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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

最強チルウ 第5,6話

2008-07-06 18:03:00 | 韓国ドラマ さ行
自分の出世のために、恋人を殺そうとする役人。(頭のいい彼女に任用試験で助けてもらったらしいのだが、試験に受かればもう用無しだ。。証拠隠滅のためにも、彼女に生きていてもらっては困るのだ。)しかし確かに首を絞めたはずの彼女の死体が急に消えてしまったのだ。たまたま覗き見ていた女性に助けられたのだ。なんと助けた女性は、チルウたちが必殺の仕事をしているところを見ていた女性だったのだ。
チルウたちのことをかぎつけ「私も仲間に」という非常に元気のいい女性の名前はヨンド。

「女はだめだ!」と言い放つチルウに「卑怯者!」と街中で叫ぶ位だから、その元気さも簡単に想像がつくというもの。
急に恋人の死体が消え、びっくりした役人は恋人の探すようにチルウ父に依頼。
(どうやらサイドビジネスでそんなことも夜請け負っているらしいチルウ父。)

殺されかけた恋人を探すことになるチルウ父と、彼女を匿っているヨンド。更に必殺の仕事をしているチルウと。
集まれは話は早い。悪党役人を懲らしめるのをきっかけに、「一緒に仕事をしよう」というチルウの父とヨンド。

勿論3人は難色を示すが、そこに「お父さんを殺した人をやっつけてください」という子ども達の依頼。

「あんな風に死んだら、お父さんも浮かばれません」泣く子ども達の話を聞いてみると、どうやら父親は@象に踏まれて死んだらしい。
更にいつでもどこまでも食べ続ける象のえさの確保のために、農民達は来年の植え付け用の米まで没収されていることがわかり、怒り心頭の必殺メンバー。

子ども達は自分達で象の飼われている場所まで行って見る。(しかし木刀を持って象の前にたってもどうすることも出来ない。しかし象が自分達の家から徴収された米ではなく、草を食べている姿を見て、びっくりするのだ。草を食べいるところを見ただけでも子ども達はいい仕事をした。)
それではあの米は・・・・勿論悪い奴らが裏で密売し、一儲けしていたのである。
ヤンバンミンスグ対一般市民チルウという図式が出来上がりかけていたにも関わらず、小さな子ども達を助けるために、一緒に立ち上がるミンスグとチルウ達。

***
チルウ!分かりやすいストーリーありがとう。細かい台詞が?でも、必殺の仕事で締めという結末が分かっているので、安心してみていられる。
エリックも黒いマスクがことのほか良くお似合いだ。

***
象とは一体なんぞや?唯一の知識人@スングクの話を聞いて、象の大きさだの形状だのを想像するメンバー達。
想像した象の姿は・・・大きな水牛に団扇のような耳がついた姿。
象はどうやら友好のしるしに諸外国から贈り物として届けられたという設定だった様子。