「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

好きな彼がいるんですけど、どうしても私の恋に気づいてくれないんです!

2013年03月29日 | 深夜の呑み屋(ゆるちょ独り語り)
さて、10代20代の女性向けの大人語り。

深夜の呑み屋・・・始めていきましょうかー。


「好きな彼がいるんですけど、どうしても私の恋にきづいてくれないんです!どうしたらいいですか?」


いい質問ですね。

僕も若い頃、そういう経験がありますねー。

まあ、だいたい男性というのは、女性より、のんびり生きていたりするんですよね。

女性がだいたい20代の前半で結婚したいと思っているのに比べて、20代の終わりまでに結婚出来ればいいや、なんて思っている。


というか、男性は自分の中に価値をつくり上げるまでは、女性をしあわせに出来ない!なんて思い込んだりしているもんです。ま、僕の場合でしたけどね。

全員がそうとは、限りません。むしろ、早く結婚したくて・・・なんて男性もいたりします。


結局は、相手がどんな男性か?何を大事にしている男性か?なんですよ。


僕の場合、相手がすごいお嬢様で、僕とバランスがとれないと思っていた。

というか、相手が恋しているなんて、夢にも思わなかったんですよね。

「美しい女性というのは、僕のような価値のない人間にも、やさしくしてくれるんだなー、ありがてーなー」

くらいにしか、思えなかったんです。


と言って、僕が彼女の恋に気がついたとしても・・・何もしてあげられなかったと思います。


僕とつきあっても・・・何もしてあげられなかったと思いますね。

つまり、僕は彼女をしあわせにすることができないことを知っていたからこそ、僕は彼女を拒否していたのかもしれませんね。


まあ、このネタは今連載している「いつか、桜の樹の下で」のネタばらしみたいになっちゃいますが、もちろん、「いつか、桜の樹の下で」は創作しますから、

それとは、違うカタチになっていきますけどね。


つまり、彼は実はとっくの昔にあなたの気持ちに気づいているのかもしれません。


気づいているからこそ、気づいていないふりをしてるのかもしれない。

あなたをしあわせにできないと判断しているから、気づいていないふりをしているのかもしれませんね。


男性って、そういうやさしいところがあるんですよ。


あるいは、単にあなたがタイプじゃないだけかもしれないけれど・・・。


そのどちらかだと思いますね。

いずれにしても、あなたをしあわせにできないとその相手はおもっているのでしょうね。


そんな感じでしょうか。


ではでは。

最新の画像もっと見る