スピードスケートの金スーツなんだが…
伸びる素材、伸びない素材の配置を、どうするべきか
競技中の体勢では全身の皮膚各部がどの程度
伸縮するか、まで調べて決めたのだとか。
股間のデルタと内腿は、同じ素材みたいですねぇ。
この画像を見る限り、競技中の姿勢をとるには
ベストなんだろうなと思えてくる。
ヒモパン・インナーが透けているのでは?
という疑惑がネットで…とあるが、
話題になったのは、それだけではありませぬ。
15歳美帆ちゃんの、
いわゆる縦のマ○スジがくっきりと写ってるショットが
ネット上で大量に出回ったこともお忘れなくw
これなんか、大人し目の方なんだが…それでもw
素材の関係で、縫い目がちょ~ど食い込んじゃうのかなぁ。
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スケート金スーツ股間の逆三角形が力の源
nikkansports [2010年2月17日8時46分]
バンクーバー五輪男子500メートルで長島圭一郎(27)が銀、
加藤条治(25)が銅と、日本に一気に2つのメダルをもたらした
スピードスケート陣が着ていた金色のスーツに話題が集まっている。
ひときわ注目されているのが股間(こかん)部分で、インターネット上などでは
「スーツの下に、ひもパンをはいているみたい」との声もあがる。
開発、デザインした大手スポーツ用品メーカーのミズノによると、
この「ひもパン」にも速さの秘密が隠されていた。
…
鮮やかな金色と胸部分のへび模様が斬新なこの勝負服、
思わぬところで話題になっている。
逆三角形の特徴的な股間部について、ネット上で
「15歳の高木(美帆)選手が『ひもパン』をはいている」
「セクシーすぎる」などの書き込みが相次いだ。
これは伸縮性のある素材「トリコット」と
伸縮しにくい素材「ウレタンラミネート」の継ぎ目が
「ひも」に見えるだけのことだが、
実はこの「継ぎ目」に速さの秘密が隠されていた。
スーツは、02年ソルトレーク五輪では
14のパーツを組み合わせて作られていた。
前回06年のトリノ五輪は44パーツに増えた。
今回の日本のスーツは4つの素材を組み合わせ、
使用パーツは男子で53パーツ(女子54パーツ)に上る。
02年ソルトレーク五輪からは3倍に増えた。
継ぎ目が必然的に多くなるが、その継ぎ目にできる突起が
「発生する空気の渦を通常のスーツより後ろに作り、
選手が後方に引っ張られる力を抑える効果がある」(ミズノ)という。
重さもわずか297グラムで、空気抵抗はトリノ時に比べて約5%減。
53パーツをつなぎ合わせるために
1着につき約500メートルの糸を使用するなど、
まさに技術の粋を尽くした「継ぎはぎ」スーツなのだ。
もちろん非売品だが、市販するなら1着8万~10万円ほどになるという。
…
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伸びる素材、伸びない素材の配置を、どうするべきか
競技中の体勢では全身の皮膚各部がどの程度
伸縮するか、まで調べて決めたのだとか。
股間のデルタと内腿は、同じ素材みたいですねぇ。
この画像を見る限り、競技中の姿勢をとるには
ベストなんだろうなと思えてくる。
ヒモパン・インナーが透けているのでは?
という疑惑がネットで…とあるが、
話題になったのは、それだけではありませぬ。
15歳美帆ちゃんの、
いわゆる縦のマ○スジがくっきりと写ってるショットが
ネット上で大量に出回ったこともお忘れなくw
これなんか、大人し目の方なんだが…それでもw
素材の関係で、縫い目がちょ~ど食い込んじゃうのかなぁ。
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スケート金スーツ股間の逆三角形が力の源
nikkansports [2010年2月17日8時46分]
バンクーバー五輪男子500メートルで長島圭一郎(27)が銀、
加藤条治(25)が銅と、日本に一気に2つのメダルをもたらした
スピードスケート陣が着ていた金色のスーツに話題が集まっている。
ひときわ注目されているのが股間(こかん)部分で、インターネット上などでは
「スーツの下に、ひもパンをはいているみたい」との声もあがる。
開発、デザインした大手スポーツ用品メーカーのミズノによると、
この「ひもパン」にも速さの秘密が隠されていた。
…
鮮やかな金色と胸部分のへび模様が斬新なこの勝負服、
思わぬところで話題になっている。
逆三角形の特徴的な股間部について、ネット上で
「15歳の高木(美帆)選手が『ひもパン』をはいている」
「セクシーすぎる」などの書き込みが相次いだ。
これは伸縮性のある素材「トリコット」と
伸縮しにくい素材「ウレタンラミネート」の継ぎ目が
「ひも」に見えるだけのことだが、
実はこの「継ぎ目」に速さの秘密が隠されていた。
スーツは、02年ソルトレーク五輪では
14のパーツを組み合わせて作られていた。
前回06年のトリノ五輪は44パーツに増えた。
今回の日本のスーツは4つの素材を組み合わせ、
使用パーツは男子で53パーツ(女子54パーツ)に上る。
02年ソルトレーク五輪からは3倍に増えた。
継ぎ目が必然的に多くなるが、その継ぎ目にできる突起が
「発生する空気の渦を通常のスーツより後ろに作り、
選手が後方に引っ張られる力を抑える効果がある」(ミズノ)という。
重さもわずか297グラムで、空気抵抗はトリノ時に比べて約5%減。
53パーツをつなぎ合わせるために
1着につき約500メートルの糸を使用するなど、
まさに技術の粋を尽くした「継ぎはぎ」スーツなのだ。
もちろん非売品だが、市販するなら1着8万~10万円ほどになるという。
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