かの国が本格参戦すると、そのスポーツは死ぬといわれているが…
フィギュアスケートは、ソチで生き返ることができるだろうか?
リプニツカヤが優勝し、キモイヨナがメダル圏外となれば、
フィギュアの健全化が成ったといえると思う。
日本のマスゴミを完全支配している○通に配慮してか
荒川がキモイヨナ擁護をしているが、
同じことは、スグリもTVでやらかした。
かの国は、まず審判団を抱き込もうとする。
実際、バンクーバー五輪では、不正の現場を
バンキシャが映像で捉えてしまいますたw
まぁ、それにしても、背後に○ム○ンがいて、
キモイヨナをIOC委員にしたがっているというのも
キモイ話しである。
色々な言説が錯綜する、マスゴミやネットであるが
唯一、AKB=○通に喧嘩を売っている
週刊「文春」の記事が最も真実に近いと思えるのだ。
***********************************************
女子フィギュアスケート
キム・ヨナの異常な高得点についての謎を解説した漫画がネットで話題に
2014.02.18 21:00 記者 : Taka
ソチ五輪は、日本時間の明日19日夜からフィギュアスケート女子が行われる。
浅田真央や韓国のキム・ヨナ、ロシアのユリア・リプニツカヤが注目を集めると思われるが、
現在ネットではキム・ヨナの高得点の謎についての漫画が
あちこちのまとめサイトなどでとりあげられるなどして話題になっているようだ。
『ぶくぶく キムヨナ選手の疑惑』
http://bukubukugame.blog.fc2.com/[リンク]
に掲載されているマンガ、ネットでは
「銀河点」とも呼ばれるキム・ヨナが高得点を叩きだす「審判制度」
や「表現力」について詳細に解説を行っている。
※ちなみに、「銀河点」の意味についてはYahoo!知恵袋の回答に
「プルシェンコが、地球上で3アクセルを飛べる女子選手は真央だけと言って賞賛していて、
3アクセルも4回転も飛べないキム・ヨナに真央を遥かに上回る得点が出たので、
それはもう地球人の得点じゃないよねという皮肉を込めた意味です。」
というベストアンサーがある。わかりやすい。
一方で、日刊サイゾーには2月17日に
キム・ヨナ八百長疑惑に荒川静香が反論!
「ジャンプの浅田、芸術性のキム・ヨナ」は誤解!?
という記事が掲載された。
荒川は、1月に出版した『誰も語らなかった
知って感じるフィギュアスケート観戦術』(朝日新書)で、
現在の採点システムについて
「技術と芸術が融合したフィギュアスケート本来の戦いに戻ってきた」
「(よく「公平か」と質問されるが)ほとんどの場合、納得できるもの」と肯定。
その上で、ネット上で叫ばれる“キム・ヨナ八百長説”に真っ向から反論しているのだ。
女子フィギュアスケートの観戦にあたり、
上記の漫画や荒川さんの本を読んでおくのもいいかも。
*****************************************
キム・ヨナ八百長疑惑に荒川静香が反論!
「ジャンプの浅田、芸術性のキム・ヨナ」は誤解!?
サイゾー 2014.02.17 月
連日、盛り上がりを見せるソチ五輪だが、目玉はなんといっても、
引退を表明している女子フィギュアスケートの浅田真央が、
バンクーバー五輪の金メダリストであるキム・ヨナに雪辱を果たせるかどうかだろう。
しかし、この世紀の対決を前に、根強くささやかれてきた“ある疑惑”が噴出している。
それは、ヨナ陣営および韓国による八百長や買収疑惑だ。
たとえば、「週刊文春」(2月20日号/文藝春秋)は
『浅田真央「金」最大の壁 キム・ヨナ高得点の「闇」に迫る!』と題し、
ヨナの高得点の背景としてIOC(国際オリンピック委員会)の
スポンサーである韓国の電子企業サムスンの影響力を指摘。
「アサヒ芸能」(1月23日号/徳間書店)でも、
『キム・ヨナ「怪しい高得点」の裏カラクリ』として、
国際スケート連盟に対する韓国スケート連盟の猛プッシュがあることを示唆している。
もちろん、このような疑惑が生まれるのには理由がある。
浅田が難易度の高いトリプルアクセルを成功させても得点は伸びず、
一方のヨナはジャンプに慎重な姿勢をとり、
簡単なジャンプしか飛ばないにもかかわらず、
芸術性や色気などという主観的かつ曖昧な評価で高得点を叩き出しているからだ。
特に、この結果に憤慨しているのはネット民である。
ネット上では、試合が行われるたびにキム・ヨナの高評価に疑問の声が寄せられ、
浅田がヨナに負けたときには「八百長」「買収」という言葉が飛び交う。
ついには、ヨナの高得点に異論を唱え、ネット上で人気を博す
「ときどき黒猫」のブログ主が
『フィギュアスケート疑惑の高得点』(東京図書出版)なる本まで出版、話題を集めた。
採点に納得できない結果が、ヨナへの“疑惑”を増長させていることは間違いない。
だが、こうした疑惑に苦言を呈し、反論を行う者がいる。
トリノ五輪で金メダルに輝いた、プロフィギュアスケーターの荒川静香だ。
荒川は、1月に出版した『誰も語らなかった 知って感じるフィギュアスケート観戦術』(朝日新書)で、
現在の採点システムについて「技術と芸術が融合したフィギュアスケート本来の戦いに戻ってきた」
「(よく「公平か」と質問されるが)ほとんどの場合、納得できるもの」と肯定。
その上で、ネット上で叫ばれる“キム・ヨナ八百長説”に真っ向から反論しているのだ。
そもそも、浅田とキム・ヨナの対決についてメディアでは
「技術力の真央 vs 表現力のキム・ヨナ」と語られがちだが、
荒川はこれについて「一般的には浅田選手はジャンプ技術が持ち味で、
ヨナは表現力で勝負していると思われがちですが、私から見るとむしろ逆なのです」と主張する。
実際、バンクーバー五輪や昨年の世界選手権における浅田とヨナの技術点・演技構成点を比較すると、
いわゆる芸術点に当たる演技構成点の差はさほどなく、
それ以上に技術点に大きな差があるのは確か。
ヨナとの比較を抜きにしても、ここ数年の浅田は、
技術点はほかの選手たちを下回りながらも、演技構成点で勝つケースが目立っている。
これは先日行われた団体戦でのショートプログラム(SP)でも同様だ。
荒川が指摘するように、“技術力の真央”というよりも、
演技構成点に助けられているといってもいい。
さらに荒川は、「ヨナは技術点のうちGOE(技の出来映えに対する加点)が高すぎる」
という“キム・ヨナ八百長説”を唱える人々に反駁するように、
「一つ一つのジャンプの質を見て、どちらが加点のつくジャンプを跳んでいるかというと、
ヨナはやはりすごく強いジャンパーです」と断言。
着氷率の高さはもちろん、テイクオフのスピードと勢いがあると解説している。
また、ヨナの武器であるルッツやフリップなど難易度の高いジャンプで
3回転+3回転のコンビネーションができる選手はシニアの女子ではごくわずかであるとし、
なおかつ「彼女(筆者注・ヨナ)ほどの確実性がある選手は他にいません」と称賛。
ヨナの技術点の高さと加点の多さには、きちんと理由があることを強調する。
一方、浅田に対しては、「ヨナよりも体に柔軟性があり、
スパイラルやスピンのポジションが美しい。
ステップなどもすごくうまい選手だと思います」
「彼女は常に姿勢が美しく保たれて、スケーターとしての天性の美があります」
とジャンプ以外の要素を評価しつつも、
「スピードに関して言うなら、プログラム全体を通してあまり緩急がなく、
演技中にものすごくスピードを出している、という部分はありません」と指摘している。
また、ヨナの八百長説のもうひとつの論拠となっている
「ヨナは不正エッジをとられない」という点についても、
荒川は昨年の世界選手権でヨナが不正と判定されたことを例に挙げ、
「ジャッジも技術スペシャリストたちも、
復帰してきた選手に対しては半信半疑の厳しい目で見ていますから、
SPではまだ点が抑えられていたと思います。
彼女のフリップのエッジが不正エッジに判定されたのは、少しびっくりしました。
というのは、彼女のフリップは本当にギリギリの、どちらともとれるエッジなので、
これを不正としたら多くの選手が不正に該当してしまうのではないだろうか、
というほど微妙なところだったのです。
FS(フリー・スケーティング)でもまったく同じように跳んだのですが、
判定は不正エッジにはなっていなかった。
だからやはりSPではちょっと厳しすぎたのではないかと思います」
と正反対の感想を述べている。
そして、ネットの動きをこう批判するのだ。
「時々、理解不十分な結果に対して『不正だ』『八百長だ』という言葉を使って、
感情的にブログなどに書き込む人を見かけますが、
このスポーツを愛する者の一人として、とても残念に思います」
フィギュアの国際大会における採点が「公平」かどうかはさておき、
そもそもフィギュアスケートの本質は美の追求。
ソチ五輪では、荒川も書いているように、
「採点のことよりもフィギュアスケート本来の良さ」を楽しむべきではないだろうか。
(文=エンジョウトオル)
***********************************
ズバリ裏芸能 2014-02-18
キム・ヨナ八百長疑惑再燃!なぜ転んでも高得点が出るのか?
韓国の審判員とIOC委員への異常なロビー活動
キム・ヨナ(23)との対決から4年。
だが、浅田にとって最大の壁となるのが、
公平な立場であるはずの審判員だという話が浮上している。
なぜキム・ヨナは高得点が出るのか。
(以下引用)
昨年12月にクロアチァで行われたフィギュアスケート国際大会
「ゴールデンスピン・オブ・ザグレブ」。
キム・ヨナはフリー演技の冒頭のトリプルルッッツで
転倒したにもかかわらず、204.49の高得点で優勝した。
フリーの後半では、スタミナが続かず、明らかにスピードが落ちていた。
だが、7人のジャッジの評価は高く、
特に表現力を示す演技構成点(PCS)は5項目のうち、2項目で10点満点を越えた。
ISUの基準では9点以上の演技を、<歴史に残る名演技。
ジャッジが採点を忘れてこの魔法のような時間を楽しみたいと思うほど>と規定している。
転倒もあったキム・ヨナの演技がそこまでの評価を得たわけだ。
当然、韓国人ジャッジのコ・ソンヒ氏も
「音楽の解釈」の9.5を最高に5項目全てで9点以上を与えている。
五輪についてコ氏は「キム・ヨナなど韓国選手が不利益を被らないよう、公正に審判したい」と、
裏を返せば、“韓国選手に肩入れする”と宣言しているかのような発言をしていた。
日本人の審判に対する認識からすると信じられない発言だが、
実際、バンクーバー五輪ではこんな“事件”があった。
五輪後、日本テレビの『真相報道バンキシャ!』が
五輪本番で韓国人ジャッジの手元を撮影した映像を放送している。
「五輪のジャッジは誰がどの点数をつけたかはわからない仕組みになっているため、
韓国では非常識だと非難されました。
その是非はともかく、そこで映されていたのは、
韓国人ジャッジがヨナの演技に大量の加点をする一方で、
問題なく飛んだように見える浅田真央のトリプルアクセル+ダブルトーループに、
ジャッジ9人中、唯一の減点であるマイナス2を付けている様子だった」(同前)
そのバンクーバー五輪でキム・ヨナはギネス記録となる驚異的なスコア228・56で優勝。
2位の浅田真央には20ポイント以上の大差をつけた。
それから4年。ソチ五輪にのぞむ浅田真央にとって、
いまだに最大のライバルはキム・ヨナに違いない。
そしてロシアの新星・リプニツカヤ(15)を合わせた
3人のうちの誰かが金メダルを獲ると見られている。
キム・ヨナはたとえ転倒しても、なぜ異常とも思える高スコアが出せるのか?
(中略)
その背景に、現在、韓国人ではサムスンのイ・ゴンヒ会長と、
テコンドーの金メダリストであるムン・デソン氏の二人がIOC委員を務めている。
「イ・ゴンヒ氏は96年にIOC委員に就任していて、8年後に委員の定年を迎えます。
サムスン側はその後継者も身内から出したいと考えている。
一方、国会議員でもあるムン・デソン氏は大学の博士論文での盗用が問題となり、
所属していたセヌリ党を追われています。
IOC委員の任期も16年まででキム・ヨナはその後釜を狙っているのです」
(前出・韓国のスポーツ紙デスク)
〃志″を同じくするサムスンとヨナはまさにタッグを組んで
IOC関連の活動を行ってきたのだ。
「サムスンにとって、キム・ジェヨルとキム・ヨナの二人がIOC委員になることが理想です。
ソチ五輪で二大会連続の金メダルとなれば、
キム・ヨナにとってもIOC選手委員への大きな前進になる」(同前)
韓国ロビー活動の苛烈さをスポーツジャーナリストの谷口源太郎氏が解説する。
「88年のソウル五輪招致では、当初は名古屋有利とされていたため、
韓国は『サンダーバード作戦』と呼ばれる桁違いの猛烈なロビー活動を行いました。
開催地を決めるIOC総会は西ドイツのバーデンバーデンで行われたのですが、
韓国スタッフの泊まる部屋にはドル札が山のように積まれていたそうです。
しかも郊外の山荘を借り切り、IOC委員を呼んで韓国から連れてきた
極上のキーセンを侍らせ夜な夜な接待を繰り返した。
韓国はその様子を逐一写真に収めて念を押していたといいます」
ソウル五輪ではボクシング競技の審判が、
ソウル五輪組織委員会から現金を受け取る事件も起きている。
スポーツライターの玉木正之氏も、その体質をこう指摘する。
「韓国はIOC委員に『ソウルに来てください』と言って、
ファーストクラスのチケットを送りつける。
突然ですから委員は行けない。でも韓国は送り続けるんです。
どういうことかと言うと、チケットは売ると金になりますから、
どうぞ売ってくださいということなんです。
現金を渡せば問題になりますから、手を替え、品を替えやってくわけです」
こうした政治的な背景とは別に、ヨナは技術的にも高得点を生み出す戦略を取っている。
そんなヨナを総合的にプロデュースしているのが母親のバク・ミヒである。
(中略)
演技については、
「もともとヨナの演技は真央に比べて技術的に難しい構成になっていない。
しかし、ジャンプなど、その要素の出来映えを評価されて、
大きな加点が与えられることで高得点をあげてきた。
バンクーバー五輪ではショートとフリーの全ての要素で加点をもらっている
。オーサーと別れて、シン・ヘスクコーチと臨むソチ五輪でも、
その戦略は変わっていません。
対する真央はトリプルアクセルという、
彼女以外には跳べないジャンプにこだわっているが成功率が低く、
演技に対して加点もあまりもらえていない。
これまでそこで大きな差がついてきましたから、
ソチ五輪で真央が勝つには、まずトリプルアクセルを成功させることが最低限の条件になります」
(前出・日本人スポーツライター)
たしかに二人の予想されるフリースケーティングの構成を考えると、
ヨナはトリプルアクセルはなしで4種類の三回転ジャンプを入れて
合計60点ほどの基礎点になる。
一方、真央はトリプルアクセルを1回入れ、
6種類の3回転ジャンプを入れることが予想される。
この場合、70点近い基礎点になる。
「基礎点で10点近い開きがありますが、
ヨナのジャンプに大量の加点が付くことを考えると、
トリプルアクセルを含むジャンプを完壁に決めなければ、
ヨナを振り切ることは難しいでしょう」(同前)
(引用 週刊文春)
フィギュアは誰が何点つけたか、わからないシステムなので、
こういうことが生まれるのでは。
採点方法を公平に改正して欲しい。
今回もまたヨナに過剰な加点がつくのだろうか。
バンクーバー五輪では減点を付けている韓国の審査員に驚いたが、
今回もこの調子ではつくづく真央ちゃんがかわいそうである・・・。
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フィギュアスケートは、ソチで生き返ることができるだろうか?
リプニツカヤが優勝し、キモイヨナがメダル圏外となれば、
フィギュアの健全化が成ったといえると思う。
日本のマスゴミを完全支配している○通に配慮してか
荒川がキモイヨナ擁護をしているが、
同じことは、スグリもTVでやらかした。
かの国は、まず審判団を抱き込もうとする。
実際、バンクーバー五輪では、不正の現場を
バンキシャが映像で捉えてしまいますたw
まぁ、それにしても、背後に○ム○ンがいて、
キモイヨナをIOC委員にしたがっているというのも
キモイ話しである。
色々な言説が錯綜する、マスゴミやネットであるが
唯一、AKB=○通に喧嘩を売っている
週刊「文春」の記事が最も真実に近いと思えるのだ。
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女子フィギュアスケート
キム・ヨナの異常な高得点についての謎を解説した漫画がネットで話題に
2014.02.18 21:00 記者 : Taka
ソチ五輪は、日本時間の明日19日夜からフィギュアスケート女子が行われる。
浅田真央や韓国のキム・ヨナ、ロシアのユリア・リプニツカヤが注目を集めると思われるが、
現在ネットではキム・ヨナの高得点の謎についての漫画が
あちこちのまとめサイトなどでとりあげられるなどして話題になっているようだ。
『ぶくぶく キムヨナ選手の疑惑』
http://bukubukugame.blog.fc2.com/[リンク]
に掲載されているマンガ、ネットでは
「銀河点」とも呼ばれるキム・ヨナが高得点を叩きだす「審判制度」
や「表現力」について詳細に解説を行っている。
※ちなみに、「銀河点」の意味についてはYahoo!知恵袋の回答に
「プルシェンコが、地球上で3アクセルを飛べる女子選手は真央だけと言って賞賛していて、
3アクセルも4回転も飛べないキム・ヨナに真央を遥かに上回る得点が出たので、
それはもう地球人の得点じゃないよねという皮肉を込めた意味です。」
というベストアンサーがある。わかりやすい。
一方で、日刊サイゾーには2月17日に
キム・ヨナ八百長疑惑に荒川静香が反論!
「ジャンプの浅田、芸術性のキム・ヨナ」は誤解!?
という記事が掲載された。
荒川は、1月に出版した『誰も語らなかった
知って感じるフィギュアスケート観戦術』(朝日新書)で、
現在の採点システムについて
「技術と芸術が融合したフィギュアスケート本来の戦いに戻ってきた」
「(よく「公平か」と質問されるが)ほとんどの場合、納得できるもの」と肯定。
その上で、ネット上で叫ばれる“キム・ヨナ八百長説”に真っ向から反論しているのだ。
女子フィギュアスケートの観戦にあたり、
上記の漫画や荒川さんの本を読んでおくのもいいかも。
*****************************************
キム・ヨナ八百長疑惑に荒川静香が反論!
「ジャンプの浅田、芸術性のキム・ヨナ」は誤解!?
サイゾー 2014.02.17 月
連日、盛り上がりを見せるソチ五輪だが、目玉はなんといっても、
引退を表明している女子フィギュアスケートの浅田真央が、
バンクーバー五輪の金メダリストであるキム・ヨナに雪辱を果たせるかどうかだろう。
しかし、この世紀の対決を前に、根強くささやかれてきた“ある疑惑”が噴出している。
それは、ヨナ陣営および韓国による八百長や買収疑惑だ。
たとえば、「週刊文春」(2月20日号/文藝春秋)は
『浅田真央「金」最大の壁 キム・ヨナ高得点の「闇」に迫る!』と題し、
ヨナの高得点の背景としてIOC(国際オリンピック委員会)の
スポンサーである韓国の電子企業サムスンの影響力を指摘。
「アサヒ芸能」(1月23日号/徳間書店)でも、
『キム・ヨナ「怪しい高得点」の裏カラクリ』として、
国際スケート連盟に対する韓国スケート連盟の猛プッシュがあることを示唆している。
もちろん、このような疑惑が生まれるのには理由がある。
浅田が難易度の高いトリプルアクセルを成功させても得点は伸びず、
一方のヨナはジャンプに慎重な姿勢をとり、
簡単なジャンプしか飛ばないにもかかわらず、
芸術性や色気などという主観的かつ曖昧な評価で高得点を叩き出しているからだ。
特に、この結果に憤慨しているのはネット民である。
ネット上では、試合が行われるたびにキム・ヨナの高評価に疑問の声が寄せられ、
浅田がヨナに負けたときには「八百長」「買収」という言葉が飛び交う。
ついには、ヨナの高得点に異論を唱え、ネット上で人気を博す
「ときどき黒猫」のブログ主が
『フィギュアスケート疑惑の高得点』(東京図書出版)なる本まで出版、話題を集めた。
採点に納得できない結果が、ヨナへの“疑惑”を増長させていることは間違いない。
だが、こうした疑惑に苦言を呈し、反論を行う者がいる。
トリノ五輪で金メダルに輝いた、プロフィギュアスケーターの荒川静香だ。
荒川は、1月に出版した『誰も語らなかった 知って感じるフィギュアスケート観戦術』(朝日新書)で、
現在の採点システムについて「技術と芸術が融合したフィギュアスケート本来の戦いに戻ってきた」
「(よく「公平か」と質問されるが)ほとんどの場合、納得できるもの」と肯定。
その上で、ネット上で叫ばれる“キム・ヨナ八百長説”に真っ向から反論しているのだ。
そもそも、浅田とキム・ヨナの対決についてメディアでは
「技術力の真央 vs 表現力のキム・ヨナ」と語られがちだが、
荒川はこれについて「一般的には浅田選手はジャンプ技術が持ち味で、
ヨナは表現力で勝負していると思われがちですが、私から見るとむしろ逆なのです」と主張する。
実際、バンクーバー五輪や昨年の世界選手権における浅田とヨナの技術点・演技構成点を比較すると、
いわゆる芸術点に当たる演技構成点の差はさほどなく、
それ以上に技術点に大きな差があるのは確か。
ヨナとの比較を抜きにしても、ここ数年の浅田は、
技術点はほかの選手たちを下回りながらも、演技構成点で勝つケースが目立っている。
これは先日行われた団体戦でのショートプログラム(SP)でも同様だ。
荒川が指摘するように、“技術力の真央”というよりも、
演技構成点に助けられているといってもいい。
さらに荒川は、「ヨナは技術点のうちGOE(技の出来映えに対する加点)が高すぎる」
という“キム・ヨナ八百長説”を唱える人々に反駁するように、
「一つ一つのジャンプの質を見て、どちらが加点のつくジャンプを跳んでいるかというと、
ヨナはやはりすごく強いジャンパーです」と断言。
着氷率の高さはもちろん、テイクオフのスピードと勢いがあると解説している。
また、ヨナの武器であるルッツやフリップなど難易度の高いジャンプで
3回転+3回転のコンビネーションができる選手はシニアの女子ではごくわずかであるとし、
なおかつ「彼女(筆者注・ヨナ)ほどの確実性がある選手は他にいません」と称賛。
ヨナの技術点の高さと加点の多さには、きちんと理由があることを強調する。
一方、浅田に対しては、「ヨナよりも体に柔軟性があり、
スパイラルやスピンのポジションが美しい。
ステップなどもすごくうまい選手だと思います」
「彼女は常に姿勢が美しく保たれて、スケーターとしての天性の美があります」
とジャンプ以外の要素を評価しつつも、
「スピードに関して言うなら、プログラム全体を通してあまり緩急がなく、
演技中にものすごくスピードを出している、という部分はありません」と指摘している。
また、ヨナの八百長説のもうひとつの論拠となっている
「ヨナは不正エッジをとられない」という点についても、
荒川は昨年の世界選手権でヨナが不正と判定されたことを例に挙げ、
「ジャッジも技術スペシャリストたちも、
復帰してきた選手に対しては半信半疑の厳しい目で見ていますから、
SPではまだ点が抑えられていたと思います。
彼女のフリップのエッジが不正エッジに判定されたのは、少しびっくりしました。
というのは、彼女のフリップは本当にギリギリの、どちらともとれるエッジなので、
これを不正としたら多くの選手が不正に該当してしまうのではないだろうか、
というほど微妙なところだったのです。
FS(フリー・スケーティング)でもまったく同じように跳んだのですが、
判定は不正エッジにはなっていなかった。
だからやはりSPではちょっと厳しすぎたのではないかと思います」
と正反対の感想を述べている。
そして、ネットの動きをこう批判するのだ。
「時々、理解不十分な結果に対して『不正だ』『八百長だ』という言葉を使って、
感情的にブログなどに書き込む人を見かけますが、
このスポーツを愛する者の一人として、とても残念に思います」
フィギュアの国際大会における採点が「公平」かどうかはさておき、
そもそもフィギュアスケートの本質は美の追求。
ソチ五輪では、荒川も書いているように、
「採点のことよりもフィギュアスケート本来の良さ」を楽しむべきではないだろうか。
(文=エンジョウトオル)
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ズバリ裏芸能 2014-02-18
キム・ヨナ八百長疑惑再燃!なぜ転んでも高得点が出るのか?
韓国の審判員とIOC委員への異常なロビー活動
キム・ヨナ(23)との対決から4年。
だが、浅田にとって最大の壁となるのが、
公平な立場であるはずの審判員だという話が浮上している。
なぜキム・ヨナは高得点が出るのか。
(以下引用)
昨年12月にクロアチァで行われたフィギュアスケート国際大会
「ゴールデンスピン・オブ・ザグレブ」。
キム・ヨナはフリー演技の冒頭のトリプルルッッツで
転倒したにもかかわらず、204.49の高得点で優勝した。
フリーの後半では、スタミナが続かず、明らかにスピードが落ちていた。
だが、7人のジャッジの評価は高く、
特に表現力を示す演技構成点(PCS)は5項目のうち、2項目で10点満点を越えた。
ISUの基準では9点以上の演技を、<歴史に残る名演技。
ジャッジが採点を忘れてこの魔法のような時間を楽しみたいと思うほど>と規定している。
転倒もあったキム・ヨナの演技がそこまでの評価を得たわけだ。
当然、韓国人ジャッジのコ・ソンヒ氏も
「音楽の解釈」の9.5を最高に5項目全てで9点以上を与えている。
五輪についてコ氏は「キム・ヨナなど韓国選手が不利益を被らないよう、公正に審判したい」と、
裏を返せば、“韓国選手に肩入れする”と宣言しているかのような発言をしていた。
日本人の審判に対する認識からすると信じられない発言だが、
実際、バンクーバー五輪ではこんな“事件”があった。
五輪後、日本テレビの『真相報道バンキシャ!』が
五輪本番で韓国人ジャッジの手元を撮影した映像を放送している。
「五輪のジャッジは誰がどの点数をつけたかはわからない仕組みになっているため、
韓国では非常識だと非難されました。
その是非はともかく、そこで映されていたのは、
韓国人ジャッジがヨナの演技に大量の加点をする一方で、
問題なく飛んだように見える浅田真央のトリプルアクセル+ダブルトーループに、
ジャッジ9人中、唯一の減点であるマイナス2を付けている様子だった」(同前)
そのバンクーバー五輪でキム・ヨナはギネス記録となる驚異的なスコア228・56で優勝。
2位の浅田真央には20ポイント以上の大差をつけた。
それから4年。ソチ五輪にのぞむ浅田真央にとって、
いまだに最大のライバルはキム・ヨナに違いない。
そしてロシアの新星・リプニツカヤ(15)を合わせた
3人のうちの誰かが金メダルを獲ると見られている。
キム・ヨナはたとえ転倒しても、なぜ異常とも思える高スコアが出せるのか?
(中略)
その背景に、現在、韓国人ではサムスンのイ・ゴンヒ会長と、
テコンドーの金メダリストであるムン・デソン氏の二人がIOC委員を務めている。
「イ・ゴンヒ氏は96年にIOC委員に就任していて、8年後に委員の定年を迎えます。
サムスン側はその後継者も身内から出したいと考えている。
一方、国会議員でもあるムン・デソン氏は大学の博士論文での盗用が問題となり、
所属していたセヌリ党を追われています。
IOC委員の任期も16年まででキム・ヨナはその後釜を狙っているのです」
(前出・韓国のスポーツ紙デスク)
〃志″を同じくするサムスンとヨナはまさにタッグを組んで
IOC関連の活動を行ってきたのだ。
「サムスンにとって、キム・ジェヨルとキム・ヨナの二人がIOC委員になることが理想です。
ソチ五輪で二大会連続の金メダルとなれば、
キム・ヨナにとってもIOC選手委員への大きな前進になる」(同前)
韓国ロビー活動の苛烈さをスポーツジャーナリストの谷口源太郎氏が解説する。
「88年のソウル五輪招致では、当初は名古屋有利とされていたため、
韓国は『サンダーバード作戦』と呼ばれる桁違いの猛烈なロビー活動を行いました。
開催地を決めるIOC総会は西ドイツのバーデンバーデンで行われたのですが、
韓国スタッフの泊まる部屋にはドル札が山のように積まれていたそうです。
しかも郊外の山荘を借り切り、IOC委員を呼んで韓国から連れてきた
極上のキーセンを侍らせ夜な夜な接待を繰り返した。
韓国はその様子を逐一写真に収めて念を押していたといいます」
ソウル五輪ではボクシング競技の審判が、
ソウル五輪組織委員会から現金を受け取る事件も起きている。
スポーツライターの玉木正之氏も、その体質をこう指摘する。
「韓国はIOC委員に『ソウルに来てください』と言って、
ファーストクラスのチケットを送りつける。
突然ですから委員は行けない。でも韓国は送り続けるんです。
どういうことかと言うと、チケットは売ると金になりますから、
どうぞ売ってくださいということなんです。
現金を渡せば問題になりますから、手を替え、品を替えやってくわけです」
こうした政治的な背景とは別に、ヨナは技術的にも高得点を生み出す戦略を取っている。
そんなヨナを総合的にプロデュースしているのが母親のバク・ミヒである。
(中略)
演技については、
「もともとヨナの演技は真央に比べて技術的に難しい構成になっていない。
しかし、ジャンプなど、その要素の出来映えを評価されて、
大きな加点が与えられることで高得点をあげてきた。
バンクーバー五輪ではショートとフリーの全ての要素で加点をもらっている
。オーサーと別れて、シン・ヘスクコーチと臨むソチ五輪でも、
その戦略は変わっていません。
対する真央はトリプルアクセルという、
彼女以外には跳べないジャンプにこだわっているが成功率が低く、
演技に対して加点もあまりもらえていない。
これまでそこで大きな差がついてきましたから、
ソチ五輪で真央が勝つには、まずトリプルアクセルを成功させることが最低限の条件になります」
(前出・日本人スポーツライター)
たしかに二人の予想されるフリースケーティングの構成を考えると、
ヨナはトリプルアクセルはなしで4種類の三回転ジャンプを入れて
合計60点ほどの基礎点になる。
一方、真央はトリプルアクセルを1回入れ、
6種類の3回転ジャンプを入れることが予想される。
この場合、70点近い基礎点になる。
「基礎点で10点近い開きがありますが、
ヨナのジャンプに大量の加点が付くことを考えると、
トリプルアクセルを含むジャンプを完壁に決めなければ、
ヨナを振り切ることは難しいでしょう」(同前)
(引用 週刊文春)
フィギュアは誰が何点つけたか、わからないシステムなので、
こういうことが生まれるのでは。
採点方法を公平に改正して欲しい。
今回もまたヨナに過剰な加点がつくのだろうか。
バンクーバー五輪では減点を付けている韓国の審査員に驚いたが、
今回もこの調子ではつくづく真央ちゃんがかわいそうである・・・。
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