猫猿日記    + ちゃあこの隣人 +

美味しいもの、きれいなもの、面白いものが大好きなバカ夫婦と、
猿みたいな猫・ちゃあこの日常を綴った日記です

フィロゾーマとは、『葉っぱ』という意味。

2013年11月15日 08時00分15秒 | 美味しいもの

 

クマもびっくり。

脱皮したての伊勢エビは、なんか平たく。

その姿は、『チリモン』でも登場した、幼生時代に近い...?

(詳しくは、画面左のカテゴリ『チリメンモンスター』を参照)

 

つまめばこんな。

手触りは『ブワブワ』

なので...

 

殻ごと揚げて、フリットに。

ビスク風ソースで、海老の美味さをまるごと。

 

市場では本日、大きな赤イカを目撃。

こういうのをいっぱい見てると、大きさに対する感覚が少し麻痺してくるね(笑)

 

段々寒くなってきて、近頃はアディダスの、このブーツが活躍。

素材の関係なのか、実はあまり保温効果はないけど(笑)

(違うのを買おう)

 

季節と共に、並ぶものも変わる。

知ってる魚、知らない魚。

毎日が勉強で、興味深いものがたくさんです。

 

 

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4 コメント

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脱皮 (虫主婦)
2013-11-15 09:53:18
脱皮の時、思い切り手足(?)を前に伸ばして、
するっと皮を脱ぐようにするからなのか?
前へならえ、状態ですね、伊勢エビ。
なんだか違う生き物みたいですね。
脱皮したてはやわらかくて美味しいでしょうねー(ってちょっとかわいそうだが)

アディダス好きだね。
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カルシュウムがいっぱい (いなひこ)
2013-11-15 10:30:16
小さい頃、田圃のザリガニの脱皮したときのようだ。
あんなに柔らかい殻だと敵に攻撃されたら、
たちまち遣られてしまう。
何日ぐらいで堅い丈夫な殻になるのだろうか?
堅い殻にはカルシュウムが必要だよ。
だけど・・・・残念

香ばしくてカリカリと美味しそうだね。
床はコンクリだし、水を年中流してるから、
これからは底冷えが下から這い上がってくるよ。
暖かいゴムの長靴あると良いな~~。
返信する
フニャフニャ。 (erima)
2013-11-17 10:32:37
虫主婦様

脱皮したての伊勢エビは、本当にフニャフニャで、
だから置いたとき、自然にぺちゃっと手が前に
揃ってしまったのかもしれません。
脱皮する時も確かに、ズボッと後退しながらいきますよね。
せっかく脱皮したのに、食べちゃうのはちょっと気の毒だけど、
まだ柔らかく、揚げると香ばしい、ムチムチした殻ごとの味は、
これまた格別なものがあります。

アディダス。
そうそう、大好きで、アウトレットに行くと必ず寄っちゃいます♪

返信する
毎回思うのですが、 (erima)
2013-11-17 10:44:52
いなひこ様

確かにあんなにフニャフニャじゃ、敵に襲われたら、
ひとたまりもないですよね。
何日ぐらいで堅い殻になるのか...
あまり時間がかかるようでは、お腹だって減るだろうし、
隠れている間も落ち着かないでしょうね。

「とか言いながら食うくせにっ!」
と、伊勢エビさんには怒られそうですが(笑)

いつも思うのですが、エビとかカニとか、
加熱したとき、あんなに美味しそうに真っ赤な色にならなければ、
これほど食べられてしまうことにはならなかったでしょうにね。

貝を焼いた時の匂いなんかもそうですが、
これは、「こういう色や匂いが美味しいんだ」という
記憶が、
我々の遺伝子に組み込まれているからそう感じるのか、
最初に食べた人はどう感じたのか、聞いてみたいです。
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