7月中旬 玉川上水沿いの様子 2025-07-17 21:21:17 | なんということはない日常 玉川上水沿いに自生している紫陽花は雨が降らない間にすっかり枯れてしまった。先週末から激しい雨が何度も降ったが、その頃にはもうすっかり花は咲いておらず、今更の雨だったのだ。 今は越年草であるヒメジョオンやワスレグサが所々に咲いているのみ。 足元ばかりに目が行きがちなのは理由がある。 本来なら木々の緑が綺麗な時期なのだが、昨年秋に倒木や落枝を未然に防ぐ措置が行われた為、バッサリと枝が切り落とされた上水沿いの樹々はまだ姿かたちが本来の物になっておらず、なんとなく見上げる気にならないのだ。