猫猿日記    + ちゃあこの隣人 +

美味しいもの、きれいなもの、面白いものが大好きなバカ夫婦と、
猿みたいな猫・ちゃあこの日常を綴った日記です

ハタチの誕生日。

2008年06月06日 05時23分20秒 | 猫たち

今年も6月6日はこの写真。

 

今から20年前。

ぶっちゃんとちびくんは生まれました。

 

小さな廃バスの下にいた子猫ちびたが成長し生んだ、小さな小さな仔猫。

 

ぶっちゃんは11歳と2ヶ月を。
ちびくんは17歳と9ヶ月を精一杯生き抜き、
多くのものを残して空へ旅立ちました。

 

そして今も、私たちは共にあります。

.....いつも一緒。

私たちは、いつも一緒。

 

生まれてきてくれてありがとう。

共に生きてくれてありがとう。

 

そして、お誕生日おめでとう。


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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おめでとう~! (じゅりりん)
2008-06-06 15:41:29
きゃわいいの~~~う
チビ君達も二十歳かぁ!今年は記念すべきお誕生日だね。
おめでとう~
erimaさんとゴンザさん、そしてちゃあこちゃんをこれからも見守っていてね。

↓深大寺に自転車で行かれたというので私はまたまたぶっ飛びました
いったいどこまで行くのですーーーっ!恐るべし、恐るべし~。
風邪は大丈夫ですか!?お大事になさって下さいね。
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むきーっ (ふわり)
2008-06-06 19:58:34
うぉ~、に入れても痛くない、
いえいえ、食べちゃいたいほどかわいい~
そして今日はお誕生日なんですね、おめでと~
(余談ですがウチの兄も、です)

ハタチ、かぁ~
20年てなんだかあっと言う間ですね~
20年前の事がまるで昨日の事の洋に鮮明に思い出されるのに反して昨日食べた夕飯のメニューは、ハテ?(笑)
おっと、話題が横道に行ったまま戻ってこれなくなりそうなので…

これからも猫街道(食街道も?笑)を一緒に驀進しようね~
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本当はね (いなひこ)
2008-06-07 09:35:30
死んだ人の年を数えちゃいけないって言われてるけど、お誕生日のほうが覚えている。私も父や母や兄の命日より、お誕生日のほうが覚えてる。もうすぐ母の誕生日だ。アメリカ独立記念日と同じ。
何時だったか、アメリカで、その日を記念して花火が上がった映像が映されて、母は、「なんだろうね。私の誕生日お祝いしてくれちゃって」 この爆弾発言には、孫である息子達もぶっ飛びました。


それにしても  可愛いね。
20年かぁ~。何時までもそばにいるんだね。
ずぅ~~~と思われていて、ぶっちゃんもちびくんも空から 「ありがとうね」って喜んでるね。
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ずっとずっと失われないもの (GONCYA)
2008-06-07 12:21:18
ふわりんは、目に入れても痛くないのか。
じゃあ、オレは鼻の穴に……
って、そういう問題じゃないってか(爆)

しかし、こうやって写真を見ると、
時間の流れなんて「ヘ」でもないって思う。
失った時間も命も、こうやって相棒たちが忘れない限り
そこに生き続けるんだもの。

目にも鼻にも入れても痛くない子猫たち。
そして、相棒やゴンザさんにたくさんの思い出を与えてくれた子猫たち。
誕生日おめでとう~!!

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じゃあ私は・・・ (まっちゃん★)
2008-06-07 12:50:57
耳の穴に!(調子ノリでごめんなさい)
しかし可愛いなぁ。なんでも小さいものは可愛い。私ももうちょっと小さくなろう。態度とか


そう、思い続ける限りいつまでも一緒の時間は続くよね。この先もずっとずっと・・・

おめでとう!

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おめでと♪ (ツマ)
2008-06-08 00:32:29
・・・え、じゃあ、私はどこの穴に入れても痛くないことにすれば?

みんな、お誕生日おめでとう。
ちびくんにはこんなにかわいい兄弟姉妹がいたんだねぇ。
ごめんね、全然知らなかったよ~。
かわいい姿を見せてくれてどうもありがとう。
いつまでも見守っていてね、いつまでも一緒ね。

erimaさん、お加減はいかがでしょうか?
いやぁ、深大寺までとはびっくりしました!
お蕎麦は召し上がらなかったんですか?それ以外のおいしいものをいろいろ召し上がっていらっしゃったしなぁ。オットが以前府中に住んでいたので週末によく蕎麦を食べに行ったりしていまして、今回は深大寺の写真、懐かしく拝見しました♪
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成人、おめでとう! (t-cat)
2008-06-08 18:30:57
ぶっちゃん、ちびくん、お誕生日おめでとう!
猫と人間の時の流れは随分と違うけれど、
20年は人間の世界では(日本では)
ひとつの区切りの大切な年数。

いつまでもみんなを忘れない人がここにもいるから、
安心して齢を重ねてね。
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飛び出せ!関東(笑) (erima)
2008-06-09 07:18:42
じゅりりん様

ありがとうございます~♪
あっという間の20年。
遥か遠い20年、ですが、20年前のあの日。
ちびたに「こっちニャ~」と、案内されて、生まれたばかりの仔猫を手に乗せた感触が今もはっきりと残っています。
今はみんなお空へ行ってしまったけれど、きっとみんな仲良く、「ちゃあこ、頑張れよ~」と、見守ってくれていますね。
じゅりりん様、いつもありがとうございます。
私の風邪もだいぶよくなってきました♪

深大寺への旅は、思ったより近くて(笑)
これなら「ふと思いついて」気軽に行ける距離だな、なんて思ってしまいました...
いくら最近長距離になれてきたとはいえ、人間の感覚の麻痺って恐ろしい(爆)
ええ、ほんの、片道30キロほどですもの...(笑)
次の目標は関東を飛び出すことだ~!
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ありがとうございます~! (erima)
2008-06-09 07:32:59
ふわり様

20年って、20年前って、本当に昨日のことみたいですよね。
私も一昨日食べたものはまったく思い出せませんが(笑)
あの、小さな仔猫を手のひらに乗せた瞬間のことは、今もはっきりと思い出せます。
ふわり様とピッキーちゃんの出会いも、ちょうど同じ頃でしょうか。
愛する子と共に過ごした時間はずっとずっと鮮やかなまま、輝き続ける宝物、ですね。
現在進行形のにゃんずの早朝ハッスルタイムも宝物~(笑)
猫との暮らしは一瞬も目が離せませんね♪

ええ、ええ、これからもずっと、共に猫街道、食街道を驀進いたしましょう~。

お兄様~、お誕生日おめでとうございます~!
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花火を見るたび... (erima)
2008-06-09 07:45:28
いなひこ様

お誕生日の思い出は、楽しいことやうれしいことの方が多いからでしょうか。
命日よりも、たくさんのことを思い出すような気がします。
お母様のお話も楽しいですね~。
なんだか、ご家族の皆様がぶっ飛んだ瞬間が目に浮かぶようです(笑)
私もこれから独立記念日のたびに、このお話を思い出してしまいそう...(笑)

20年って、本当に長くもあるけれど、振り返ってみると一瞬のような気もしますね。
きっと、我が家ではこれからの20年も、そのまた先も、毎年こうして彼らのお誕生日を祝っていくのだと思います。

いなひこ様、いつもありがとうございます。
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