今日から、徽州区潜口の紹介です。
潜口も集落の一つですが、現存する潜口の集落は特段特徴はないので、観光の対象ではないのです。潜口集落の傍の山あいに明代の民居を移築して、博物館にしています。博物館ですから、人が住んでいる民居ではなく、全部空き家です。博物館という名称ですが、民居の集合を博物館と呼んでいるだけで、普通博物館をイメージするような大きな一つの建物ではありません。北京の紫禁城も全体を故宮博物館と呼んでいるのと同じ概念です。
中国では、博物館は今年の春から全国的に無料になったようです。以前上海の魯迅博物館をご紹介した時にそのことをお話したと思います。それで、この「潜口民居博物館」も無料でした。入場券売り場等があり、人も居るので、料金がいるのかと思ったら、ここは無料だ、但しサインしなさいといわれ、サインしました。
これは民居でなく、入り口近くに池と桃の花です。木の肌を見ると桜のようですが、写真のように紅白の細かな花を一杯つけていたので、桃だと思うのですが・・・。
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潜口も集落の一つですが、現存する潜口の集落は特段特徴はないので、観光の対象ではないのです。潜口集落の傍の山あいに明代の民居を移築して、博物館にしています。博物館ですから、人が住んでいる民居ではなく、全部空き家です。博物館という名称ですが、民居の集合を博物館と呼んでいるだけで、普通博物館をイメージするような大きな一つの建物ではありません。北京の紫禁城も全体を故宮博物館と呼んでいるのと同じ概念です。
中国では、博物館は今年の春から全国的に無料になったようです。以前上海の魯迅博物館をご紹介した時にそのことをお話したと思います。それで、この「潜口民居博物館」も無料でした。入場券売り場等があり、人も居るので、料金がいるのかと思ったら、ここは無料だ、但しサインしなさいといわれ、サインしました。
これは民居でなく、入り口近くに池と桃の花です。木の肌を見ると桜のようですが、写真のように紅白の細かな花を一杯つけていたので、桃だと思うのですが・・・。
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