「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

第二十五回 軍配通信 「栄華の極み」

2014年06月29日 | ゆるちょ!のドラマ・レビュー!



「「男性大河ファン」の直感的で素直な感想」

●さらば宇喜多直家!奥さんの今後も良く取り計らう、やさしい旦那でした!秀吉さん羨ましい!安土城ライトアップは素晴らしい!そして、やっぱり公家さんは餅は餅屋な感じです!

大河ドラマ「軍師官兵衛」レビュー、第二十五回軍配通信「栄華の極み」となります。どうぞ、よろしくお願い致します。


しかし、まあ、今回のお話は戦国時代好きの人間にとっては、美味しいエピが続きましたね。

まあ、安土城のライトアップ・エピは知ってはいましたが、映像化されて見たのは、今回が初めてで・・・非常に眼福になりました。

いやあ、こういうのがやっぱり大河ドラマ・ファンとしては、醍醐味になってきますねー。


まあ、だいたい信長モノと言うと・・・ヤスケも出てきましたねー。

まあ、その時の描かれ方で変わるんですが、肌を洗わせてみて、色が落ちない・・・なんてのも、確認する信長が描かれたりしますが、

今回はそれはなしで・・・案外すっきり描かれていましたねー。


で、信長モノのお約束と言えば・・・明智光秀は何故織田信長を殺したか?・・・ここに話が集約されるわけですけど、

僕が普段から主張している、

「信長さんが「天皇家及び公家を廃絶しちゃう!」と勘違いした明智光秀が「我、楠木正成たらん!」と欲して、信長を弑し奉った・・・それが事実」

というお話に極めて近いカタチで、描かれそうなので、満足ですね。


まあ、論理的に考えれば、部下やかみさんに普段から優しかった明智光秀がその部下もかみさんも殺す結果を引き起こすんだから、

それ以上に彼にとって大事な存在の為に・・・信長を殺したんだから、天皇家を守るため・・・それ以外ないわけですよ。


まあ、そこに吉田兼和が介在した・・・そのあたりが妥当な見解だと僕は思っていますけどね。


しかし、吉田兼和を演じる、堀内正美さんは、相変わらずいいですね。

この俳優さんは、若い頃はナイーブなイケメンを演じるのを得意としていたんですけど、まあ、公家がすごく似合う。

この声もいいわけですよ。やさしい美しい声をしているので、まあ、公家さんが似合いますね。


この人、悪役やらせるとすごいいいわけですけどね。


殺し屋とか非常に妖艶に表現出来るので、毎回「すげーなー」と思いながら、見ていますが、やっぱり今回も妖しいお公家さんを華麗に演じられていましたね。


なんて言うんでしょう。第一人者って感じですかね。


公家と言えば、草刈正雄さんが、大河ドラマ「華の乱」で政界のフィクサー日野勝光役を激しく演じて、俳優としての評価を相当高めましたが、

僕的には公家というと、声と言い、外見と言い、この堀内正美さんが、ベストな感じがしますねー。


この堀内正美さんの「やさしげな声」というのが、効いてくるんですよね。

腹に一物あり・・・みたいな表現が巧みに出来るので、素晴らしいですよね・・・。


やっぱ、餅は餅屋だよなーって、素直に思いますね。はい。


ま、そういうベストな演技が見られるのが大河ドラマというカタチでもありますよね。


演技ってのは、ある意味、嘘なわけですよ。

その嘘をどれだけ上手くつけるか・・・そこが俳優さんの技量という事になるわけですから、


そういう意味で言うと、女性に恋させる・・・なんてのも、どれだけ上手く嘘をつけるか・・・そこなのかもしれませんね。


でも、夢中にさせてくれれば・・・大いに歓迎すべき嘘なわけですよ。大河ドラマクラスの演技となるとね。


そういう意味では、もう、堀内正美さんが公家さん演じてるだけで、有り難いって感じですよね。

もうね。60歳越えているらしいんですけど、妖艶な色気ですよね・・・それが衰えていないから、人に夢を見させてくれる・・・。


あと、声だよな・・・声ってすごく大事なんですよね・・・やさしい外見とやさしい声だからこそ・・・本性が隠れている・・・そう思わせる事が大事なんでしょうね。


さて、一方信長さんですけど、もうめぢからバリバリにして迫力のある信長さんを江口洋介さんが演じられていますね。

まあ、いわゆる「光るの君の目」ですけど・・・迫力ありますね、信長さんは・・・。

まあ、今回、宇喜多直家さんも言ってましたが・・・「信長は危うい」・・・というインプリンティングがされました。

まあ、信長さんは、明智光秀さんには、「俺の思いがわからない」として、秀吉と官兵衛だけが「俺の思い」を理解している・・・という表現になっていましたね。


その信長さんの本当の思いとは何か?・・・表現上では「世界をこの目で見たいし、自分のモノにしたい信長」というカタチを取っていましたね。

日本に新しい世界を作るのは息子・信忠さんに任せ・・・自分は世界を取りに行きたい・・・そういう話になっていて、「天皇家をどうする?」という話は一切無かった。


まあ、信長さんって、常に先が見えているっていうか、

「今度はこうしたいんだよね」

って言うのがあって・・・僕はその生き方ってものすごく参考になります。


っていうか、

「だって、好きな事やりたいんだもん。いいじゃーん」

って言う性格だから・・・子供の頃から、そのあたり、全然変わっていないような気がします。


僕はサラリーマンの時代、どこへ行けばいいのか、さっぱりわからない時代がありました。


それこそ、「暗中模索」そのものでした。

でも、そこから抜け出て・・・今を生きていると、

「うん。次、これやりたい。今日の朝ごはんはこうしたいし、午前中はこう過ごしたい。それやるだけだな」

と、毎秒好きな事を楽しめているので、

「これはこれで信長モードになれてる?サラリーマン・モードに戻ってないよね」

と、毎秒思えるので・・・それはそれで嬉しいことですね。


「軍師官兵衛」のホームページの内田有紀さんのインタビューを見ると、信長役の江口洋介さんもかなり孤独な様子で、

「俺にはお濃しかいない」

などと普段話しているみたいですけど、それは孤独というよりは、最先端を走っているからこそ、たった一人になるんですよ。


僕も僕なりに孤独は感じるけれど、それは仕方が無いことだと思っているし、最先端に行けば行くほど、そこについていける人間は少なくなるものです。

要は理解されることを望むなら、他人と同じ世界に住む必要があるけど、最先端に行けば行くほど、ついてこれる人間は少なくなる・・・それは当たり前の話なんです。


要は、何が自分にとって最も大事なのか?・・・この点を明らかにすればいいんですよ。


最先端の知恵を作り、時代の最先端を走りぬき、時代を作る事が最も大事なら、それをすればいい・・・それだけの話になるんです。


むしろ、官兵衛や秀吉が信長さんを理解しているので、あれば、それを奇貨とすべきなんですね。

他人は自分を理解してくれないモノ・・・そう捉えておけば・・・それでも理解してくれる人間は多少はいる現状があるんだから・・・それで満足すべきなんでしょうね。


話を戻しますけど・・・信長さんの安土城のライトアップ・・・あれはちゃんと前例があるわけです。

信長さんこそ、平清盛フリークでしたが・・・その平清盛さんが、夜、厳島神社で、1000人の僧?だったかな?に一晩中読経させた折、多数の松明の灯りで、

厳島神社をライトアップした・・・それを一般民衆が目撃して感嘆の声をあげた・・・というイベントをやっているんですね。


まあ、平清盛さんの知恵を信長さんは多数パクってますから・・・貿易で持って巨大な利を蓄え、自軍を強くする方策から、

神輿を射て、神など存在しない証明をしちゃう所まで・・・二人の意識はものすごく似ていて・・・信長さんは平清盛さんを唯一尊敬していたと言ってもいいでしょう。


なにしろ、信長さんは平清盛さんの末裔として平信長を名乗っているわけですからね・・・その心酔ぶりは相当だったと言っていいでしょうね。


その平清盛さんは神戸を貿易港として貿易立国を目指し・・・信長さんは堺を通じて、信長軍団の増強を図った・・・ま、やってる事は同じですよね。

だから、先人の創りだした「知恵」を我々は上手くパクって全然いいんです。むしろ、それを奨励したいくらいなのが、信長さんだったでしょうね。


平清盛と織田信長さんの共通点は何か?それは「未来ビジョン」を持っていたことです。


「次、こういう風にしたい。その為には何が必要か?」


それをどこまでも具体的に考えていて・・・「絶対の因果関係」を使って望みの現実を引っ張っていたのが平清盛さんであり、織田信長さんだったんですね。


だから、僕らも「絶対の因果関係」を使って、望みの未来を引き寄せればいいんですよ。

例えば、男性なら「光るの君の目」、女性なら「光るの姫の目」を装備して「細身のメリハリボディ」を揃えれば、異性に恋される。


・・・それこそ「絶対の因果関係」ですからね。


ま、そういう「しあわせになる為の知恵」をずんどこ作っていけばいいということですね。


話を「軍師官兵衛」に戻しましょう。


今回、気づいたのは、官兵衛さん、容易に笑わなくなった・・・そういうことでしょうか。

ダークヒーロー化した官兵衛さんは、目をギラギラさせて、他人を圧するようになりました。

死にかけの宇喜多直家さんにも・・・それ程言葉を出さず・・・「信長は危うい」と言われたに留まりましたが・・・そこが演技が変わってきたところですね。


僕はそこがすごくいいなあと思いますね。


いやあ、それにしても岡田くんの「光るの君の目」の輝き具合いいですねー。

こちらも迫力がありますね。やはり、大人の男性はそうでなければいけませんね。


んで、宇喜多直家さんですが・・・もちろん、八郎さんの行く末を案じ・・・奥さんを秀吉さんの側室に・・・と、これも有名なエピソードで、

だからこその笛木優子さんだったんですねー。


もちろん、ああいう女性に女性の方から誘惑されたら・・・秀吉ならずとも・・・でしょうねー。


だいたい、自分に自信のある女性は、自分から来ますからね。

特に既婚の女性程・・・男性というモノを知っていますから・・・自分から恋を始めて意中の男性に笑顔で近づいてきますから・・・恋は女性が始めるものなんですね。


まあ、だけど、秀吉さんがモテるのは立場上という事もあったんですね。

いやあ、美味しい・・・ま、それに筆まめでもありますから、秀吉さんは・・・豆なオトコ程モテる・・・そういう事でしょうね。


しかし、宇喜多直家さん・・・いいですよね。自分は地獄に落ちてもいい・・・だから、守るモノの為に悪人と呼ばれた。


・・・実際は奥さんにも優しい素敵な男性だったんでしょうね。


だからこそ、奥さんの今後の為にも・・・秀吉という超A級な男性に今後を託した・・・それを見抜ける素敵な男性だったんでしょうね。


かっこいいオトコですね。本当のオトコ・・・それこそ、宇喜多直家さんだったんでしょうね。


さて・・・黒田家ではてるさんが懐妊・・・というか、いつしか娘や息子達も増えていて・・・いいですね、ああいうたくさんの子供がいる風景って。

僕も結婚したら、たくさん子供作りたいな。僕は一人っ子だったので、兄弟同士で遊んだ・・・という経験が無いので、ぜひ、それを自分の子供達には経験させてやりだい。


まあ、そんな望みを持っていますけどね。


やっぱり、家族がたくさんで日々暮らしてるってのは、平和な感じがしますし、しあわせですよね。


・・・と、そういう中で、松寿丸も元服し、黒田長政になるわけですが・・・とうとう出ましたね、松坂桃李くん。


いやあ、松坂桃李くんを見ていると、

「いい青年だな。しあわせになっていってほしいな」

と、素直に思いますね。なんか、トークゲストでしゃべってる感じを見ても、好感が持てますよね。


まあ、わかりやすいイケメンというか・・・ついつい周囲が応援したくなるタイプという感じで、女性だけでなく男性にも好かれるタイプですよね。


日本ではこういう男性がしあわせになれるんですよ。皆に好かれるタイプ・・・いやあ、僕はおっさんに好かれるタイプですね。


もう、サラリーマン時代、5時近くになると10歳くらい年上のおっさん達が大挙してやってきて、

「ねえ、仕事なんかいいから、飲みに行こう。仕事なんか、明日やりゃあいいじゃん」

と言って僕を誘いに来たもんです。

「いやあ、仕事しないと・・・」

って言っても聞きませんからね、そういうおっさん達は・・・。


まあ、そういうあり方が日本ではしあわせになれるあり方なんでしょうね。

「俺偉い病」とか「逃げ込み者」とか、いろいろな人間がいましたけど、結局、日本においては、コミュニケーション能力が高い人間がしあわせになれるんです。


つまり、しあわせとは他人が運んで来るもんなんですね。

決してひとりではしあわせになれない・・・そういうものですね。


だから、皆に慕われる「若」役は・・・やっぱり、松坂桃李くん的あり方な若者でなければ、成り立たないんですね。


しかし、次回・・・初陣ですか。どんな感じになるのか楽しみですね。


しかし・・・松寿丸・・・黒田長政についておね様が・・・わたしの息子・・・という発言をしていましたが・・・要はおね様は子供がいないからこそ、

松寿丸を始めとして秀吉子飼いの幕僚達をまるで子供のように愛したんですね。


だから、関ヶ原の戦いに一番影響を与えたのは、おね様の言葉だった・・・そんな風にも思えますね。


年齢的に言うと・・・黒田長政が1568年12月生まれ・・・石田三成が1560年生まれだから、8歳年上。加藤清正は1562年7月生まれだから、6歳上、

福島正則が1561年生まれで、7歳上・・・大谷吉継が1558年で、10歳上・・・。


なるほど、黒田長政が一番若い感じなんですね、秀吉の子飼い大名の中では・・・。


だから、関ヶ原の戦いで黒田長政は、東軍大名の説得に有利に動けた・・・「先輩、よろしくっす!」と言えばいいわけですからね。


ま、だから、おね様も黒田長政はかわいがったろうと思いますね、一番年下だし・・・。


日本は「好き嫌い」の文化ですから・・・皆の「俺偉い病」の石田三成嫌いが・・・東軍の結束を呼んだんですね。


なんかそのあたりも、楽しみになってきましたね。

というか・・・2014年もあっという間に6っヶ月が過ぎ去り・・・7月からは後半戦が開始されちゃいますよ。

速いですね、時の過ぎ去るのは・・・。


昨年のこの時期はもちろん「八重の桜」でしたが「二本松少年隊の悲劇」とか、やってる頃ですよ。

・・・もう、あれから、一年ですか・・・速いですね。

もっとも、それだけ毎日充実しているってことでもありますが。


さあ、今晩は松坂桃李くんの初陣ですね。

さ、それを楽しみに・・・晩酌でも、するとしましょうか!



今週の喜び


しかし、姫路城・・・もう、出来ちゃったのね。

その姫路城の・・・秀吉さんの後ろには、しれっと金の瓢箪が置いてあったりして・・・凝ってるよね、やっぱり大河ドラマは・・・。

とにかく、今回のエピはどれも戦国時代好きにはたまらないエピで・・・特に宇喜多直家エピと安土城ライトアップには、萌えましたね。


そういう意味じゃあ、信長さんって、民衆を驚かせる事に歓びを感じていたんでしょうね。


なんつーか、ガキ大将の少年がそのまま大人になって・・・今でもその頃と変わらない・・・そんな人間だったんでしょうね。信長さんは。

だから、好奇心旺盛にして、チャレンジングスピリッツ旺盛にして、サービス精神旺盛・・・オトコマエ3要素を持っているわけで、

なるほど・・・だから、信長さんは人間性がやたらデカくなって・・・本能寺の変で死ぬ時も、

「いやあ、俺は生き切った・・・。明智光秀め、あいつ勘違いしやがって・・・ま、光秀らしい勘違いだったな。アホだあいつ。俺が天皇家つぶすわけないじゃん!」

って、思って死んでいった様子が手に取るようにわかりますね(笑)。


吉田兼和さんが、

「古い人間も安心して生きられるような国にしてほしい」

みたいな事を官兵衛に言ってましたが・・・どう考えても、

「信長はんを殺しなはれ」

と言ってるようにしか聞こえませんでしたねー。


まあ、お公家さん達からすれば、信長に官位を与えることで、コントロールするのが、公家の昔からの武家操縦法でしたから、

平清盛さんもやられた、いわゆる「位打ち」・・・信長さんはその清盛さんのあり方は勉強済みだったでしょうから、

「え?官位なんていらねーよ」

ってな事になるわけですよ。


そうすると、公家さん達も困る・・・まあ、この後、三職推任があるわけですけど・・・平清盛に心酔している信長さんからすれば、

ひょっとすると、太政大臣くらいやってたかもしれませんね、もちろん、生きていたら・・・ですけどね。


三職推任は天正10年の4月末の話ですから・・・そいで一ヶ月ちょいで本能寺の変ですからね。


これー、三職推任はどう理解するかが問題なんですけど・・・信長からすれば、将軍なんかになる気はないわけですよ。

なにしろ、公家からのコントロールを一番嫌っていた信長さんですから・・・官位すら欲しくない・・・それが信長の基本構想ですよね。


だから、将軍か、太政大臣か関白か・・・どれかを信長がくれと言い出すはずがない・・・信長さんなら、太政大臣なら、太政大臣、関白なら、関白と、

指定して、

「これをくれ。くれるなら、なろう」

と、絶対に言うはずです。


だから、この3つを提案したのは、なって欲しい方・・・つまりネコにどうしても鈴をつけたい弱者側の公家だからこそ、

「これ、どれでもあげるから、なってよーん」

と言う以外、解釈はあり得ません。


だいたい信長さんは平清盛さんが失敗した原因は、

「天皇をコントロール出来なかった点にある」

と、見抜いていたでしょうし、その天皇コントロール策は信長が次の天皇としようとしていた皇太子、誠仁親王へ二条新御所を与えて庇護していたことで、

「このガキを次期天皇とし、俺の意のままにコントロールしよう」

と信長が考えていたことでもわかります。


となれば・・・まあ、公家を直接コントロールする関白になりたがるのが筋でしょうね。

天皇の代わりに政治するわけだし・・・でも、信長がそれをやるとも思えない・・・有職故実とかいろいろ面倒だし、信長からすれば。


・・・となると、名誉職の太政大臣あたり、

「平清盛先輩もやってたし・・・」

と、やる可能性が一番高いのは、太政大臣・・・ということになりますね。


あるいは・・・「んじゃ、信忠に将軍職を」ってな事を言ってるかもしれませんね・・・。


いずれにしろ、信長は基本、公家からのコントロールは嫌がりますから、官位いらない側なんです。

だから、三職推任は公家からの提案と、僕はそう考えますね。


なんだよ、答え出ちゃったじゃーん。割りと簡単だったな。


・・・というわけで、歴史は面白いですね。


ま、今夜から、松坂桃李くんの黒田長政が楽しめるってんですから、大河ドラマ好きはこれだから、辞められません。


さ、今晩もお酒片手に楽しく楽しみましょう!


ではでは。

今週のあれ、どうなん?
いやあ、黒田職隆お父さん、なんか、楽器をのりのりで弾いてたけど、なんか面白かったねー。やっぱ、宴のシーンは楽しまないと、ね。


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