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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

HERO

2014-07-15 21:47:14 | なんということはない日常
キムタクのドラマというより、他の出演者がいろいろ出ているのが面白く見ていたドラマだった。
「何故再び?」という気持ちはあったが、とりあえず見る。

変わっていないよな~というのが正直な感想だが、「何故今再び?」という寒い感じもない。
舞台が冬から夏になったからか・・・・

キムタクの事を全然尊敬していない相手役の北川景子が面白かった。

*****
(追記)
ドラマは面白いが、キムタクが演じるキャラクターはどうなのかなとも思う。
通販好きはそのままでもいいと思うが(ああいう嗜好はそう変わるものではないと思うので・・・)洋服の好みは変わった方がよかったんじゃないかと思う。いつまでも固執する男はあんまり。。。。。


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東宝

トロットの恋人 第5,6話

2014-07-15 21:28:40 | 韓国ドラマ た行
ずっと自分の家の前で野宿していたジュンヒョンを家に入れることにするチュニだが、今まで勝手気ままに暮らしてきたジュンヒョンに同居のマナーなどあるわけがない。それこそトイレットペーパーの長さまでチェックされるような貧乏生活だが、他に行く所もないのだ。受け入れるしかない。
とにかく彼女が売れる以外に彼がこの生活から抜け出すすべはないのだが、そこに突然やってきた放送出演のチャンス。
生歌対決を観客とネットの投票で決めるという一見するとガチンコ対決なのだが、そこは芸能界。いろいろ大人の事情があるに決まっている。
チュニの相手はジュンヒョンの元彼女でありプロダクションの役員の娘。本人は知らないがちゃんと負けないように裏で話がついているのだ。
何も知らないのは本人達とチュニの可能性にかけるジュンヒョン、そして二世社長。

コンディションが悪い元彼女に比べてチュニは失うものがないのだ。
歌を歌い、さらにどこかで見ているであろう父親に語りかける。「妹と一緒に頑張っているから、これを見たら家に帰ってきて!!」もちろんこんな告白がなくとも、彼女への反応はいいのだが、裏で話がついているので、何があってもチュニが勝つことはないのだ。
緊張から倒れた彼女を介抱するのはマネージャーのジュンヒョンでなくプロダクションの二世社長。
タレントである彼女との同居がばれないようにこそこそするのも屈辱なのに「私たちは家族でしょ?お姉ちゃんの恋のチャンスをつぶさないでほしいの。」と同居する妹のピョルに姉の恋路を邪魔しないように注意までされるのだ。
彼女が生歌対決で負けたのもショックだがこんな扱いをされたら男のプライドがずたずたである。

プライドがずたずたなのは、ジュンヒョンの元彼女も一緒。
ネットでたたかれ、気晴らしに遊園地に出向けば野次馬たちに取り囲まれて身動きも出来ない。
そんな彼女が頼るのはプロダクションの二世社長。しかし彼女の母親はそんな社長をが肩入れするチュニが娘の成功を邪魔すると、彼女の身辺調査を始めるのだ。

チュニの両親を知りショックを受けるジュンヒョンの元彼女の母親は、娘の成功のためだけでなく、自分の過去の傷のためにもいろいろ画策をするつもりらしい。

せっかくミニアルバムを発売できるようになったのに、次々とトラブルが発生するのだ。
トロット(演歌)にやっぱり苦労は付き物なんだろうか。。。。。