ええ~。
今週はなぜか、食べ物ブログと化しているここでございますが。
今日は美味しいものをUPする前に、どーしてもぶ~すか言いたいことがあるので、そちらを先にさせていただきます。
(最後のほうには美味しいものも載せてます)
今日。
多摩川の河川敷でバーベキューをしていた男性が酔って中州に渡ろうとして溺れ、亡くなるというニュースがありました。
実は先日もここでは一人亡くなっており、危険だということがわかっていてのこの事態です。
ここは、私の家からも程近く、毎年私も友人達とバーベキューを楽しんでいる場所。
しかし、ここまで人が続けて亡くなったとなると、今後は使えなくなるかもしれません。
ここは、事故があった以前にも、バーベキューを終えた人々が周辺の住宅街にゴミを放棄してゆくため、住民が困っていること。
花火などの危険行為で周囲に不安をもたらしていることがTVで報道されていました。
そして、それらは何も、年端のいかないガキどもが起こしているわけではなく、ほとんどがいい大人のしたことだと。
もうね。
バーベキューのマナー云々に関しては、以前にも散々書いたので、ここでは再度書きませんが、みんな何か勘違いしていないか?
バーベキューってのは別に酔っ払いに行ってるわけじゃないんだよ。
どこに行っても『酔わなきゃ損』『酒がなければ盛り上がらない』みたいな日本人の感覚は、もうそろそろなくなってもいい頃なんじゃないかと思うんだよね。
酒がなけりゃ楽しめないなんて、自分の中身がからっぽな証拠だよ?
もちろん、お亡くなりになった方は気の毒だし、ご冥福をお祈りしたいけれど、酒を飲んだら水には入らないっていうのは、常識として知っていたはず。
都会に暮らすものにとって、本当に貴重なバーベキューやアウトドアを楽しめる場所が、自然を甘く見るものによって、または調子に乗りすぎた人間によって奪われるのは正直たまらないのだ。
そして。
子供さんを持つ親御さんには是非。
川に入る際は彼らにそれぞれ棒を一本持たせて欲しい。
私の亡き父は大変に水泳が得意だったが、だからこそ水の怖さを知り、私たち子供が川で遊ぶ際には必ず長い棒を一本持たせた。
それは、川で一歩一歩先に進む際、必ず足場を確かめるために、杖のように先立たせ、川底を確かめながら歩くのに必要だからだ。
父が言ったことには、
「川は浅いと思っても、いきなりの深みなどがたくさんあるものだから、必ずこの棒で先を確かめてからでないと進むのは危険だ」
ということだった。
私は、自然を畏れることを知り、いかにして身を守りながら遊ぶべきかを教えてくれた父に、今も深く感謝している。
公共の場では、基本的なルールを徹底的に守ることを教えてくれたことにも。
(守らなきゃ人目も場所も構わず殴られた)
人が公共の場で遊ぶ際。
まずは、自分が楽しみたいと思っているように、他の人も楽しみたいと思っているということをきちんとわきまえるべきで、そのためには、各々がルールを守って節度を持つことが大切なのだと知るべきだ。
もしそれがわからないというなら、そいつには遊ぶ資格なんてない。
小さくとも事故があれば、みんなの楽しみは一瞬にして奪われてしまうのだから。
それは、決して自分だけが怪我をして済む問題ではない。
とまあ。
このごろの美味しいもの記事や、おちゃけ記事を見るために来て下さる方には、ちょっと引かれちゃったかもしれませんが。
久々にぶ~すか言ってみました。
で。
ここからは気持ちを切り替えて、週末追い込みの美味しいものですよ~。
昨日コロッケを作るのに使ったかぼちゃの残りで、今度はこんなものを作ってみました。
かぼちゃマフィン
そして.....。
キッチンを見回してそこらにある野菜を組み合わせて、こんなものも.....。
食欲をそそる色
ボコボコ切って、じっくり炒めて。
ゴーヤとかぼちゃとトマトと茄子のカレー
カレールーではなくカレー粉を使い、仕上げに片栗粉でとろみをつけた昔懐かしいカレー。
ゴーヤがほんのり苦く、少し煮崩れたかぼちゃの甘味ととけあって、トマトの出す酸味ともよくあって。
おまけに茄子はすべてのうま味を吸って、とろっと美味しい♪
っと。
さてさて。
引っ張りに引っ張って、結局は今日までかかってしまった、先週の週末日記ですが。
来週はまた、どんな美味しいものが登場するのでしょう。
(って、また食いまくる気かいっ)
横浜は明日、晴れる模様。
畑でせっせと汗を流してまいります。
今週はなぜか、食べ物ブログと化しているここでございますが。
今日は美味しいものをUPする前に、どーしてもぶ~すか言いたいことがあるので、そちらを先にさせていただきます。
(最後のほうには美味しいものも載せてます)
今日。
多摩川の河川敷でバーベキューをしていた男性が酔って中州に渡ろうとして溺れ、亡くなるというニュースがありました。
実は先日もここでは一人亡くなっており、危険だということがわかっていてのこの事態です。
ここは、私の家からも程近く、毎年私も友人達とバーベキューを楽しんでいる場所。
しかし、ここまで人が続けて亡くなったとなると、今後は使えなくなるかもしれません。
ここは、事故があった以前にも、バーベキューを終えた人々が周辺の住宅街にゴミを放棄してゆくため、住民が困っていること。
花火などの危険行為で周囲に不安をもたらしていることがTVで報道されていました。
そして、それらは何も、年端のいかないガキどもが起こしているわけではなく、ほとんどがいい大人のしたことだと。
もうね。
バーベキューのマナー云々に関しては、以前にも散々書いたので、ここでは再度書きませんが、みんな何か勘違いしていないか?
バーベキューってのは別に酔っ払いに行ってるわけじゃないんだよ。
どこに行っても『酔わなきゃ損』『酒がなければ盛り上がらない』みたいな日本人の感覚は、もうそろそろなくなってもいい頃なんじゃないかと思うんだよね。
酒がなけりゃ楽しめないなんて、自分の中身がからっぽな証拠だよ?
もちろん、お亡くなりになった方は気の毒だし、ご冥福をお祈りしたいけれど、酒を飲んだら水には入らないっていうのは、常識として知っていたはず。
都会に暮らすものにとって、本当に貴重なバーベキューやアウトドアを楽しめる場所が、自然を甘く見るものによって、または調子に乗りすぎた人間によって奪われるのは正直たまらないのだ。
そして。
子供さんを持つ親御さんには是非。
川に入る際は彼らにそれぞれ棒を一本持たせて欲しい。
私の亡き父は大変に水泳が得意だったが、だからこそ水の怖さを知り、私たち子供が川で遊ぶ際には必ず長い棒を一本持たせた。
それは、川で一歩一歩先に進む際、必ず足場を確かめるために、杖のように先立たせ、川底を確かめながら歩くのに必要だからだ。
父が言ったことには、
「川は浅いと思っても、いきなりの深みなどがたくさんあるものだから、必ずこの棒で先を確かめてからでないと進むのは危険だ」
ということだった。
私は、自然を畏れることを知り、いかにして身を守りながら遊ぶべきかを教えてくれた父に、今も深く感謝している。
公共の場では、基本的なルールを徹底的に守ることを教えてくれたことにも。
(守らなきゃ人目も場所も構わず殴られた)
人が公共の場で遊ぶ際。
まずは、自分が楽しみたいと思っているように、他の人も楽しみたいと思っているということをきちんとわきまえるべきで、そのためには、各々がルールを守って節度を持つことが大切なのだと知るべきだ。
もしそれがわからないというなら、そいつには遊ぶ資格なんてない。
小さくとも事故があれば、みんなの楽しみは一瞬にして奪われてしまうのだから。
それは、決して自分だけが怪我をして済む問題ではない。
とまあ。
このごろの美味しいもの記事や、おちゃけ記事を見るために来て下さる方には、ちょっと引かれちゃったかもしれませんが。
久々にぶ~すか言ってみました。
で。
ここからは気持ちを切り替えて、週末追い込みの美味しいものですよ~。
昨日コロッケを作るのに使ったかぼちゃの残りで、今度はこんなものを作ってみました。
かぼちゃマフィン

そして.....。
キッチンを見回してそこらにある野菜を組み合わせて、こんなものも.....。

ボコボコ切って、じっくり炒めて。
ゴーヤとかぼちゃとトマトと茄子のカレー

カレールーではなくカレー粉を使い、仕上げに片栗粉でとろみをつけた昔懐かしいカレー。
ゴーヤがほんのり苦く、少し煮崩れたかぼちゃの甘味ととけあって、トマトの出す酸味ともよくあって。
おまけに茄子はすべてのうま味を吸って、とろっと美味しい♪
っと。
さてさて。
引っ張りに引っ張って、結局は今日までかかってしまった、先週の週末日記ですが。
来週はまた、どんな美味しいものが登場するのでしょう。
(って、また食いまくる気かいっ)
横浜は明日、晴れる模様。
畑でせっせと汗を流してまいります。
そこには本当にキレイな川が流れていて
オレの子供のころは、地元の子ども達が
毎日のようにそこで泳いでいたもんだ。
もちろん、オレも毎年出かけては
川遊びを楽しんでいた。
ところが、最近のアウトドアブームで
市内から若者やらファミリーが押しかけてきて、
その川原でバーベキューなぞをする。
まだまだ世の中は不景気だから
手軽なエセアウトドア野郎たちが増えるのも仕方ないんだろうし、
まあ、川遊びなんて慣れてないんろうから、
どこかぎこちない挙動不審の動作も大目に見るとしよう。
しかし、この連中。
必ずと言っていいほど、ゴミを川に撒き散らして帰っていく。
大きなゴミは持って帰っているからそれで大丈夫だと思っているのかもしれないが、紙くず・空き缶・ペットボトルにタバコの吸殻‥‥。
「ま、これくらいいいか」がチリも積もれば状態でヒドイの何の。
おかげでウチの親戚は、毎朝ゴミ拾いに明け暮れる毎日だそうだ。
「早く夏なんて終わればいい」って言ってる。
地元民は、川の素晴らしさも恐ろしさも知り尽くしているから、絶対に川をよごしたりナメたりしない。
そしてそれを、オレのような町の子どもにも丁寧に教えてくれた。
でも、今の状況じゃあ、見ず知らずの連中がハエみたいに川にたかってくるもんだから、指導・監督も出来やしないみたいだ。
連中には、「自然は誰のものでもないってのは事実かもしれないけど、だからってお前のものでもない」ってのを言ってやりたいね。
ま、アウトドアブームが終わるまでの辛抱なんだろうけどさ。
私のblogも最近すっかりパンblogと化してきていまーす☆
食べ物への興味は不変で永遠なんですよね。
かぼちゃマフィンの一番前のマフィンちゃん、
マドレーヌ型がひそかに2枚重なっているのを
私は見逃しませんでした。
よくあるよくある。愛すべきerimaさん♪
いやぁ、凄いなぁ、どれもこれもうまそうです~
マフィンもそうだけど、カレーのとろけ具合がナンとも言えないですわ
それにしても毎日新鮮無農薬野菜を食べ続けられるなんて、
本当にうらやますぃぃ~
ぶーすか隊、どんどんまたUPしてくださいっ、隊長!
私もこの事故のニュースを見た時、またか、って思いました
いい大人が揃いも揃って14人もいたって言うじゃないですか
家の近くの大きい川はBBQ禁止なのに最近その手のグループが
沢山出没しているんですよ
だから、その残骸も多く残されていて。
こうゆう人達は純粋にBBQを楽しみたいんじゃなくて、ただ騒ぎに来て
いるとしか思えませんね、ふんとに。
タバコの吸殻やゴミのポイ捨て・・・。彼らは路上をゴミ捨て場とでも考えているのでしょうか?
自分の部屋じゃ、タバコはキッチリ灰皿に、ゴミはちゃんとゴミ箱に捨てているクセにね。
例えば、ボクはあまり酒が強くないのでわかりませんが、
酒に「飲まれて」フラフラの人間が至るところでやらかしている「吐瀉物」もいかがなものかと思います。
以前ビデオ店でバイトしていた時のことですが、
朝、店を開けようとシャッターを開けたら、店のまん前に派手に吐瀉物が巻き散らかされていたことがありました。
「酔っ払ってやっちゃったんだから仕方ない」
当事者や第三者の間ではどうもそのような解釈が一般的のようですが、
コレの「持ち主」の人は果たして、後片付けする人の気持ちを少しでも考えたことはあるのだろうかと疑問に感じます。
「酔ってりゃ許される」的な発想は結局のところ、自分のペースも把握できずに飲みすぎた人間の言い訳にしか聞こえません。
公共の場を利用する人間は、自分が楽しむことの前提として、マナーや周囲への配慮が不可欠だと思います。
それが出来ない人とは遊びたくないですね。自分が疲れるだけですから(笑)。
なんでもかんでも『ブーム』になるっていうのは、それに乗っかる人間に考える力がない証拠だ。
自分でいいと思ったものに価値を見出し、自分で行動し、すべてに責任を持つっていう能力も覚悟もない人間達が、本当にハエがたかるように一箇所に押しかけ、何かに飛びつき、すべてを食い荒らして去ってゆく。
もともと自分で価値を見出した場所でもモノでも遊び方でもないから、愛情のカケラもないんだよな。
連中にとっちゃ、それが長い間人々に愛され大切にされてきたこととか、知ったこっちゃない。
ゴミを捨てるのも危険な行為に及ぶのも「自分ひとりくらいなら大丈夫だろう」って考えなんだろうが、一万人それぞれがそう思うかもしれないって可能性を想像する力はない低脳っぷりには反吐が出るよ。
でもって、そんな低脳野郎が子供を育てる時代が今だ。
もうこの先日本に未来はないような気がするよ。
人間が持っていた、自然への畏敬の念はどこにいったんだろうなぁ。
うちの畑の脇にも、掃除しても掃除しても、吸殻や弁当の容器、花火の残骸が毎日捨てられているよ。
実はこれ。お弁当のアルミカップなんです~。
うちにはマフィン型という洒落たものがなかったので、型が崩れて生地が流れ出ないように、強度補強のため二枚重ねにして使ってみたんです。
結果は大成功でした♪
食べ物のためになら、ない知恵を絞る私(笑)
本当に食べ物への興味は不変で永遠だわ~♪
パン作りも始めると面白くてやめられないですよね。
実はかぼちゃ嫌いのゴンザのために、彼が喜んで食べられるよう、工夫を凝らした数日間。
一個のかぼちゃをこれでようやく消費できました~。
今のところ、すべてゴンザ的にもおいしく食べられているようで何よりです~♪
でもねぇ。もうすぐ次のかぼちゃが食べごろになるんです(笑)やっぱり次はスープとプリン?(ゴンザはかぼちゃのホクホク感が苦手)
無農薬野菜は時々虫さんが「コロン」なんて出てきて、洗ったり選別するのが大変だけど、やっぱり安心で美味しいですよね。
次は何を育てようか、現在思案中です♪
ぶ~すか隊は久々の出動で、最近ここに来て頂くようになった方にはちょっと引かれちゃったかもしれないんですけど、私も一隊員として、黙っちゃおれなくってねぇ。
味方になって下さるふわり様がいて心強いです♪
「楽しむ」と「馬鹿騒ぎをする」の違いのわからないアホは遊ぶ資格なしですよね。
ああいう連中はおそらく本当に楽しいことをしたことがないんでしょうけど、そんな不毛な人生歩んでいる悲劇に早く気づいて欲しいです。
日本ほど酔っ払いに対して甘い国はないといいます。
「酔っていたから仕方ない」「酔っ払いのすることだから」
先日の子供が三人死亡した事故も、そんな社会に甘えて生きている人間が引き起こした、まさに殺人といえると思います。
吐き散らかしていく酔っ払いも、ゴミを投げ捨てていく人間も、発想の貧しさにおいては同じ。
片付ける人のことも、自分がどれだけ周囲に迷惑と嫌悪を引き起こす存在かも、地球の未来についても、考えたことはないのでしょう。
私の相方ゴンザは酒を扱う商売をしていますので、酔っ払いが残した吐瀉物などを片付けなければいけない立場です。
彼もよく言っていますよ。「道端がテメェの便所だと思ってるのかよ。いや...テメェの便所だったらこんなに汚さないくせにな」って。
自分の欲望のままに酒を飲み、自制心と感情のたがをはずし、気分が悪くなって道端に吐き散らかす。
まるで獣以下です。いや。崇高に生きている獣を引き合いに出しては、獣に失礼ですが。
この日本が、各自の自制心や良識に期待出来ない子供社会のままなら、酒に関する規制を厳しくするしかないのではないでしょうか。
酒は最強の麻薬。私は酒飲みでしたから、身を持ってそう思うし、だからこそ自制心なく飲む人間が嫌いです。
自制心のたががはずれることを恐怖しない人って、結局は周囲を思いやれない、誇りのない人間なんですね。
本当。一緒に遊びたくない人種です。