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立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

ヤマボウシの花

2008年06月08日 | Zenblog
 狛犬がいた小さなお宮を見上げたら、山法師(ヤマボウシ)の花が咲いていました。白い花と見えたのは、白い4枚の苞でした。白い花弁のように見えて美しいです。ほんとの花は細花が球状になって苞に包まれています。
 去年の秋剣岳ふもとの番場島で、あるおじさんから「赤い実がマンゴーの実のようでおいしいよ」と教えてもらった(2007.10.16)、あのヤマボウシの今の季節の姿です。

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イヌツゲの小さい花

2008年06月08日 | Zenblog
 犬黄楊(イヌツゲ)はツゲに似ていますが、別種のようです。そのイヌツゲに細かな花が点々と咲いています。ほんとに小さい白い花ですが、つぼみから花になりかけのときはピンク色を帯びます。葉がしっかりしているわりに、花の小さくて可愛いさまは、独特の魅力です。こういう花にふと目がいくのも、生きている喜びかなと思ったりします。

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江蘇省の泰州へ(18)・景観区域12・・・JingShangの中国旅

2008年06月08日 | JingShang君からの上海レポート
 范仲淹とは無関係です。望海楼の北側の緑地に青銅板(?)で造った大きな古代の地図がありました。自分の足で歩きながら見ることが出来ます。古代の泰州が、四角の城郭、濠で護られていたこと、その当時でも城外に寺等があったことが判ります。

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江蘇省の泰州へ(17)・景観区域11・・・JingShangの中国旅

2008年06月08日 | JingShang君からの上海レポート
 范仲淹の記念堂です。前の銅像が范仲淹です。インターネットで調べた中で見かけた肖像画より遙かに勇ましいというか凛々しい姿で、デフォルメされていると思います。

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江蘇省の泰州へ(16)・景観区域10・・・JingShangの中国旅

2008年06月08日 | JingShang君からの上海レポート
 泰州望海楼の区域には、望海楼の他に范仲淹の記念堂があります。范仲淹は989~1052年の北宋の政治家、文学家とのこと。江蘇省徐州に生まれ、一時期泰州の沿海部の官吏として赴任したことがあるようです。それで、彼の記念堂をここに造ったようです。しかし、彼が泰州の(しかもその沿海部の)官吏であったのは、一時期で彼の生涯のハイライトの時期ではないようで、泰州に記念堂というのは、どうもこじつけのような気がします。

 記念堂は、望海楼区域の西側の端にあります。写真は、そこへ至る小径です。竹が植えられていますが、これも新しそうです。

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