「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

なぜ、学校に行くんですか?(面倒臭いじゃん!)

2013年02月20日 | 深夜の呑み屋(ゆるちょ独り語り)
えー、また、このカテゴリーを使って語り始めようかと思いますが、

基本、ここは、10代から20代くらいまでの若い世代向けに、毎回質問を設定し、

それに答える、という形で行きたいと思います。


ま、深夜の飲み屋で、大人の男性が話をしている・・・そんな「てい」で行きますか。


「そもそも、なんで学校なんか行かなくちゃいけないんですか?」


良い質問ですね。だいたい、誰だって学校なんか行きたくない・・・一日友達と遊んでいたいですけど、

まあ、僕は世の中に対する義理で行っていたようなもんですねー。


だって、教師なんてダサいおっさんばっかだったし、女性だって、おばさんばっかりでしょー。


これが美人な若い女性の先生だったりしたら、そりゃー、行く気も起こるってもんですけどね。

まあ、でも、僕の場合は、好きな女の子に毎日会えるからってのが、大きかったかなあ。


僕は小学校一年生の時から、友達には内緒だったけれど、好きな女の子がクラスに必ずひとりいましたねー。

その子に会えるから、無理して学校に行っていたんですねー。


もちろん、その頃って、男子と女子は不倶戴天の敵同士・・・みたいな感じだったから、

絶対友達には、そんなこと言いませんでしたけどね。


でも、こう、毎日学校に行って、その子も学校に来ていて、女子同士でおしゃべりしていて、笑顔なんかになっていたりすると、

「よし、今日もあの子の笑顔が見れた!」

なんつって、密かに喜んでいたもんですけどね。


まあ、それが報われたのが小学6年生の時で・・・好きな女の子と両想いになれたんですね。

その時、僕は交通事故的に成長期で外見が整備されちゃって・・・小学6年生、中学1年生、中学2年生に続く、

モテ期だったりしたんですね。


だから、その時に、僕は女性に恋される楽しみを知ったんですねー。


それが僕の恋される始まりだったから・・・そんなことを実地に勉強出来たのが、学校というところだったかなー。


あとね。やっぱり、日本ってどうしても「いじめ」ってのがあるのよ。

普通に学校に行っていれば、「いじめ」が無くならないことくらい、わかるでしょ?

まあ、僕は当時弱い人間だったから、よく標的になったけど、でも、弱い癖に頑固だったのね。


これねー、頑固な男子って、いじめたって、効かないんだよね。


「おまえ、学級委員だからっていい気になるなよ」

なんて脅されても、僕は頑固だったからね。

「うるせー。俺は学級委員だから、お前らの間違いを正す義務があるんだ。校則を守れ、なんだ、そのボンタンは・・・」

なんて負けずに言ってたから・・・結果、根負けしてたね。不良グループの方が。


だからさ、どうやったら、いじめに会わないか、とか、相手を根負けさせるには、どうしたらいいかとか、実地に勉強出来るのが、学校ってところなわけ。


もちろん、勉強は面倒臭いけど、将来、お金持ちになりたかったら、せめてどうやったら、お金持ちになれるかくらい、

勉強しておいたほうがいいと思うよ。


いずれにしろ、自分の為だからね。周りをどう利用するか。どう利用して、お金持ちになっていくか・・・そのあたりを学ぶために学校に行くんじゃないのかな。


というわけで、第一回はこれくらいに。


軽めの記事で、行きましょう!



ではでは。

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