その後、ちょっと胃もたれしつつ(笑)市役所近くの大通りで見物。
ここではすべて順番に曳山がやってきました。
最初は1番山・刀町の「赤獅子」
そして2番山・中町の「青獅子」
3番山・材木町の「亀と浦島太郎」
この曳山の上で立っているのは、すごいバランス感覚だなーと思います。
次は4番山・呉服町「源義経の兜」
5番山・魚屋町の「鯛」
6番山・大石町の「鳳凰丸」
7番山・新町の「飛龍」
8番山・本町の「金獅子」
9番山・木綿町の「武田信玄の兜」
10番山・平野町の「上杉謙信の兜」
11番山・米屋町の「酒呑童子と源頼光の兜」
12番山・京町の「珠取獅子」
13番山・水主町の「鯱」
そして最後、14番山・江川町の「七宝丸」
この七宝丸は、(おそらく今年から)電飾がとても凝っていました。
口の中の舌の部分にも赤い電飾が施されていて
全体の電飾も点滅~点灯~消灯を繰り返していました。派手!って感じでした。
曳山ごとに太鼓のリズムが違ったり
かけ声も「えんやー」だったり「よいさー」だったり、そのかけ声のリズムも違ったり
曳き子さんたちのノリもなんとなく曳山ごとに違ったりで
なんだか積み重ねられた歴史、時の流れや、町同志・人同志のつながりのようなものを感じられて
楽しくも、しみじみしたりしました。
この後早足で唐津神社へ。曳山の宵ヤマでの終点です。
こんな風に並べられ、次の日に備えるようです。圧巻。
最後に。
魚屋町の「鯛」です。正面から見ると、なんかユーモラス♪
とても貴重な体験で、ワクワクしました。これはやみつきになりそうです。
来年も行くぞ☆
感動を忘れないうちにと、取り急ぎの写真日記でした。
写真ありすぎて重かったらごめんなさい。
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