私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

マイプリンセス 第4話

2011-01-15 20:43:26 | 韓国ドラマ ま行
今回はソルの手紙回収から始まったドタバタ劇場だ。

一旦出国できなくなってしまったので、母に残した留学前のさよならの手紙を回収しようとするが、何故かその手紙を牧師さんが皆の前で読み上げるというハプニング。
牧師さんは「テハングループのお孫さんでは?」とヘヨンの素性をさくっと言い当て、教会は大騒ぎだ。そして2人が駆け落ちでもすると思ったらしい養母は怒るんじゃなくてう「ロマンティックだわ~」と妙な感動をしているではないか。

すっかり義理の息子になったヘヨンはソルにペンションに隠れているように言い置いて一旦祖父の下へ。祖父が財産を自分に残さず皇室再建に使いたいと言っていることにヘヨンがショックを受けていとも知らず、ソルは教授に送ったラブレターを回収すべく大学へ。(自分が皇女であることで大騒ぎになるよりも、あんな変な手紙を教授に見られることの方が何倍も恥ずかしいのだ。)
香水付きの暢気なラブレターを回収しようとしている最中にニュースで皆に自分が皇女であることが明らかになってしまうのだ。
ソルを守ろうとライバル心を燃やすヘヨンと教授。
そしてそこに教授の初恋の人でありながら、ヘヨンとの結婚を狙うユンジュがヘヨンの祖父の使いとして登場。
まぁこの人間関係をギラギラしたものにしているのは、ユンジュの野心だけで、あとの人間は何も知らないのだ。

とにかく逃げるしかないヘヨンとソルは2人車で逃避行だが、今はネット時代で、情報機器全盛の時代。
ガソリンスタンドでも、海辺の食堂でも逃げることは出来ず。
そんな中で感じがいいのが食堂の若者。
しかしそんな若者も助けてくれたのかと思ったら「探されているようだったから僕が皆さんをお連れしました!」とヘヨンの祖父ご一行を2人の元に案内しているではないか!

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スンホンのコメディ演技がかなり自然だ。
イライラしているところもかなり分りやすい。
スーツを着て財閥の孫だからというわけでないだろうが、コメディ演技が程よく品がいいので非常に好印象。
ちょっと冷たい感じのコメディ演技がいかにも財閥の孫という感じで。。。。。