19日、ハルばあさん(曾祖母)の50回忌の法要を行いました。
故人に縁のあった方30人が参列し、お寺で法要後は、会場(岡田壮)を移して粗餐会食。
午後2時には、会食も終わり大小迫へ移動し、仏壇にてお焼香をしてから、大小迫の上座敷にて2次供養。
故人を知らない人もいますが、遺族や親戚を中心に話題は途切れることなく、故人を忍んで話が弾み、大方午後5時頃には三々五々に帰っていきました。
遠方(東京、北海道)からの出席者と近い親族は、30年振りの再開という人もいて話が尽きず、日が変わるまで続きました。詩吟(三陸詩吟の会 会長夫妻)の披露もあり、お祝い気分。50回忌の法要は、年忌法要の一つ区切りとして弔い上げで、極楽浄土に行くことができるそうです。
故人を知る人も少ない中での50回忌法要は、長らくご無沙汰していた人と人との再会の機会をつくり、出会いをつなぎ紡いでいくよい機会でした。