じられる山ですね。

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雄山の峰本社など

2009年09月22日 | Zenblog
 ズームをすると、雄山頂上(3003㍍)の雄山神社の峰本社と休憩所?が手にとるように分かります。私は今でも、ここまでが登れなかったのが悔しいです。富山人は「雄山に行かなければ大人になれない」と、富山の小学生は今でも「12歳の挑戦」と称して雄山登山をする学校が多いです。

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みくりが池とみくりが池温泉・・・室堂スナップ

2009年09月22日 | Zenblog
 室堂平にはみくりが池などの池があります。立山火山活動の終わり頃水蒸気爆発によってできた爆裂火口です。雪の時期に行っていくら探しても見つからなかった記憶があります。氷の上に雪が積もってそれと分からなかったのです。
 向こうに見える建物は「みくりが池温泉」です。その足元では地獄谷が噴煙を吹き上げ、硫黄の臭いをまき散らしています。

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JingShangの山西五台山への旅(速報)

2009年09月22日 | JingShang君からの上海レポート
 山西省五台山(さんせいしょうごだいさん)へ行ってきました。19日朝8時上海虹橋発で山西省太原(たいげん)へ2時間のフライト、太原バスターミナルから4時間半で五台山の中心台懐鎮(だいかいちん)着が夕刻4時半頃で、大変な旅でした。
 翌20日午前中台懐鎮の寺と付近の風光をみて、午後早々に太原行きバスで、夕刻4時半頃太原に戻り、21日太原から上海着。
 五台山は高度が高く、風が吹くと、長袖シャツと薄手のジャンパーだけでは寒く、持って行ったセーターが役立ちました。1枚だけ五台山の写真を付けます。これは到着直後19日夕刻の写真です。20日は晴れました。この写真は台懐鎮の5つの寺院の集合体です。奥の方にある小山の上まで寺院が広がります。詳細は後日報告します。

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