「2ちゃんねる」で生まれた「モナー」というキャラを
「恋のマイアヒ」がらみで「のまネコ」として著作権表示して販売、
問題を指摘されると
「~にインスパイアされた」とかいう詭弁を弄す始末。
そんなこともあってエイベックソは大嫌いなんだが
とりわけガールネクソトドア=GND=ジエンド
は、そのゴリオシプロモーションのせいで
中川翔子が2008紅白に出られなかった疑いもあり
吐き気がするくらい嫌いである。
maniac avex というサイトでGNDのことが
「解剖」というか解説されている。
90年代J-POPの夢よ、もう一度というのを基本コンセプトに
浜崎同様の猛烈なプロモーションをしているのだとか
権威付けのためにレコード大賞新人賞なんぞ
利用したいところだが
レコ大の権威は、エイベックソ自身が、
私物化して既に地に落としてしまったので
紅白初出場!という新たな権威付けを狙ったということなんだが
結果は、例によって紅白の権威が落ちただけですた…
ホント、エイベックソのやることは、下品です。
MAXまつうら自体、専務時代にヒットは飛ばしたものの
社長になってからは「?」なことばかり。
「○木あみ」を「愛○」にしているしw
**********************************
vol.27 「GIRL NEXT DOOR」が、エイベックスに次の扉を開けさせる
…
GIRL NEXT DOORのコンセプトは90年代J-POPのようで、
古くて新しいものを生み出してゆく方針のようである。
すなわち、オールドファンにはあの頃の爽やかな懐かしさを、
10代には、新しくてわかりやすい“ときめき感”を与えるということになる。
全てはこのコンセプトが支持されるかどうかに懸かっていると
申し上げて過言ではあるまい。
…
実際のところ、GIRL NEXT DOORが失敗に終わる可能性は十分にある。
エイベックスが手がける女声のグループは、
ELT以後、まずまずに終わったDo As Infinityを除いて、
期待どおりの結果を収めることができていないからである。
さらに言えば松浦肝いりのソロアーティストについても、
浜崎と倖田を除いてパッとしない結果に終わっている。
…「90年代J-POP」という視点自体には、私は好意的なのだが、
…「今よりはマシ」なだけであって、いざ新曲として、継続的に、
「90年代モノ」が供給されたとき、
果たして生産的な化学反応が起こるのかどうか。…
(2008:08:04)
☆ ☆ ☆
vol.47 ガルネク/GNDに“あゆの恩返し”再び!?:::
1月12日付アルバムチャートは、GIRL NEXT DOOR(以下GND)にとって、
今後の命運を決定する「合格発表」のような色彩を帯びていた。
…98年4月にエイベックス・デビューを果たした浜崎あゆみは、
…今回のGND同様、決して満足のゆく結果は残せなかった。
…しかしながら99年元日リリースの1stアルバムは結局、
通算5週にわたってチャート首位を獲得したのである。
浜崎のファンは、シングルを出すたびに、確実に増えていたのだ。
…ただし常に“話題先行”のGNDが
当時の浜崎よりも人気がないことは明白である。
だからこそエイベックスは、EXILEの大賞獲得“内定”もあって、
権威が相当落ちた感のあるレコ大の最優秀新人賞よりも
インパクトのある「紅白初出場」に注力したのだ。
…発表された数字は、17.1万枚。
新年最初のチャートは2週合算で発表される。
紅白出場効果のノビシロを考慮すると、
本来の初動売上は、11~12万枚と推察する。
…エイベックスとしては区切りよく合算で初動25万枚、
というのを目標としていたはずだ。
実際、これは首位を獲得したいきものがかりが叩き出した数字とも符合する。
その一方で最低限の数字としては合算15万、
合算なし・本来の初動で10万・・・ここがボーダーラインである。
これだけプロモーションに励んできて、10万を切るのは辛い。
この(合算なし)初動10万が、GNDを空中分解への道へ誘うのか、
延命するか、その大きな試金石だった。
結果はボーダーラインをクリアしての11~12万。
この数字は、前週リリースの大塚愛のアルバムが出した
初動10.4万枚よりも上に位置するものである。
成功したとはいえないが、失敗とまでもいえない。
…
時間との闘いは、さしあたって
半年先まで先延ばしの格好となった。
(2009:01:12)
*******************************
girl next door というと
米版プレイボーイの、「素人っぽさを売り物にした」
ヌードモデルという印象が強いんだがw
「恋のマイアヒ」がらみで「のまネコ」として著作権表示して販売、
問題を指摘されると
「~にインスパイアされた」とかいう詭弁を弄す始末。
そんなこともあってエイベックソは大嫌いなんだが
とりわけガールネクソトドア=GND=ジエンド
は、そのゴリオシプロモーションのせいで
中川翔子が2008紅白に出られなかった疑いもあり
吐き気がするくらい嫌いである。
maniac avex というサイトでGNDのことが
「解剖」というか解説されている。
90年代J-POPの夢よ、もう一度というのを基本コンセプトに
浜崎同様の猛烈なプロモーションをしているのだとか
権威付けのためにレコード大賞新人賞なんぞ
利用したいところだが
レコ大の権威は、エイベックソ自身が、
私物化して既に地に落としてしまったので
紅白初出場!という新たな権威付けを狙ったということなんだが
結果は、例によって紅白の権威が落ちただけですた…
ホント、エイベックソのやることは、下品です。
MAXまつうら自体、専務時代にヒットは飛ばしたものの
社長になってからは「?」なことばかり。
「○木あみ」を「愛○」にしているしw
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vol.27 「GIRL NEXT DOOR」が、エイベックスに次の扉を開けさせる
…
GIRL NEXT DOORのコンセプトは90年代J-POPのようで、
古くて新しいものを生み出してゆく方針のようである。
すなわち、オールドファンにはあの頃の爽やかな懐かしさを、
10代には、新しくてわかりやすい“ときめき感”を与えるということになる。
全てはこのコンセプトが支持されるかどうかに懸かっていると
申し上げて過言ではあるまい。
…
実際のところ、GIRL NEXT DOORが失敗に終わる可能性は十分にある。
エイベックスが手がける女声のグループは、
ELT以後、まずまずに終わったDo As Infinityを除いて、
期待どおりの結果を収めることができていないからである。
さらに言えば松浦肝いりのソロアーティストについても、
浜崎と倖田を除いてパッとしない結果に終わっている。
…「90年代J-POP」という視点自体には、私は好意的なのだが、
…「今よりはマシ」なだけであって、いざ新曲として、継続的に、
「90年代モノ」が供給されたとき、
果たして生産的な化学反応が起こるのかどうか。…
(2008:08:04)
☆ ☆ ☆
vol.47 ガルネク/GNDに“あゆの恩返し”再び!?:::
1月12日付アルバムチャートは、GIRL NEXT DOOR(以下GND)にとって、
今後の命運を決定する「合格発表」のような色彩を帯びていた。
…98年4月にエイベックス・デビューを果たした浜崎あゆみは、
…今回のGND同様、決して満足のゆく結果は残せなかった。
…しかしながら99年元日リリースの1stアルバムは結局、
通算5週にわたってチャート首位を獲得したのである。
浜崎のファンは、シングルを出すたびに、確実に増えていたのだ。
…ただし常に“話題先行”のGNDが
当時の浜崎よりも人気がないことは明白である。
だからこそエイベックスは、EXILEの大賞獲得“内定”もあって、
権威が相当落ちた感のあるレコ大の最優秀新人賞よりも
インパクトのある「紅白初出場」に注力したのだ。
…発表された数字は、17.1万枚。
新年最初のチャートは2週合算で発表される。
紅白出場効果のノビシロを考慮すると、
本来の初動売上は、11~12万枚と推察する。
…エイベックスとしては区切りよく合算で初動25万枚、
というのを目標としていたはずだ。
実際、これは首位を獲得したいきものがかりが叩き出した数字とも符合する。
その一方で最低限の数字としては合算15万、
合算なし・本来の初動で10万・・・ここがボーダーラインである。
これだけプロモーションに励んできて、10万を切るのは辛い。
この(合算なし)初動10万が、GNDを空中分解への道へ誘うのか、
延命するか、その大きな試金石だった。
結果はボーダーラインをクリアしての11~12万。
この数字は、前週リリースの大塚愛のアルバムが出した
初動10.4万枚よりも上に位置するものである。
成功したとはいえないが、失敗とまでもいえない。
…
時間との闘いは、さしあたって
半年先まで先延ばしの格好となった。
(2009:01:12)
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米版プレイボーイの、「素人っぽさを売り物にした」
ヌードモデルという印象が強いんだがw
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