私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

昼食

2009-06-29 22:05:03 | なんということはない日常


日曜日は休日出勤だった。
クーラーの無い中での勤務だったので、朝早くに出勤し、勢いで仕事を片付け、午後3時過ぎに会社を出て遅めの昼食。
ビーフカレーのハーフサイズで300円也。

カウンター式のお店の奥には、黒いダイヤル式の電話あり。
店もかなり古い感じで、昭和の香りが色濃く残る店。




月曜日なのに、朝から様々な出来事あり、急に出かけることになり出先で食べたおろしとんかつ定食。1300円也。
ぼーっとメニューを眺めていたら「今日は暑いですから、さっぱりしたおろしとんかつはいかがでしょう?もうすぐにお席にご案内できます。」店先で非常に激しい接客を受け、断るのが面倒になり言いなりになって店に入る。14時近かったから、すぐにお席にご案内できて当然なのだ。
実はとんかつは殆ど口にしないのだ。
嫌いなわけではないが、多分とんかつ定食を食べたのは、20年ぶりだと思う。
かといって残すのも申し訳なく思え、とりあえず3分の2くらいは頑張って食べ見るが・・・なんで「いいです」と断れなかったのか?
多分断るのさえ、面倒なくらい疲れていたのかもしれず。

トリプル 第5,6話

2009-06-29 21:54:28 | 韓国ドラマ た行
ユン・ゲサン(役名を忘れた・・・)はなぜファル(イ・ジョンジェの役名。ファンゆえこっちは覚えた)が結婚したことを隠していたのか解せず。
(まぁ見ている私もわからない・・・)ファルも友人を傷つけたことでショックを受けているようだが。。。。結局は仲直りするのだ。
このあたり、男子の友情はよくわからない。
そしてスケートコーチが自分を受け入れてくれなくても、毎日のように彼女の元をたずね、彼女の日常を確認するユン・ゲサン。
元気のいいハルの指摘とおり、開店休業の3人だから時間はたっぷりあるのだ。

田舎からハルを心配して訪ねてきた父親にいい顔をすることが出来ないファル。
代わりに父親たちに気を使うのはユン・ゲサンとイ・ソンギュンだ。
(このあたりの気遣いは見ていて気持ちいい。)
男性が何人もいる生活が信じられないハルの父だが、結局は三人にハルを任せて帰郷。非常に元気のいいハルは、熱があるのも押して練習に励むのだ。
もちろんその看病をするのは、だんだんハルがかわいく思えてきた兄ファル。

代表選手選考会に出場するハルは元気いっぱいだ。
音楽に合わせた振り付けも自分で考え、常に練習。一生懸命練習。
しかし元気がいい高校生のハル以外は、仕事もなかなか決まらず恋も儘ならず・・・
声がいいイ・ソンギュン(しつこいが彼の役名も忘れた)は、キム・ヒ(役名忘れた・・)と貞操概念の違いに悩み、ユン・ゲサンもスケートコーチのイ・ハナ(勿論役名分からず)のことがどうしても忘れられない。
さらにファルとスケートコーチの中も何故か復活しそうな気配なのだ。


しかしすっかり3人の男子と1人の女子高生の生活は気道に乗り、ファルの誕生日も皆で祝うほど。
事故でなくなった両親の墓参りも二人で出かけた兄と妹。代表選手にも選ばれ、これからというハル。
しかし和やかなのはここまでだ。
コーチの携帯の着信から、コーチとファルが結婚していたことを知ってしまうハル・・・
***

ハルにぞっこんのショートトラック選手とのエピソードが微笑ましい。
まぁ全体的に恋が上手くいかなくても、さわやかな悩みという風が吹いている感じのラブコメだ。