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事実上の弾道ミサイル…中国のロケット長征5号Bのエンジン、ニューヨーク上空をかすめて落下

2020-05-16 23:42:58 | Weblog

第100回【水間条項TV】によれば、

今現在、中国230都市に64万人の「武漢肺炎患者」が確認されているという。

完治していない退院患者・軽症者ということらすぃが…

「事実」はどうあれ

中国共産党が、新型コロナウイルス勝利宣言すれば、

それが「真実」にされてしまう国のことである。

世界がコロナ騒動で麻痺している間に

着々と傍若無人にコトを運んでいるのである。

 

中国ロケットの17.8トンという巨大エンジンが、

切り離された後、ニューヨーク市上空をかすめて

超巨大スペースデブリとして大西洋に落下。

 

切り離すタイミングによるんだろうが…

落下物は無制御で、中国は、どこに落ちるか

我、関せず。

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2019年11月26日 12時30分 Gigazine   by AAxanderr
中国の長征3号Bロケットのブースターが民家を直撃し
猛毒の燃料が飛散したと報じられる   

中国が2019年11月23日9時55分(日本時間)に、
四川省の西昌衛星発射センターから長征3号Bロケットを打ち上げました。
ロケットの打ち上げは成功しましたが、
切り離したブースターが中国の居住地帯に落下して民家を破壊し、
有毒な燃料や煙が一帯を覆ったと報じられています。

落下予測地点の付近に住む住人には事前に警告と避難命令が発令されており、
ロケットの部品を見つけても絶対に近づかないよう指示されているとのこと。
しかし、民間人によって撮影されたムービーには、
もうもうと煙を上げるロケットの部品と、
それを間近で見物している地元住民の姿や声が収められています。


元NASAの職員で、アメリカ連邦航空局の諮問委員でもある
グレッグ・オートリー氏はこうした状況について
「中国の打ち上げ事業に関する緩い安全基準を見たら、
アメリカの規制当局は卒倒するでしょう」とコメント。
「中国の環境破壊や人の安全を省みないやり方は、
厳しい規制を受けているアメリカ企業に対する
絶大なコスト優位性を約束します」と指摘し、
安全性を度外視した中国の宇宙開発事業の在り方を非難しました。

なお、中国が今回打ち上げたロケットは、
中国の衛星測位システム「北斗3号」を構成する
50・51基目の人工衛星を搭載しており、
中国の宇宙開発当局は2020年の半ばには北斗3号を完成させるとしています。

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これほどの人命軽視…

これって事実上の弾道ミサイルだよね?

ニューヨーク市に落ちてたら、第三次世界〇〇の引き金?

 

あれは、事故だ、そっちが先に攻撃した!

とやらかしそうですね…これも、China Risk?

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2020年05月13日 12時02分 gigazine.net

中国のロケット長征5号Bのエンジンがニューヨーク上空をかすめて落下、
重さは約20トンでここ30年では最大のスペースデブリ

by 篁竹水声

2020年5月11日に、中国が打ち上げた長征5号Bロケットのエンジンが
ニューヨークの上空を通過してからわずか15分後に大気圏に再突入し
大西洋に落下したと報じられています。

専門家によると、このエンジンの重さは17.8トンで、
制御されないまま大気圏に再突入した人工物としては
1991年に落下したソ連の宇宙ステーション以来最大だったということです。
中国は、5月5日に海南省の文昌市にある文昌衛星発射場から
長征5号Bロケットを打ち上げました。
打ち上げは成功し、ロケットが搭載していた無人の次世代有人飛行船試験機は
無事予定の軌道に投入されました。

現行の打ち上げ用ロケットのエンジンは一般的に、
大型の第1段エンジンと小型の第2段エンジンで構成されています。
この構成のロケットが打ち上げられると、
まず第1段エンジンが推力の大部分を発生させた後に切り離されて
軌道に乗る前に海上などに落下し、
続いて第2段エンジンがロケットのペイロード部分を
軌道上に押し上げる役割を果たします。


一方、今回中国が打ち上げた長征5号Bロケットには
第2段エンジンがない代わりにコアステージと呼ばれるエンジンを搭載しています。
コアステージの採用により、長征5号Bロケットは従来のロケットよりも
大きなペイロードを確保することが可能とのこと。
一方、2017年7月2日年に行われた長征5号ロケットの打ち上げでは、
コアステージに搭載されたYF-77エンジンに異常が発生し、
打ち上げが失敗に終わるという事故も発生しています。

また、大型のコアステージが軌道上で切り離されるということは、
巨大なロケットの部品が制御されないまま地球に再突入するという危険性も持っています。

ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの天文学者である
ジョナサン・マクダウェル氏は、
「長征5号Bロケットのコアステージは重さが17.8トンで、
2003年の事故により墜落したコロンビア号を除けば、
1991年に大気圏に突入した重さ39トンのサリュート7号以来の
無制御再突入です」と指摘しました。
マクダウェル氏はアメリカのテレビ局CNNの取材に対し
「これほど大きな物体、特にロケットエンジンの部品のような
密度の高い物体の場合は、大気圏再突入に耐えて地表に落下する可能性があります。
最悪の場合、民家を破壊する危険性もあるでしょう」と話しました。

アメリカ空軍の発表によると、5月5日の打ち上げ後に軌道上で切り離された
長征5号Bロケットの部品は、太平洋夏時間の5月11日8時33分(日本時間11日24時33分)に
大気圏に再突入し、太西洋に落下したとのこと。
ロケットの部品を追跡した軌道予測から、
コアステージと見られる部品の一部は再突入の15分前には
ハリウッドやニューヨークの上空を通過したとされており、
マクダウェル氏は「こんなに多くの主要都市の上空を通過する
大規模な再突入は見たことがありません!」とTwitterでつぶやいています。
さらに、ロケットの部品が大気圏に突入した場所から
2100km離れたコートジボワールのMahounou村で、
長征5号Bロケットの部品と見られる長さ12メートルの物体が落下し、
家屋に被害を与えたとの報告もあります。

幸いにも人的被害はないそうですが、マクダウェル氏は
「時速28000kmのデブリが大気圏に突入してから
これほど遠くにまで行くというのは印象的です」と投稿しています。

 


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