私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

シティホール 第18話

2009-06-27 13:00:00 | 韓国ドラマ さ行
グクと連絡を取ろうと思っても電話も通じず、市役所の仕事を遅らせて、彼の家まで出かけてもグクに会うことも出来ず落ち込むミレ。

「インタビューっていうことでセッティングしていますが・・・一つ確認させてください。自分のために泣いてくれる男性を格好いいと思いますか?」
そんな言葉とともに、秘書のスインがミレを思ってグクと会えるようにしてくれるが、そこは心を鬼にして彼女を守ろうとしたグクだ。
「話なんかないよ。もう別れたんだから・・・台風はもう過ぎ去ったんだ。そんなに俺のことが好きなら、まぁ暇な夜に会ってやってもいいよ。」
そんな言葉を聞くと思っていなかったミレは涙し、「もう二度と会わないわ。でも会わなくてもいいの。貴方は私の心の中にいるから・・・・」と彼のもとを立ち去るのだ。
(見ながら私も思わず涙ぐむ・・・)

心を切替えて仕事にまい進するミレ。
「病院誘致の件は前任者が何年かかっても出来なかったことなのに、なんで今回直接市長にコンタクトが?」とイ・チョンドが不思議がるように、テソングループとの話はとんとんと進む。
テソングループとの話の裏にはグクの婚約者がいること、そして自分の当選の裏にはグクの後押しがあったことを知りショックを受けるミレ。

自分の息のかかった者を市長にし、国会議員になったあとは、市長を利用して上手く牛耳ろうとしていたと、からくりを知ったミレは、なんと締結会場で調印を拒否。
(グク本人が最初の思惑とはまったく違った状況になったことに一番びっくりしているだろう。それを彼女に話たいと思っていると思うのだが。。。)

自分が信頼していた人と対決するという覚悟が悲しい・・・あと2回でどんな風にまとめるのだろうか?

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グクの父親と市議会議長(?)との過去は?
市議会議長とググの母親の関係は?

グクに執着するテソングループのお嬢様ココヘ・・・
「彼はとてもロマンティックだった」というミレの言葉が耳について離れない様子。
執着と寂しさは紙一重だ。