魚津の桜3

　水族館や遊園地(ミラージュランド)の向こうには早月川にかかる橋越しに海が広がっています。この海も、のたりのたりとした春の海です。

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魚津の桜2

　同じ魚津水族館横の桜風景です。年寄りの仲間は年寄りなりに、若い人は若い人なりに、桜の時期独特の桜への思い入れがあるのでしょうね。「さくら」だけが特別扱いというのが面白いです。

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魚津の桜1

　魚津の水族館横の桜の公園は、富山市内より少し遅い目のようです。家族連れ、若い仲間連れ、年寄りの仲間連れ、それぞれに桜の雰囲気に包まれて「楽しい思い」を楽しんでいるようです。桜にはそういう空気をまき散らすマジックがあるのですね。

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阪神タイガースの桜満開

　日本一の強豪相手に、金本の一本はなくても阪神の連勝ぶりは見事と言うしかありません。おいしいお酒がはずんでいます。近くに熱烈な阪神ファンの集まる居酒屋があります(富山にですよ)。しましま模様の外壁に阪神マークが堂々とついています。
　店の前の桜も、祝福の大満開の風情です。まさにわが世の春ですね。(私は、阪神ファンではありませんので。念のため。阪神ファンへの大エールです。)

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山東省臨沂へ(27）・臨沂タウンウォッチング4・・・JingShangの旅(中国)

　最後は、結婚写真屋の開店祝い準備の模様です。早朝に撮りました。右手の赤い褌のようなものは、爆竹です。下に火をつけ、火は自動的に下から上に上がり、機関銃のような連発音を出す仕組みです。左手の小母さんの横にある筒は花火です。実は、さらに左側は写真に映っていませんが、車輪付きの花火の筒で、大砲のようでした。

　これで臨沂は終わりです。次回は浙江麗州を紹介します。

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山東省臨沂へ(26）・臨沂タウンウォッチング3・・・JingShangの旅(中国)

　通達路で見かけた大根売りです。日本でも青首大根はありますが、こんなに殆ど青の大根は初めて見ました。この地の特産のようです。

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山東省臨沂へ(25）・臨沂タウンウォッチング2・・・JingShangの旅(中国)

　ホテルから王羲之故居へ歩いて向かう途中で見かけたキリスト教会です。中国語の「基督教」はプロテスタントを意味します。

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山東省臨沂へ(24）・臨沂タウンウォッチング1・・・JingShangの旅(中国)

　今日は、臨沂のタウンウォッチングです。臨沂では、王羲之故居以外には何処へも行きませんでしたが、町並みを一寸写真に撮ったので紹介します。

　まず宿泊した魯班沂州賓館(lu ban yi zhou bin guan＝ろはんいしゅうひんかん、「魯」は山東省の簡称です)の前で見た通達路(「tong da lu＝つうたつろ)です。

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