吉野公佳 虚々実々 その２７ 「夕刊フジの怪情報」

10月1日の吉野公佳MUTEKIレーベルDVD発売が近づき
アサヒ芸能や東スポで、本人によるコメントを含む、
まともな取材に基づいた記事が出てきている一方で
ZAKZAK（夕刊フジ）が、また怪情報を流しています。

吉野公佳＝AV女優　

を印象付けるための、MUTEKI　というか北都による
「マスコミ操作」の一環なんだろうと考えるようになりました。

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“ＡＶ出演”吉野公佳の“事情”…やっぱり○○だった
ギョ～カイひそひそ話

　ＡＶではなく「ＡＩＶ」、アダルトイメージビデオなのだそうだ。
女優、吉野公佳（３２）が「芸能人限定メーカーＭＵＴＥＫＩ」の第２弾として
１０月１日に発売することが決まったＤＶＤのことである。

　「夕刊フジをはじめ、スポーツ紙やウェブで
『ＡＶデビュー』『ＡＶ転身』などと報じられたことで、
吉野サイドのスポンサーが『ＡＶ女優』の肩書に難色を示した。
そこで、大人の折り合いを付けたようです」（メーカー関係者）

　気になる中身は、どうか。
統括プロデューサーを直撃した今週発売のアサヒ芸能が
「口技＆騎乗位」「後ろ手に拘束される場面も」など
ギリギリのエロスを追求した作品であることをすっぱ抜いている。
それなりにファンを満足させるデキには、なりそうだ。

　それにしても、民放ドラマや映画・Ｖシネマで活躍する吉野が、
なぜ今、大胆映像に挑むことになったのか。
事情を知る不動産業者が、そっと明かす。

　「吉野は昨年から都内で瀟洒なシングル向けのデザイナーズマンションを
２棟プロデュースして経営にも参画してしています。
その際の借入金もあって稼ぐ必要があったようです」

　たくましい女優魂ではないか。
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北都＝MUTEKI　が最も怖れるのは、
吉野公佳が、自らの息がかかったロックライアードという
今では着エロ専門事務所から、
「まっとうな芸能事務所」に移籍すること。

ブログ等を通じて、吉野公佳自身の人間性が知られ
昔からのファンも覚醒した今となっては
吉野公佳のタレント・芸能人としての価値は
相当上がっているはず。
ちょっとアダルトなイメージ・ビデオを
AVメーカーから出したところで今のご時世、
女優生命は大丈夫！！

契約がどうなっているか次第ではありますが…
仮にDVD１本＋写真集という契約だけとすると、
北都に対する最低限の義理を果たした
吉野さんは、移籍や独立する権利も生じるはず。

「嫌々な」吉野さんを、これ以上過激なDVDに出すのは、
MUTEKI　レーベルの今後をつぶすことになりますから
それはないでしょうし…
ロックライアードという事務所を続けていくには
「女優」吉野公佳の稼ぎが絶対、必要。

10月1日に全貌が明らかになる前に
吉野公佳はAV女優という風評を流せるだけ流して、
タレントとしての価値を失墜させ
移籍や独立を阻止する姑息な戦略なんでしょうネ！

借金？にしても、
デザイナーズマンション・プロデュースで関わったハウスフレンドは
至極、まともな不動産会社に思えるんですがねぇ…