私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

シティホール 第11話

2009-06-05 21:54:05 | 韓国ドラマ さ行
まさか元副市長が服を用意してくれるとは思わなかったミラが局長に助けを求めてしまったため、ホテルの部屋で鉢合わせすることになってしまう元副市長と元局長。
別に恋敵でもないため一触即発にはならないものの、ミラが供託金が手元に戻ってくることを今も気にしていることを知ってしまった局長は、結局怒って部屋を出て行ってしまうことに・・・
勿論本心で怒っているわけではない元局長。
「原稿の言葉は上手くしゃべれないので自分の言葉で話しますね。公約ですが・・・出来ないことを出来るとはいいません。私はずっと一日も欠くことなく、市役所でお茶だしをしてきました。それで分かったことは、香りも良くて皆が大好きなコーヒーが決して良いコーヒーというわけではないことです・・・」と、自分のお茶汲み経験談から話をしていくミレ。
元局長はそのことを聞いて選挙を手伝い続けることにし、反対に元副市長は「目先のことしか話せないのか!いわれたことも出来ないのか!!夢を語れないのか!!!」と激怒。
どっちのいうことも正しいんだろう。この二人がバックにいて丁度いいんだろう。硬軟取り混ぜて、ドラマ的にも分かり易いし。

このお茶汲み経験談が功を奏し、若者に対するアピール度は非常に上ったのだが、対抗馬たちは「選挙に行くのは年配者」とまだまだ安心している様子。しかしここで一発たたいておかないとということで、ミレのスキャンダルをちょっとだけ新聞ネタにして攻撃するのだ。(ホテルの一夜とかそんな感じの可愛いもんである。)
「こんな思いをしてまで・・・」とショックを受けるミレを「こんなことぐらいで止めるのか?市民の希望は、期待はどこにいくんだ?支援者が1人でもいるなら戦い続けるべきだ!」と怒る元副市長(この人 本当に根っからの政治家らしい)
大人のやり取りで候補者2番を「私は5番のミレさんを応援します」との言葉とともに辞退に追い込み、ミレを援護する元副市長。

最後の大逆転を狙い、化粧のりもばっちりに乗り込んだテレビ討論会では「私は未婚者ですが、庶民感覚はみなさんより上です。ジャガイモが1キロ何個だか知ってしますか?子どもはいないけれど、友達に3人の子どもがいますから、教育がどんなに大変かよく分かっています。」と2年間では出来もしない壮大な目標を掲げる1番と4番の候補者を追撃。
「私の恋の話をします。恋人は私から去っていく時、君が悪いわけじゃないという言葉を残して去っていきました。私は一生懸命やったのに・・・どうしてだか今も分かりません。でも分かっていることが一つあります。私はみなさんを残して去ったりしません。(多分こんな意味だと思う。拍手喝采!!ドラマ万歳だ!恋ばなで相手をへこませるなんてドラマの世界でしかありえない)

接戦の末、勿論市長になり、副市長に付けてもらったニシン型のブローチを胸に飾り就任式に出るミレ。
(小道具さんのおかげで、ニシンもキラキラとラインストーンが光る綺麗なブローチに早変わりだ。)
「何も出来ないと思っていますよね?私もそう思います。でも私は全部の会議のお茶だしをし、資料をコピーしていたんです!!!」と思わぬ方法で自分の経験をアピールするミレ。(その手があったか・・・)

***
「俺のことを信じているのか?」などと格好をつけている元副市長は、「国民の夢(健康、自由、安寧などと普通の答えをいうミレを放っておいて・・・)それは大統領さ!!」ということで、どうやら大統領を目指すらしい。
(ロマンティックさも目指したいらしく、夕陽に映える二人という場面もあったな・・・)

ギモーヴ

2009-06-05 21:40:05 | なんということはない日常
「美味しいマシュマロです」と貰った箱に@ギモーヴというシールが貼ってあった。

お店の名前だろうか?などと言っていたのだが、マシュマロのことをギモーヴということが後から分かる。

身近でないカタカナの羅列は覚えるのが難しい。
同僚と味覚と記憶を連動させましょう!などといいながら甘いギモーヴを食べてみたが、非常に心許無い。
「ギモーヴ・・・」とメモまでしてみたが。。。明日の朝起きた時に覚えているかどうか定かでない。

「モギ・・・」
「・・・ヴ」
「ギ・・・・ヴ」
「あっ!!ギモーヴ」

このような流れをアハ体験というのだろうか。
明日の朝 脳が活性化されるといいのだが・・・