そういえば今年は.....
キンモクセイの花が咲くのが遅いような気がします。
川沿いではコスモスが揺れています
皆さんはもう、あの、澄んだ空気によく似合う、
同じように透明な、
切なく甘く、遠く深い香りをかぎましたか?
畑では唐辛子が紅く色づき
ラッカセイの葉は旺盛に生い茂り...
もうすぐ収穫
少しずつ深まる秋の中で、畑の作物はまた新しい実りのときを迎え、
過ぎ行く景色の中にも、金色に輝く、淡い影が揺れるようになりました。
きらきらゆらゆら
この子は寒くなる前に蝶になれるかな?
季節の移ろいは時に終わりでもあり.....
時に始まり。
でもその両方は、
ホントは同じものなのかも。
懐かしいオナモミの群生を見つけたので...
胸につけてチャリで走ってみました♪
それでですね、今日(6日)、横浜市北部と南部とそれぞれで、キンモクセイの香りが漂い始めていました。ここ数年、9月の最終週にはキンモクセイは咲いていたので(キンモクセイが好きなので、たいていカレンダーにキンモクセイの香りを初観測(??)した日を書いておくんです)、今年は本当に残暑が厳しかったというか、長かったということなんでしょうね。
オレは子どものころは、「くっつき虫」って呼んでた。
全然虫じゃないんだが、
子どもの目には虫に見えたんだろうな。
体中にくっつけて帰宅すると、
よく親に怒られた。
それはもうこっぴどく…
でも、見つければくっつけずにはいられない。
それが子どもの業(笑)。
主人たちが多忙でも、畑にはしっかり「秋」が
訪れていたんだなあ。
植物のたくましさと律儀さ。
いつも見習いたいと思うんだよなあ…
GONCYAちゃんはくっつき虫かぁ、私はひっつき虫って言うてた。ビミョーに違うな(笑)
でも、なんでキングは怒ったんやろ。
確かにセーター着とったらトゲトゲに引っかかって無理やり取ったらみょ~んってなって母にもーって言われたケド。でも、山に行ったら親に追いかけられて投げてひっつけられとった。どんな親やねん。
落花生がなってるところ初めて見た(*´ー`*人)。
ありがとう!
ゴンザさん。もし、関西にいたら周りの人から確実に“バ○ふみん”って呼ばれてるよ。しかも素足なんて・・・爆笑しちゃってゴメンナサイ。
出所はわからなかったけど(車をバックで駐車場に入れる時だったので)。
まっちゃん★、ワタシもひっつき虫って呼んでた洋。
オナモミとオオオナモミ、見分けがつく人いる?
それは、少女時代の私は
キングの方針で、服をほとんど持ってなかったから(爆)。
学校から帰宅すると、ほとんどの場合
そのまま体操服で一日を過ごすので、
持っていたのは私服が数枚とよそいきが一枚。
これが私のワードロープのすべて。
まるで19世紀末の『赤毛のアン』の世界。
キング「あんたにすてきな服なんて着せる気はないよ。虚栄心ばかり強くしたくないからね。ひだや飾りがなくて、みんな気がきいていて実用的で、いい服ですよ」
GONCYA「感謝はしているわ。ただ、せめて一枚、白い膨らんだ袖にしてくださったら、もっとずっと感謝したんだけど」
ほんと、まんまこの台詞と同じ会話が
繰り広げられていたなあ…
というわけで、数少ない大事な私服を
くっつき虫だらけにすると、
繊維がケバだつとよく怒られたのでした。
唐辛子は私も家に欲しいと思ってるの。
実用というよりも観賞用。
だってこんなに可愛いんだもの。
落花生の実がなっているの、私も初めて見た!
この実の殻がどんどんと固くなっていくの?
葉っぱも可愛い。
ねむの木の葉っぱみたい。
収穫が楽しみだね。
オナモミは、大人になってからは滅多にくっつけることはなくなったけど、子供の頃はしょっちゅう服につけてたな。
erimaちゃんのように綺麗に模様のようにはくっつけなかったけど、わざとオナモミが茂っている中を通ったり、友達とオナモミ合戦(?)したりして。
昔、よく友達とその犬とお散歩して、犬が集まる森林公園のようなところへ行ったら犬は大はしゃぎ!
獣道のような道をガンガン走り、藪を抜けようとするから、体中にオナモミをくっつけて友達を面倒がらせてた(笑)。
虫主婦さん、私はオオオナモミって名前も初めて知りました!
やっぱりオナモミよりも実が大きいの?
今日は吉祥寺までサイクリングしたんだけど、そこここでキンモクセイの甘い香りを嗅いだよ。
あぁ、秋なんだなーって感じた。
アールヌヴォー(あ。もとはジャポニスムか~)とかもそうですけど、自然の造形って綺麗で可愛くって、思わず身につけたくなるものでいっぱいですよね。
オナモミはちょっと小学生っぽいかな、って思ったけど...
この後、このまま一人でららぽーとに買い物へ行ってみたりもしちゃいました(『えぼし』のね、海鮮ピビンパ丼が美味しいんです!笑)
あ。キンモクセイですが、この記事を書いた翌日。
私もさっそく香りを確認しました~。
この日、山下公園で開催されたワールドフェスタ(←各国の美味しいものがいっぱい)へ自転車で行く際、胸いっぱいにあの香りを吸い込みながらペダルを踏んで、気持ちよかった~。
でも今年は本当に開花が遅かったですね。
キンモクセイが何かの合図を受けたかのように一斉に咲く律儀さは変わらないけど、やっぱり温暖化は深刻なんだなぁ。
そうか。
虫が嫌いな相棒も、「くっつき虫」は好んで身につけたとな。
確かに見方によっては虫にも似ているこの造形。
しかし、このトゲトゲが全部足だと考えてみろ。
それはもう、虫が決して嫌いではない俺でも「ぞわぁぁぁあ~」っとなる恐ろしさだ。
なのにそれを相棒は...体中につけたと!?
ううむ、漢(オトコ)だ(爆)
しかし確かにコイツを見ると、くっつけずにはおれないのが子供のサガ。
そして、友達や家族に投げつけずにはおれないのもな(笑)
しかも、たとえ親が怒ろうとも、あの繊維がみよ~んとケバだって、とれにくい服にほど、くっつけるのが面白いときたもんだ。
「もし...もし、このオナモミの中のひとつでも
虫だと思ったら...
あたし、もっとぞくぞくっとしたと思うわ」
「それじゃあぞくぞくとしないでおいて
もらいましょうよ」
ちなみに俺も私服はほとんど持ってなかったが
(特に中学校の3年間に買ってもらった服は2~3枚きり)
小学生時代の俺は常にTシャツ半ズボン姿だったので、ケバだつ心配もなかった(笑)
なるほどね~。
くっつくは関西弁で「ひっつく」っていうのかな?
だからひっつき虫?
でもって「ウ○コ」は「○バ」?
だからゴンザはバ○ふみん(爆)
でも確かにひっつき虫はセーターなんかにひっつくと、とる時にみょ~んってなるよね。
オナモミ自体涼しくなってきた頃になるから、みょ~んとひっつき虫はセット(笑)
まっちゃん★ち。
親子でひっつき虫の投げあいが出来るなんて、楽しい思い出がいっぱいだね!
ラッカセイね~。
花が咲いていた茎(写真に写ってる白いの)が土に潜ってこういう風になるんだよ~。
私も育てるまで知らなかったんだけど、すごく不思議だよね~。
こうして皆さんに見てもらえて嬉しいです♪
7日だと私が嗅いだのと同じ日だ~♪
もうここからはしばらく、どこへ行っても、キンモクセイの香りで満たされる幸せな日々が続きますね~。
あ。今ね、オナモミとオオオナモミのことを調べようと植物図鑑を開いたら、メナモミってのもあった。
「ナモミ」の意味は不明らしいですけど。
で、オナモミとオオオナモミは大きさの違いだけって書いてあったけど...やはりようわからん(笑)
追伸:さきほど携帯のほうへメールさせて頂きました。
無事に届いたかなぁ。
本当にありがとうございました~