自分で設計したドラム缶製の焼き芋釜。
ほら、ホクホクに焼き上がり。
さつま芋(その4)
焼き方にも色々あるけれど、焼き方によって味の仕上がりも違ってきて面白い。
他でも紹介したドラム缶製の焼き芋釜で、高温で一気に焼き上げるとホクホク感が強くなる。
そして、若い独身時代に気まぐれで買った「無水鍋」が我が家の家で焼くときは今でも活躍し、
我が家の焼き芋の定番として活躍してくれている。
これは、1時間半も時間を掛けて焼き上げ、品種に限らず概ねねっとり感のある味に仕上がる。
さつま芋の保管で厄介なのは低温障害です。
さつま芋は13℃を境にそれよりも下がると傷み始める。
今では段ボール箱に詰め、食堂で古毛布などを掛けて大切に、箱入り娘のようにして保管している。
(続く)