YUKI

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酒井法子の憂鬱10…「岡田有希子の件 再び?」

2009-09-20 19:57:38 | Weblog
岡田有希子の自殺報道

サンミュージックの相澤氏が逃避行中の酒井を気遣い
自殺しないようにという主旨の発言を
繰り返した背景には、岡田有希子のことがあるのだろう。

芸能界デビューを目前にした、
893組長の娘である酒井が
その生い立ちゆえに夢が叶わぬという現実を前に
「…あきらめます」と肝の据わった決意を述べたそうな。

そこを巧みなマスコミ操作、イメージ操作で
見事にプロデュースしたものの…

彼女の周囲では、父が死に
心を許したマネージャーが自殺し
いつしか事務所から本人の心が離れた。

これって本質的には岡田有希子の件と同じなのかもしれない。

☆  ☆  ☆

酒井法子の場合は、
タカソーに対する「クズ萌え」とクスリという
アイドルとしての自殺はしたが
まだ当人は生きている。

良くも悪くも映画のワンシーンと評される
サンミュージック演出の謝罪会見にのったことは
再び事務所の掌に戻ることを意味するのだろう。

「堕ちたアイドル」見たさに、
エロ業界に引きずり込もうとする輩がいるようだが…
私には、そんなサディスティックな趣味はありませんねぇ。

普通の芸能界の方がエロ業界よりも
市場規模が大きいわけで
そこで通用する人を好き好んで堕とすのは
損失というものでしょう。

これを期に、ダークサイドを持つ心を
浄化できれば「中身のある」女優・歌手になれるかも…

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2009年09月16日(水曜日)
“親”から救いの手 酒井長男 名門校転入!?
リアルスポーツ

 保釈保証金500万円で保釈が決定した酒井法子被告(38)だが、
内心は複雑だろう。
拘置所内で語っていた「保釈されたくない」こそが本心だからだ。
今後のいばらの道を前に、酒井被告が恐怖心を抱くのは自業自得。
かわいそうなのは10歳になる長男だ。
ところが、彼にも“酒井被告の育ての親”による救いの手が伸びようとしている。
某名門校への転入がそれだ。

 覚せい剤におぼれた酒井は世間の厳しい態度に耐えられるか。
それはあくまで彼女の自己責任だが、厳しい視線にさらされるのは、
現在小学4年生の長男も同じだ。

 これまでは悲劇の少年として周囲が寛容だったところもあるが、
これからは親同様の目で見られることもあるはず。
酒井に勝るとも劣らない精神力が要求されるのだ。

 しかも、酒井が身を寄せる予定といわれる「山梨の親族宅」
「継母の自宅マンション」「高相の実家」「要人の建設会社会長自宅」
「酒井の自宅」などはすでに報道陣のマークがあり、
子供連れでの生活は困難を極めそう。
結局、酒井と長男は別居を余儀なくされるというわけだ。

 「スポーツ紙の報道では『酒井の長男は同級生の家にいる』と
伝えられていますが、実際は酒井が心を許している
元マネジャーのK氏が囲っているようですよ。
これはウラが取れないから書けないだけで、みんなが知っている話。

長男は今まで通り、生活の拠点は変わらないのですが、
酒井がK氏の自宅にもぐりこんで長男に接触すると、
K氏の居場所をつかみたい芸能マスコミの格好の餌食になる。
酒井は当然、そうなることを分かっているので、
子供とのやり取りは電話だけとなる。
保釈は全く意味がない」と、女性週刊誌編集長は指摘する。

 保釈で自由の身となったように見える酒井だが、実際はその逆。
彼女を待っているのは、逆風ばかりのようだ。
と思いきや、持つべきものはパートナー。
“酒井の育ての親”は彼女を見捨てるはずがないのだ。

 酒井の起訴を受け、所属事務所「サンミュージック」は解雇を決定した。
しかし、そこは15歳のころから親代わりとして面倒を見てきた事務所。
解雇は、あくまで体裁重視の感が強い。

 事実、先週発売の女性誌に同社の相澤秀禎相談役は思いを激白。
内容はやはり、解雇が形だけのものだということをほのめかしている。

 「結局、酒井を実質上、クビにできないのです。
それどころか現在、酒井とコンタクトを取っているK氏は
事務所からの要請で動いているともいわれます。

K氏は昨今、芸能業界とは全く接点のない業種に勤務。
それを事務所が『今は君しかいないから』と必死に口説いたといいます。
事務所はこれまでも、そしてこれからも酒井と心中なのですよ。
ベッキーやらお笑いやらではない。
相澤相談役にとっては“酒井命”なのです」(前出・編集長)

 酒井と心中。古参の芸能関係者ならば、この思いを理解できるだろう。
相澤相談役は東京育ちだが、
浪花節的な古き良き芸能界でのスタンスを今でも堅守している。
「かわいい娘はたとえ犯罪者でも最後まで面倒を見る」のだ。

 そうは言っても、酒井は24年前の“のりピー”ではない。
今では小学生の愛息が存在する。
現状、相談役にとって、酒井の去就より大切なのは、
この長男が健康的に登校できるかどうかだろう。

 「相澤相談役は長男の受け皿をすでに考えていますよ。
相談役は都内のある名門私立校に強いパイプがあり、
長男を転校させるべく早くも手続きに入ったといわれています。
このまま公立小学校にいると、父兄らがマスコミに何を言うか分からない。
厳戒態勢の敷いてある私立の方が環境は整っていますからね」

 相澤相談役は5年前、酒井が長男をお受験させようとした際にも
「この名門校を酒井に勧めていた」(同)という。
この時は世間知らずな酒井が「青山学院」に固執したため、
相談役の親心は水泡に帰してしまった。

 「早ければ11月転入もある」(関係者)といわれる長男の名門校入り。
“表向き”解雇を決断しながら、やはり放っておけない相澤相談役に、
酒井は足を向けて寝られないはずだ。
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