富山県立山町にある仁右ヱ門用水発電所の放流口です。
この発電所の総事業費は7億4千万円、国50%、県50%。
このような用水の水を利用でき、年間昼夜を問わず水流があり、840軒分の電力が賄えるのなら、設置可能場所はありそうです。(水利権などさまざまなハードルはありそうですが)
現時点での費用対効果では厳しいですが、再生エネ法成立により、全量固定買い取り制度が確立したり、送電線が自由化されたりすると事情は大きく異なってきます。環境に負荷をかけない持続可能なエネルギーですから、今後とも普及することを望みます。
金沢での導入可能性に向けてのフィールドワークなどを今月中旬に行う予定です。
この発電所の総事業費は7億4千万円、国50%、県50%。
このような用水の水を利用でき、年間昼夜を問わず水流があり、840軒分の電力が賄えるのなら、設置可能場所はありそうです。(水利権などさまざまなハードルはありそうですが)
現時点での費用対効果では厳しいですが、再生エネ法成立により、全量固定買い取り制度が確立したり、送電線が自由化されたりすると事情は大きく異なってきます。環境に負荷をかけない持続可能なエネルギーですから、今後とも普及することを望みます。
金沢での導入可能性に向けてのフィールドワークなどを今月中旬に行う予定です。