アジア大会なんだが…
あまり興味がなかったところに、
サッカー日本アベック優勝とか景気のいい話が飛び込んできて
陸上短距離女子では100m、200mの2冠が達成されたという♪
福島千里をググってみたら、サインが面白いんだとか…
なるほど、確かに面白いwww
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/50/06b32d838199860fefea8ef20081c47d.jpg)
更にググると、トレーニング法も面白いんだなぁ、
宙吊り腹筋とかねw
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ac/318a382de8be37a1c5eab3f2bf6cb425.jpg)
北海道は、初音ミクのクリプトン・フューチャーもあったりするし
もはや地方・中央関係なく「創意無限」
条件に恵まれないからこそ切実に創意工夫するわけだ。
****************************
陸上の福島、日本人初の2冠達成!/ア大会
2010.11.25 20:17 sanspo
アジア大会第14日(25日、中国・広州)
広州アジア大会は25日、中国の広州で行われ、
陸上女子200メートルで22歳の福島千里(北海道ハイテクAC)が23秒62で快勝し、
日本の女子選手で初めて100メートルとの2種目制覇を果たした。
22日の100メートルで日本勢の44年ぶりの優勝を遂げた福島は、
22秒89の日本記録を持つ200メートルでは
持ち味のスタート力で飛ばして他を圧倒した。(共同)
☆ ☆ ☆
【世界陸上】スプリンター虎の穴 福島千里ら育てた北海道ハイテクAC
2009.8.16 07:48 sankei
リハビリ用の器具を用い、宙づりになって腹筋する福島千里。
独創的なアイデアは筋力トレーニングにも反映されている
世界陸上女子短距離代表の福島千里(21)が所属する
「北海道ハイテクアスリートクラブ」(恵庭市)が、
全国の指導者から脚光を浴びている。
涼しい夏を求めてでなく、わざわざ積雪でグラウンドが閉ざされる厳寒期に、
道外から合宿に訪れる高校生もいるほど。
若きスプリンターたちが、武者修行の地を北の大地に求める理由とは-。
(細井伸彦)
同クラブは平成18年春、恵庭北高教諭を定年退職した
中村宏之代表(64)が立ち上げた。
翌年に福島が加入。
全国高校総体100メートル障害を3連覇した寺田明日香(19)も昨春加わり、
世界陸上にはこの2人を送り込んでいる。
注目を集めているのは練習環境だ。
18年12月、130メートルの直線走路5レーンを有する屋内スタジアムが完成。
選手たちはここで、季節を問わず走り込めるようになった。
高校時代、「冬は校舎の廊下で走っていた」という福島は
入部後、ひと冬越して急成長。
昨夏の北京五輪には日本勢として56年ぶりに女子100メートルに出場。
今季は100、200メートルで日本記録を塗り替えた。
もっとも、快進撃は施設だけのおかげではない。
スピードを抑え、筋力強化や走り込みに重点を置く練習がオフシーズンの定番。
中村代表はこれに疑問を呈し、「スピードを磨くには冬でも速い動きを」と説く。
高さ20~30センチのミニハードルを使い、筋肉に速い動きをインプットさせ、
バスケットボールやフットサルで瞬発力を養成する。
いずれも広いスペースを必要とせず、室内でできる。
グラウンドを目いっぱい使って走れないハンディを逆手に取った発想といえるだろう。
北海道から一線級のスプリンターが相次いで誕生したことで
「何か秘密のトレーニングでもしているのだろうか」と、
これまでに、沖縄の高校陸上部や大阪、埼玉など
十数都府県の陸上関係者が訪れた。
教えを学校に持ち帰り、自己流にアレンジする指導者も少なくないという。
「条件に恵まれている地域ではアイデアは生まれにくい。
北国では廊下や体育館にこもってやるわけですから、
飽きさせないトレーニングが求められるんです」と中村代表。
北海道発の「スプリント革命」は着実が全国に浸透しつつある。
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あまり興味がなかったところに、
サッカー日本アベック優勝とか景気のいい話が飛び込んできて
陸上短距離女子では100m、200mの2冠が達成されたという♪
福島千里をググってみたら、サインが面白いんだとか…
なるほど、確かに面白いwww
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/50/06b32d838199860fefea8ef20081c47d.jpg)
更にググると、トレーニング法も面白いんだなぁ、
宙吊り腹筋とかねw
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ac/318a382de8be37a1c5eab3f2bf6cb425.jpg)
北海道は、初音ミクのクリプトン・フューチャーもあったりするし
もはや地方・中央関係なく「創意無限」
条件に恵まれないからこそ切実に創意工夫するわけだ。
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陸上の福島、日本人初の2冠達成!/ア大会
2010.11.25 20:17 sanspo
アジア大会第14日(25日、中国・広州)
広州アジア大会は25日、中国の広州で行われ、
陸上女子200メートルで22歳の福島千里(北海道ハイテクAC)が23秒62で快勝し、
日本の女子選手で初めて100メートルとの2種目制覇を果たした。
22日の100メートルで日本勢の44年ぶりの優勝を遂げた福島は、
22秒89の日本記録を持つ200メートルでは
持ち味のスタート力で飛ばして他を圧倒した。(共同)
☆ ☆ ☆
【世界陸上】スプリンター虎の穴 福島千里ら育てた北海道ハイテクAC
2009.8.16 07:48 sankei
リハビリ用の器具を用い、宙づりになって腹筋する福島千里。
独創的なアイデアは筋力トレーニングにも反映されている
世界陸上女子短距離代表の福島千里(21)が所属する
「北海道ハイテクアスリートクラブ」(恵庭市)が、
全国の指導者から脚光を浴びている。
涼しい夏を求めてでなく、わざわざ積雪でグラウンドが閉ざされる厳寒期に、
道外から合宿に訪れる高校生もいるほど。
若きスプリンターたちが、武者修行の地を北の大地に求める理由とは-。
(細井伸彦)
同クラブは平成18年春、恵庭北高教諭を定年退職した
中村宏之代表(64)が立ち上げた。
翌年に福島が加入。
全国高校総体100メートル障害を3連覇した寺田明日香(19)も昨春加わり、
世界陸上にはこの2人を送り込んでいる。
注目を集めているのは練習環境だ。
18年12月、130メートルの直線走路5レーンを有する屋内スタジアムが完成。
選手たちはここで、季節を問わず走り込めるようになった。
高校時代、「冬は校舎の廊下で走っていた」という福島は
入部後、ひと冬越して急成長。
昨夏の北京五輪には日本勢として56年ぶりに女子100メートルに出場。
今季は100、200メートルで日本記録を塗り替えた。
もっとも、快進撃は施設だけのおかげではない。
スピードを抑え、筋力強化や走り込みに重点を置く練習がオフシーズンの定番。
中村代表はこれに疑問を呈し、「スピードを磨くには冬でも速い動きを」と説く。
高さ20~30センチのミニハードルを使い、筋肉に速い動きをインプットさせ、
バスケットボールやフットサルで瞬発力を養成する。
いずれも広いスペースを必要とせず、室内でできる。
グラウンドを目いっぱい使って走れないハンディを逆手に取った発想といえるだろう。
北海道から一線級のスプリンターが相次いで誕生したことで
「何か秘密のトレーニングでもしているのだろうか」と、
これまでに、沖縄の高校陸上部や大阪、埼玉など
十数都府県の陸上関係者が訪れた。
教えを学校に持ち帰り、自己流にアレンジする指導者も少なくないという。
「条件に恵まれている地域ではアイデアは生まれにくい。
北国では廊下や体育館にこもってやるわけですから、
飽きさせないトレーニングが求められるんです」と中村代表。
北海道発の「スプリント革命」は着実が全国に浸透しつつある。
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