ああ、私は悩み続けている。
昨日、諜報員Yから送られてきた（この諜報員Yは別名をエスパー妹という）、
この危険な情報を公開していいものかどうか.....
激しく悩んでいる。
はじめは、バラや料理を扱っていた、フツーの奥様blogだったここが、
その趣を変えてきたのはいつの頃だったか。
当初から通ってくださる人の中にはきっと、
途中から登場するようになった青虫の画像や握りっぺの話を見て、
「裏切られた....」と、そう思った方もいたに違いない。
なのに.....
なのに。
私は今ここで、これを公開しようというのか。
あまりに危険で、自らも見た途端、
「ぎゃあああああ～～～っ！」っと叫んでしまったほどのこれを。
いや。
しかし、やはり私はやらねばならないだろう。
なぜなら、諜報員Yは自ら体を張って、
その命すら危険にさらして、これを手に入れたに違いないからだ。
「他にもナナフシみたいなのもいたよ～♪」などと、
私に余計な心配をかけまいとする明るいメッセージと共に。
（いや、むしろ楽しんでいるのか？）
この危険な情報を送ってくれた彼女に、私は深く感謝する。
いや。
もしかすれば、これを公開したことにより、
私は逆に皆さんの恨みを買うかもしれない。
しかし、それでも。
それでも！
女にはやらねばならないときがあるのだ。
.......と、そろそろスペース稼ぎの駄文もここらでいいだろう。
さあ、ここからは勇気ある者だけが、画面をスクロールするがいい！
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すんごい大物KGB !
まさにコウガイビル～、頭がちゃんと笄！
ぎゃああああああ～～～～～っ！
問題の物件には、こんな大物が生息していたのだ。
（しかもエスパー妹はこの画像を特大サイズで送ってきた・爆）
なお、この諜報員Yの決死の撮影により、
先日私が見つけたKGBはミスジコウガイビルであることが判明した。
あとは黒いヤツの正体を暴くだけである。
この世には、我々人間の目の届かないところでさまざまなクリーチャーが生息しているんですねー。
いや～、地球ってスゴい！！（笑）
ちなみにボク的にはこの画像、耐えられました（笑）。
ボクがダメなのは足がたくさんあるヤツです・・・。
GJGJとかMKDとかです（笑）。
それは、横浜に住んでた頃、パートで個人病院に行ってた頃、先生に見せられた。「サナダ虫」 まだ若いお嬢さんが所有？してました。そのお嬢さんには、害虫駆除じゃないけど、その手専門の病院を紹介してました。 それを見せられた時は、しばーーーらく、「きし麺」食べられなかった。
何故だか、「コレ」をみては、思い出してしまう。
「コレ」 すごいね。ゲェ～だよ。
人とか動物が噛まれたりとかしないんでしょうかー？？？？
ミミズとかわりないなら見ないふりできるけど、
ヒル＝吸血というイメージが強くって…
お気を付けくださーい！！！
おお、こいつのビジュアルはイケましたか！（爆）
虫というのはものすごい種類がいますけど...
その生態と形の多様さには驚くものがありますよねぇ。
コウガイビルは『下等生物』だそうですが、彼らの「再生能力」を思えば、『むしろ上等生物』とでも分類したほうがいいのではないかと（笑）
いやあ、まさにクリーチャー。
ちなみにコイツ。
都会にも結構いるそうので、ぜひウォーキングの際にでも探してみて下さい（笑）
ＧＪＧＪやＭＫＤ、そしてふみ様が大嫌いなＧＢよりは、動きがず～っとスローなので、安心して観察できますよ♪
ふっふっふっふっ。
いひひひひ～～～～♪（爆）
さ...さなだ虫の実物をご覧に!?
そっ、それはすごい体験をなさいましたね...
ちょっとだけ羨ましいような、そうでないような（笑）
でもいなひこ様のおかげで今回、「さなだ虫はきしめんのような形体である」ということがわかり、また興味が拡がりました（笑）
さすがに飼ってみることはしませんが...（爆）
（そういえば自分のおなかにさなだ虫を飼って、名前をつけている先生がいましたね）
『害虫駆除』の専門病院。
あるんですねぇ。
私は昔から、目黒の寄生虫博物館に行ってみたいとひそかに思っているんですが...
いまだ実現に至りません。
誰か一緒に行ってくれないかなぁ（笑）
こいつは名前こそ『コウガイビル』といいますが、実はヒルではなく、ウズムシの仲間なんですよ。
あの、再生実験で有名なプラナリアの一種です。
いくつかにちぎれば、その数だけ、それぞれが違う個体になるすごいヤツです。
ヒルではないので、当然噛んだり血を吸ったりすることもなく、ナメクジなどを食べてくれる、人間にとってはむしろ『益虫』といえるかもしれません。
おまけに、こいつら（プラナリア）の遺伝子を研究することにより、その再生能力を人間の医学に生かせないかという研究も進んでいるそうですので、そういった観点からも貴重な存在かと。
ヒルもね。
種によってはむしろ悪い血を吸ってくれるらしいので、最近は肩こりなんかの治療に使うところもありますよね。
（ちょっと生理的には「うえっ!?」って気もしますが）
そういえば、傷を膿ませず、痕を残さないように治すのにウジを使う医療もありますが、自然の力ってそういう意味でもすごいです。
ま、それをそういった観点から利用する人間もすごいですが（笑）
この時期こちらにもＫＧＢが多く見られるようになります。
以前、お見せしたかもしれませんが。。。
こちらは黒ばかり現れます！！
風呂の中で視線を感じると、浴槽の隅にニョロリ。。。
玄関の土間にもニョロリ。。。
そのうちに画像ＵＰを試みたいと思いますので、その時はお知らせに上がります！！
実はあれからとっても気になってしまいまして、血を吸わなくてナメクジとか食べるなら結構いいやつなんじゃない！？なんて思えてきて。
何よりも爪楊枝を刺してもそこから自分の体を裂いて逃げてまた復活する・・との実験をやってみたくて仕方がないのです・・・。
気持ち悪さとの葛藤にいまだ勝てずにいるところです。
Ｙ氏の今後の予定にそんな実験ありません！？♪