立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

春浅い立山に入る(12)・・・剱青少年研修センターの裏

2008年04月26日 | Zenblog
 裏側にまわったら、桜が咲いている間に水芭蕉が群れて咲いていました。もっとあちこちにあるはずですが、まだ咲き始めといった感じです。木の下の日陰に不思議な明るさを作っています。見つけるとはっとして魅力を感じる花ですね。

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春浅い立山に入る(11)・・・剱青少年研修センター

2008年04月26日 | Zenblog
 センターはまだ無人です。広場の先に桜が満開で、コブシの花も混じっています。向こうには白い山。この辺にも春が上ってきています。このすぐ先で、道路には頑丈なフェンスで閉鎖してあり、人の通り抜けも許さないような「通行止め」の標識が立ちはだかっていました。それも、昨日開放されて通れるようになったはずです。

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春浅い立山に入る(10)・・・伊折の集落は春の初め

2008年04月26日 | Zenblog
 この家の主人が出てきて、里から戻ったばかりだとのことでした。「昔は、冬も過ごしたけれど真夜中の寒さは、今の冷蔵庫の中以上だったな。寒くて耐えられなかった」「二三日前に戻ってきて、あちこちの修理や手直しの最中だ」と言っていました。
 私がこの二月にここへ来たときは、雪がまだ屋根の軒の高さまで積もっていました。今は人の気配が戻り、雪解け水が流れ、コブシは花盛りとなり、スモモの木もほんのわずか芽を出し始めました。伊折りの集落にもようやく春が戻ってきました。

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春浅い立山に入る(9)・・・伊折のコブシ

2008年04月26日 | Zenblog
 昨日やっと開通した「冬期間閉鎖・通行止め」のところにある集落「伊折」です。白いコブシの花が咲き、向こうの山にはまだまだ雪があります。春が始まったばかりの風情です。2月に来たときには2メートルからの積雪がありました。

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安徽省の黄山へ(25)徽州区潜口4・・・JingShangの旅(中国)

2008年04月26日 | JingShang君からの上海レポート
 その牌坊のアップです。石でもこれだけの透かし彫りや浮き彫りが出来るのですね。潜口は、明代の民居を移築したものということでしたが、この牌坊はその年代が感じられないので、ひょっとすると近年の作かもしれません。今、この説明を書いていて、そう思いつきました。

 実は、今朝これから江蘇省塩城にいくことにしました。上海から440kmほどあるのですが、バスで行きます。27日夕刻上海に戻ります。

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安徽省の黄山へ(24)徽州区潜口3・・・JingShangの旅(中国)

2008年04月26日 | JingShang君からの上海レポート
 左手民居に向かう山道にある牌坊です。全部石造りですが、彫刻が緻密で、柱も細く、三層の屋根がついていて、優雅な印象です。唐模の牌坊とは雰囲気が違います。

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安徽省の黄山へ(23)徽州区潜口2・・・JingShangの旅(中国)

2008年04月26日 | JingShang君からの上海レポート
 潜口の博物館は山あいに池を挟んで左右に分かれます。この写真は博物館の向かって右手の入り口です。門の左右の木目調の小屋は、ガイドの部屋ですが、これまでの切符売り場です。

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安徽省の黄山へ(22)徽州区潜口1・・・JingShangの旅(中国)

2008年04月26日 | JingShang君からの上海レポート
 今日から、徽州区潜口の紹介です。

 潜口も集落の一つですが、現存する潜口の集落は特段特徴はないので、観光の対象ではないのです。潜口集落の傍の山あいに明代の民居を移築して、博物館にしています。博物館ですから、人が住んでいる民居ではなく、全部空き家です。博物館という名称ですが、民居の集合を博物館と呼んでいるだけで、普通博物館をイメージするような大きな一つの建物ではありません。北京の紫禁城も全体を故宮博物館と呼んでいるのと同じ概念です。

 中国では、博物館は今年の春から全国的に無料になったようです。以前上海の魯迅博物館をご紹介した時にそのことをお話したと思います。それで、この「潜口民居博物館」も無料でした。入場券売り場等があり、人も居るので、料金がいるのかと思ったら、ここは無料だ、但しサインしなさいといわれ、サインしました。

 これは民居でなく、入り口近くに池と桃の花です。木の肌を見ると桜のようですが、写真のように紅白の細かな花を一杯つけていたので、桃だと思うのですが・・・。

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