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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

最強チルウ 第9,10話

2008-07-19 21:50:13 | 韓国ドラマ さ行
自分達の真似をした偽盗賊がいることを知り、憤る3人。
微妙に似ている似顔絵を自ら道端に貼るという屈辱を味わうチルウのはずなのに、
そんな時も適度に力が抜けているのが、エリック演じるチルウらしい。
しかし幼い女の子の申し出を受け、偽盗賊の3人を退治しようとする本物3人組みだが、そこにいち早く足を運んだのが、フクサン。
フクサンは何も知らずに偽者を退治するが、腕の傷跡で自分が退治したのが、偽者達だと知るのだ。
(しかしこの偽者。昼間は女になり化粧品の訪問販売をしているという設定だ。なんとも・・・)

偽盗賊いなくなったと思ったら、今度は中国からやってきた役人に女達を差し出さなくてはならなくなるという屈辱の朝鮮政府。
「お兄様が一言口ぞえしてくだされば、私は行かなくてすむのに・・・両親も居ないところでどんな風に暮らせばいいのでしょう?」という妹(オラボニムというお兄様の尊敬語を使っているところがヤンバンらしい)に対し、どうすることも出来ないんだ。という昼間はヤンバンの姿で生きるスングクの情けない返事。
勿論チルウはそんなスングクを受け入れることが出来ず。脱力はしていても、正義感は心の中に隠しているのだ。
「合格」になった女達は皆白い衣装を着せられ、ヤンバンたちに付き添われて中国に送られるのだ。
(ひどい話だ・・・)
もちろん救出に向かうチルウ達。最強チルウとしては助けに行かないわけはないのだ。