YUKI

言語、言語で表現できることすべて

ミサイルマンマミーを読んだ

2008-04-11 00:45:13 | Weblog
マミーの正体は「気象改造」用のロボットだったんだね。
「気象コントロール」は、OVAのバビル2世に最終兵器として出てきてた。
まぁ、マミーの方がはるかに古いけど。

マミーは空気を吸い込んで、指先からその成分を噴出できるらしい。
非常に魅力的な設定♪

しかぁし!敵に関しては、その設定があまりに科学的でないんだなぁ~。
残念すぎる!!

まず、思い気体であるキセノンをクチから超高圧で噴出させ、
タンカーでさえ切断する巨大ロボットというのは…
噴出をもっと絞りこんでメスのようにしないとムリ。
それに、幅数メートルで噴出したら、
その反動で機体自体が後方に吹っ飛ぶはずだよねぇ。

また、体調10メートルくらいのカブトムシは
外骨格という構造のまま人間大以上に巨大化すれば、
自重でつぶれるということらしい。

まぁ、まんがの中では、外骨格が大砲のタマでさえ跳ね返すくらいに
強力になってたけどねぇ…

昔々見たときは、何も疑問がなかったけど
やはり疑似科学的裏づけが欲しいところです。
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