史上初の永世七冠リベンジマッチ竜王戦なんだが…
羽生さん、年間七冠達成は、二年がかりでしたねぇ。
谷川に阻まれ、もはや不可能と誰もが思ったのに
六冠すべて防衛して、再び谷川と対戦し七冠達成したのは
1996年…すでに歴史のヒトコマ。
永世七冠は、年間七冠と違い、
近い将来ほぼ確実に達成されるでしょうけど、
それが今年であってほしい!
連敗が気になっていたものの
羽生連勝で、2勝2敗のタイ。
連勝で流れは羽生のもの♪
さすがに竜王戦は読売新聞主催なので
「将棋界の最高位」と書かざるを得ないのでしょうねぇ。
実際は、
賞金額 竜王戦>>>名人選
格式 名人戦>>>竜王戦
最高位は名人位で間違いないでしょうけれど
A級の人しか挑戦できない名人戦に対して
竜王戦はオープン参加でしょうから
その年の最強決定戦に近いのは竜王戦かもね…
まぁ、竜王と名人持ってる人が最強w
誰かさんみたいに名人戦だけ、竜王戦だけ強くて
他ではコロコロ負けるというのは
将棋界のためには良くないわけで、
羽生名人竜王永世七冠誕生を心より望みます!
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竜王戦第4局、羽生名人が勝利…2勝2敗に
読売新聞 11月26日(金)19時20分配信
将棋界の最高位を争う第23期竜王戦(読売新聞社主催)、
渡辺明竜王(26)と挑戦者・羽生善治名人(40)の
七番勝負第4局が25日から兵庫県加古川市の鶴林寺で行われていたが、
26日午後7時11分、羽生が139手で勝ち、対戦成績を2勝2敗のタイにした。
角換わり相腰掛け銀に進んだ本局。
2日目は羽生の攻め、渡辺の受けという展開が続いた。
終盤、羽生の攻めが細くなり、
優位に立った渡辺が△6九銀から寄せに行ったのが疑問だった。
羽生が▲4四角から巧みに反撃、際どく競り勝った。
投了図から△6三玉と逃げても▲5三金で後手玉は詰む。
第5局は12月1、2日に石川県加賀市の「あらや滔々庵(とうとうあん)」で行われる。
羽生名人の話「ずっと自信がなかったが、
最後に▲6四金と打って上部を厚くして勝ちを意識した」
渡辺竜王の話「持ち駒が増えたので寄せに行ったが、
もう少し粘り強く指すべきだった」 .
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羽生さん、年間七冠達成は、二年がかりでしたねぇ。
谷川に阻まれ、もはや不可能と誰もが思ったのに
六冠すべて防衛して、再び谷川と対戦し七冠達成したのは
1996年…すでに歴史のヒトコマ。
永世七冠は、年間七冠と違い、
近い将来ほぼ確実に達成されるでしょうけど、
それが今年であってほしい!
連敗が気になっていたものの
羽生連勝で、2勝2敗のタイ。
連勝で流れは羽生のもの♪
さすがに竜王戦は読売新聞主催なので
「将棋界の最高位」と書かざるを得ないのでしょうねぇ。
実際は、
賞金額 竜王戦>>>名人選
格式 名人戦>>>竜王戦
最高位は名人位で間違いないでしょうけれど
A級の人しか挑戦できない名人戦に対して
竜王戦はオープン参加でしょうから
その年の最強決定戦に近いのは竜王戦かもね…
まぁ、竜王と名人持ってる人が最強w
誰かさんみたいに名人戦だけ、竜王戦だけ強くて
他ではコロコロ負けるというのは
将棋界のためには良くないわけで、
羽生名人竜王永世七冠誕生を心より望みます!
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竜王戦第4局、羽生名人が勝利…2勝2敗に
読売新聞 11月26日(金)19時20分配信
将棋界の最高位を争う第23期竜王戦(読売新聞社主催)、
渡辺明竜王(26)と挑戦者・羽生善治名人(40)の
七番勝負第4局が25日から兵庫県加古川市の鶴林寺で行われていたが、
26日午後7時11分、羽生が139手で勝ち、対戦成績を2勝2敗のタイにした。
角換わり相腰掛け銀に進んだ本局。
2日目は羽生の攻め、渡辺の受けという展開が続いた。
終盤、羽生の攻めが細くなり、
優位に立った渡辺が△6九銀から寄せに行ったのが疑問だった。
羽生が▲4四角から巧みに反撃、際どく競り勝った。
投了図から△6三玉と逃げても▲5三金で後手玉は詰む。
第5局は12月1、2日に石川県加賀市の「あらや滔々庵(とうとうあん)」で行われる。
羽生名人の話「ずっと自信がなかったが、
最後に▲6四金と打って上部を厚くして勝ちを意識した」
渡辺竜王の話「持ち駒が増えたので寄せに行ったが、
もう少し粘り強く指すべきだった」 .
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