ゆらりゆらり

　珍しく風がほとんどありません。空は曇っていつ雨になってもいいような雰囲気ですが、白岩川の水面はいかにもゆったり、ゆらりゆらりと動いています。

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荒れる海への備え

　富山湾に高潮が押し寄せたとき、この防潮堤の上まで波が打ち上がっていました。この少し先の水橋漁港はかなりの破損被害を受け、修復のため千万単位の県予算が組まれたはずです。
　富山湾は静かなようで、地形から「寄りまわり波」というかなりの破壊力を発揮する波が打ち寄せることがあるのです。

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静かな海

　荒れる海の事件がニュースに流れていますが、日本海側は梅雨の入りも遅く、海は静かに波らしくも思えないぐらいです。しかし、一旦荒れたときの恐ろしさは千葉沖もこの富山湾も変わらないのですが、この静かな海も巨大なエネルギーが内蔵されているのでしょう。

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安徽省の宣城へ(12)・・・JingShangの中国旅

　林業局です。人民政府の並びの大通りにありました。中国の市の人民政府傘下の各局は人民政府の建物とは離れて別々にビルを構えています。これは、中央政府(国務院)と各部(各ministry)の関係、配置と同じです。日本の市役所なら、一つのビルに各局(各部)が入っていますが、中国では、市の人民政府と各局はバラバラです。近いところに位置していますが。要は、地方は中央の様式を模倣しています。

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安徽省の宣城へ(11)・・・JingShangの中国旅

　政治協商会議です。人民政府と道路を隔てた反対側にあります。

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安徽省の宣城へ(10)・・・JingShangの中国旅

　宣城市人民政府です。浙江省の省轄都市の政府のような新しい立派な建物ではありません。

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安徽省の宣城へ(9)・・・JingShangの中国旅

　宣城は、宣紙以外は何の特徴もない街です。特徴がないのが特徴というか、発展が遅れているのが特徴と言える程の街の変哲もない街です。これまで行った江蘇省や浙江省の街とは大分違います。浙江省の麗水は、浙江省の中でも遅れているので、似ているところがあります。

　写真は、泊まったホテルです。宣城のホテルを紹介、予約をするネットサービスがなく、宣城市人民政府網という官製ネットで推薦するホテルを探して、直接電話をして予約しました。見かけは立派ですが、3星です。

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